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WBCをNetflixが国内独占配信
2025-08-27 13:11

WBCをNetflixが国内独占配信

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:07
イリカミネ
初めてMacを手にした感動は忘れられない。
ネットの声をご紹介します。
ハンドルネームDr.Rainさん。
何もかもスムーズで早くてビビった。
iPhoneとの連携も最高。
続いてMr.Incredible4883さん。
Appleシリコンのおかげでバッテリー切れのストレスから解放された。
初めてのMacでそう感じたそうです。
次はあなたが体験する番。
全く新しいMacBook Neo。
心躍るMacが嬉しいプライスで登場。
詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するキャッチアップ。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木雅彦さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。
今日はWBCの話をしましょうか。
ちょっと驚きのニュースが昨日入りましたもんね。
驚きのニュースだと言っている日本人は遅れてるんですかね。
私もそうなんですが。
まあ、市場派では見られないのか。
そうですね。市場派では見られなくなって。
有料チャンネルと言ってもいいと思いますが、
Netflixでの独占配信という風になったと。
それの放映権量がいくらなのか知りませんけれども。
発表されてないんですけどね。
前回の放映権量が全部で30億円ぐらいだったと言われてますから。
多分4、50億円ぐらいのお金が動いてるんだろうということになりますけれども。
ちょっと全く違う話をここで挟みたいんですけどね。
全く違う話なんですけども。
日本で海水浴が一番盛んだった頃っていうのが1985年頃で。
海水浴の人口というのは、夏休みで常に遊びに行くのが3800万人ぐらいいたらしいんですね。
最近はどのぐらいになってるかというと360万人ですね。
10分の1以下?
以下。
これすごいでしょ。
減りましたね。
だって昔はどれだけ飛躍してるかって言って真っ黒コンテストとかやってましたけど、
もうそれ絶対できませんよね。
それで海水浴客、それから劇場ありますよね。
あまりにも暑すぎて、海岸で寝転ぶのはもうできなくなったっていう。
ちょっと暑すぎますね、今はね。
だからといって海水浴客増やそうかという話にはならってこないと。
03:00
今回のWBCの放送放映権の事件はこれに近いんじゃないかって私は思ってるんですね。
要するにもう戻らないというもの。
こういう時代の流れの中で日本がどういうふうに立ち振る舞うかっていうのがこれが一番の問題であってね。
だから地上波で見られない、誰もが見られないって言ってるのが、
果たしてこれ、そんなこと言ってたら全てのスポーツ、全ての映画、その他の映像コンテンツですね。
それが地上波テレビでは見られなくなると。
そういう世の中になってきたんだということですね。
それの一番象徴的なのが今回の事件で、今朝の新聞も私もよく見たんですけれども、
前回のWBCでは日本の視聴率が決勝戦の時43%もあったって書いてあるんですね。
昼間でしたね。
なんと古臭い表現なんですよ。
再生回数とかじゃなくてってことですか?
要するに何人見てるかっていう数で世界はもう表現してるわけですね。
日本では5000万人ぐらいだったと。
アメリカでは残念ながら前回の決勝戦でも500万人ぐらいらしいんですよね。
ですからこれはもう東アジアを中心とした、要するに放送圏を狙った動きだということが言えるんですね。
この視聴率っていう考え方はもう古いんじゃないかっていうことを考えないといけない。
もう一つは日本が全然手を出せなかったんですよね、放送圏を売るのに。
アメリカのMLB、メジャーリーグベスボールとMLBの選手会が作っているWBCIという会社が独自でやったと。
日本にも通達はあったらしいんですけれども交渉が何もできないと。
こんなことで国際的な交渉にはなるんですかね。
これご存知でしょうか、WBCが生まれたときっていうのは日本は不参加を表明したのは覚えておられます?
参加しないっていう。
最初。
季節も悪いと。3月なんかにあったら開幕直前で問題になると。
それともう一つ大きな問題はこのWBCが生まれる前に実はアマチュア球界の山本栄一郎さんという方がMLBとかなり交渉をしていて、スーパーワールドシリーズをやりましょうという話があったんですよ。
06:04
それはワールドシリーズ優勝したチームと日本のプロ野球の日本シリーズ優勝したチームが秋に戦うシリーズ。
これを2003年からやりましょうという話を1999年ぐらいにだいぶ強引に立ちかけていたんですね。
ところが9.11の同時多発テロが始まってその話が全部立ち消えになったと。
理由は9.11もあるんですがもう一つは日本のプロ野球界が全く後押ししてくれなかったというのがあるんですね。
それで残念ながらその話が立ち消えになったなと思ったら急にWBCが出てきたんですね。
アメリカから参加してくださいと。
それで日本はいやそんなもん突然言われても参加できませんよという答えをしたわけですよ。
その時アメリカが何と言ったか。
もしもこれでWBCが日本が不参加だということで失敗したり赤字が出たりしたらそれの経済的損失を訴えるぞと言われたんですね。
脅されてるんですね。
めちゃくちゃ勝手な言い方を。
自分たちでやるってお前も参加しろと。
いや私参加しないですよと言われたらお前参加しなきゃ訴えるぞって。
なんでこれはっていう感じですよね。
もう一つの理屈として参加したければあなたたちは国際的に孤立することになりますよという言い方もされたみたいですね。
これに対して日本側がなかなか答えを出せずにとうとう参加することになったというのが一回目のいきさつなんですね。
だからそういういきさつがありましたから日本で第一次リーグプールがあった時に一郎選手なんか参加したんですけど、
私その時現場で取材してましたけど一郎選手がいろんな選手に相談してるんですよね。
話ししに行ってるんですね。その後ろで聞いたら面白かったですね。
この大会なんなのこれ本気でやるの?っていう。
選手たちもよう分かってないって言うんですね。
どういう大会なの?お遊びなの?という。そこから始まって発展していったのは良くて。
前回は大谷、バッター、ピッターで最後もう素晴らしい三振を対決で取ったっていうね。
ものすごい見せ場までできたっていうと、そこで商品価値が生まれたわけですね。
盛り上がりが最高潮でしたからね。
スポーツは今もう資本主義の世の中でのコンテンツとして、そこでしか大きくなれないというのは現実なんですよね。
09:05
そしてそれに対してNPBがどのように対処していくかという時に、今度も交渉する主体がないんですよ。
NPB、日本のプロ野球には。
というのは日本のプロ野球を動かしてるのはどこですかって言われたら、私ここではっきり言いますけども、読売新聞社ですよね。
要するに読売新聞社が他のテレビ局にも権利を渡すというような形でやってるわけですね。
こういうやり方では世界のマーケットと争えないというのは見えたわけですね。
Jリーグはどうしてるかというと、Jリーグのリーグとしてマーケットを整えて、防衛権なんかも決めて、ダゾーンにまとめて売って、個別にいろんな放送局に売るというのをリーグでやってますよね。
そうしたら日本のプロ野球も、そろそろプロ野球全体でマーケットを管理する、そういう組織に変わらないと、これは世界から置いてけぼりになるよと。
その中で大谷選手のような、あるいはダルビッシュ投手のような、あるいは松井投手のような、鈴木選手のような素晴らしい選手がポコポコと出てきて、大リーグに引っ張られていくという構造は絶対に避けられないですよね。
そうですね。
全部まとまって、ビジネスをしようという体制になってないんですね。
もったいないですね。
もったいないですね。
チャンスがあるのに。
私はメジャーリーグをよく取材したときに、ドジャースの人に盛んに言われました。日本のプロ野球の関係者ともよく話をしますと。
でも我々は、ドジャースの人は、我々MLBは主語にWEという言葉を使う。我々はこうしているという。
ところが日本から来る人は全部Iでしゃべる。私はこうしたいという。私はこうなんだっていうようなことで、各球団とは話できるんだけれども、全体でまとまって話はできない。
ですから一時期ソフトバンクの総社長がアメリカとワールドシリーズの本物をやろうとか言いに行っても、相手にされなかったのはリーグになってないんですよね。
12:04
そうですね。
そのあたりがこれから考えないと、さあこれどうなりますかね。ハイライト、私もネットフリックスに入りましょうかね。
その辺がね、ちょっと詳しい情報が出てきてどうなるかっていうところもあるでしょうけど。
日本のプロ野球がこれによってどういうふうな反省と改革に手をつけられるかどうか、これに私は逆に期待したいですね。
田岡さんありがとうございました。
はいどうも失礼しました。
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