デリケート部位のケアの必要性
始まりました、このフェムトーークは、私、青木紗友香とロート製薬の社員さんたちが、女性特有の健康課題や身体の悩みについてぶっちゃけトークを転換しまして、視聴者の皆さんの心と身体がちょっと軽くなることを願うトークプログラムでございます。
皆様からのお悩みや疑問、フェム等不適エピソードも随時募集中です。
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デリケート部位の金ケアが日頃の不快感の解決にもつながるということでしたけれども、デリケート部位の悩みだから、あんまり人には言わないけれども、でも人知れず我慢するってことはないですもんね。
メールが来てますか。
メールです。
ありがとうございます。最初から渡しといていただいても大丈夫ですか。ありがとうございます。
もやりんごさんからいただきました。デリケート部位の臭いが生理の時に強くなるのが気になっています。検索などもしてみたのですが、彼氏がというようなセクシャルなトピックや製品情報にヒットしてしまい、もやもやしてしまいました。
やはり私はこのまま優しく洗うだけでいいのでしょうか。ということなんですね。
こういう方にぜひラビウムを使ってもらいたいというところですね。
エティケートを守るのは結構大事だと思うんですけど、自分を健康にするための考え方でぜひ使ってもらいたいなと思いますね。
この彼氏がとかそういうことじゃない。その手前の話だということですね。
そもそも窒の環境と子宮の環境みたいなところって最近いろいろな研究が分かってきていて、子宮内の乳酸菌が低下すると妊娠率が低下したりだとか乳酸の割合が上がってしまったりだとか、
あと感染症とかになってしまうと繁殖した菌が窒を通り越して子宮にまで影響してしまうということも分かってきていたりだとか、
あと高粘菌で平形してしまった後っておにかげがエストロゲンが減少してしまうんですけど、そうするといわゆる織物が出るのが滞ってしまって、
窒内の持乳作用というのが弱まってしまうので痒みとか匂いとか乾燥の悩みを感じやすくなる。
高粘菌に入ってくると乳酸菌の量は結構減ってきて、窒がちょっと乾燥しやすいとか痒くしやすいとかになるところの原因は乳酸菌の量が減ってきているところです。
高粘菌もホットフラッシュなどの症状に目が行きがちだと思うんですけれども、窒の乾燥を感じられたりですとかそういったトラブルも聞くので、
デリケート部位のケアをすることで本当に様々な場面で女性のQOLが上がっていくといいなというふうに思っています。
妊娠率の話なんていうのもすごく重要な話ですよね。全然知りませんでした。
そうですね。妊娠中は女性ホルモンのバランスが免疫力の低下にも影響していきます。窒内のバランスが崩れて抵抗力が落ちている場合には窒患児だなんかも起こりやすくなってしまうので、
トラブルのない土台環境を普段から整えていただいてリスクに備えていこうということで、菌ケアをしてもらえるといいなと思っています。
今感じている不快感だけじゃなくて、未来を見据えた時もデリケート部位っていうのはすごく大事なケアしなきゃいけない部分なんですね。
そうですね。フェムケア全体としてはフレディとかカブレーナのような疾患とかトラブルに対処するものだけではなくて、
妊娠と健康の関係
今後はラビオームのようなトラブルを未然に予防するような製品、
未来の自分への健康の投資を備えるような商品群というのも提案していきたいなというふうに思っています。
ロートは実はかれこれ40年ぐらいフェムケアの商品を提案してきています。
40年。あれですよね、最初は妊娠検査薬だったですね。
はい、その通りです。日本で初めて一般用に妊娠検査薬を提案した今で言うドゥテスト、当時チェッカーというブランドだったんですけれども、
その後も医薬品だったりスキンケアなど提案してきてはいるんですけれども、
一人一人の充実した未来像を叶えるための製品というところが私たちが目指してきたところです。
ラビオームもその一つですね、じゃあね。
実は2001年にフレディ、先ほどのフレディというブランドからソープとエチケットシートを提案したことが。
2001年というと何年前になる?23年くらい前。早いね。そんな時代にはまだデリケートVという単語も聞いたことなかったですけどどうでした?
女性が多い会社でもあるので常に女性の困りごとを探っていたとは思うんですけれども、ちょっと早かった。
早すぎた。
早すぎたのかなと思います。
今ですね。
今ようやくデリケートVAの意識、VIOの意識もそうですけれども、熱量が上がってきたのかなというふうに思います。
生理の話と光年期の話はもう当たり前にしてほしいなと思いますね。
フェムテックの新しい潮流
ウェムと一緒にボストンに行ってきまして。
ボストンのフェムテックに、イベントに行ってみた。
フェムテックイベントですね。話って結構違うなとのところも。
日本と違う。どのあたりが?
アプリを使った、パーソナライズしたデジタルバイオマーカーとか、アプリケーションとか、アットホームホルモンテスティングとか、そういうものが結構増えてきてて。
充実してるんだ。
でも、日本を見ると美容とか、セクシュアルウェルビングとか、そういうところに話を遂げちゃってる。
ボストンでは光年期っていうのが、例えば花粉症ぐらい、みんなが言ってるような感じのイメージですか?
そんなイメージでしたね、本当に。
じゃあ日常生活の中に誰でも言えるような言葉になってるってことですかね。
なんでしょうね、恥ずかしさがあるんですかね、日本。
そうですね。
直接その光年期とか生理っていう話を人の前で持ち出すっていうのがね。
フェムトークでロート製薬の社員さんたちのリアルな過去の話とか今の話を聞いて初めては、
私とは違うなとか、私も同じような辛さがあったとかっていう共感があったり驚きがあったりしますから、
そういうことを普通に話せるようになるといいですよね。
お互いで私こういうことしてみたよとか、こういう対処法あるんじゃないみたいなことも会話の中でできていくのといいなと思いました。
確かに。趣味の話に並んでフェムトークをみんなでできる時代が来るといいですね。
いいですね。
おにかげを知って自分の体を知っていくっていう、ここが一番大事かもしれませんね。
おにかげもね、Tシャツの暴れ馬のイメージでしたけれども、
でも土島先生に言われましたもんね、これはお守りですよって女性ホルムっていうのは、そこまで昇格していきますもんね。
なんか光年期がみんな怖いって思ってるんですけど、なんか考えたくないとか、
それの将来の話とかなってるんですけど、このプレイ光年期って言葉あるとのところも私初めて知って、
やっぱりそういう時代になってくるって分かったら、自分のライフスタイルを変更するとか、
そこにソリューションをうまく探して自分のQOLを増やすとのところが大事じゃないかなとのところで、
この知識との部分が本当に大事じゃないかなと思いますね。
自分を知って、知識を入れて、その上で自分なりの戦略を立てるっていうことですかね。
そうですね。私たちは仕事としてフェムケアに向き合って、フェムケアの始めの一歩を踏み出せたんですけれども、
私たちの提案する商品が誰かの始めの一歩になれたらそんなに嬉しいことはないかと思います。
わかりました。
普通の健康の会話と同じようにフェムケアがオープンに語れる場みたいなところが実現できたらなというふうに思います。
あれですよ、ぜひ日本中みんなでフェムトークしていきましょう!
していきましょう!
ということで、フェムトークでは皆さまからのお悩みや疑問、フェムトーク的エピソードをお待ちしております。
メールの宛先はft.co.jpまたはこちらのチャンネルや各エピソードの概要欄にあるメッセージフォームからもお送りいただけます。
今までの放送内容に関するご意見ご質問もぜひお寄せください。
皆さまどうぞよろしくお願いします。