ネギの栽培と課題
ネギボウズさんのMy農園話はどうでしょうか?
トーキーズを見ると、かなり上昇ネギが頑張ってたけど。
頑張ってるんですけど、やっぱりちょっと皆さん言ってる通り、ネギちょっと細いですね。
細い?
うん。もうみんな言ってるんですけど、やっぱりちょっとネギの成果は悪くて。
そうなんだ。
夏、消えちゃった人だって大半いますよ。
やっぱり暑いからやんね。
暑いから暑いから溶けちゃって。
ネギボウズさん、ジャイキンさんも結構溶けとるもん。
やっぱり溶けてます?
先生がやっても溶けてる。
どうでした?
先生も触らせてもらってないのよ。
うんうん。
で、結構溶けてるんよ。
あ、溶けてるわ。
でも、金色のやつは頑張っとる。
あ、赤ギー。
うん。で、ちょっと植え替えとかこっちにしたやつもある。
あー、やっぱ溶けてるんですね。
溶けたな、夏。
うん。
消えちゃったもん。
あー。
あー、やっぱなー。
うん。悲しいわ。で、これやっぱり暑さに。
夏、減っちゃうんですよね。
やっぱ夏、何とも越すのが大変なんですね。
そうそう。もう本当にネギの恐竜門は夏を越すということです。
うわー、そうなんや。
はい。
それが腕の見せ所みたいな。
あー、本当にそうです。
うわー。そんな大変なんや、やっぱり。
で、夏を越した後に、自分の場合は夏越しはもう正直な話、結構良い路線で行けたんですよ、今年。
さすが、うん。
ただその後に太らせるっていう作業が今ちょっと難儀してて。
あー、そっか。太らせんといかんもんね。
そうそう。何回も言ってるんですけど、太い状態っていうか窒素がある状態で夏に直面しちゃうと、
やっぱりナンプ病にかかりやすくなっちゃうんで、
そこをなるべく細く窒素は減らしてっていう夏越しがやっぱりベターなんですよね。
難しいなー。
そうすると今度は太くするのがちょっと難儀で。
へー。
今そこで直面してますね。
どんどん窒素入れて、どんどん太くしてるんですけど。
腕をかいてますね。
だから12の仕上がりがどうなるかなーって。
楽しみ、でも。
楽しみですね。
そんな言いながらちゃんと完成形のすごいのができると思う。
まあ12月の20日に持ってくれるやつは作れると思うんですけど。
甘くて美味しいから。
大丈夫。下煮たネギもできてるからめっちゃ持ってってください。
すごいな、下煮たネギって。
うん。
あの太い子やんね。
焼いたのめっちゃ欲しかったもんね、あれ。
めちゃめちゃ太いのできてるんで。
頼むよっていうぐらい下煮たネギ。
でも幻になりつつあるんですよね。
食べれるときに食べたからダメですね。
そうですね、結構今年の作型聞いても下煮たの方の方聞いても
やっぱりみんな悪いですよね。
もう食べれるときに皆さん是非ネギは、上収ネギも含め
夏が大変なんだからみんな食べましょう。
だからやっぱり自分のちっそを切るってやり方だと
若い生産者への期待
下煮たネギも全然切れなかったんですよ。
ネギボウダー取れ、特許取ったよ、特許。
特許とか自分がやったわけじゃないんですけど。
特許取ったよ。
このやり方じゃないともうそろそろ無理かなと思って
産地の人たちもこういうやり方、ちっそを切るやり方を
従来のやり方だともう腐っちゃうんで
今こういうやり方なんだよっていうのを
皆さんがやってくれればいいんですけどね。
受け入れないんですよね。
なかなかベゼランさんも自分がそれまでやってきたから
俺のであっとるってね。
いやいやいや、もう仕方ないんですよって。
そんな感じですよ。
そんな感じ。
大変。
それにリボンちゃん、戦い経験だけあるわ。
それ含め、こうたさんなんかのイベントで
ヒアルっていうかしたいなと。
群馬ですね。
そう、群馬特区さんのこととか現状とかを
言いたいなとは思ってるんですよね。
現物見せつつ。
本当に大国って一本だけ苦労しとるんやからね。
そうですね。
名産が減っちゃうもんね。
そうなんですよ。名産守るっていう意味合いで
ちょっとやっていこうかなと。
伝統の。
そうですよ。
だって、よその税金にそんな持ってかれたら
意味がない。
そうですよ。
いいと思います。やるべきです。
ありがとうございます。
あとは、マインの応援話、何かございませんか?
マインの応援話っていうか、少しだけ戻っちゃうんですけど
こうたさんが、ベビーリーフを自分の道の駅にも出してくれて。
はい、はい。
いよいよ本格的にコラボっていうか。
いいね。
明日も持ってっていいですかね。
お願いします。
いいね。
ありがとうございます。
すごい量で売れましたよ。
びっくりします。本当に。
だって、そんなに見たことないんじゃないですか?
生産そろそろ少なそうで。
前ね、水耕栽培でやってる人はいたんですけど。
弱い水耕はね。
やっぱり普通、やめちゃって。
ベビーリーフの人も久しぶりにいなかったんで
こうたさんがやりだして。
価格もリーズナブルで、いっぱい入ってるんで。
いいですよね。
すぐサラダが食べれちゃうもん。
すぐ売れましたよ。本当に。
目先が変わっとるし。
定番物はね、あそこのフライの里センター
みなさんすごい出してますもんね。
だからベビーリーフとか代わりだねとかはめちゃめちゃ早く売れますよね。
ですよね。新しいやっぱりみんな買ってみたいし。
色んなもの出したいだろうし。
なるほどな。
あのブックレットもよかったんですよ。
おしゃれなブックもなかなかよくて。
本か。ブックって本やね。
そうそう。
いいと思う。いいと思う。
なかなかないでしょ、そんなの。
出てなくないです?
ないです。ないです。ないです。
だって触れ合いのときは若年層も来たらいいんだよ。
そうそう。それを呼びたいんですよ。
ね。だっていいと思うよ、私。
だからそういう人らも来て。
どんどんコラボしてもっともっといろんな世代にお客になってほしいし
いろんな生産者、どんどん若い生産者がどんどんどんどん来てほしいんですよね、僕としては。
だよね。だってお年寄りの方々がもし体壊してできなくなって
そうそうそうなんですよ、まさに。
ね。お店に並べるものが減ってしまう。
いや、今まさに。
まさに今それなんで、どんどんどんどん入ってほしいんですよ。
もう声を大にして言いたいんですけど。
若者の要請なんかないよな。
本当ですよね。
ネギボウズと地域の生産者
そうだよね、触れ合いのサポーターセンターは5年配のベテランサポーターです。
そうなんですよ。
そう、だから困っちゃってて。
でもやっぱりこのSNS、僕は初めてから
小田さんとか若い人がどんどん入ってくれてるんで
これ、どんどんどんどん拾わればいいなと思って。
そうですよね。
他にもなんか、ブーマで農業やり始めてる。
そうですそうです。
あとお客さんも。
そうですそうです。
置いてくださいって、僕はこういう変わったものを作っていますみたいな。
そうですそうです。
うーわ、面白そう。
私だったらフライのサポーターセンターの外になんかいらっしゃってやりたいと思う。
いやー、もう佐々木さん来てほしいですよ。
本当に。行きたかったんだけどこんなことになっちゃったもんね、いつの間にか。
次の日曜日も。
そうやん。15日も行きたいけど、次の日があれやねんな。
あの撮影やねん、ホームページが。
多分その前の日だったら一生懸命上綺麗に。
くそーって感じやったやん。
でもゆっくりゆっくりフライのサポーターセンターのほっこり感は止まらんもんね。
結局あんなにいい施設があるのにやっぱり生産者が減っちゃってるっていうのもどんどん心配になっちゃってて。
本当だよね。
本当なんですよ。
ベテラン勢がガタッといった時ってあるじゃん。
そうですそうです。ありますあります。
換算としてあるじゃんね。置いてるものが。
だから生産者の拡充っていうかどんどんどんどんやっぱりもっと増やしていかなきゃっていうのもあるし、
あとはお客さんの層ももっともっと若い人たちにこのおもしれもあるんだよっていうんで。
野菜だけじゃダメだと思うんですよ。やっぱりそうしたら6時間後のものとか。
そういうのも置いていかないと。
分かる。
あとは僕たちがやってるゲームとかこういうメディアサブカラー発信みたいなのも一緒にやってて初めていいなっていう。
いろんなことやってるよねって。
場所的には決して悪くないと思うんですよ。立地っていうか。
いいと思う。だって駐車場がめちゃめちゃあるし。
めちゃめちゃあるし。結構死んでるところ多いんですよね機能的に。
もったいないよね。広いし。
だから正直な話ずっと悩んでて。
分かる。だって艦長やったらそこを維持する。しかも右肩上がりに乗せたくないかもね。
もう右肩上がりとか下がってるんで。
もったいないな。
本当にさゆりさんが言った通りに生産者の人たちが落とし目してて、どんどん生産力減ってるっていうのもあるし。
あとはいろんな類似の店舗ができてるところなんですよ。
公共施設の活用と商品の独自性
分かるわ。若い人とかイオンとかいうところいっぱいあるしね。
みんなあと道の駅めちゃめちゃいっぱいできてるじゃないですか。スーパーの中にも道の駅のコーナーあるじゃないですか。
あったね。
そうすると結局出血量が分散しちゃうんですよね。
もうみんなふれあいの祇土センターが第1号の店舗になっちゃうってことか。
みんな第1号だった人がみんな分散しちゃうから結局物量が少なくなっちゃうっていうのがあるんで。
もうみんなふれあい祇土センターが日本で第1号なんだからもうずるいことしないでよ。
だからこのふれあいの祇土にしかないゴンリーワンみたいなものを作っていかないとちょっとダメなんかなって思いますよね。
分かる。あそこに行くというやつがいるよね。
そうです。
あそこはっていうのがないと。
もったいないよな確かに。
もったいないけどね。あんな場所をガランドにしとくのはもったいないなって自分も思っちゃって。
もったいない。
さすがさ、歴史のある建物だけあって、昨日今日できた建物のたたずまいと違うからね。
人はそこを求めるやん。
そうだね。
だからいいんじゃないかな。
なんかその辺もね、スーパーと確立化しないようにいけたらいいなと思うんですけど。
スーパーが安いからってところで人気もらっちゃってくるもんね。
そう、安さになっちゃったら負けちゃうから。
分かる。
ここでしか買えない何かと。
うん。
痒いところに手が届く。
手が届く。
ここに来ると。
これっていうものにあったってやつね。
そうそう。
だから天助くんなんかと話して、じゃあ天助くんの持ち入れたものを売っていいっすよってなったんで、天助くんのコーナー作ろうと思うんですよ。
天助さんな。分かる。
高校生ファンも。
だからいろいろそういう、そういう企画があって、
分かる。
スーパーのものとはランクが違うってやつだよね。
生産者から直に。
そうそう、生産者からじゃなきゃ買えないようなものばっかり置く。
いいと思います。