1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-81:なあなあ、岩手どうや..
2022-08-26 39:07

Ep-81:なあなあ、岩手どうやった?

新しく仕事を手伝うことになった学習塾の合宿を視察で訪れた姉。めちゃくちゃ良かったそうです。

激アツ合宿/本当の田舎/朝一時間かけて登校/OBOGも参加/カメラマンという体/子どもの発言に胸が痛む二人/生きることを教える塾/輪になって音読しよう/50年の歴史の厚み/既存事業とのシナジー/ポッドキャスト採用

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00:04
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてら、ゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
前回のさ、ポッドキャストの最後の方に、岩手行くって言ってたやん。
そう、うん、行った行った。
何しに行ったん?
これですね、岩手で激アツの子どもたちの合宿の視察に行ってまいりました。
全然全然棒がつかめんけど、どういう合宿なん?
あのさ、前にお仕事くださいっていうさ、エピソードを撮ったやん。
で、あれで声をかけてくれたリスナーの方のお仕事なんですよ、これ。
塾を?
そうそう、都内でね、塾やってる方の。
お家族が経営されててみたいな話ですけど。
そこで運営されている合宿に潜入してまいりました。
じゃあ今回は、「なあなあ、岩手どうやった?」で行こうと思います。
はい、オッケーです。
で、どこ行ったん?
岩手ね、広いじゃない?
広いんだけど、ほぼ南端だね。
で、南端でほぼ宮城だったわ。
北海道あまり、秋田、岩手、山形、宮城。
そうそう、右側ね。
で、あっちの方って山が大きいのね。
山が大きいのね。
大体デカいけどね。
いや、そうなんよ。
泉ってさ、全体的にフラットだし、
特に俺らが住んでるエリアもね、フラット。
山もさ、丘みたいな感じやん。
そうね。
ちゃんと山なんよ、今ではね。
でもね、それはね、ちょっと分かるかも。
俺も群馬とか茨城とか行った時に、
あ、山がちゃんと山やなっていう感覚を覚えたのがあると思う。
やっぱなんか、土地に肯定さがあるというか、
それだけですごいダイナミックだなと思ったし、
田舎の方だから、星空もめっちゃ綺麗なんだよ。
こないだ沖縄の星が綺麗だったって言ってたけど、
同じように落ちてきそうな星空だわと思って、
夜空を見上げたりとかしたり、
環境としては、最近ね、光回線が通ったらしいんよ。
え、それはそのエリアにってこと?
そうそう。
おー、それは真ん中なんか。
うんうん。
今までイスミのことを田舎田舎って言ってたけど、
それ田舎って言っちゃいけないかもなって思うぐらい田舎だった。
そうそう。
っていう場所に行ってまいりました。
さっきも言ってたけど、塾の合宿やったわけよね?
そうそう。
子供たちは何人ぐらいおったの?
全部で40人ぐらい。
結構一クラス強くらい。
そうなのよ。
が、一気にある施設に泊まって、そこで勉強しますっていう。
03:03
そうそう。
今回はもともと視察だけのはずだったんだけど、
この塾の紹介動画が欲しいなって言われて、
うちにちょうどいいのおりますねって言って。
で、日の出の会員を2人連れて行って、
3人で交互に車を運転しながら岩手まで。
あ、そっか。車って言ってたよ。
そうなの?
かわいい。なんか撮影隊ではあるけど、
半ば運転に借りとされるみたいな感じもあるよ。
まあ、それもあるかもしれない。
いや、なんかね、結構縦に長い県が続いたから、
確かにね。
千葉から出て、
千葉も泉からだとそこそこ縦への威嚇があるやん。
そうなのよ。
で、千葉から次、茨城。
千葉、茨城、福島、宮城。
私は茨城県担当とかな。
ああ、なるほどね。
私は福島県やってるみたいな。
誰が割り喰らうやろみたいな感じ。
みたいな感じで行ってね。
まあ、レンタカー借りて行ったんだけど、
まあ、軽で行かなくてよかったなって感じだね。
まあ、そうだろうね。特に甘えてるんだね。
そうそうそう。
という感じですね。
じゃあ、まあ、姉ちゃん、他2人は撮影仕事があったけど、
姉ちゃんはまあ、今後のお仕事のためにどういうことをやって、
テレビみたいなのを見に行ったっていうのが主な仕事だった?
そうそう。
で、まあ、その合宿が年1回、
まあ、短めのやつがゴールデンウィークにもあるらしいんだけど、
夏の合宿っていうのがすごくこの塾の中で大きなイベントになってるから、
そこにいろんなマインドとかが詰まっているだろうと。
ああ、なるほどね。
だからまあ、どうにか短くても現場見に行きたいなと思って、
もう最後の方、合宿が8月21日に終わったんだけど、
まあ、19、20、21のラストの3日に遊びに行きましたと。
なるほど。
じゃあ、合宿時はもっと長くあるんや。
そう。合宿は3週間。
すごいな。
そう。
ほぼ夏休みや。
そうそう。
マジか。
しかもなんかね、前後に通いの書き講習もあるらしくて、
たぶんヘビーに通っている子は全部イベントとかなんだけど。
そうやって40人くらいおる子供たちって、年齢層はどんな感じ?
小学校の4年生とか5年生くらいから、大学浪人中の18歳まで。
結構広いんや。
そう。
ほぼ1ヶ月地方に泊まり込みっていうのと、年齢層がめちゃめちゃ広いっていうところで、
子供たちのワークキャリアやみたいな。
06:01
確かにね。
そう。
確かにそうだね。
すごいシンパシーを感じるところが多かったよね。
じゃあ、小学生の子とか、中高生とか大学浪人生とかだったら分かるけど、
小学生は中学受験のための勉強みたいなの?
中学は通常の勉強をしてる方も多かった印象。
じゃあ必ずしも受験向けというわけではなく。
そうだね。
多分中学に向けて英語はやってる感じあった。
中学、入学に向けた基礎勉強みたいな。
じゃないかな。
1日はどういうスケジュールやの?
これがすごいハードで、朝みんな6時に起きるのよ。
早いね。
6時に起きて、6時10分に宿泊所に出るのね。
早くない?
10分で?
10分で一旦出るのね。
宿泊してる施設と実際に勉強する施設っていうのが離れてる。
なるほどね。
宿泊所から会場までを歩いていくんだけど、
これが40分と先生はおっしゃってたんだけど、
この年老いた体では優に1時間かかる距離。
俺今いいねって言ったけど撤回するわ。
ずっと山道だよね、アップダウンが激しいから、
私会場着いた頃には息ハーハーで。
今日の仕事終わりみたいな。
もう終わったって。
6時10分にスタートして、
だいたい7時過ぎくらいにみんな会場で朝ごはんを食べだすのね。
みんなが歩いてる間に運営の人が会場でご飯を作ってくれてて、
朝ごはんがある状態で待ち受けてるわけよ。
なるほどね。
着いたご飯を食べます。
8時くらいにはもう完全にみんな勉強スタートしてると。
ちょっとごめんけど、
出発から到着までって、
集団投稿みたいな感じでみんな一緒に行くの?
そう、みんな一緒に行く。
じゃあ、やっぱり10分の準備期間は?
そうね、だいたい10分にスタートして、
荷物は車で運んでってもらうから、
みちこつで歩いていくんだけど、
はじめのスタートはみんな集合して、
そろそろ行くかってずらずら歩き始めて、
小さい子もいるから、
一番最後に講師が連れて行く。
班長が一番前におって副班長が一番後ろにいるみたいな感じでね。
先生に追いつかれたら、
宿題が、課題が一つずつ増えていくみたいな、
制度になってる。
デスゲームみたいな制度ですね。
じゃあ、そこでちょっとみんな、
しゃべるかどうかわからんけど。
しゃべるのもそうだし、みんなプリント持った。
プリント持ちながら、唱えながら行ってる子もいたね。
09:02
すごいな。
勉強は起きた瞬間から始まるんだね。
そう、始まる。
なるほどね。
みんな席付いて、勉強始めます。
1時くらいにお昼とって、
それ以降また勉強やって、
夜の8時くらいから徐々にみんな、
元の宿泊所に帰り出す。
8時くらいから?
そう。
ご飯食べたり、シャワーして、
その後、年上の人たちはもう少し自習したりして、
12時にはだいたい休止。
っていう感じの生活を3週間送ってるわけよ。
すごい良かったね、2泊3日で。
そうなんだね。
3週間、毎朝1時間の1だろ。
そう。
最後の方、ちょっと無理ってなるやろ。
でもちょっと3週間行ってみたいという気持ちもある。
生活習慣変わりそうじゃん。
そうね。
Wi-Fiある?
Wi-Fiは、今回聞いてなくて、
テザリングで過ごしたんだけど、
なんかあるんじゃないかな、分かんない。
ちょっと軟弱な人間にはつい気になっちゃう。
なるほどね。
なかなか、合宿という名に相応しいスケジュールだよね。
だいたいというか、ご飯とか、
あと子どもたちの洗濯とかは、
先生と運営の人が全部やってくれるから、
本当に勉強のための3週間なんだよね。
受験の時、確かにこんなのあったら、
頑張れてたかもなって気はせんでもないけど。
そう、すごいマッチョでね、
良い合宿なんですよ。
でも実際、勉強自体はさ、
時間はなんとなく終わったけど、
実習なの?
基本的には一人一人がやるべきことがあって、
それを随時やっていくのと、
そこのサポートに、もちろん講師だったりとか、
塾の卒業生が手伝いに来るんだよね。
へー。
OBとかOGが来て、
小さい子たちにも、
どの程度とか早先進めなさい、
みたいな指示を出したりとかしてて、
このOBの存在がすごいなと思った。
それすごいね、来ること自体がまず。
だって学生の人がおるのかな?
でも普通に社会人の人?
そうだね、大学生もいた。
で、そうやって見ながら、
おそらく大学受験の直前の子たちは、
一つのテーブルを運んで、
グループワークみたいに、
一日同じメインの講師の人がついて、
解説を受けながら、
ちょっと当ててもらいながら、
授業っぽい感じで。
みたいな感じで指導してたね。
12:01
印象的だったのが、
暗記ってさ、大変やん。
俺苦手だった。
私も苦手で、
暗記をするために、
みんなで輪になって、
声を出しながら覚えてたんよ。
100個くらいあるプリントに、
並べられてるものを、
みんなで音読しながら、
これが終わるまでずっと唱える、
みたいなこともやってて。
確かに音読って、
覚えられるだろうっていうのと、
体で覚えるというか、
すごいいろんな工夫があって、
このカリキュラムができてるんだな、
と思いながら、
写真をひたすら撮ってたよね。
絵はちょっと気になる。
確かに記憶ってさ、
いろんな手段があるわけやん。
書く人もあれば、
聞く人もあれば、
言う人もあれば、
体で覚えるみたいなのってあるから、
理にかなってはいる。
年齢層が広いことで、
たぶん小さい子も、
中学生になったらこういう感じで、
勉強するのかなとか、
きっと観察してると思うんだよね。
共同学習の良さもあったし、
必然的に高校生たちが、
小さい子たちの面倒を見るんだよね。
それはありそうね。
荷物を通路が邪魔になるように置いちゃダメだよとか、
勉強だけじゃなくて、
生き方というか、
やっぱり高校生は長屋屋先生についてやってるから、
マインドはしっかりしてるのよ。
じゃあその中だけで、
ちっちゃい学校みたいな感じがした。
おもろいね。
確かにね。
小学生なら、
小学校という敷地の中でしか集まらない。
中学生は中学生だし、高校生は高校生だし、
その敷地を越えて、
いろんな年代の子が一つの場所に集まるっていうのは、
意外にないのかもしれないね、環境として。
本当にあそこで一つの学校っていうのは、
すごい合ってると思う。
なるほどね。
子どもたちとは初対面やん。
先生じゃないやん。
どういう扱いなん?
私もどうやって溶け込んでいいのかわかんなくて、
これからの仕事のことを説明しても、
多分ピンとこないだろうし、
だから今回は写真を撮りに来たよって。
15:03
紛れたんや。
私も撮ってたしね。
みんなの写真を撮りながら、
今回は合宿何回目だの?とか、
今回どこから来たの?とか、
ただしながら交流を始めて、
ここに通ってる子どもたちって、
自分の力で考えることが、
ちゃんと教えられてる感じがして、
合宿来てどうだった?って女の子に聞いたら、
サボろうと思わなくなりましたって言うのよ。
ちょっと今胸にグサッと刺さった。
ってなって。
それさ、小学生って言えないと思うんだよね。
今日はその子の目まっすぐ見れるかもしれない。
で、これは素晴らしいねって。
それはすごいわ。
とか、その高校生の子が、
合宿の最終日に勉強することを、
今まではこの宿に来るまで、
勉強する必要性を感じたことがなかった。
けどここに来て、
なぜ勉強しなきゃいけないのかってのもわかったし、
それが勉強できる環境にいられるっていうのは、
周りにいる人たちの力を借りてやれてるから、
周りへの感謝は忘れちゃいけないと思ったみたいな。
高校生の時とか、
14、17、18歳の時にこれ絶対思ってなかったなって。
楽しかったとか言いそう、俺。
頑張れたみたいな。
すごいな。
進学だったりとか、勉強することを目的という風に、
もちろんサイトとかにも書いてあるんだけど、
そこの根底には生きる力とか、考える力とか、
学習する楽しさとか、
そういうところがマインドとしてあるから、
これだけ熱量のある合宿が運営できるんだろうなと思ったし、
それに共感してる人が、
どんどん周りから集まってきてるなっていう、
すごい刺激的な2泊3日だったよね。
何がすごいって言ったら、
それがちゃんと子供に伝わってるのはすごいよね。
たぶん塾だろうが、屋外学校みたいなところで、
勉強することは楽しいっていうことを伝えたいみたいなもんが結構さ、
18:04
よく聞く話やけどさ、理念としては分かるけど、
それがどこまで子供に伝わってるか、
子供がそう思えるかっていうのがまた別の話で、
そう聞いてちゃんと帰ってくるっていうのはすごいから、
その仕組みが知りたい。
やっぱりこれがなぜ実現できるかっていうと、
この塾を創業した方、女性で70代なのかな?なんだけど、
50年この塾を運営してきてるし、
なんか揺るがないんだよね。
何を聞いても何を話しても。
子供たちの中には腹落ちせずに来る子もいるだろうし、
親御さんが入れたいと思って来た子もいるだろうし、
その時にやっぱり意見の食い違いって出ると思うんだよね。
だけどその時に私は譲りませんって。
あっきり先生が言うんだよね。
それがかっこいいなと思ったし、
自分が普段ワークキャリアの運営に携わっていて、
そこまで自分の意見をぶれずに言えるだろうかっていう、
自分への忌ましめにもなったというか、
歴史の重みとずっと続けてきたという信念みたいなのがあるところとか、
ここがこのコアな部分が強いから、
生徒さんにもちゃんと意思が伝わるんだろうなぁと思いながら時間を過ごしてたね。
そうかな。
かっこたるものもそうやし、
もしかしたら一貫してるから伝わりやすいものもあるかもしれないし。
先生ともコミュニケーションがあったの?
話す機会があったの?
大男以外の。
大男以外の子供たちに勉強を教えてる先生とか。
そうだね。
やっぱり卒業生だから。
先生も卒業生だから。
そうなのよ。
だからそこもちょっとワークキャリアと似てる。
卒業生先生になっていくみたいな。
やっぱり創設者の方の絵のリスペクトがすごい。
っていうのはすごい感じたし、
普段出るご飯とかね、もちろん地元の農作物だったりとか、
お肉屋さんで買いに行ったりとかってするんだけど、
私実は買い出しにもついて行ってみたの。
行くお店で創設者の方が先生先生って言われるのよね。
21:01
年一の合宿を通して関係性が?
元々そこが出身地で実家だったらしいから、
関係性あってもかもしれないけど、
それを加味したとしても、
歓迎というか、私も創設者の方の力になりたいみたいな人がたくさんいて、
地域に根付くってこういうことだわって思った。
そういうカリスマっていう言葉で片付けるのもないけど、
基本代償問わず。
ここに通った人たちに関しては、進学もそうだし、
その人が社会に出るまでちゃんと見届けますって。
究極のコミュニティマネージャーみたいな感じなのよ。
まだ全体像を想像できてない感じがする。
塾って言うとさ、
俺が今まで経験してきたのってさ、
仕組みができた商売としての塾にしか行ったことないから、
何店舗もあるような地域にしか行ったことないから、
多分それとは全然空気感が違うんだろうなと思う。
当然先生とある程度の関係性ってできるけど、
言ったらその人の仕事も、
大学受験を終えるまでやったから、
それ以降、別に思い出さんこともないけど、
それぞれ思い浮かべるような感じの関係でもなかったけど、
それとは全く違うと思う。
もっと学校の先生よりも近いのか。
やっぱり生活に関してのフィードバックもある。
言葉遣いとか、いくつかお菓子があって、
じゃあどれがいいって言われた時に、
じゃあ僕はこれでいいです。
って言うと、これでいいですじゃないでしょ。
それは渡した人に対して失礼だからなんていうの?
みたいな結構パッと返ってくるんだよね。
そういう言葉が。
それすごいなって思ったし、
ご飯を寄せる時の斜文字の持ち方とか、
そういうところまで指導してるんだよね。
先生がやりたくてやってるのか、
今こういう状況だから私がそこまで教えます。
その辺までは感情まではわからないけど、
やっぱりそこまでフィードバックするっていうのは、
通常の塾って受験で合格することを目的としてます。
やっぱりそれって人生においての点じゃん。
めちゃくちゃ人生に踏み込んでる感じがしたんだよね。
24:06
きっと子供たちにもなるんだろうけど、
それに反発する子供もおるんやろうし、
それって言ったらあんまうっとうしいと思われたくないなって言わんことの方が多そうやん。
それに塾という立場があるっていうのは確かにすごいね。
粘り強さにびっくりしたし、
子供だからこそまだ柔らかいじゃない?
常識もわからない方とか、社会の仕組みももちろんわからない中で、
こういう指導してくれる人が近くにいるのってめっちゃ貴重だなと思ったんだよね。
なかなか家族の両親が正義になってしまいがちじゃない?子供の頃って。
第三者がこうやって言ってくれる人がいるっていうのは、
ここに通ってる子たちは幸せだなと思って、
私も通いたかったなって思うんだよね。
おそらく子供たちがハキハキと答えるくらいだから、
オーナーの人なり先生の人が信頼してると思うんやけど、
そういう信頼できる親さ、学校とか家族のではない関係性の人がおるっていうのはいいことやなと思う。
帰る場所が子供の頃から複数あったじゃん。
日の出もちょっと似たようなところはあると思うんだけど、
やっぱり年数重ねて、どんどん卒業生も積み重ねていっているような、
重厚感のある帰る場所だなと。
なんか俺、この塾のことを教えてもらったときにさ、
卒業生のメッセージとかを見るとさ、
結構なお年の方がレビューっていうとあれやけど、
メッセージを書いててさ、こんなのないやん、塾で。
最近の卒業生でさ、
〇〇大学に入りましたとか、美学院に入りましたみたいな人はよく見るけどさ、
ちょっともうだいぶリタイア間近みたいな方もおったりして、
そういう人たちがさ、メッセージをわざわざ寄せるということは本当にね。
きっと人生のターニングポイントだったと思うんだよね。
ここの塾に通った期間が。
恩義を感じているところもあるんだろうし、感謝をしているところもあるんだろうし。
面白いね。
面白いでしょう。
美味しいものを食べて、しっかり体を動かして、
いっぱい勉強してっていうのがめっちゃ健康的に。
で、そのオーナーの、
27:04
まあその合宿の施設はどっちもオーナーが所有している物件とか、
実家を改装してるってやってるから。
畑とかもあるんだよ。
で、私もめちゃめちゃそこで苗が掘らしてもらった。
それでこの間めちゃめちゃ苗があったの?
そうそう。
わざわざ持って帰ってきたじゃないですか。
苗がとランニングとジャガイモをもらって帰ってきた。
でさ、お仕事するの?
そうそう。
今回は今のところどういう感じか?
どこまで進んでるの?
何をするかとかさ、今後どう関わっていくかって決まってる?
2回ぐらい打ち合わせはしてて、ある程度方向性は決まってるんだけど、
個人でやってきてるから、裏方の事務業務だったりとか、
先生たちは指導にコミットした方がいいと思うね。
その辺の簡単なIT化とか業務効率化だったりが一番現場に近いというか、
プレイヤー業務として企画していくのと、
あとは今後の事業の壁打ち役。
勉強だけっていうのでは、もちろん今の時点でも教えていることはそれだけじゃないけど、
生き方についてもうちょっと広く指導していくために、
ワーキャリアの知見とか、その辺も知りたいなとか、
子どもたちが今後キャリアを歩んでいく中で、
サラリーマンだけっていうのは違うと思う。
いろんな大人と触れ合ってほしいから、
日の出の人たちと一緒に行ってきたりとか、
お話しする機会も作れたらいいなって言ってくださってて、
それを講座という形にするのか、
イベント的な感じ?
そうだね。
私が月に1回都内の塾に行くようにするから、
その時に何人か日の出の子連れてって、
先生とお話ししたりとか、
もし子どもたちと交流できるタイミングがあるんだったら、
そういう機会を設けたりとか。
とにかく、課目を教えること以外の業務全般って感じ?
そうだね。できるところは何でもやりますという気持ちで、
起こるんですが。
今回、合宿に参加して、前の目になる気持ちが生まれた?
これまで喋っている熱量を見てもらって、
分かると思うんだけど、
やっぱり現場を見るっていいなと思って。
自分にとって勉強になることが非常に多かったし、
30:01
それはワークキャリアの運営に関してってこと?
そうだね。それもそうだし、人生観に関しても。
共通するものはたくさんあるけど、
自分ってまだ若造なんだなって思うことが多かったから、
もちろん私たちで提供できるところはできるだけやっていくし、
自分も勉強させてくださいっていう気持ちでいるね。
一日中集中できる人になりたいな。
それはすごいよね。12時間くらいおるわけや。
こんなに勉強してたらね、もうちょっと賢くなってたと思う。
3週間やっとけばね。
賢くなってたと思う。
たぶん先生に、私も来たかった。
そうね。1週間だけとかでも休み取って、
ちょっと行ってくださいって私は思う。
来年からそうしようかなって思う。
3週間やったら、なかなか休み取るの難しいよね。
1週間がなんとかなるかもしれない。
今回同行した2人も、最終日に終了パーティーみたいなのがあって、
その時に先生からの言葉だったりとか、他の講師の人たちからの言葉がある。
ワーキャリーの最終日と同じようなところがあるんだけど、
それいたくない。3人とも歓迎して。
すっかり。
来年も来たい。
毎年来れば、毎年この動画も写真もアップデートできるから、いいじゃんって。
提案しましょう。
ご飯の準備だったりとかっていうのは、人数が増えるからお手間かけてしまうんだけど、
その分買い出しの車出すとか、
この話したらね、次は私炊事番で行きたいですっていう子も日の出に出てきたから、
来年の夏はもう少し人数増やして、
体力的なところをお手伝いするような感じで、
合宿に1週間くらい参加できるといいなーって。
最長2泊3日だったら行きたいな。
あれでしょ?
2泊3日寝ても。
それ以上きついと思う。朝1時間歩いて。
2泊3日行ったけど、徐々に体が3日でも変わってくる。
元気になって。
普段そんなに食べないんだけど、3日目めっちゃお腹空くようになる。
いいね。
それ、男児起動症くらいの子もあるんじゃない?
あると思う。あると思う。
いいかもね。2泊3日で、そこで勉強でもいいし、仕事でもいいし。
33:02
勉強のほうがいいな、仕事より。
仕事も測ろうんだな、これが。
めっちゃ早くイベントレポートかけたもん。
もうかけたんですか?って。
精神とか気のケアみたいな。
ガシルスペースなの。
でも、もとはといえば、このお仕事の話って、
ポッドキャスト経由だったわけよ。
これまでね、ちゃんと普通に企業に連絡したりだとか、
Twitterで人と喋ったりとか、お仕事ページ作ったりとかしたけど、
どう?その辺と比較して。
やっぱポッドキャストって、普段の思考を垂れ流してるから、
一番人間性を見てオファーしてくれてるって感じが。
あー、そうだね。
喋り方とかもそうやしね。
実績ベースっていうよりは、人間的な相性がいいかどうかっていうのが、
きっとポッドキャストだと判断できるんだろうなと思ったから、
一番初めに打ち合わせに行った時も、
あっ、やっぱりこんな感じかって感じだった。
別にすごいやり取りをしてたわけじゃないんだけど、
こういう声のかけ方をしてくれる人だったら、
こういう喋り方して大丈夫だろうなって思ったのが、
やっぱりあってたんだよね。
あー、だからそれは、相手が姉ちゃんのことをポッドキャストを通じて知ってたから、
別にあえて自分を作らんでも受け入れてもらえるだろうという話。
そうそうそう。
やっぱりそれがあってたから、
言うてみるもんやなと思ったし、
音声で発信していくということも大事な、
なんでも夢叶うかもなって思って。
なんかさ、一時期というか今もあるのかもしれないけどさ、
動画採用みたいなことをやってる企業ってあったじゃん。
あ、そうなの?
なんかその履歴書とセットで送るのが動画だったかもしれないけど、
動画で自己紹介、自己アピールみたいな、
解説みたいなことを喋って、それを送って、
それを該当さんが先行の一つの基準にしますみたいな、
材料にしますみたいなのがあって、
なんかその、ポッドキャスト採用みたいなのがあるのあってもいいのかもしれない。
あ、そうだね。
なんかその動画採用に比べると、
やっぱり聞く時間も長くなるし、
その人の先行に対する掛ける時間も長くなっちゃうけど、
なんかより精度が高くなるような気がする。
面接用に作ろうと思ったら作れるかもしれんけど、
どっちかっていうと、
そこの求人のために送ってくださいっていうよりは、
ポッドキャストを聞いて、
うん、この人と働きたいってね。
そうそうそう。
っていう今回みたいなパターンは、
意外にいいのかもしれない。
36:01
なんかちょっとカルチャーに合わなくてやめていくみたいな、
ミスマッチは少なそうだなって思った。
そうね。
だからちょっともうちょっとみんな発信してもらえると、
こっちはちょっと見つけやすい。
あ、そうだね。
採用する側として。
みんなポッドキャストやればいいと思う。
そうね。
2年、途中間だけだから2年ちょいやってきたけど、
そうかもね。
ポッドキャストやって悪いことなかったと思うんでね。
そうね。
お便りも来るし。
そうね。
お便り来たの結構衝撃やったな。
ね。
そうそう。
だから1回ぐらいさ、
うん。
俺にもさ、
うん。
お仕事相談の話聞いてもよくなる。
だからあんたは言ってないやん。
まあそうなんやけど、
そう。
何をやりたいのか言わないからね。
なんかね、
もう1回ぐらいあったらいいなみたいな。
やっぱね、たぶん忙しそうに見えると思うよ。
なあ。
うん。
そうか。
まあ暇ですとは言わんけど。
でもなんかもしさ、
うん。
面白い話が出たらさ、
じゃあ今のここの時間を減らして
うんうん。
すぐに開けようみたいに
うんうん。
なるかもしれないので。
だからやっぱり暇ですって言った方がいいんじゃないそれは。
だからもう時間を空ける前提で、
僕とても暇ですと。
うん。
何かあったら連絡くださいって言って、
うん。
連絡来たらさ、もう開けたらええやん。
そうやな。
うん。
やっぱり暇人ブランディングした方がいいよ。
そう。
うん。
暇にできるので、
うん。
何かご相談がある方はお待ちしております。
はい。
ぜひみなさん。
お便りフォームまで。
はい。お便りフォームまで。
はい。
ちょっとさ、最後にね。
ああ、はい。
岩手出て、
泉に着いた後にね、
その先生に、
2泊3日ありがとうございましたって連絡した時に、
先生からもらったLINEでね、
おお。
すごい、何かいろいろ詰まってるなって思ったコメントがあるので紹介します。
ぜひお願いします。
頑張り抜く力、他者を思いやり行動すること、
朝きちんと起きて1時間歩いてからの朝ごはんの美味しさ、
緑一色の中に身を置き、声を出し体で覚える勉強のやり方を知ること、
全て私が伝えたいと思い、
いつまでも忘れえぬ生き方につながるものです。
って。
どう?
もうね、あんまりね、
俺の拙いことを重ねるべきではない、ここでは。
これで締めましょう、今日は。
そう。
お疲れ様でした。
もう、皆さんの胸に刻んでいただきたいのでご紹介させていただきました。
はい。
ということで、今週はこんなところで。
はい。
このポッドキャストでは、姉のアサミ、弟のアツシへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきますということで。
今度はまた次回。
39:00
はい。またね。
バイバイ。
バイバイ。
39:07

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