1. オッタントットの参考書
  2. #124 いいかねパレット応援回!!
2024-08-21 37:05

#124 いいかねパレット応援回!!

いいかねPaletteのクラウドファンディングを応援したい!前半雑談ありますが興味なければ飛ばしてください🙏

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「オッタントットの参考書」は、福岡県の糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)でオッタントットというビストロを経営する店主のコージが、お客さんに伝えたいけど普段なかなか伝えられていない思いや、個人飲食店のリアルをお届けしています。直接取り引きしている農家さんの紹介、色んな食材の自宅でできる調理法、経営の困難や工夫などリアルな情報を発信しています。

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00:03
日本ポッドキャスト協会が、今年も配信リレー、やるよ!!
9月24日から30日の7days
YouTubeとポッドキャストで配信
日本ポッドキャスト協会で、検査と検索
あのですね、今日はですね、ぜひともね、聞いてもらいたい話があるんですよね。
まあそれ本編の方で話していくんですけども、
まあそれ先に言っておくと、福岡県の田川市っていうところにあります、
いいかねパレットっていう、廃坑を利活用している施設があるんですよね。
で、そのいいかねパレットが今やっているクラウドファンディングのお話をね、
今日はしていきたいんですけども、
なのでね、この前段ね、オープニングの話には興味がないよっていう方は、
もうそっちの方に飛んでもらっていいんですけども、
一応ね、ちょっと前置きというか、前置きじゃないな、全然関係ないんですけども、
雑談をね、一応挟んでおきたいなと思ったので、ちょっと雑談をしますね。
何の話をしたいかというと、ファーストペンギンみたいな話なんですよ。
ファーストペンギンでね、聞いたことある方も多いかと思うんですけども、
ほら陸地でペンギンの群れがね、マゴマゴしていることあるじゃないですか。
で、一匹、一羽って言うんですかねペンギンってね、鳥ですからね、
一羽が海にザボンって飛び込むと、後に続いてみんながザバサバサバサバーっと海に飛び込んでいくっていうね。
だから最初の一人が飛び込むと、ファーストペンギンが飛び込むと後からみんなついてくるよみたいな、
そんな例えで、第一人者とかパイオニアみたいな人のことをファーストペンギンみたいな風に言ったりすると思うんですけども、
そういった話なんですよね。
この夏もそうなんですけども、毎年ですよね。
日本ってかなり日差し強いようになってきたじゃないですか。
気候変動とかなんかいろいろあるんでしょうけども。
最初に田川の話するって言ったんですけども、
ちょっと前にですね、田川市民プールか、あそこに行ったんですよ。
うちの次男坊と次男坊の友達と連れて行ってですね、そこで日焼けしたわけですよ。
足がね、サンダルの形通りにくっきりと一部分だけ日焼けしているっていう状態がずっと続いてるんですよね。
よくあるじゃないですか。日焼け自体はよくあるし、夏の日焼けがしばらく残るみたいなこともあるじゃないですか。
03:09
当たり前のことじゃないですか。
でもね、明らかに日光が当たった部分だけが他の部分よりも黒くなってね。
黒というか、焦げ茶というか、日焼けだから焼けてるんですよね。
焼けるってすごいじゃないですか。料理とかで考えたら焼くってすごい加熱じゃないですか。
なんか伝わりやすいかな。この感情伝わってますか。ちょっと自信ない。
いやなんか、色が変わるってすごいことなんですよ。料理して肉焼いてるとわかると思うんですけど、
色が変わるってかなり加熱された状態なんですよね。
日光だけでそれが起こってるって、科学的に考えたらいろいろあるんでしょうけど、
メラニン色素がどうだとかってね、いろいろあるとは思いますけども、
日に当たったところだけが焼けていて、それがしばらく残るとか考えたら、
日光すごくない?紫外線やばくない?って改めて思ったんですよね。
うちの次男坊は野球やってるじゃないですか。
これよく聞いてくださってる方はもうご存知かと思うんですが、
うちの次男坊は小学校の5年生ですけども、野球をやってるんですよ。
練習とか試合とか野球が終わった後って目が真っ赤なんですよ。
もちろん顔も日焼けしてるし、腕とかも日焼けしてるし、
もともと肌は焼けてますけども、とにかく目が真っ赤なんですよね。
これって多分紫外線じゃないかなって僕思ってるんですよ。
僕は練習付き合う時とかってほぼほぼサングラスをしてるんですよ。
ほぼほぼサングラスしてます、僕は。
一応連名があるんですよ。
学童少年野球っていうのかな、小学生の少年野球の一番大きな組織は
学童少年野球なんちゃらとか多分あると思うんですけども、
そこで決められたルールっていうのがまずあって、
それはもうピッチャーはキャッチャーから何メーターのところ、
16メーターだっけ、ところから投げますよとかね。
で、ルイの間も何メーターですよとか、
そういう野球のそもそものルールみたいなのはそこで決められてるんですよね。
06:01
連名っていうのがそれぞれあってですね、
若杉連名っていう連名なんですが、
他にも東福岡少年野球連名とか、
なんかちょっとよくわかんないんですけど、いろいろあるんですよね。
要はセリーグとパリーグみたいな感じで、
基本同じルールで野球をやっているけども、
例えばパリーグだったらDH制、
指名打者制があるとかセリーグはないとか、
それぐらいの感じで微妙にちょっと連名ごとにルールが違うんですよね。
で、一応連名のルールとして、
サングラスは保護者も禁止っていうふうになってたんですよ。
試合観戦してる時のサングラスも禁止だとかね、
そういうのが決まっておりまして、
でも正直理由がわかんないじゃないですか。
なんでダメなのかがわかんないですよね。
で、基本ルールって問題とか課題とか、
これがあるとよくないよねっていうのがもともとあって、
じゃあこうならないためにこうしようっていう風に
ルールが決まるわけなんですよね。
だから何か理由があるはずなんですけども、
サングラスをしてはいけない理由、
合理的な理由っていうのがよくわからないじゃないですか。
なのでこのルール自体がもうおかしいよねって思ってたんですよね。
僕も最初長男の頃とかはサングラスしなかったんですけども、
でもちょっと待てよ、よくよく考えたら連名で決まってるルールだから、
例えば公式戦はしてはいけないかもしれない。
ルールだからって、僕それが一番嫌いなんですけど、
言っちゃったけど。
あとは練習試合とか、練習試合だったら他の連名のチームとすることもあるし、
例えばチームの間の練習とかだったら、
連名のルールあんまり関係ないんですよね。
チームでやってることだから別に連名のルール守らなくていいよねと思って、
それからは僕は割と練習の時とかはサングラスをしたりするんですよ。
それは僕は目を守りたいからでもあるし、
眩しくて見えないっていうシンプルな理由もあるし、やってるわけですよ。
どうやら今年からはサングラスしてはいけないっていうルールもなくなって、
子どもらもサングラスしていいよっていう風になってるっぽいんですよね。
そういう情報の伝達とかって全然ないので、はっきり分からないんですよ。
調べても出てこないしね。分からないんですけども、
そもそも少年野球の一番大きな組織、
日本全国みたいな感じの少年野球のルールでもサングラスしていいようになってるんですよ。
ピッチャーだけは反射するミラータイプのレンズはダメだよみたいになってたっぽいんですけど、
09:01
一応サングラスをしていいようになってるらしいんですよね。
連名の方でも一応いいっていう噂を聞きつけたので、
うちの息子にね、いいらしいぜと。サングラスいいらしいぜって言って。
他のチームの子とかも知ってる子いたりしたんで、
あそこのチームのあの子も知ってたから別にいいんじゃないのって言ったら、
サングラス必要な気がしてきたとか言って。
僕は紫外線危ないんじゃないのっていう話もしたんで、
必要な気がしてきたとか言って、
この間お盆休みの間にですね、
おばあちゃんとかからもらったお小遣いで自分でサングラス買ったんですよ。
まだチームのみんな誰もしてないので、
とりあえずね、とりあえずお前もやっとけと。
ファーストペンギンになれと言ってたんですけども、
盆明けの最初のね、いきなり大会で試合だったんですけども、
その時ね、やるのかやらないのか僕ちょっとこっそり見てたんですけども、
あいつはねサングラスしなかったんですよね。
やっぱなんかちょっと監督に怒られるかなとかちょっとね、
ビビってると思うんですよね。
なんかだから、なんだろうな、
もうやっちゃったらいいんだよなって僕思ってるんですよね、本当ね。
実際僕もですね、誰かの許可を得たわけではないんですよ。
地元の先輩っていうか、
僕の兄の先輩とかだったりするんですよね。
だいぶ年離れてて、
小公会とかでもお世話になってるような人がコーチで、
今はいないんですがちょっと前まではコーチをしてくれていて、
でもその人とかは結構ルールに厳しくて、
その人がやると怒られたんだろうなとは思うんですけども、
その先輩がね、引退というかコーチも辞められたので、
よし、これでもう俺は怒られる人はいないぞみたいな感じもあったので、
もうそれからも堂々とサングラスをしているんですけども、
誰も何も言わないしですね。
でもその後からそういえば付き合っている保護者とかもいないかな?
一人いるかな?一人ね、
母なんですけどもね、一人そういえばサングラス最近してるなと思って、
いやでもその人も、
なんかもう目からの紫外線ってやばいよねみたいな話になって、
最近ちょっとサングラスつけるようにしてるんですけども、
でもそんくらい本当に日差しやばいんですよ、
グラウンドって照り返しもあるし、
ほんとボールも見えないし、
絶対つけた方がいいよねって思うんだけども、
なんかルールとか、
理由がよくわからないルールで決められていることっていうのは僕嫌いなので、
ファーストペンギンというわけではないですけども、
僕はもうずっとサングラス推奨しているので、
子供たちにもいやお前らした方がいいぜみたいなことはね、
こっそり言ってるんですけども、
12:00
未だにみんなしてないということでね、
なんとかねうちの息子をファーストペンギンにして、
みんなにつけさせたいなと思ってるっていうかね、
一人がねつければ、
みんななんか俺も俺もでやりそうな気はしてるんですよね、
もちろんしない子もいるとは思うんですけども、
でも絶対僕はその方がいいと思ってるし、
なんとかねうちの息子をファーストペンギンにさせたいなとか、
思っているっていう雑談でございました。
本編の方では、
いいかねパレットのクラウドファンディングのお話をさせていただきますので、
ぜひともそちらをよろしくお願いいたします。
ということで、
オッタントットの参考書を始めていきたいと思います。
オッタントットの参考書。
皆様お疲れ様です。
オッタントットの参考書を始めていきたいと思います。
オッタントットとは、
福岡県の笠谷郡笹栗町というところにあります、
ビストロになります。
頑張ってビストロをやっております。
私が店主のコウジと申します。
よろしくお願いします。
ということでですね、
何度も言っておりますけども、
今日はですね、
福岡県の田川市というところにあります、
いいかねパレットという施設がやっております、
クラウドファンディングについてのお話をさせていただきたいなと思います。
とにかくですね、
このいいかねパレットを僕らが応援していると、
ただただそういう放送になると思うんですけども、
ちょっとでもね、
興味ある方はぜひともね、
聞いていただきたいなと思っております。
クラウドファンディングをやっているということなんですけども、
そもそもね、
どういう企画なのかっていうところなんですけども、
いいかねパレットっていうのがね、
どういう施設かっていうのが気になる方もいらっしゃるかと思うんですけども、
いいかねパレットっていうのはですね、
廃校ですね、
いわゆる廃校なんですけども、
いいかね小学校っていう小学校がもともとあったんですけども、
そちらが廃校になって、
建物だけがあるという状態だったところにですね、
地域創生という形で、
いいかねパレットっていう施設を作ってですね、
廃校を利活用していこうと、
そういう施設になります。
どういうふうに利活用していくかというとですね、
音楽とかアートとか、
そういったことを中心に、
なんとか地域を盛り上げていこうということなんですよね。
実際に何ができるのかというとですね、
とりあえずいろいろいろんなことができるんですよね。
何でもできるよっていうのがコンセプトとしてあるので、
本当にいろいろできるんですけども、
15:02
もう本当にプロ級のレコーディングができるスタジオとかね、
あったりとか、
あとはですね、給食室を改装してできた飲食店があったりとか、
あとはコワーキングスペースがあるとか、
なんなら宿泊ができる。
宿泊もですね、長期滞在ができるプランもあったりとか、
もう何ヶ月とかいる方も多分いらっしゃると思うし、
あとは教室に泊まれるとかね、
そういうプランもあったりとか、
だから大人数から個人まで、
いろんな企画イベントとかもできますし、
普通に単独で個人でそこに住んで、
コワーキングスペースで仕事してとか、
通勤もできますしね、
そういった施設になるんですけども、
クラウドファンディングの話なんですけども、
そもそも駐車場がグランドなんですよね、
もちろん広い敷地といえばグランドなので、
そのグランドを駐車場として使っているんですけども、
そのグランドがもうかなりボコボコらしいんですよね、
かなりの穴が空いているというか、
デコボコがすごいらしいんですよ、
僕は現地まで行ったことがないものなので、
現地を見たことがないんですけども、
かなりボコボコで雨が降った後とか、
水たまりがすごかったりとか、
そういう状況らしいんですよね、
駐車場をきっちりと整備したいということで、
クラウドファンディングを立ち上げたという形なんですよね、
ここを覚えておいてもらいたいのが、
ただそもそも駐車場を整備したい、
そういうクラウドファンディングであるということなんですよね、
これが実際は500万円を目標金額としてたんですけども、
1日足らずかな、24時間足りないぐらいで500万円を達成しましたと、
そういうことになっております、
ネクストゴールが1000万円ということになっているんですけども、
まだまだ次を目指したいということに、
今なっているという感じですよね、
このクラウドファンディングなんですけども、
実際500万って結構駐車場整備するのにギリギリらしいんですよね、
かなりのお金がかかるらしくて、もっともっと必要だと、
何しろいいかねパレットという施設なんですけども、
株式会社ブックという会社が運営しておりますけども、
前年になるのかな、
経常利益っていうのかな、
18:00
実際その会社の成績としてどうなるのかというところがですね、
いいかねパレットを運営した上での成績なんですけども、
777万円の赤字ということですね、
赤字なんですね、かなりの赤字を叩き出してますね、
やばいなって思う額ではあるんですけども、
それぐらい要は廃工の利活用というのが難しいらしいんですね、
かなりやっぱり難しいというのもやっぱり廃工というだけあって、
もちろん人はいないし産業がない場所だし、
観光資源もないとか資源がない場所であったりとか、
あとシンプルに廃工になるぐらいだから老朽化がすごいんですね、
で、でかい施設の老朽化がすごいってなると、
どっか一個修繕が必要ってなったらですね、
かなりの金額がかかったりとかするらしいんですよね、
あとは条例だとか決められた法律的なやつですよね、
決められたことがたくさんあって、
そこに遵守しなければならないとなると、
またそれ用の費用とかもかかってきたりとか、
要はね、運営する以前に費用がかかりすぎると、
とにかく難しいっていうことなんですよね、
それが如実に出てるなっていうところなんですよね、
ただ、駐車場をきれいにしたいっていうクラウドファンディングなんですが、
一日足らずで目標の500万円は達成しているということなんですよね、
で、それってかなりの人が支援しているということになるんですけども、
なんかね、それだけ多くの人が
いいかねパレットっていう施設が必要だと思っている、
残さないといけない、これはもう必要な場所だっていうふうに
思っているっていうことなんですよね、
で、これを株式会社ブック社長で
いいかねパレットを実質運営している
あおやぎこうやさんがね、
YouTubeとかで動画上がってるんで、
これは見てもらいたいなと思うので、
リンク貼っておきますね、
あとポッドキャストの方でも同じのが上がってたので、
そちらもリンク貼っておきますけど、
もうね、クラウドファンディング自体は
これは僕らの活動だと、
これは僕らの活動なんですと、
その駐車場をきれいにしたいという活動だったんですけども、
皆さんが必要だと思ってくれている、
みんなの支援が集まったっていうことが、
21:02
これもはやな活動ではなくて運動になったと
言っていたんですよね。
この仲間をもっと増やして、
支援してくれた人たちっていうのは仲間だと思うので、
その仲間をもっと増やしてもっと広げていって、
この運動を広げていって、
社会に変化をもたらすというか、
社会を変えていく、
こういうことが今我々に求められている行動ではないのかと
そういうふうに言ってあったんですよね。
僕はそこにめちゃくちゃ共感してしまってですね、
なんとかこのクラウドファンディングを、
クラウドファンディングだけじゃないですね、
このいいかねパレット自体をですね、
なんとか応援したいなというふうに思ったんですよね。
なのでこういう放送を撮っているということになっていきます。
細かいことをいろいろ言いたいんですけど、
僕の言語化能力にも限界がありますし、
何よりリンク貼りますけど、
動画とかポッドキャストとか聞いてもらったら
一番わかると思います。
このあおやぎこうやさんなんですけども、
普段はねなんかちょっと割とおバカキャラというか、
お笑いキャラというかね、
エピソードトークとかがすごく面白くて、
本当に愉快な人ではあるんですけども、
結構ねこう真面目な話をさせるとですね、
すごく言語化できていて、
言語化できるってことはですね、
理念とかやってることとかっていうのを
常にめちゃくちゃ考えてる人だと思うんですよね。
めちゃくちゃ考えてるから、
これこういうことなんだな、
ああいうことなんだなっていうことですぐ、
もうすらすら言語化できる人なので、
もう本当にね、
いいかねパレットっていう施設を
なんか体現する人っていうかね、
誰でも何でもできるよっていうことを
言ってるような人なので、
そういう一つ、
応援したくなる人なんですよね、
本当にね。
言ってなかったんですけど、
なんでいいかねパレットを応援してるかとか、
知ってるのかとか、
そういうとこなんですけども、
僕もこうやってね、
ポッドキャストで発信していますけど、
ポッドキャストを聞いてる人、
発信してる人とかは、
まず知ってるんじゃないかなって思うんですが、
古典ラジオっていうね、
歴史を面白く学ぶラジオっていうのがあるんですが、
この古典ラジオっていうのも、
このいいかねパレットから生まれています。
生まれてるんですよね。
なので、
我々ポッドキャスターからするとですね、
このいいかねパレットっていうのは、
政治扱いされていてですね、
めちゃくちゃこう、
なんていうかな、
慕われているというか、
応援されている施設にはなっているんですけども、
そんな感じなんですよね。
24:01
だから僕もすごく応援していて、
株式会社ブックの理念みたいなのもすごくね、
共感できるし応援しています。
この青柄幸弥さんが言っていたですね、
活動と運動の違いというか、
そういうとこなんですけども、
これがですね、
僕は地域創生とか、
地域復興させるとか、
地域を盛り上げるって、
活動を運動にしていくっていうことしかないなっていうのをね、
ちょうど思ったタイミングだったんですよね。
似たことを思っていたところで、
活動から運動へっていう話を聞いてですね、
なんかめちゃくちゃ腹打ちしたっていうか、
もう本当に、
ああもうそういうことなんだなっていうふうに
思っちゃったんですよね。
活動ってどういうことかっていうと、
例えばね、僕が飲食店っていうのを通して、
そうだな、町の人に、
新しい食文化に触れてほしいっていうのもあるし、
食の選択肢を増やしたいとか、
それで生活を豊かにしたいなとかって、
活動をしている。
これはね、活動なんですよね。
これは活動なんですよ。
他の人もね、また別の形で、
町を盛り上げたいっていう活動をされている人たち、
たくさんいます。
笹栗町で考えてもたくさんいるんですよ。
それは個々の活動なんですよね。
その活動が、
その活動に対して共感する人が集まってきて、
みんなで一丸となって声を上げる。
例えば町に対してね、
こういう活動ってすごく大事だから、
もっと町を上げて応援してくださいよっていう声を、
その一丸となって上げるっていうことが、
運動になるんだと。
いわゆるムーブメントみたいな感じかな。
ムーブメントが盛り上がっていって、
運動になっていく。
運動になれば、
そうやって声を上げることによって、
社会が変わってくる。
運動になったら社会が変わるんだと。
そうやって社会が変わってきたら、
他の人たちの活動みたいなこともしやすくなる。
加速していくっていうね。
そういう循環みたいな、
循環していって、
だんだん輪が大きくなっていく。
そういうことが、
大事なんじゃないのかっていうふうにね、
言ってあるんです。
そういう営みの最大化っていうのを、
ブックがやりたいことなんだっていうことをね、
話されていて、
これはなんかね、
僕はすごく響いてしまったんですよね。
もう地域創生っていうのは本当にもう、
これしかないなっていうふうに僕は思ったんですよ。
っていうのもね、
おとといかな、
27:00
おとといなんですけども、
とあるね、福岡県の県議の人ですね。
議会の人なんですけど、
時々来てくれる方がいらっしゃってですね、
そこでかなりね、
ちょっと熱い話にはなったんですが、
やっぱりね、その方も、
笹栗町に住んであるので、
笹栗町をなんかこう盛り上げたいと思っている。
盛り上げたいと思っているんですけども、
やっぱなかなかうまくいかなくないですかって。
で、僕に相談じゃないですけどね、
僕も相談を受けるような人でもないので、
もう全然何にもできない人なので、
もうね、
どうしたらいいですかみたいな議論をしたわけなんですよね。
で、この町変えたいけどね、
実際どうやったらいいと思いますかって言われて、
僕はどう答えたかっていうと、
変わらないと思いますっていうふうに答えましたね。
これはもう諦めとかではないんですけど、
やっぱり人を変えるって、
かなりのコストがかかるんですよね。
それは時間かもしれないでしょう、
体力かもしれないし、
お金かもしれないし、わからないんですけども、
とにかく人を変えるって、
人の考え方を変えるとかって、
めちゃくちゃコストかかると思ってるんですよね。
で、やっぱりその町民の、
ここは笹栗町の話にさせてもらいますけど、
町民のね、
おそらく7割とか8割とか多くの人が、
別に今の調整に対して疑問とかも持っていないし、
なんか盛り上げたいとかも持っていないし、
別に今のままでいいよね、
自分の生活がこのままなら別にいいかなとか、
そう思ってる人がほとんどだと思っていて、
いや、もっとやれるんだろうって、
もっと何か変えたいよねって、盛り上げたいよねって、
思ってる人たちがまず少数派であって、
そういう少数派の人たちが多数派の意見を変えていくっていうのは、
もうめちゃくちゃコストがかかると思っているんですよ。
で、それがあるから、
多分変わらないとは思っているっていうふうに答えたんですよね。
ただそれ諦めでもなくて、
でもそうやって声を上げていく人、
さっきの文脈で言うと活動していく人っていうのがやっぱり必要で、
必要だし実際いるんですよ、活動している人はいるんですよね。
僕がこの笹栗町で商売始めた頃から、
もうちょっと前からかな、思っていたんですけど、
いろいろ活動している人はいると、
ただそこがリンクしていないんですよね。
個々の活動までで止まっていて、
なんでみんなで一丸にならないんだろうかっていうのは、
外から見ていて思ったんですよ。
いざ自分で商売始めてみて、
いろんな商工会とかでも繋がりができて、いろんな方と知り合って、
なんとなく思ったのが、
これではちょっと協力のしようがないのかもしれないなっていうふうに思ったんですよね。
30:02
そこは別に詳しくは言わないですけども、
思ったんですよ。
本当にこれは最近なんですけども、
僕もタイミング的に今、
町を変えるとか元気よくするとか盛り上げるとか、
そっちにリソースを割くのはもうやめようかな、
一旦やめようかなっていうふうには思ったんですよね。
やっぱりそれ時間もかかるし、体力もいるし、
今僕はそれをするよりかは、
自分のお店をしっかりやっていくことの方が大事なんじゃないのかな、
それが結局町を盛り上げることにもつながるかもしれないし、
一旦リソースは自分のお店の方に重点を置いて、
町を盛り上げるとかっていうのは二の次というか、
自分のお店を盛り上げてからやることかなっていうふうに思ったので、
ちょっとそっちはもう頑張るのやめようかなっていうふうに思ってたタイミングでもあったんですよね。
でもその権威の方の厚い話聞きながらですね、
こういうふうに思ってる人がいるんだったら、
もちろん協力はしたいなって思ったんですよね。
自分が主体となってっていうのはあんまり考えられないんですけども、
誰かが旗を振ってくれたらやろうかなみたいな、
協力は全然やろうかなっていう、そういう感じなんですよね。
そういうふうに思ってる人もいるんじゃないのかなって、
結構いるんじゃないかなって思うんで、
やっぱり旗振り役っていうのは一応大事だなとは思ったんですよね。
ただこのパレットのブックの青柳光也社長はですね、
自分たちが旗を振ってリーダーみたいになると、
それはもう活動になってしまうよね。
今回のクラウドファンディングみたいに、
いろんな支援者たちが集まっていって、
自然とみんなで盛り上がっていくっていうのが運動なんだよね。
だから自分たちが旗振ってやっちゃうと、
これは活動になってしまうよねって言ってたので、
そういうことなのかって思ったんですよね。
だから誰かが旗を振ってそれについていくって、
小さなフェーズではそうかもしれないんですけど、
もっと大きなことをやろうと思ったらですね、
誰かが旗を振ってっていうよりは、
ここの活動が自然とつながり合って、
大きな運動になっていくって、
これが非常に大事なのかなっていうふうに思いましたね。
だからこのパレットの今の活動っていうのも、
一言じゃないというか、
僕も何とか自分の街を盛り上げたいなって、
地域創生って言うと大げさなのかもしれないんですが、
何とかこの地方の自分の地元の街を何とか盛り上げたい、
楽しい街にしたいなっていうふうに思っていて、
報道にも移したいと思っているので、
一言じゃないっていう感覚があるんですよね。
なのでね、すごく共感してしまったんですよ。
33:01
何でも言ってますけど。
このパレットもたくさんの活動を支援してきたと。
活動っていうのはここのクリエイターとかがやってることですよね。
ここの活動をたくさん支援してきたんだけども、
やっぱり社会は変わらないと。
人とか小さい範囲では変わっていくんだけども、
社会全体としては変わらないんだと。
やっぱりそれはこのパレットの運営がうまくいっていないっていうのが、
そういう現実が一つの結果であるというふうに言ってたんですよね。
今回というかそのうちやるのかな、ごめんなさい、
この辺ちょっと詳しいことが分からないんですが、
教育フェスっていうのをパレットでやるんですよね。
これはもともとは個人の教育者の方たち、
教育に関わる方たちが個人でおそらく活動されてあったと思うんですけども、
教育について考えようよっていう活動ですね。
これが今回結構大きなことになってて、
教育委員会の方とかも呼んで、
実際に声を上げる、声を届けるっていうふうなところまで行ってるらしいんですよね。
これが運動なんだと。
ここで活動をして教育について語り合っても、
教育委員会に届かないかったら社会が変わらないんですよね。
ただ今回のようにみんなで声を上げる、
教育ってこうあった方がいいんじゃないのかっていうことを、
教育委員会に声を上げることができれば、
社会が変わる可能性があるんですよね。
変わっていける可能性がある。
これがやっぱり運動だと思うし、
我々はこういう運動っていう手段を持っているんだよ。
そういうことを言ってたんですよね。
だからその活動をまとめて運動にしていく。
そして声を上げて社会を変える。
こういうサイクルをどんどん回していって、
大きな輪にしていく。
パレットは今はそのフェーズに入ってきてるんじゃないのか、
ということを言ってあったんですよね。
だからここにすごく共感したというかね、
僕の街に対して思っていることがこういうことであって、
なんかありがとうって思いました。
ちょっとまとめ方が下手ですけどね。
本当にもういい話を聞かせてもらったなと思ったんですよね。
そう、なので結果ね、
もういろいろ長々と本当に申し訳ないんですけども、
いろいろ言いましたけども、
今、いいかねパレットがやっているクラウドファンディング、
これをぜひともみなさんにも見てもらいたい。
まずページを見てもらいたいし、
できれば応援もしてもらいたいなと思っているので、
概要欄のほうにリンクを貼らせてもらいます。
もう重ね重ね言いますが、
いいかねパレット、僕はすごく応援しています。
福岡県の田川市です。
わりと近いです。
1時間かからないです。
36:00
笹栗町からはですね。
なので、笹栗町の方もこれを聞いてくださっている方が
いらっしゃるかもしれませんので、
ぜひともいいかねパレット、
一回遊びに行ってもらうといいと思うし、
僕は行ってないんで、まだ行けてないんでね。
偉そうに言うのもあれなんですが、
本当に近々行こうと思ってますし、
パレットでイベントとかできたらいいなと思っているし、
深く関わっていきたいなと思っているのもありますので、
ぜひとも応援よろしくお願いしますということを
僕からも言わせていただきたいと思います。
長くなって申し訳ありません。
今回はもうクロージングいいですかね。
このまま終わらせてもらいたいと思います。
概要欄のほうにリンクをいっぱい貼っておきますので、
そちらをぜひともチェックしてください。
ということで、なかなか聞いていただいてありがとうございました。
クラウドファンディングのほう、よろしくお願いいたします。
またお会いしましょう。
バイバイ。
37:05

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