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虫のいいラジオ
虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪のkosakaが好きなことを話し倒していくポッドキャストです。
昆虫多めですよ。楽しみですね。
初めましての今回は、昆虫描けるかな?です。
デザイナーとしての言語化力を磨くために、昆虫の形や色、模様の魅力を言葉だけで伝えてみようと思ってます。
さらに、聞いてくれた人も、ちょこっとしたイラストを描けるようになったらええやん、なんて虫のいい企画です。
昆虫描けるかな?
初回のテーマは、ゴマダラカミキリです。
好きな昆虫2位です。
1位ちゃうんかい。
あれ、あれです。
言語化しやすそうなんで、最初はゴマダラカミキリを選んでみました。
では、さっそくいきますよ。
人間でいう背中から。
描く場所の半分より下目に描いていってくださいね。
後々ちょっと触覚とかが長いんで。
はい。
まず、背中ですね。
下。
ベロですね、ベロ。
口の中の下。
タン。
の形を細目に描いてください。
細目ですよ。
思っているより細目です。
下先の方がお尻ですね。
下の根元の方が肩。
人間でいう肩ですね。
背中はこれだけです。
描いた下の根元、肩ですね。
の真ん中に下向きの三角形を描いてください。
皆さんご存知、小順番です。
あれ、知らない。
漢字で小さい縦の板。
縦っていうのはシールドとか防具の縦ですね。
板チョコの板って描きます。
これちっちゃいんですけど、これぞ口中の証というかシンボルマークみたいなんでめっちゃかっこいいんですよね。
口中とかカメムシの仲間には必ずと言っているほど小順番がついています。
また見てみてください。
この小順番の先端からお尻に向かって垂直線を引いてください。
これで鞘羽根っていうのが描けました。
鞘羽根っていうのは体を守っている外側の羽ですね。
鞘は刀を収める鞘です。
この鞘羽根、少子ね、カチカチなんです。
クチクラっていう物質がこのカチカチの犯人らしいんですけど、
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クチクラっていうのは柔らかいところを守る丈夫な膜のことだそうです。
昆虫のクチクラは特にキチンっていう成分とか酵素、空気中の酸素が反応したりしてカチカチになっているみたいです。
カチカチクチクラ。
ちなみに人間の髪の毛のキューティクルはクチクラの英語意味なんですって。
続いて人間でいう首です。
下の根元、さっき描いたね、下の根元、人間でいう肩より狭め、ちょっと細めの中カッコを乗っけてください。
中カッコってわかります?
算数か数学で習うんかな。
小カッコを囲うカッコ。大カッコに囲われるカッコです。
カッコカッコうるさいですけど、ニョロシュニョロって書くやつ。
ニョロシュニョロ。シュっていうところが尖ってるやつね。トゲみたいに。
ひらきもトジも左右両方描くんですけど、中カッコの尖ってる部分を大きめに描いておいてください。
よく尖らしておいてください。
ひらきとトジの上の端を繋いでください。線で結んでください。
これが首です。
昆虫でいうと前胸肺板って言うんですけど、漢字で前後の前。
で、鳩胸の胸。
で、猫背の背ですね。
で、板チョコの板。
胸なのか背中なのかよくわからへんですね。
まあ響き的に面白い。前胸肺板。前胸肺板。前胸肺板!
ゴマだらかみ切りの前。言うたら一つの魅力なんで高ぶってしまいました。すいません。
ここまで大丈夫ですかね。
続いて頭。
頭は中カッコの上に数字の3を3つ合体させて描きます。
まず一つ目の3。
一つ目の3は中カッコの右側。トジの方ですね。
小さく3を乗せてください。小さくですよ。
二つ目の3は中カッコの左側。ひらきの方ですね。
左右反転させた小さな3を乗せてください。
どう?3で挟んだ。
最後、頭のクライマックス。
三つ目の3ですね。
向き合った3の上に蓋をするように倒した大きな3を乗せます。
これで頭完成です。
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続いて触覚。どうしようかな。
ひらがなの2ですね。
さっき描いた頭の蓋の3の右側の山から、
ひらがなの2を体の2倍ぐらいの長さで描いてください。
体の2倍ってゴマ皿紙切り、今まで描いてきた図の2倍ね。
その2のラインを細くね。これが目印になります。
その2のラインに沿わせて、
ちくわを10本ぐらい縦につなげながら、細くしながら描いていきます。
沿わせながら、つなげながら、細くしながら描いていきます。
ながらが分かる。
それを反転させて、さっき描いた大きな2の3の左側の山から同じものを描いてください。
これで触覚が完成です。
あとは足ですね。
昆虫の足は6本ですね。前足、中足、後足といいます。
昆虫の足は胸部からだいたい全部入っています。
今回は上から見ているところなので、胸部とか腹部についてはややこしいのでやめておきます。
まずは前足からね。
前足は首として描いた中カッコ、にょろしゅにょろのとがりの下ぐらいから3つの節で描いていきます。
1つ目の節は体節といいます。
体節な思い出ちゃいますよ。人間で言う太ももですね。
漢字で書くと大腿骨の体と節分の節ですね。腐肢ですね。これで体節といいます。
中カッコのとがりの下ぐらいから細めのカズノコを虹の方向に向かって描いてください。
虹はアナログ時計の虹ですよ。虹の方向ということですね。
カズノコの形だけでいいのでプチプチは描かないでください。気持ち悪いので。形だけね。
さあ、どんどんいきます。2つ目の節ね。
軽節、漢字で書くとスネの節ですね。
スネ、漢字ちょっと面白い言いたいので聞いてくださいね。
次に横線描いてひらがなの空が3つ、その下にカタカナのAです。
覚えやすいように言い直すと、月、穀、穀。漢字描けるかなですね。すみません。
軽節はカズノコの先っちょから頭の方に少し傾けてパンタロンの片方だけ描いてください。
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カズノコより短めに描いてくださいね。
パンタロンは、パンタロンって何かと言ったら膝下から裾に向かって広がっているズボンです。
どうでもいいんですけど、何か厳しそうですね。パンタロンって響き的に。
パンタロン。怒られている感じ。
3つ目の節、フセツですね。
ハーヒフのフですね。
漢字で書くと足辺に付属のフって書いてフですね。節書いてフセツです。
パンタロン、端から今度は外に傾けてお椀を3つ重ねて書いてください。
ただ、3つ目のお椀の途中から横から見た噴水、公園とかにある噴水をお椀から飛び出すぐらいに書いてください。
これが昆虫を手のひらに乗せて皮がめくれるほど引っ掛けられる爪ですね。
カブトムシとかすごいですからね。皮めくれまくりますから。
これで片方の前足が完成です。
大節、軽節、フセツとジグザグにかけているとより高知っぽいですね。
続いて中足ですね。中足は下の根元、人間でいう肩のあたりから4時ぐらいに向かって書いてください。
これもアナログ道具ですよ。
前足と前足と同じように、カズノコパンタロン、お椀噴水です。
ジグザグ意識してください。
もう一回言いますよ。カズノコパンタロン、お椀噴水。
そして後ろ足、甲子ですね。甲子は下の中央あたりから5時に向かって書きます。
そう、カズノコパンタロン、お椀噴水です。
これで片方の足が書けました。
あとはこれを小順番を中心に反転させてください。
すると、あら不思議、ゴマダラカミキリの形ができました。
ここで一休み。
ゴマダラカミキリ捕まえたら、持つところは下の根元、肩ね。
あたりをつまんでください。
お互いに傷つきません。エスポジです。
で、つまんだらギーギー鳴きよります。
比較してるんですかね。
でも僕、その音めっちゃ好きなんです。
黒板比較音ほど深いではないんですけど、ちょっと深いで、なんかね、癖になるんですよね。
今年一匹だけ出会えたんですけど、すいません音声ありません。
また来年撮りたいと思います、思ってます。
はい、続いて、体できたんで色とか模様いきましょうね。
色は基本的に全身黒です。
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黒なんですけど、小順番と鞘バネと転胸肺板に白いハンテン。
足と触角に青い青系の色が入ってます。
まずは全部黒で塗ってしまって、軽く塗りつぶすというよりも軽く塗ってしまって、その上から模様とかつけていきましょう。
塗れたら部位ごとに説明していきますね。
小順番白く塗ってください。
続いて鞘バネ。
調子ね、簡単です。
まず鞘バネの右側の方ね、小順番中心に右側の方。
大きめの白いサーターアンダギー3つぐらいと、小さめの白いサーターアンダギー4つぐらい縮まめてください。
白いサーターアンダギーって何やねん。
サーターアンダギーは沖縄のお菓子で丸っこいんですけど、表面がガタついてます。
それに砂糖いっぱいかけたら白いサーターアンダギーになります。
要は白い点々をつけたいんですけど。
散りばめるって言ってもゴマ皿カメ切りなんで、
塩梅でよしなに、真皿になるように黒い部分も残しておいてくださいね。
これで右側の鞘バネ調子は完成です。
この模様を小順番を中心に左右反転させてください。
反転を、反転を、反転します。
はい、これで鞘バネ完成です。
何回完成させんねん。
続いて前胸背板ね。
中カッコを描きましたね。
左右それぞれの尖りの内側に大きめのサーターアンダギーを描いてください。
これで前胸背板の模様完成です。
あとは細い足と触角ですね。
これがね、ゴマ皿カメ切りの大きな魅力なんですけど、
各節ごとにグラデーションが綺麗なんですよね。
青藤色から黒へのグラデーションって言うんかな。
青藤色っていうのは、藤色って紫の淡い目のやつ。
明るい、明るい歌かな。
淡めの紫色ですね。
それをちょっと青くしたような色です。
微妙やな。
日本の色の名前って繊細すぎて難しいんですよね。
なるべく感じたままを正直に言いますね。
触角は一つのちくわの根元の方を青藤色で黒の上から塗ってください。
なんとなくグラデーになるんちゃうかな。
逆に足の方は根元の方が黒なんで、
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次の節が繋がる方、上の方かな、
を青藤色で黒の上から塗ってください。
これでゴマ皿紙切りの完成です。
お疲れ様でした。
出来栄えどうでしょう。
ここからはゴマ皿紙切りの魅力をまとめます。
形の魅力としては、
下先、お尻の滑らかな曲線から来る優しさと、
相反する首から出ているトゲとか、
身体の2倍の長さの触角から来るわがままさの共存です。
わがままさって何やねん。
考えてみてくださいよ。
身体の2倍の触角って絶対持て余しますよね。
身体の2倍の髪の毛って結構しんどいですよね。
首からトゲ出てるんですよ。
首疲れたわーって刺すと思ったらブスって刺さるんですよ。
絶対わがままですよ。
なので、わがままに色んなことをしてきた経験から来る優しさを感じさせてくれるんですよね、形はね。
色と模様の魅力は、青藤色、白、黒色の3色から宇宙を思わせるような色合い。
恥ずかしいですね。恥ずかしくはないか。
神秘的でロマンチックなイメージですね。
ロマンチックです。
これは形と色模様の魅力が合わされてですね、
ゴマダラカミキリはロマンチックで優しい、人生経験豊富なイケオジーを彷彿とさせてくれる昆虫ということになります。
いいまとめになりましたね。
はい、じゃあおまけ。
ゴマダラカミキリを手にのせると、ちっちゃい吸盤に座れているような感覚がある。
中に引っ張られている感じ。
それで虫かごのつるっとしたところも登れます。
ちょっと調べてみると、付節、ゴワン三つ重ねた噴水出ているところの裏に無数の毛が生えていて、その美毛の先が耳かき状になっているんです。
耳かき状って真ん中がへこんでいるじゃないですか。
なんで吸盤のような役割を果たしているみたい。果たしているんじゃないかって言われています。
一回ゴマダラカミキリをつかまえて手の上にのせてみてください。
もっと気持ちいいです。
昆虫かけるかな。
一発目終了です。
どういう場面でかけるかな。
子供と砂場で遊んでいるときに、パパ絵描いてって言われることあると思うんですけど、
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アンパンマンとか無難なんで、そこで思いっきりゴマダラカミキリかけたらイケパパってならんかな。
ならんか。引かれるかな。
以上、昆虫大好き、ポッドキャスト大好き、小持ちデザイナー大阪の小坂がお届けした虫のいいラジオでした。
ヨコバイバイー。