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レッティナレンテ、この放送はSWC スロースリーズクリエイターズコミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
昨日、7月2日は満を持してプリンのロケスタ君、通称プリスタ君のNFTが販売されました。
フリーミントのカラメル味を所有していると、その他9種類のプリスタ君を購入するための抽選に参加することができます。
そのカラメル味のプリスタ君は、さっき見たらまだ残っているようなので、気になる方、知らなかったという方はぜひフリーミントしてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
昨日のメンバーのRyotaroさんが、この販売時間前にXでそれぞれのプリンについて、すごく真剣に語っておられたんですね。
その後にもスタッフでも熱く語られていて、そこまで考えているのかと。
規制変え後の姿まで想像してプリンを選ぶみたいなお話をされてたりとか、それぞれのプリンの味に対する思いだったりとか、
めちゃくちゃ真剣に考えられてて、すごいなと。これはやばい熱いと思いまして。
その熱い思いのバトンを勝手に引き継いで、今日は私ももといプリスタ君への思いを語ってみようと思った次第です。
今日のタイトルは、「プリン、君はその向こうに何を見る?」というよくわからないタイトルをつけてしまったんですけども、
私の場合はプリスタ君を見ると人が見えるんですね。それぞれにキャラクター像があって、その姿が思い浮かぶんです。
なので今からそれぞれのキャラクター像を紹介していきます。
まずは黒ゴマ。黒ゴマから見えるキャラクター像は、こちら剣道の遊弾者ですね。
剣道じゃなくても、空手とか柔道でもいいんですけど、なんせ道のつくもの、武道とかそういうのをやってる人。
すごい腕はあるんですけど、怪我により道を立たせてるっていう、そういう設定が見えますね。
次は紫芋。こちらは私の一押し紫芋なんですが、これは不良少年ですかね。
最初チャラい印象があるって思ったんですが、チャラいっちゃチャラいけど、言うよりちょっと悪い、ちょい悪いっていうか、悪いな、悪い不良少年です。
ゲットに住んでて、悪いこといろいろして警察のお世話になるっていう、そんな男の子の姿が見えました。
次は苺です。苺はロリータさんですね。ゴスロリじゃなくて、白い方、甘い方のロリータちゃんです。
この子は家庭環境に問題がありまして、愛情に飢えてる感じですね。
親の愛情不足かな、自分の好きな服、ロリータの服を着てる時だけが一番自分らしくいられるっていう、そういう女の子が思い浮かびました。
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次はミルク。この子はアルビノですね。私、このミルクを第二規模にしました。もちろん第一規模は紫芋です。
このミルクはアルビノなんですが、本当に異質な存在として、周りからキーの目で見られたりとか、本人もそれを分かってるんで、なかなか外に出れないとか、自由に生きられないっていう子が思い浮かびました。
次は抹茶ですね。この子は寮家の後継ぎ。すごい優秀なんですけど、周囲からのプレッシャーに結構やられています。
優秀だけど、家を継ぐことももちろんできる能力はあるけど、本当は他にやりたいことがあるっていうね、そういう葛藤に悩まされてる子です。
次はマンゴー。この子は小児です。小児のムードメーカー。本当は寂しいんですけど、それを表に出さずに周りのみんなを明るくしようと、みんなを盛り上げるみたいな、そういう明るい感じで普段は過ごしています。
次はカラメルですね。ノーマルのカラメル味。この子はいたって普通の子です。もうどこにでもいるような普通の子。本人は普通すぎて逆にすごい悩んでます。
僕には何があるんだろうとか、そういう感じで悩んでるという設定です。
次はレトロ。この子はオタクです。何のオタクかはまだそこまで見えてこないんですけど、とにかく何か特定の物事に凄まじい情熱とか集中力を注ぎ込んでるんですが、周りはそれを分かってくれないと。
何やってるんだいつみたいな感じで、周りからはすごいバカにされてるという子ですね。
残りはコーヒーとチョコレートがあるんですが、この2人は双子です。どっちが兄か弟かな?コーヒーが兄かな?どっちかいうと。
この子たちはお互いにコンプレックスを抱いています。兄が優秀かな?お互いがお互いにコンプレックスを抱いているというイメージですね。
という感じで今ざっと言っていったんですが、これどうですか?分かります?分かんないですよね。
私は将来的に制作したいと思っているプリスタくんの短編アニメーションか物語を作りたいんですが、そのベースになるキャラクター像でもあるんですね。
このキャラクターたちに共通しているのは、みんな孤独を抱えている、みんな心に闇を持っているということです。
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まさかプリスタくん作った制作者チームはそんなことを思われると思っていなかったと思いますけど、
私の中ではみんな心に闇を抱えた子たちですね。すみません。
この子たちが人型のキャラクターとしてバラバラの場所、バラバラの時代に存在していて、
ある日突然プリンになります。そしてみんな出会います。
僕たちはみんなプリンなんだって気づいて。
今すごくすっ飛ばした説明なので余計にわけわかんなくなったと思いますけど、キーワードを並べるとそんな感じです。
他にも思いつくキーワードといったら、パラレルワールドとかね。
今日時世、過去世、現世、未来世。
過去も今も未来も同時に存在しているみたいな。ちょっと進撃っぽいですけど。
そういうテーマも頭にある感じです。
そんなわけのわからない話で終わるのもなんなので、
最後に紫いものプリスタくんにまつわるおすすめの一作をご紹介して終わりたいと思います。
というのも、昨日の梁太郎さんが紫いものプリンを見ると、コービィ・ブライアントを思い出すとおっしゃっていたので、
コービィ・ブライアントにまつわる作品でもあります。
こちら、ディアバスケットボールという短編アニメーション、短編映画かな。
こちらYouTubeにあるので概要欄にリンク貼っておきます。
こちらは脚本とセリフはコービィ自身、アニメはグレーンキーン、音楽はジョン・ウィリアムズなんですが、
グレーンキーンって聞いても何のこっちゃっていう感じだと思いますが、
この方はディズニーのアニメーターの方で、アリエルとかターザン、ポカホンタスといったキャラクターを手掛けた方でもあります。
音楽を担当しているジョン・ウィリアムズさんは、こちらはジュラシック・パークですとか、スター・ウォーズみたいな超有名どころの音楽を担当されている方です。
そんなトップクラスのクリエイターたちと、コービィ・ブライアントの共同傑作。
本当に傑作なんです、これ。
私、バスケットボールのことも全く分からないし、コービィのことも本当知らなかったんですけど、
このアニメーションはすごいグッときます。感動します、普通に。
ぜひご覧になってください。
はい、ということで、本日はプリン、君はその向こうに何を見る?というタイトルでお送りしました。
ちょっと訳が分からないことが多かったと思いますが、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日の放送でお会いしましょう。
え、え、あ、スロスロ、スロスー。