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2023-05-15 11:01

AIでうまくイラストが描けないときに試すこと

・txt2imgじゃなくてimg2imgを使う

・ペイントソフトも使う

https://note.com/kota0620/n/n81518d820226

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AIのイラストを描いてみたけど、なかなかうまくいかないなあ、というときに試してほしい2つのこと、という話です。
つまりですね、1つ目テキストとイメージではなくて、イメージとイメージのモードを使ってみる。
2つ目、自分でもイラスト、ペイントツールを使ってちょっとイラストを描いてみる、この2つです。
僕はですね、フリーランスで動画編集とかウェブライターとかやってる36歳のおっさんですけども、今ね、AIのイラスト作成にすごいハマってるんです。
すごい流行り来てますよね、AIのイラスト作成。すごいですよね。でも僕もね、なかなかうまく描けへんなあと思って。
絵がね下手くそやからこそね、AIで絵描いてみたいなって思ってるのにもかかわらず、でもそれでもAIで使ってもなかなかうまく絵描けないっていう、すごい悲しい状況だったんですね。
だからね、ちょっとでもなんか自分なりにでも、ああ結構絵の出来たなっていうのが出来たんで、ちょっとね、これを話しておこうかな、どうやって出来たかっていうのを話しておこうと思います。
今日の放送はブログに書いてます。概要欄にURL貼っておくんで、画像とか見ながらのスクショとかね、いろいろいっぱい10枚ぐらいスクショ貼ってるんで、そっちとか見てもらったほうがわかりやすいかなと思いますんで、
よかったらね、概要欄のリンクからブログ見てもらって、やり方知りたいなって人は見てもらったほうがいいかなと思います。
ということで、1つ目、テキストとイメージじゃなくてイメージとイメージを使ってみる。今、AIラストの作成でいろんなAIがあると思うんですけど、
今回はステイブルディフュージョンっていう、まあまあ有名なやつだと思う。ミッドジャーニーというのが多分一番最初に出てきたんですけど、その次ぐらいに出てきたっていう印象のAIを僕使ってみたんですけど、
そこにはテキストとイメージ、一般的に言われる呪文を唱えてね、いろんなガールとか、いろいろ入れていったら、それだけでAIが女の子の絵を描いてくれるみたいなイメージでいいんですけど、
文章じゃなくて、写真とか普通にイラストをペダッて読み込ませて、それに対して、例えばブラウンヘアとかに描いたら黒い髪の少女が茶色の髪の少女に変わるみたいな、
そういうね、実はもともとあるイラストを変換するっていう使い方もできるんです。これくれぐれも誰かの描いた絵を使っちゃダメです。
これ著作権とかね、いろいろ絶対揉め事になるんで、あくまで自分で描いたイラストとか、自分がAIで出力したイラストとかをそうやって使うんですけど、
この機能をうまく使っていけば、うまくね、AIでイラスト描けないなっていう時にめちゃくちゃ助かるんですよ。
っていうのも、じゃあどうやって使うかっていうと、ペイントソフトを結局は使わなあかんですけど、ペイントソフト、何でもいいです。
僕使ったメリバンペイントイラスト、メリバンイラスト、メリバンペイントってわかんないですけど、なんか無料で探してできたんで、それ使ってるんです。
で、そこで出力しました、AIで出力しました。でもこっから先うまくいかんなあっていう時あるじゃないですか。
なかなかね、僕今回ぷよぷよのアルルっていう主人公の女の子を描きたかったんですけど、どうしてもね、右肩、右肩違う、左肩か、左肩についてるファットと左胸についてる胸当てがね、
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どう描いてもね、ゴリゴリの西洋の甲冑みたいなね、なんか鎧みたいなのが出てくるんですよ、AIで作るとね。
だからね、いやもうこれほんまなんとかならんかなと思って、思ったんでもうね、自分で描きました。
はい、ちょっと早いんですけど、2番で言う自分で描きましたっていうのちょっと違くて、っていうのも、もともとある少女の絵の上に、もうほんまにもうクレヨンみたいなマジックで塗りつぶすようなイメージです。
それで左肩と胸、左胸に青い、あのそのアルルっていうね、ぷよぷよのキャラクターは、青いね、そのパッドをつけとるんですけど、それをもう描いちゃ、描いちゃったんですね。
描いて、でも描い、当然僕素人なんで、そんな上手く描けないんですよ。もう明らかもうなんか塗り絵じゃないけど、塗り、上から塗ったってわかるような絵の状態なんで、とても、とてもじゃないけど、そのまんまじゃあ、これはイラストっていう絵だろうみたいな状態です。
それを、じゃあどうするかっていうと、またイラスト、イラストじゃん、イメージとイメージっていうモードで読み込ますんですよ。で、プロンプトもそれまでのものとほぼ同じでいいと、あのまあ自分がね、思うプロンプトあるじゃないですか。
ブルーティーシャツとか色々ホワイトティーシャツとか入れたやつをそのまま、そのね、自分の思ってた文章に沿って自分が思ってるように絵を描き換えるっていうイメージです。
でも、上手く描けないじゃないですか。で、それをAIが、実はね、AIでイメージとイメージで読み込ましたら、すごい馴染ませてくれるんですよ。いい感じに。これちょっと記事見てほしいんですけどね。本当にびっくりしますよ。
こんななんか、イラスト、もうペイントツール、なんでもいいです。それで、めちゃめちゃに塗りつぶしたやつが、ちょうどそんないい感じで、女の子ね、不思議ですよ。で、これ使ったら、その肩に、肩と胸につけてるパッドが上手いこと描けたんですよ。
いやー、すげーと思いました。もうなんぼね、いっぱいね、テキストとイメージでいろいろな絵を調べましたよ。アーマーじゃあかんのかな、ショルダーアーマーじゃあかんのかな、いっぱい考えたけど、結局描いたほうが早かったです。
で、この時、イメージとイメージの設定で唯一気にせなあかんのがあって、デノイズイングストレングスって読み方ってわからないんですけど、デノイズイングストレングスって設定があって、これ何かって言ったら、イメージとイメージで元々の絵を変換するわけじゃないですか。
その時に文章のプロンプトも残ってるわけなんですよ。それをどれぐらい引っ張られますかって引っ張るってくる。それをどれぐらい影響させるっていう、簡単に言うとそういうやつなんですよね。
だからこのデノイズイングストレングスっていうのを、例えば最大0.5ぐらいにしたらだいぶ結構変わるんですよ、絵が。ガラッと変わります。要はその文章に引っ張られちゃうんですよ。
だけど逆にもっと少なくする。0.2から0.3ぐらいにすると、イメージとイメージで自分がね、ぶちゃぶちゃに塗ったイラストがあるじゃないですか。それがあんまり変わらずに、あんまり変わらんけど、ちゃんと背景と馴染むとか、
ちゃんと青で塗った、ようわからんやつがちゃんとスカートになるとか、いい感じになるんですよ。それが0.5ぐらいかな。どっちか忘れたんですけど、ちょっとブログ見てください。
だいたいだから、最大でも0.5ぐらいです。あんまりそれ以上はやると、ほんまに全然違う絵になっちゃうんで気をつけてもらう。0.5ぐらいにすると、ペイントで塗りつぶしたやつがいい感じになります。
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0.2から0.3ぐらいはまた次説明するんですけど、あんまり変えたくないとき。あんまり変えたくないけど、このモデルあれじゃないですか、AIで読み込みを使っているモデルの雰囲気になじませたいときは、0.2から0.3という使い方でいいと思う。
他にもいろいろインペイントマスクアップロードという方法もあるんですけど、ちょっとこれ説明むちゃむちゃむずいんで、これは飛ばします。まだブログ読んでください。
こっちもすごい機能なんですけど、ぶっちゃけでも途中からあんまり使わなくなっちゃいましたね。ほとんどペイントソフトで読み込ませて、なじませて、気に入らないところがあったらまたペイントソフトで塗って書き出してっていう、結局その繰り返しになったんで、あんまりインペイントアップロードというマスク機能があるやつもあったんですけど、あんまり使いませんでした。
これが一つ目のイメージとイメージでとペイントソフトを使って書けばいいという話で、二つ目が、でもそれでもね、やっぱりもともとない、なかなか出えへんキャラってあるんですよね。今最初に言ったのって、要は簡単な感じなんですよね。
要は右左胸と左肩に青いペイントで塗りつぶしたら、あとは家が勝手にいい感じにしてくれるんですけど、さすがに例えばキャラクターおるじゃないですか。ピカチュウじゃないですけど、ぷよぷよっていうゲームにも黄色のウサギみたいなキャラクター出てくる。
だから例えばイエローラビットっているじゃないですか。イエローラビットがなかなかね、思うキャラクターじゃないんですよね。そのゲームで出てくるキャラクターじゃないんですよ。これいくらイエローラビットで戦っても無理やなって、どうしようと思ったかっていうと、書きました。自分でキャラクターなんで、本当に頑張って書きました。
で、それを頑張って書いたやつをAIで出力できた絵であれじゃないですか。それにガッチャンコして、ペイントソフトでかなり頑張りました。でもそれってやっぱり僕が書いたキャラクターなんで浮いてるわけですよね。AIの雰囲気に。すごいね、いろんなモデルによって雰囲気あると思うんですけど、やっぱり合わないんですよね。AIの雰囲気に。
だからそれをさっき言った今度はイメージとイメージでまた同じプロンプトでいいんで馴染ませるんですけど、この時にまた設定でデノイジングストレングスってやつですけど、この時は0.2か0.3ぐらいにしとくと、いい感じに背景といい感じに馴染みます。これをこの時にデノイジングストレングスの設定を0.5にしちゃうとね、黄色いウサギを描いてたんですよ。頑張って書いたやつをAIやってうまく馴染んでくれと思ったら黄色いウサギが鼻に変えられましたね。
フラワーっていう単語入れてなかったんやけど、見事に黄色い鼻に変わっちゃってて、やっぱデノイジングストレングス0.5へと結構変わるなって。だから0.2か0.3ぐらいでやったらブログに載せてるんですけど、なんとか背景も馴染む感じで原型留めてくれたキャラクターが。だからそれぐらいがいいかなと思います。
2つ目がイラストを自分で描いてしまうという手順。これが今日お話ししたAIイラストでうまくいかないときに試してみるという方法でした。1つ目がイメージとイメージを使って自分でペイントソフトで描き込んで、それをうまく馴染ませる。2つ目もペイントソフトを使うんですけど、ほぼほぼキャラクターを描いてしまって、またイメージとイメージで馴染ませる。AIの雰囲気に馴染ませるという方法。
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これを寄せると、自分で描いた気持ちになります。AIを使っている時点で何を言っているのかと思われるかなんですけど、結構自分で頑張った達成感があるので、割とAIを使っているけど楽しいなとは思います。
他にもローラという元々学習させているデータを使うことでキャラクターに寄せるという方法も実はあるんですけど、今回それは僕はやりませんでした。ローラという学習データは誰かが作ってくれてるんですよね。誰かが作ってくれてるので、誰かが作った絵に寄せられちゃうんで、あんま使えてないなって。
もともとAIモデルによって絵柄って引っ張られちゃうんで、しゃあないんですよ。これ以上なのかなと。また使ってみるかもしれないんですけど、今回は使ってない。なんか自分で頑張りたかったんですよね。ということで、AIイラストでうまくいかない時の方法という話。やっぱり僕みたいに絵がそんなにうまくない人だからこそ、こうやってAIイラストの技術を使って、ちょっとでも触れたいです。
アートって言ったらどこまで言っていいかわかんないんですよ。美術というかアートがあると思うんで、このAIの技術はまあいろいろ物議はかもしれませんけど、やっぱり素晴らしい技術だと思います。自分が創作意欲とクリエイターの気持ちをよく満たすにはすごい綴れだと思うんで、うまく使ってもらったら本当に僕は満たされたんで。
たぶんまたこれからもいろんなAI描いようかなと思います。今回ちょっと反省点は背景がうまくいかなかった。背景はどうもやっぱりまたちょっと違う方法を考えなかった。背景を例えばペイントツールで書き換えて読み込ませてもあんまりうまくいかなかった。夕焼けみたいな空を青色で塗りつぶしたんで、あんまりうまくいかなかった。あんまり馴染まなかった。だからちょっと背景はもしかしたらまた考えなかったなと思います。
ということで今日の放送は終わりたいと思います。こんな感じであんまり聞けない話なんで、聞いてもらったら楽しいかなと思うんで、フォローしてもらえたら聞いてみなしかなくていいかなと思います。聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた!
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