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2020-01-06 10:23

43. 統計学的に正しいポッドキャスト相方探しの方法とは

理想の相方を見つける方法について話しました。

ハリー https://twitter.com/HRM_09/
ヤーマン https://www.facebook.com/hiroki.koyama.96

お便りはこちらから
https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99

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どうもハリーです。ヤマンです。ゴロゴロトーキングもうすぐ1年になるんですけれども、聞いてますよって言われることがあるんですよ。
で、僕もやりたいんですけどっていう声を聞くんすよ。やりたいけど、やっぱ一人だと難しいじゃないですか。
で、じゃあなんか一緒にやってくれる人を探したいということなんですけど、なかなかいい人いないじゃないですか。そういう時にどうやって見つけるかというのを。
そんな見つけ方あるんですか。ちょっとね、なんかないかなと思って調べてみたら、ちょっとこれは元の話では、いかにその理想のパートナー、結婚相手ですね。
見つけるかというやつが見つかったので、その方法を。いいね。なんかハリーさんがそんな調べるの、なんかかわいいな。
言いますよ。なんか統計学的に正しい見つけ方らしいんで。占いでしょ?統計学と占いでしょ?
まず結婚相手なんで、あなたが一緒の間にデートできる人数をざっと考えますと。で、一人当たり短く見積もって1、2ヶ月とか。
要はその人どんな人かなっていうのがわかる。付き合うとかそんな感じですね。どこまで行かずに。付き合っていいですよ。付き合ってもいいの?
まあ見切り。とりあえずだいたいこの人はこういう感じだなっていうのがわかる範囲を、まあ人によって違うと思うんで、考えますと。
で、もし仮にざっくり100人ぐらいだとしたら、ルートを100にします。100人だったらルート100で10じゃないですか。
で、その10人とまず付き合います。これが無理とかいう話はちょっと置いときます。
付き合って、ワクワクしかないわ。全員ちょっと分かります。で、その中で一番いい人をとりあえず覚えておくと。
まあその後も同じようにいい人探していくんですけど、最初の10人の一番良かった人よりいいかなと思う人がいたら、それが最適解でほぼ間違いないと。
それが何?もう科学的に証明されてるの?その統計学的に。
統計的にこれで90%上手くいく。
マジか。
今のその恋愛結婚で満足度調べたら40%ぐらいしかないらしいんですよ。相手に満足してますっていう人が。
で、お見合いの頃の方が何なら良かったっていう。今の自由恋愛じゃなくて。
お見合いの頃は60%以上あったんですけど、恋愛結婚になってから4割ぐらいになってると。
満足度が?
そうそうそう。
なので、まあいい相手を探すにはそういう方法でざっと自分が。
まずは10人付き合って。もし100人やったとしたら10人付き合って、一番良い人を超えた人が最適と。
そうですそうです。
でもその100人中さ、ワースト10位がたまたま一番最初に来たらさ、だって今の例で言うとさ。
ああ、その10人がクソみそに。
たまたまさ。
うん。いや、あり得ます。
あり得るじゃん。
それで一応満足度9割いくらしいんですよ。
ああ、なるほどね。
ただ、それこそポッドキャストの相方だったら別にその方法でもいいと思うんですけど、
恋愛結婚と考えたらロマンがなさすぎて誰もやらないんですよ。
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ああ、そうね。そうね。
そういうことがあるんで、別に結婚をそれで決めるかどうかは任せますが、一緒に何かをやる相手を探すんだったら。
なんか採用とかにいいかもしれないですね。
ああ、確かに。
小山さんなんかはね、コミュ力が高いじゃないですか。
僕と違って。
何を仕立てるんですか?
この前一緒に忘年会行ったんですけどね、小山さんすごかったですもんね。肩を組んで。
いや、あれはね、ただ酔ってただけ。
僕そんなのできないですもん。人の肌に触れれないんで。
だから僕が知ってるのはそういうね、なんか理屈っぽいことしか知らないですけど、
そういう相方探しとかで、メソッドが。
メソッド。いや、わかんないですけど、今のハリーさんが言った方法ってめっちゃいい方法やなって思って、
今、うちの会社で新卒2人雇おうと思ってるんですよ。
今、デザイン学校の先生にお願いして、うち今会社見学受け入れてて、
生徒さんたちが4人、5人ぐらいの単位で見に来てくれるんですね、うち。
やり方として、例えば10人来るんやったら、一気に10人に対して説明して面接するんじゃなくって、
3、3、3、4とかに分けて、今の方法使えば、より選定の判断基準の要素が増えるのかなと思って。
比べないと結構わからなかったり。
10人一気にやると比べるのも難しいけど、3、3、4でやると比較がより明確になるみたいな感じになるのかなって、今ちょっとふと思ったんですけどね。
なんかどういうところ見てるんですか?
デザイナー枠ですよね?
そうですそうです。
僕はあんまデザインのスキルあんま見てなくて、むしろ現場で学ぶことの方が多いじゃないですか。
特にそういうデザイン学校とかで学ぶことって、僕もデザイン学校で学んだことって、今僕が持ってるデザインスキルのほんの数パーセントですよ、学校で学んだことって。
それよりもやっぱ実践で現場で先輩に教えてもらったこととか、仕事で気づいた自分の発見とかの方が多いんで、
あんまり現時点でのデザインスキルっていうのはそこまで問わないですね。
むしろお酒飲めるとか。
あ、でもシャフに合うかどうかっていうのはめちゃくちゃ大事ですね。
とか、質問した時の目の輝きとか、あとレスポンスの速さ、速ければいいっていうもんじゃないですけど、
言ったことに対してちゃんと考えてくれて、その上でボールが返ってくるのかとか、素直で真面目、ありがとうとごめんなさいが言える。
結局は人間力っていうところですかね。
じゃないですかね。
なんかよく有名な言葉で、仕事って何をするかよりも誰とするかみたいな。
内容は別にどうでもよくって、誰とするかが一番その楽しさのベクトルの中で重要だみたいな言葉があるぐらいなんで、人って重要ですよね。
人って重要ですね。
あんまり一緒に、社員で雇うんだったらちょっとわかんないですけど、会社作るぞっていう時で、
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結構一番多い場合しちゃうのが、創業者喧嘩して揉める問題が。
共同経営パターンね。
本当思ってる以上に多いみたいで、友達すぎると結構よくなかったりとか、でも適度に仕事はしておいた方がいいとかっていうデータがあるみたいで、
なんかこういい感じに緊張感を持ちつつ、かつこういいパフォーマンスが出せるっていうのがいいと思うので、それをどう見極めるのかっていうので。
いや、でもほんまにそうやと思いますね。
本当に親しき仲にも礼儀ありって、昔の日本の言葉でそういう言葉があるんですけど、やっぱりほんまにいい関係築こうと思ったら、礼儀は絶対必要やし、
ナーナーになりすぎて、あいつはもうマブダチやから大丈夫大丈夫みたいなんで、ちょっとしたありがとうを言い忘れてたとか、
あの件ごめんなさい言わんまま、でももうノリでなんとなくお互い知らんぷりして解決したみたいに思ってたこと。
でも俺は結構、ありがとうとごめんなさいは言いたいタイプっすね。
なんていう言葉だったか忘れちゃったんですけど、同じことしててもその人との関係性によって悪意があるように見えてしまうという。
前そんな話してなかった?
ちょっとこの人もっとこうしてほしいなーとかっていうのを思う時って結構危険信号かなと思ってて、それがあるとその人の悪いところっていくらでも見つけれるんですよね。
なんか世の中的にいい人と言われてる人でも悪いとこ見つけようと思えば無限に見つけれるんですよ。
でその悪いところをあいつはこういう悪いところがあるからダメだっていうのをちゃんと筋が通っちゃうんですよね。
なのでそのきっかけがまず起きにくい方がいいというのがあって、そういうのが基本となる関係性がなってないと起きやすいし、
起きにくくするにはやっぱり滝小山さんが言ってたような。
親しき仲にも礼儀あり。
が本当大事だなと思ってて。
仲いい友達作ろうと思ったらまず礼儀から、そのポッドキャストの相方探しもね、そこに戻ったけど、そういうとこから初めて見つけていってもいいんじゃないですかね。
確かに相方探しはね。
いやーでもこの前の忘年会話じゃないですけど、多分なんか僕と小山さんが同じ初めましての人でも、小山さんの距離詰めるの早いと思うんですよね。
そんな短時間で肩組めないですもんね。
とりあえず全員とハグしましたから。
そうそう。
いやなんかどうしてるのかなーと。
何も考えてないですよ。ノリですよね。
絶対違いがあるわけじゃないですか。仲良くなるのに時間かかる人とすぐ仲良くなれる。
笑顔?
笑顔かー。
自分の笑顔あんま好きじゃないですからね。
えーそうなの?
よくなんか俺が営業やってた時に先輩に教えてもらったのが、仲良くなるには喧嘩しろって言われたけどね。
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喧嘩かー。
喧嘩してからが仲良くなるチャンスだよって。
あえて喧嘩しろっていう意味じゃなくて、喧嘩ってある程度自分の言い分も通して、
聞いてもらって、向こうの言い分もこっちが聞いて、
そこでぶつかるから喧嘩になるわけじゃないですか。
そこを解決していくプロセスが一番仲良くなる方法だみたいな。
喧嘩って結構手間かかるんですよ。
うん、かかる。
もういいやっていうのは簡単やし。
もういいやってなってこの人とはちょっと連絡を控えようかなってなって、
なるっていうのが一番手間がないけど、
もうそこでね、ストップかかるんで、
喧嘩までいくっていうのは確かにお互いに、
何とか解決しようという気があるから起こるんだろうなっていう。
もうこの年になってあんまり喧嘩することもないけど、
例えば冒頭で言ってたポッドキャストの相方探しとかやったら、
過去に喧嘩した人を思い出して、
そこの仲直りアプローチで仲良くなれるか実験してみたら、
面白くなるかもしれんよ、もう。
悟空とベジータみたいな。
最強のタッグがね、生まれるかもしれない。
ポッドキャスト中に喧嘩したいね。
僕らも喧嘩した方がいいんじゃないですかね。
喧嘩ね。
喧嘩しますか。
表出ろや。
さよなら。
さよなら。
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