00:01
タカハリです、さぁ。
ヤーマンでーす。
どうしたんですか、もう、いきなり爆笑。
いきなり爆笑っすね。
じゃあ、かぶっちゃいましたからね。
なんすか、もう、今日はこんなところに呼び出して。
聞きたいことが山ほどあるんすよ、もうマジで。
はい。
Webについて教えてほしい。
Webね。
Web。Web。
僕、もうずっとグラフィックデザインやってて、もうWebのことね、分かんないっすよ、ほんまに。
だんだんちょっと癒す、癒す。
もう、分からん用語とか使ってくるしさ。
えー、そうっすか。
めちゃくちゃ基本的なことからちょっと教えてほしいですよね、今回。
いいでしょう。
あ、歩くWikipediaと呼ばれているハリーさん、教えてもらってもいいっすか。
うーん、プルシューない。
いや、ほんと基本的なことですよ。
だから、その、なに、サ、サーバーとかってなんなん、マジで。
あ、サーバーね。
サーバーは、えー、まあ言ってしまえばパソコンですよ。
パソコンと一緒っすよ。
パソコンなの?サーバーって。
いや、パソコンっていろんなファイル置いてるじゃないですか。
人に見せたくないやつから会社の大事な資料とか置くじゃないですか。
で、ただ、それは自分しか一応見れないじゃないですか。
で、それをネット経由で誰でも見れる状態にすることができるんですよ。
その自分のパソコンの中身っていうのを。
ざっくり言うとそういう誰でも見れるような状態になったら、
ものをみんなサーバーと呼んでいたりしますね。
ほー。
例えばさ、サーバー屋さんって言ってるやん。
あれは何をしてるの?サーバーを作ってんの?
まあ作ってますし。
そういう空間を作ってんの?
サーバールームみたいなものもありますよね。
サーバールーム行くとこのラックにガチャンガチャンってサーバーと呼ばれるものが入ってるんですよ。
そうそうそうそう。あるやん。
例えばミッションインポッシブルとかでさ、
すごい重要な機密の情報を盗むときにそのサーバーの部屋に入っていくとかさ。
はいはいはい。
で、そこでなんか重要なカセットテープを棚から抜き出すみたいなさ。
うん。
いわゆるサーバーってあのビデオデッキみたいなやつでしょ?
あの、わかる?この四角いもんでしょ?なんか。
ふふふふ。
対外が黒くってさ。
うん。わかりますよ。
いや多分ね、これ聞いてるグラフィックデザイナーももうマジで同じレベルだと思います。僕と。
ウェブやってる人は何言ってんのこの人って思われるかもしれんけど。
まあだからコンピューターが刺さってるんですよ。あそこにブツンブツンって。
え、あれがサーバーなの?
まあそうですね。
あれ一個がサーバーなの?
ふふふふ。まあ全部繋がってますけど。
全部かどうか知らんけど。
うん。
で、あそこに刺さってるコンピューターにサーバー用のOSっていうのがあるんですよ。
普通だったらWindowsとかMacとかあるんですけど、サーバー用のOSっていうのが入っていて、
まあそれを使うことでよりサーバーとして使いやすくすることができるんですよ。
OSとかさ、熱中症になるときに飲む飲み物じゃないの?
そのね、ところさんがコマーシャルしてるやつじゃないですか。
そうそうそう。
OS1。私は飲んでる。
OSっていうのもそもそもね。あれ何の略なんすか?あれ。
あれオペレーティングシステムかな?
今世の中に存在してるOSってWindowsとMacだけ?
いや、めっちゃありますよ。
めっちゃあるの?
別に作ろうと思えば作れますからね。
でも一般的にはWinかMacですよね?今。
03:02
まあ普通の人が使うものはそうですね。
ハリーさんレベルになると?
僕Macですけど、あのLinuxっていうのがあるんですよね。
Linux系っていうのがLinuxの下にいっぱいあって、
Ubuntuとかいろいろ名前が分かれてるんですけど。
東東のライバルのイナックスじゃないよね。
知らん。あ、トイレね。
まあ別にそこの説明はいいんすよ。
そうね、そうね。OKOK。
何しかネット上にそういうアクセスできる箱があると。
箱があるんだね。
例えば僕らホームページ作りたいってなります。
まずサーバーと契約しなきゃダメですよって言われるじゃないですか。
ああ、言われますね。
言われるし、自分が会社やったり自分のホームページ立ち上げるときも
サーバーと契約しなきゃいけないじゃないですか。
ちょっと間違ってたら言ってほしいんですけど、
サーバーとはインターネット上に存在する部屋みたいな。
まあまあ、そんな感じでいいと思いますよ。
本当に?
だからその部屋を、その空間を作らないと
空間を作らないとインターネット上に自分のホームページ作れないんですよね。
これで合ってます?
まあまあ、合ってますよ。
普通にまずインターネット、パソコンなりスマホで
Google検索してその結果を見るみたいな
ネットサーフィンするじゃないですか。
あれがそもそもどういう仕組みかというと
パソコンでYahooのサイトを見たいって言ったら
YahooのURL打つなりGoogleなりしていくじゃないですか。
そしたらそのパソコンの画面にYahooのトップページが表示されますみたいな。
で、その時に何が起こっているかというと
このパソコンからこのURLのサイトを見せてくれっていう合図を送るんですよ。
そしたらこのYahooのYahoo.co.jpというのはここにいるよみたいなのを教えてくれるんで
そこのサーバーに向かって情報を取りに行くと。
で、見つかったと。
で、見つかったらじゃあ今度このパソコンにその情報を持ってくると。
ホームページだったらいわゆるHTMLファイルみたいなのが置いてあるんで
で、HTMLファイルを持ってきます。
自分のパソコンの手元まで。
持ってくる?
うん。
ほうほう。え、それはデータとして来てるの?
来てます。
最終的に見るのがこのブラウザと呼ばれるGoogle ChromeとかEdgeとかいろいろあるじゃないですか。
サーバーのね。
そうそうそう。
そういうのは今そのHTMLだったりそういうファイルを表示するためのソフトなんですよ。
デザイナーの人がHTMLなりCSSなりを書いてきれいにデザインするじゃないですか。
それをスタイルシートなりHTMLをちゃんと読み込んで
こういう決まりで表示させましょうねっていうのがあるんで
それに従ってブラウザで見るとああいうきれいなサイトが表示されると。
ブラウザ以外のやつでHTMLのファイルを開いても
ただの文字の羅列しかないと思うんですよ。
そういう文字の羅列のデータが送られてきて
06:01
それをブラウザを通して見ることによって情報
情報というかデザインというか我々が一般的に見ているウェブサイトになる。
そうです。
なるほどね。
じゃあそこでみんなインターネット便利じゃんってなって
企業とかがそこで自分のホームページを作って情報を発信するようになったと。
その時に必要になるのがドメインですよね。
ドメインね。
例えばさ自分でホームページ作ろうと思ったらさ
お名前.comとかでさドメイン取らなあかんやん。
あの仕組みもさなんなんみたいな。
あああれね。
どういうことみたいな。
なくても見れんことはないんですよドメインなんて。
まあ別のよくある例えで言うと
今から小山さん家行きますっていう時に
まあ普通住所聞くじゃないですか。
でも別に住所なくても緯度経度分かればたどり着けるじゃないですか。
まあね。
ただ緯度経度人間に分かりづらすぎてどうしようもならんっていうので
まあ住所っていうのがあった方が便利だよねっていうことで使ってると。
でまあそれと大体一緒で
このサーバーに情報を取りに行きたいっていうのが分かれば本当はいいんですけど
その時にドメインがないとそのIPアドレスっていうやつを打ち込まないといけないんですよね。
ただまあそれをしてしまうと人間的に分かりづらいということで
じゃあ人間が分かりやすいような名前をつけましょうと。
ちょっと質問いいですか。
はい。
ハリーさんは人間ですか。
おお。
チューリングテストか。
はい。
ごめんごめん。
ごめん話途中で途切れさせて。
いや人間が分かりやすくするためにインタビューいきなり言い出すから
この人ほんまに人間やないかなってちょっと思ってしまう。
いや分かんないですよ。
そうしたらアンドロかもしれないですからね。
やめてください。
このようにとか言って頭パカッとして中からちっちゃいおっさん出るとかやめてね。
いやいやブレードランナーみたいにね。
なんとか検査法で。
そうそうそうそう。
なんかポロッポロッて片目落ちるとかやめて何か。
何だったっけ。
いやまあ人間が分かるようにそのドメインっていうものを。
だからその番号をIPアドレスその数字の羅列を名前に切り替えるっていう仕組みがあるんで
みんなそっち使うよねっていうことで
まあ今やもうセットになってるって感じですねサーバーとドメインは。
でも別々のところで契約しないとダメですねサーバーとドメイン。
そうですねそういう意味ではそうなんです。
まあ両方必要ですよねっていう。
すいませんねなんか話が散らかっちゃって。
まあそんなわけでね我々情報の海で生まれた生命体としてこれからもインターネットの海で泳いでいきたいと思いますので。
降下機動隊やん。
みなさまもね。
泳ぎたい。
うん泳ぎましょう夏だし。
夏だしねインターネットという情報の海で泳ごう。
ねえ僕海の家で焼きそば売りますわ。
何言うとんやろ。
09:00
はいということでねコメント高評価チャンネル登録よろしくお願いします。
お願いします。
質問なんかもねあとはドシドシいただけると我々のテンションがグググって上がりますんでよろしくお願いします。
お願いします。
ということでまた来週。
さよなら。