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どうもハリーです。ヤーマンです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする、仕事に役立つ情報を紹介する番組です。
お願いします。はい。もう今3月なんで、そろそろ新生活が始まるかなと思うんですが、春ですね。
結構新しい人と話す機会が増えてくるんじゃないかなと思っていて、いやーそうだわ。雑談みたいなのしなきゃいけなかったりするじゃないですか。
始めまして、みたいな感じであって。で、なんかそういう時とかに、いい質問ストックっていうのを自分で持っておくと、結構いいなと思っていて。
なるほどなるほど。テンプレートね。そうそうそう。今日は初対面の人、まあ初対面じゃなくてもいいかな、人と話す時の質問集。
これ聞いとけばええぜというキラークエスチョンを。あーいいですね。もう春ってやっぱその配属が変わったり、チーム変わったりとかっていうのもありますからね。
で、なんか挨拶する機会って多いですから。僕ね、よく聞くのは、なんかその人の仕事感みたいなのをちょっと引き出したい時に使う質問。
いきなりなんかテクニカルですね。ちょっとテクいかも。まあ例えばじゃあ小山さん、デザイナーですと。で、小山さんと話をしているという時に、一流の人と普通の人の違いってなんすか。
むずいわ。いきなりそれ?いきなりというかまあまあなんかこんな感じの人かっていうのを。なるほどね。一流と一流じゃない人の違い。ちょっと悩むぐらいがね、僕はいいと思ってるんですよ。その人の本心を引き出すのに。
やっぱ約束を守る人と守らない人じゃないですかねみたいな気がする。デザインの話してんのかい。なるほどね。そういう質問が一個あるのか。
そうそうそう。これ割とよく使います。あ、そうだね。いきなりこれじゃなくてこうなんかデザイナーなんですかみたいな話から、そのどういうデザインやられてるんですかみたいなところの、なんか4個目ぐらいのクエスチョンでいいかもね。そうそうそうそう。いきなり会ってすぐ聞いたらちょっとやばいと思うんで。やばすぎでしょ。
まあでも会ってすぐはね、転機の話とかしておけば。まあね。確かに。でも僕今日持ってきたの割と終盤の質問かも。ああなるほど。配属されて、あの歓迎会やった。歓迎会の2次会ぐらいの話だね。じゃあ。なんかありますか?
まあ初対面で言うと、名刺交換まずするじゃないですか。で、その時に名前をちゃんと覚える努力をして、その後に事務所の住所を見ます。事務所の住所を見た上で、まあ僕大阪に住んでるんですけど、例えば事務所が神戸とかだったら、あ、今日神戸から来られたんですかって言って、まあ遠いところからわざわざありがとうございますだったり、
まあ大阪、まあ僕大阪住んでること長いんで、大阪の何々区って言ったら、あ、今日何々区から来られたんですね。あそこのなんかカレー屋さん美味しいですよねとか。なんか住所トッカかり多いですね。住所トーク。あと名前が特徴的だったら珍しい苗字じゃないですか。うわーそれ言わんわ。言わん?なんで?言わん絶対言わん。いやもうその人100万回言われてるでしょ。ああそうかもしれない。100万1人目になりたくない。
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なるほどね。俺でも言っちゃうかも結構。もうその人の名前が石原さとみであってもうスルーしますよ。それは言ってあげようよ。石原さとみ。10000回言われてるだろうけど自分も言いたくないのよ。言ったらなんか何かが終わってしまうっていうふうに思ってるんで。その他大勢になりたくないということですね。ああそうかも。
ハリさんなんかあるんですか。えっとねこれもねちょっと手食いかもしれないですけど映画好きな人とかまあ音楽好きな人とか本が好きな人とかなんかそういう情報が入ってきたらあの聞かれて困るのが一番いい映画なんですかみたいな聞かれたら困るんですよ。困る俺も困る。知らんとなんかこっちの負荷すごいなっていう答える側の負荷が。確かにね。
で、でもなんかちょっとこうそこから広げたいなみたいな時にある程度こっちの情報も出してるという状態だったら僕におすすめの映画ってあります?これどう?答えやすい答えやすい答えやすい。自分の脳内での検索のしやすさはある確かに。この人に合う映画みたいな漠然と自分のなんかナンバーワン選べって言われてとさその状況にもよっても違うしそれ言ったところでどう話が盛り上がるのかもわかんないもんね。
そう。なんか尊敬できる相手だったら本とかもいいですよね。おすすめの本を教えてくださいよ今こんなこと勉強してるんですけどみたいな。うん。があればねいいですよね。いいかも。なんかさ相手に対して興味が湧けばいろいろ質問出てくるんですけど。そう。なんか相手に対して興味が湧かないときないですか?湧かないときかある。なんかぶっちゃけもうこの人どんなこんなこと言ったら俺すごい嫌われるかもしれないけど。いやあるある。ぶっちゃけこの人の話もうどうでもいいんだよなみたいな時に
あるじゃないですか。あるけどちょっと話をもう一盛り上がり欲しい時。そうさすがに社会人でこのこういうシチュエーションで交流してたらもう少しこう話をさ進展させなきゃダメだよなみたいな状況あるじゃないですか。うん。そういう時ってなんかどんな質問してます?
まあその人が何かしら仕事してるとしたらじゃあその今のことを始めたきっかけって何ですか?あーはいはい。バックグラウンドを検索ね。バックグラウンドを探る系ね。そうそうそう。なるほどなるほど。
割とみんな危機として喋り出すんで特にそれなりの年の人は。あーそうだね。なんか僕の場合勝者、勝者マン経験しててデザイナーに転身して今まあ自分で今会社やってるじゃないですか。うん。めっちゃ聞かれるんですよ僕のバックグラウンドって。あーはいはいはい。
それこそさっきの石原さとみじゃないけどもうそれ説明するのすごいめんどくさいんですよね実はこれ。まあだけどいいよねバックグラウンドを聞くっていうのは。なんかねまあ相手に興味持ってますよのサインも出しつつそこから新しいネタも拾えたらそこからまた広げていけばいいしっていう。確かにそういうふうに自分の中でこうテンプレート化されてると楽ですよね。
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僕本当に基本こういう懇親会とかあるめちゃくちゃ苦手なんですけどカード切っときゃいいなと切り替えた瞬間からすごい楽になりましたね。
あとはねそれときっかけと一緒で将来の野望ってありますか。将来の野望ってありますか。まあまあすごいビジョナリーな人っぽいなと思ったら。なんか意識高い系の懇親会とかだったら
ありだけどね。ああ俺意識高い系の懇親会に行ってるのかな。
野望いきなり聞く?今初タイムの中で全然聞きますね。野望とかあるんですかってすごいギラついてるじゃないですかハリーさん。きっかけをガリガリ喋る人は野望聞いたらなんか返ってきますね。
まあ人によっちゃ喜んで話す人もいるんでしょうね多分。 僕の師匠である山田玲司さんという漫画家の人がいるんですけど
その人はキラークエスチョンという本を出していて そこではとりあえずその服どこで買ったんですかがベストみたいなことをおっしゃってましたね。
アンにその服イケてますよねをほのめかしつつ。そうそうそうそう。なんか嫌な気分にならないですもんね。その服どこに買ったんですかって言われても。
どう返されてもいい返事ができるユニクロですって言われてもユニクロすか確かに。 すげーキラークエスチョンだ。なるほどね。それを別にその服興味なくてもそれを言えばいいんでしょう。
いやそういうこと。とりあえずこれを言おう。なんか嫌だなそれ。 まあねでもそれもテクニックの一つと思えば社会人としてのそういうこともやっていかなあかんのかもしれないですね。
なんかありますか? コミュニケーションで気をつけてることっていうのはまあ
今ねやっぱマスクするじゃないですか。まあリモートだとしませんけど 相手の目見るっていうのは結構気にしてますかね最近は。
オンラインで? あのフェイスとフェイスで会うときは。であとその笑っててもあんまり笑ってるっていう印象を与えないと思うんですよね口元隠れてると。
だからちょっと大げさに笑うようにしたりとかをしてます。 相手にこういう印象を与えるために。何を笑ってんすか。
いやいやいやいや大事だと思いますよそういうの。 ちょっとしたねあの話し方が9割とか4本とかもあるし
まあそのぐらいねなんかパッてこう話した時のファーストインプレッションだったり話し方だったり その投げかける質問っていうのは
むちゃくちゃ重要だと思いますねやっぱり。そうっすよね。あの人だったらお願いしたいとかってね 思われることが新しい仕事につながったりしますしね。
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でも極論別にエレベーターで知り合いあっても喋らなくていいと思うんですよね。 僕喋らないですよ。うっすぐらいです。
どうもみたいなぐらいで。今はそんな感じでいいんじゃないですかね。 まあ話しかけられたら話し返すぐらいで
みんな忙しいですからね隙間時間。 いやーそうですよ。 掃除上げしてたり。今リモートが多いんでねどうかわかんないですけど朝とかの通勤でさ
その同僚と一緒になってもさもう知らんぷりするって人多いんじゃないですか 喋るのしんどいしみたいな
僕そっちタイプなんですけどあえてもう喋りかけないみたいな気づかないふりするみたいな ハリさん絶対気づかないふりするでしょ
自分から朝喋りかけに行ったりしないでしょ 僕が横で歩いてても。小山さんは別にするけど
こんにちはって言うけど。まあそうね。 まあねそれが悪いことでもないですからね別に。お互いの時間を大切にしましょうっていう意思表示ですよ
確かに。です。 はい。まあそんなわけでねもうすぐ新生活ということでねぜひ今日のテクニックを使って円滑な
コミュニケーションをね使ってね楽しい1年を作りましょう 作りましょう
はいということで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお 待ちしています2人でコメント欄をすべて読んでいますので今後の番組をより良くする
ためにあなたの感想をお待ちしています お待ちしていますそれではまた次回お会いしましょう
さよなら
