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2022-09-02 15:59

12. 起業仲間を誘うときのカッコ良すぎる口説き文句はコレだ

起業家のお悩み定番の「共同創業者の探しかた」について話しました。
これから事業を始める人や、採用に力を入れたい経営者にオススメです。

📖 参考図書

ともに戦える「仲間」のつくり方 Kindle版
https://amzn.to/3Kvvdah

ビズリーチ南さんの著書。おもしろい。

不格好経営
https://amzn.to/3cvnlcn

DeNA南場さんの名著。第7章が今回の引用箇所。

鋼の錬金術師 1巻
https://amzn.to/3KwCiY2

とてもおもしろい漫画。


00:00
どうも、ハリーです。
ヤマンです。
俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ。
すごいね。
僕が小山さんをポッドキャストに誘う時に言ったとされる言葉がありますが、
そんなこと言ってたっけ?
というのは誤りで、
これね、鋼の錬金術師の最後の方に出てくるセリフです。
最近、鋼のそし上げが出たのかも。
駅にでっかいポスターがあって、そこに書いてあったセリフなんですけど。
あの漫画面白いですよね。
あの漫画面白いんで、ぜひ読んだほうがいいですね。
なぜこの話をしたかというと、
今回のテーマは共同創業者探しなんですよ。
これも起業したい人のお悩みあるあるで、
起業したいけど一緒にやってくれる仲間が見つからない問題っていうのが結構あって、
こういうのってこれさえやれば解決しますみたいなノウハウがあるわけではないんですよね。
人脈ですもんね。
うんとご縁みたいな話に結局なっちゃうんで。
なんですが、そこをちょっとこういう方法があるんじゃないかというのをやっていくというのが、
たぶん最終的にハガレンの話になっていく気がします。
ハガレンの話に繋がんのこれ。
繋げるぞ。
まずそもそもなぜ共同創業者必要なのかというと、
なんでだと思います?
いる?共同創業者。
逆に質問されてしまった。
いります。
いるんだ。
なんかさ、よく揉めるじゃないですか。
共同創業者と一緒にやってて調子良くなった時に。
はいはい、揉めますね。
なんか役割分担がちゃんとできてないと揉めますよね。
確実に。
揉めますね。
前にやったイーロンマスク会とかでもずっと揉めてましたしね。
揉めるんですけど、
なんかね、いわゆる世界を変えるぜみたいな人たちいるじゃないですか。
スタートアップ的な人たち。
だと、いります。
なるほどね。
一人で楽しくやっていきますっていうような感じの人だったら別にどっちでもいいと思うんですけど。
資金調達をしてみたいなことを言ってるといるっていうのが答えですね。
なるほど。
で、なぜかっていうとこれも当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
一人ではできないことができるようになるっていうのが大きいと。
で、あと資金調達投資家の人からしよう、するぞって思った時に、
03:01
一人ですってなると、その一人会社の人には投資しないみたいな人たちって結構多いんですよ。
確かに確かに。
もちろん全員ではないんだけど、結構多いと。
で、これもね、なぜかという理由、人それぞれではあるんですけど、
仲間すら見つけられないようでは、そんな偉業は果たせないだろうっていう。
なるほど。投資家目線ね。
そうそうそうそう。
なんですよね。
なんで、まあそういう意味でもね、一緒にやっていく人いた方がいいよねっていうのが一般的なことではあるんですけど、
で、まあこれがね、すでにいる人にとっちゃ何も問題ないんですけど、
いない場合、結構あるじゃないですか。
いやそんな一緒にやってくれる人おらんがっていう。
結構あって困るんですよね。
で、えっと今日はそういう時に参考図書としてね、持ってきたのが、
共に戦える仲間の作り方っていう本があって、
これビズリーチのミナミさんという人が書いた本です。
転職サービスでおなじみのビズリーチですね。
ビズリーチね。
が、自伝本なんですけど、
割とね、どういうふうに見つけていったかっていうのにフォーカスして書かれている、
その仲間を見つけるのはどうするかっていうのにフォーカスして書かれた本なんで、
この辺押さえておくといいんじゃないかなっていうところで、
この人もともと楽天にいて、
なんかまあマネージャーみたいなことをしてて、
で、まあ自分でやりたいと思って独立して、
でも一人だからどうしようっていうところから始まっていくんですね。
で、いろんな人に誘っては断られ、誘っては断られ、
みたいな日々を過ごしているんですけど、
この本結局言ってること一つで、
何をやればいいですか?
会う人すべてに夢を語る。
笑っちゃった。
なんかね、もうこのぐらいの解像度になっちゃうんですよね。
この話しようとすると。
僕ね、なんかこの話しとれるんですけど、
これ辞伝本あるじゃないですか。
辞伝本好きなんですけど、
マニュアル的に使うのって結構危険だなと思っていて。
辞伝本をね。
辞伝本を。
サンプル数1の体験談じゃないですか。
それを一般化して扱うのはあんまり賢くないんじゃないかなと思うんですけど。
確かにそう言われたらそうですね。
サンプル1とはいえ、いろんな答えがある中の一つではあるので、
そういう意味ではいいんですけど、
まあまあでもその程度にとどめておくのが賢いやり方じゃないかと思うという前提の上で、
N1の話をしていきます。
06:02
なので、会う人すべてに夢を語るというのと、
この人はいいなという人がいたら、
まずは一緒に何々しませんかというこれだけです。
でもなんかそんな簡単に誘っちゃって大丈夫なの?
誘っちゃって大丈夫です。
大丈夫なんだ。
大丈夫です。なぜなら99%断られるので、
そんなに選んでる暇はないです。
もう片っ端から声かけていって、
乗り気な人をとっつかまえて、
ちょっとでも乗り気な人をとっつかまえて一緒にやっていく方が効率がいいと。
そうですね。
まあでも誰でもいいというわけでもなく、
この人はという人が、
ある程度のフィルターはかけた上で声かける。
そうですね。
これはでも本当に、
例えばDNAの、
DNAってそれをソシャゲとか作ってた会社のDNAのナンバさんという創業者の人。
もう結構一番力を入れていることは採用だというようなことをね。
言ってる人多いんですよね。
採用が一番大事みたいな。
なぜかというと何をやるかよりも、
誰とやるかの方が大切だということで、
ナンバさんはもう本当に、
なんかね伝説があって、
空港でグランドスタッフの人で相性いい人がいたから、
その人に名刺を渡して、
あなた今の仕事に満足してますか?みたいなことを言って、
なんか苦読みたいな。
もう会う人すべてを候補者として、
見えてしまうっていう病に、
はいはいはい。
かかっていたりして、
まあ本当になんかこの人さすがに無理ではというような人でも、
そういうことは一旦置いておいて、
やっていくっていうちょっとね、
無謀さは大事だなというのが。
なるほどね。
はい。
でちょっとナンバさんの続きなんですけど、
ナンバさんの本でね、
部活効経営っていう割と売れた本があるんですけど、
その中にもですね、
苦読方という章があります。
読みましょう。
人を苦読のはノウハウやテクニックではない。
ノウハウやテクニックではない。
大事なのは2点。
全力で苦読、誠実に苦読。
結構パワー系やね。
もうなんかね、
やっぱこういうちょっと抽象的な話なんですよね。
どうしても。
まあでも熱量が大事っていうことなんですかね。
そうですね。
覚悟とこの情熱、パッションみたいなのを出す。
出し続ける。
なるほどね。
そうらしいっす。
なるほどね。
でもなんか、
ワクワクした時に一緒にやりたいって思いますよね、
09:02
人って。
お、そうなんだ。
なんかそんな気がするんですけど、
ワクワクさせたもん勝ちみたいなさ。
ワクワクさせたもん勝ち。
ワクワクさせたもん勝ちなんじゃないですかね。
プレゼンとかでも多分そうやと思うんですけど。
うん。
まあでも本当そうですね。
うん。
なんかこういうことをやってこんな未来を作るんだぜみたいなところに
ライドするかどうかっていう。
ライドね。
なんか、
ワンピースのルフィってそう思うと仲間集めすごい上手だよね。
僕ね、ワンピース読んでないんですけど。
あ、読んでないんだ。
ワンピース、
なんだろうね、
あの主人公にルフィって言って、
すごく、
あの、
体が伸びる悪魔の実を食べたキャラクターがいてるんだけど。
それはもう日本人全員知ってますそこまでは。
日本人全員知ってる。
あの麦わら帽子被ってんだけど知ってる?
知ってる。
あ、知ってるか。
うん。
彼ね、
あのすごいね、
大きなこと言うんですよ。
海賊王になるみたいなね。
で、それを面白がって結構ユニークな仲間が集まってくるんですけど、
本当にこの人ならやってくれそう感がね、
結構あるんですよ。
ワンピースの仲間。
なんかそれなんかなって思ったりしますけどね。
やってくれそう感。
うん。
ワクワク、
だからそれがワクワクに繋がってると思うんですけど。
ほうほうほうほう。
この人なら本当にありえるかもって、
いかに思わせるかみたいなのが、
重要なんじゃないかなと思うんですけどね。
そうなってくるとやっぱ熱量になってくんだね。
結果。
熱量もあるしなんか、
ある程度こう、
うーん、覚悟。
そうですね。
いやなんか今言おうとしたのは、
なんかこう、
それなりにこう、
なんていうの、
進歩している、成長している感みたいな。
うーん。
のも、実際のなんか数字とかで、
出さないといけないのかなみたいなことを思ったんですけど。
うんうんうんうん。
いやでも、なんかちょっと話を戻すと、
漫画、なんかこうストーリーを作っていくっていうのは、
最近のトレンドとしても結構あって。
ありますよね。
クラファンとかでもね。
ストーリー作ってなんぼみたいなね、
とかありますもんね。
そうそうそうそう。
というのもあるし、
なんかその、物語が転がっていっている感。
例えばその、ワンピースだったら、
毎週面白いことしてるわけじゃないですか。
じゃあ自分も、
そのルフィだとした時に、
1週間本読んでて、
特に今週は何もないですみたいなことだったら、
読者は離れていくわけじゃないですか。
うんうんうんうん。
と考えたらやっぱ1週間、
で、何かしないといけないなっていう。
一話一話ね。
そう。
そのワンピースアナロジーで、
自分の日々の行動を見直すというのは、
一丁ありなんじゃないかというね。
なるほどね。
なんかこういうの言ってる怪しげなビジネスマンいるなと思いながら喋っちゃった。
12:00
共同創業者か。
まあ僕の会社も共同創業者もちろんいてて、
すごく助かってるんですけど。
そうか、やっぱり投資受ける時とかってやっぱり、
いた方がいいよね、確かに。
ああ、それはなんかいた方がいいみたいですね。
一人でプラスになることはない。
うーん。
二人の方がよりプラスになると。
そうですね、まあ前にね、
何人でやるのがいいかみたいな話してて、
二人か三人がやっぱ多いっていうところだったんですけど、
まあ二人三人とかがいいし、
まあ多すぎると多すぎるで、
今度は大丈夫かっていうところにもなるみたいなので、
本当に始めたばっかりの時にですね。
多すぎるのはどうかというのもあるんですけど、
まあまあでも二人三人とかがやっぱいい。
なんか冒頭で言ってたあの、
剥がれんのコメントあったじゃないですか。
あれって主人公が弟に言った言葉?
いや、あれはね、ヒロインにプロポーズの言葉なんですって。
なんですって言ってるか。
僕も一応読んだんですけど。
あれプロポーズなんかしたっけ?剥がれんで。
なんかね、もう本当に最後の最終話ぐらいで出てくる。
お前の人生の半分くれみたいな。
そう、俺の人生半分やるから、
お前の人生半分くれって言って。
はぁー。
結構なんか名言あるじゃないですか。
なんかスティーブ・ジョブズが、
ペプシの社長を引き抜く時に、
一生砂糖を水を売り続けるか、
世界を変えるかみたいな。
なんかそれに使えるんじゃないかなと思って、僕はこのセリフを。
言う勇気ないね、でもね、そこで。
なぜかというと、
なんかあるあるかもしれないんですけど、
こう一緒に誘う時に、
断る、その相手が断る理由として、
リスクが高いと。
で、その人が例えば家族がいて、娘がいてみたいな。
した時に、あんま金の心配をしたくない、
リスクを取りたくないっていうのはあるじゃないですか。
で、その時にそれを言われたら、
どうするかっていうところで、
信用してくれみたいなことを言うしかないんですよね、多分。
この本の中でもね、それが出てきて、
娘が生まれたばかりで不安だという人に対して、
ビズリイチのミナミさんが言った言葉。
確かに僕は独身ですから、
園田さん、園田さんっていう人を誘ってるわけです。
園田さんの気持ちは分からないかもしれない。
でも僕自身の行動については約束できます。
これから1年以内に園田さんがリスクと感じない給与を支払えるように、
お金は僕が責任を持って集めます。
園田さんの家族は僕も家族の一員のつもりで一緒に守ります。
もうそんなん言われたら入っちゃう。
いやもうこれプロポーズだなと思って。
プロポーズですね。
そう、プロポーズなんすよ。
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なんでね、やっぱりそういうふうにどんどんとやっていくには、
仲間を見つけてやっていくと。
そして、教えてくれるのはワンピースとハガレンであると。
繋がったね、そこが。
ハガレンもう一回読みたいな。
ハガレンそうなんすよね、僕もね、もう10年以上前だから覚えてない。
10年くらい前ですね、俺も覚えてないね。
ただめちゃくちゃ面白かったっていう記憶はある。
なんか細かいディティール覚えてないんですけど、
めちゃくちゃ面白かったっていうのだけは覚えてる。
読みましょう。
読もう。
回しもんでもなんでもないけどね別に。
案件をお待ちしています。
ということで今回の話が面白かったという方は、
チャンネル登録、コメント、高評価、質問よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
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