起業に対する悩み
スピーカー 2
【ハリー】どうもハリーです。 【イヤマン】どうもイヤマンです。 【ハリー】ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するイヤマンがお届けする起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。 【イヤマン】はい。
【ハリー】人生悩むことが多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 【イヤマン】ね。 【ハリー】会社を作ろうかどうかってね、すごい悩むと思うんですよ。 【イヤマン】うんうんうん。
スピーカー 1
【ハリー】これやっぱね僕も悩んだ時期はあったんですけど、自分が凡人だから悩むのかなと思ってたんですよ。できる人はスパパパッと決めてスパッと始めるのかなと思ったんですけど、意外とそうじゃないらしいぞと。めちゃめちゃすごい人も僕たちと同じように悩んだり困ったりすることがあるんです。 【イヤマン】なるほどね。
スピーカー 2
【ハリー】ということで今日のすごい人はですね、アマゾン創業者ジェフ・ベゾス。 【イヤマン】出たー。ついにですね。 【ハリー】ガーファムを順番に攻略していこうかなと。【イヤマン】うんうんうん。 【ハリー】アマゾンさんね。そろそろやらねばと。【イヤマン】はいはいはい。 【ハリー】いうことです。知ってますか?アマゾン。 【イヤマン】アマゾンね、お世話になっております。 【ハリー】アマゾンはね、取引先というか、そんな関係ですからね。
【イヤマン】そうですね、もう私の物販事業の売り上げの大半がアマゾンでございますから。 【ハリー】はい。もうアマゾンに足を向けて寝れないかと思いますが、ジェフ・ベゾスさんですよ。世界一の金持ちになったりしていたあの方がですね、あの方もどうしようと悩んでたんですよ。
【イヤマン】ジェフ・ベゾスですら。 【ハリー】ジェフ・ベゾスですら悩んでるんだから、僕らが悩むのは至極当然ですよ。その悩みをね、どういうふうにベゾスさんなりに片付けていったのか、そういう考え方とかね、そういったところをね、話していきたいなと思うんですけど、今日はアマゾン作るまでをさっと見ていけたらなと、思いますのでね。いろいろと役に立つ参考になることもね、いっぱいあるかと思うので、ぜひ。
スピーカー 1
【イヤマン】そうですよね。有名な人のこの創業ストーリーって案外知らないですもんね。【ハリー】案外知らないですよね。【イヤマン】案外知らない。なんかすごい人っていうのは知ってるけど、案外どういう変遷をたどってここまで来たのかみたいなのは、自分が興味持たないと振り返ることないんで、見れることないんで、いい時間にしていきましょう。
【ハリー】ちなみに小山さんはジェフ・ベゾスについて知ってますか。【イヤマン】何も知らないです。【ハリー】何も知らないですか。顔は知ってます?【イヤマン】もちろん顔は知ってますよ。【ハリー】顔は知ってますか。そうですね、ジェフ・ベゾスさんはですね、そんなに表に出るタイプの人ではないんですよね。【イヤマン】ですよね。このゴロゴロ企業ラジオでも、スティーブ・ジョブズのときにやったときに登場してますよね。
【ハリー】ないんじゃない?【イヤマン】あ、しちゃうか。【ハリー】ちょこちょこ名前は出してるんですけど。【イヤマン】スティーブ・ジョブズじゃないわ、あの扉のさ、上場したてのときに扉のたて具を机代わりに使って、もう危機迫る勢いで全員仕事してたっていうの、あれ誰だったっけ?【ハリー】それはね、ネットフリックスですね。【イヤマン】ネットフリックスだ、そうだそうだ。すみません、間違えました。スティーブ・ジョブズじゃなかった。
【ハリー】ネットフリックスは、アマゾン参考にしたんじゃないかなと思うぐらいね、うんうんうん。かぶってるところが多いんですよ。【イヤマン】うーん。【ハリー】なんでね、まあその辺、そう、ドアの話ね、あとで面白いエピソードとして出そうと思ってたんですけど。【イヤマン】おお、楽しいな。【ハリー】まあ一個潰されたのでね。【イヤマン】すみませんね。【ハリー】まあ、アマゾンね、皆さんご存知だとは思いますが、さっき調べたら時価総額2.3兆ドル。【イヤマン】2.3兆ドル。【ハリー】で、世界4位らしいですね、今。
スピーカー 1
【イヤマン】えっ、やばくない?2.3兆ドル?【ハリー】うん。【イヤマン】計算して。【ハリー】やばいな。いくら?【イヤマン】えーっと、えー、157円なんで1ドルが。【ハリー】はい。【イヤマン】電卓の桁数、超えるんじゃないですか?【イヤマン】うふふふ、だからね、待って、2.3×157は、361.1なんで、【イヤマン】360兆円。【ハリー】360兆円か。【イヤマン】うん。【イヤマン】360兆円って、やばくない?【ハリー】え、もうわかんないよね。【イヤマン】わかんないですね。【ハリー】えっ、えっ、ちょっと待って。国家予算とかそんな、
レベルなんですか?【イヤマン】そんなに、ない、あーどうだろう、日本はないと思いますけど。【ハリー】2020年の予算案の一般会計総額112兆円ですよ。【イヤマン】日本の?あーそうですよね、うん。【ハリー】もうだから、北朝鮮とかの、【イヤマン】国ぐらいの。【ハリー】国ぐらいですよね。【イヤマン】資本は持っているって話ですよ。【ハリー】いやすごいです。いやもうわかんないです、もはや。【イヤマン】もはやわかんない。【ハリー】しかもさ、なんか、やってる内容見てると、
スピーカー 2
まだまだ成長しそうでしょ?なんか、まだまだ生きそうじゃないですか。【イヤマン】まだまだ生きそうですね。【ハリー】生きそうだし、その、今やってる内容とか見てて、もうなんか、のびしろだらけじゃないですか。【イヤマン】アマゾンが新しい業界に参入するとなったら、その業界のプレイヤーの株価が一気に下がるっていうね。【ハリー】うんうんうんうんうん。【イヤマン】ことがあって、昔はね、アマゾンされるっていう言葉があったんですよね。【ハリー】うんうんうんうん。【イヤマン】特に本屋ですよね、やっぱ。
スピーカー 1
【ハリー】今ね、日本の本屋ね、毎日1,2店舗ずつぐらい潰れていってるんですよ。【イヤマン】あー。マジか。【ハリー】2000年にはね、2万店舗あったのが、今もう1万切りそうなぐらいですね。【イヤマン】あ、半分潰れた。【ハリー】20年で半分ぐらいですね。【イヤマン】20年、まあ20年あったら、世の中4回ぐらい変わるからね。まあでも半分になっちゃったか。
スピーカー 2
【ハリー】そんなわけでね、めちゃくちゃ便利になって生活を変えてくれたアマゾンであり、同時に他の業界からは恐れられる巨人ということでね、このアマゾンがね、どういうふうにできたのか、それを作ったやつはどんなやつなのかというところをね、見ていきたいと思いますが、
スピーカー 1
F・ベゾスさんはね、まあ今61歳ですね。64年生まれてアメリカ出身で、結構ね子供の時から頭が良くて、科学とか工作が好きな少年ということでね、やっぱこの辺共通してる感じありますよね。他の人も見ても。
スピーカー 2
【ハリー】みんななんかクリエイティブが好きだよね。小っちゃい時から何かを作るとかさ。 【イヤマン】そう、なんか作ってる人多いですよね。このベゾスさんもね、工作が好きということで幼児の時にベビーベッドを、自分のベビーベッドかな、ドライバーで解体したりしてたそうですね。
本当に頭がいいという少年時代のまま、そのまま大学にも行き物理学者を目指してたんですが、そこでは自分よりすごい奴がいるなということで物理学者の夢は諦めるんですけれども、成績はめちゃめちゃ良かったので就職も低手余ったんですが、最終的にベゾスさんが選んだのは金融系のベンチャー企業に就職しますと。
ここは金融×ネットワークみたいな領域のビジネスをしてる会社で、これベゾスさんエピソードなんですけど、小山さん知ってますかね、リクルート創業者の江添さんっているじゃないですか。
あの人の本のコピーにジェフ・ベゾスの上司だった男っていうのが書かれてるんですよ。これは当時ジェフ・ベゾスさんが働いていたこのベンチャー企業を買収したのが江添さんの会社だったので、結果的に上司になったっていうことがありましたと。
スピーカー 1
で、その後も金融系の会社に勤めていくんですが、組織に嫌気がさせて独立したいなということを考えるようになっていくんですが、その後ヘッジファンドに転職してそこの副社長を務めますと。
結構金融系にどっぷりからスタートなんですね。知らなかった。
人材見極め術
スピーカー 1
聞いたことあるな水平思考。
スピーカー 2
アメリカにFAXは何台ありますかみたいな。
スピーカー 1
あ、やったなこれこの番組でも。ゴロゴロトーキングの方か。やりましたね。
スピーカー 2
いわゆるフェルミ推定というやつで、仕事と関係なさそうな質問をして答えを出すプロセスを見るということをヘッジファンド副社長時代にやっていて、
それのアメリカにFAXは何台ありますかと聞いて正しい答えを言うかどうかは全然関係ないんだけれども、その答えを導き出すプロセスを見て、
こいつはできそうだなと見極めるというのがペゾス流の人材見極め術ですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
小山さんもしこれから採用するならね、出したらいいと思いますよ。
スピーカー 1
この水平思考の問題を。牛丼屋は何点あるか。知ってる奴が現れるかもしれないからね。牛丼とかだったら。
スピーカー 2
知ってそうですね。どんぐらいあるのかな。僕は1万ぐらいだと思いますけどね。
スピーカー 1
どうなんだろうな。1万もあるのかな。でも吉野屋とか中尾とか合わせたらありそうだね。
スピーカー 2
調べます?
スピーカー 1
うん。一回見てみよう。
スピーカー 2
じゃあこれで1万、プラマイ30%ぐらいだったら採用してください。
スピーカー 1
分かりました。全然じゃん。国内で2000店舗ぐらいだって。
スピーカー 2
2000?2000?そんな少ないの?
スピーカー 1
うーん。コンビニで5000とかじゃなかったっけ。
スピーカー 2
いやコンビニはめちゃくちゃありますよ。セブンだけで3万ぐらい。
スピーカー 1
そうだったっけ。クリニック屋さんがコンビニより多いみたいな。
スピーカー 2
クリーニングね。
スピーカー 1
クリーニングか。本当だ。コンビニストア、日本経済新聞社が実施した2023年度の調査によると、5万7594店舗だって。
うん。
6万弱ぐらいあるのか。
スピーカー 2
牛丼屋全然ないんかい。
スピーカー 1
少ないですね。これ間違ってるのかな。ちょっとちゃんと調べましょうか。
スピーカー 2
こっちのデータだと4000ぐらいですね。それでも4000回。
スピーカー 1
あ、本当だ。今出てきましたね。スキヤが約1913、吉野屋が1200、松屋が1000。あ、すみません失礼しました。4000店舗ぐらいですね。
はあ。
2023年の7月時点で。まあローカルの牛丼とか入れるともうちょっと増えるんでしょうけど、不採用です。
スピーカー 2
面接で言うとさらに面接結果は4段階に分けて、面接官たちの中で取りたくないっていうのにマークした人が1人でもいれば採用しないっていうような。
スピーカー 1
ああ、全員が採用したいって一致しないと採用にならないんだ。
ベゾスの採用技術
スピーカー 2
そうですね。まず評価は4段階に分けて、さらに下2つかな、下1つか分かんないですけど、取りたくないマークした人が1人でもいれば採用しないというのをここで採用術として身につけて、それをAmazonでも行っていて結構長いことその方法でやってたみたいですけどね。今もやってるかどうかはきっと分かんないですけど。
なるほど。
これが当時1993年とか4年ぐらいなんですよ。この時に人気が出始めていたものといえば。
スピーカー 1
ドラゴンボールでしょ。
スピーカー 2
ドラゴンボール。ドラゴンボールを読んだベゾスがこれを売るために本屋を作るぞと。
スピーカー 1
かまゆゆ白書かね、スラマンか、あのぐらいでしょ。
スピーカー 2
あのぐらいか。ベゾス漫画読むのかな。
読むでしょ。
読むか。ナルトとか読んでですかね。
読んでたらすごいけどね。
ベゾスが何読んでるか気になるな、漫画。えっと、違います。漫画じゃありません。
スピーカー 1
漫画じゃないか。アメリカで1996年に流行ったもの?
スピーカー 2
93年とか4年とか。
スピーカー 1
あー、Windowsですか。
スピーカー 2
あ、ほぼほぼ近しいですが、インターネットですね。
スピーカー 1
あ、インターネットか。はいはいはい。
スピーカー 2
Windows 95でどんと流行ったので、
スピーカー 1
そうやね、そのぐらいですよね。
スピーカー 2
ちょい前って感じですね。
うんうんうん。
これからはインターネットジャイという時代だったんですよ。
で、そのベゾスさんが働いていたところも金融系だったんですけど、
ここは金融なんだけれども、インターネットとかそういう最新技術で何かしようの組み合わせがたまたま金融だったみたいな会社だったんで、
このネットがこれから来るぞというムーブメントにも乗りたいなということを社長さんとも話をしてて、
ネットでこんなことしたらいいんじゃないかみたいなアイディアの中の一つにAmazonにつながるEverything Storeというアイディアが。
エブリッシングストアの発想
スピーカー 1
はいはいはい。懐かしいですね。
スピーカー 2
Everything Store。
スピーカー 1
Everything Store。
スピーカー 2
確かにね。昔言ってた気がしますね。
で、なんかこの辺もNetflixっぽいなと思ってて。
スピーカー 1
ああ確かに。変遷ちょっと似てる?
スピーカー 2
Netflixも最初創業者2人いて、会社に行く途中の車の中でこういうアイディアどうだろうみたいなのをずっと言ってて、その中の一つにビデオレンタルがあったっていうのがね。
ですよね。
で、1994年のとある記事を見て、この1年でウェブの成長率は2300倍になるぞという記事を見て、このビッグウェーブに乗るっきゃないと考えて、このEverything Storeのアイディアを実現に向けて動き出すということなんですよ。
前回も言ってましたけど、いきなり壮大なことを考えすぎると大変だと。
大変。
すべてのものを取りそろえた店を作りたいと考えてもいきなりそんな品揃いをするのは無理だということで、どうしようかなというところでベゾスさんはですね、紙とペンを使ってカリカリと考えます。
うん。
どんな商材をまず扱えばいいんだろうかということで、いろいろな家電とか広報は10個ぐらいあったみたいなんですけど、その中でベゾスさんは8項目の観点から本が一番いいなというふうに思い至ったんですけど、その8項目が
1、誰でも知ってる。2、市場が大きい。3、競争が激しい。4、仕入れが簡単。5、販売数のデータ管理が楽。6、値引き販売ができる。7、配送しやすく送料負担が少ない。8、オンラインのメリットが大きいと。
スピーカー 1
この8つから結局本が一番いいやんと。 該当すると。
スピーカー 2
特にねやっぱ仕入れが簡単っていうのがあったみたいで。
もう物販する上では一番大事と言ってもいいんじゃないですかね。 物販に詳しい男。
スピーカー 1
だいぶ調べましたから。実体験も踏まえてね。やっぱり供給できるっていうのがね。
スピーカー 2
それ言いますよね結構。
スピーカー 1
めちゃくちゃ大事だと思います。それができなかったら終わるんで。
スピーカー 2
ご飯屋さんでもいい食材を仕入れられる時点で結構差がつくみたいな。
スピーカー 1
もう勝ち組ですよ。
スピーカー 2
特に寿司屋さんとか。
スピーカー 1
そうですよね。どんな状況でもコンスタントに安定的に物が仕入れれるっていうのは物販やる上でめちゃくちゃ大事だと思います。
スピーカー 2
仕入れに関して言うと本の業界だと取り継ぎっていうのがあるんですよね。出版社があってその本屋さんとか売り店があってその間にあるのが取り継ぎっていう業種。
日本でもね、ありますよね。
スピーカー 1
ある。卸業界とかですよね。
スピーカー 2
まあそんな感じですね。アメリカだと取り継ぎが2社しかなかったので、この2社と契約さえすれば一応この世で売られている本、手に入る本は大体手に入るっていうのがあって。
日本でも2社ですかね今。たぶん日本東版かな。
スピーカー 1
へえ。
その辺全然知らないですね。
スピーカー 2
なんで、まあ仕入れができるし市場もあるし、あとは本はISBNっていう、これ海外にもあったっけな。
まあそういうデータができる仕組みがすでにあるので、それそのまま使えばいいとか。本がベストだということになったということなんですね。
この辺もね、別に本を売りたくて売ったわけじゃないんですよね。ドラゴンボールを売りたくて本屋を始めたというのは風説なので。
スピーカー 1
ちゃんとロジックがあるってことですね。
スピーカー 2
ロジックがあるってことですね。ということで、この本屋と契約して本屋さんからカタログをもらえば、理論上はこのすべての書籍を取り揃えた書店が作れるということなんで、
エブリッシングストアの先駆けとして本をやっていくっていうことなんですね。
なるほど。
当時すでにネット書店っていうのはもう存在してたので、試しに買ってみようということになったんですね。
これはNetflixも一緒だったんですよね。ビデオレンタルしようということになったんで、実際にビデオを送れるのかとか。
スピーカー 1
やってましたね。
スピーカー 2
ネットフリックスの場合はDVDがちょうどいい感じに送れるということで、DVDがこれから出るというタイミングだったんで、そこに合わせて始められたというのがあったんですけど、
Amazonの場合は、すでに存在してたネット書店から試しに買ってみたら、2週間後に本が届いて、その本を開封するともうボロボロになってたということだったんで、
これはまたインターネットでどうやって本を売るのかっていう正解はまだ誰も見つけてない。
これぞチャンスだということで、これでいけるなという確信を得た感じだったんですよね。
起業への道
スピーカー 1
なるほど。
なんですが、この時まだヘッジファンドの副社長だったんで、独立しようかどうしようか悩んでるわけですね。
スピーカー 2
悩める青年、ベゾスさんだったんですよね。
スピーカー 1
冒頭の悩みの文面から背後背が取れてきましたね。
スピーカー 2
そう、伏線を回収しますよ。
で、ベゾス流決断方法、これが後悔最小化理論。
スピーカー 1
後悔最小化理論。
スピーカー 2
後悔は普通に後から悔やむの後悔ですね。
これはね、言ってしまえば将来あの時こうすればよかったなという可能性をできるだけ小さくするという観点で選んじゃおうっていう方法ですね。
どんどん歳を取ってきて、あの時あそこへ行けばよかったと。
スピーカー 1
やっときゃよかったと。
スピーカー 2
あの時やっときゃよかった、これが一番概約だと。
その後悔をなくしさえしていけばいい人生だと言えるだろうと。そこまで言ってたかどうかは定かではないですけど。
そういう理屈で後悔のない道を常に選びましょうということで、副社長のいい待遇を捨てて会社始めるわけですね。
スピーカー 1
起業家としてスタートしたと。
そう。
なるほど。
スピーカー 2
深山さんはどうだったんですか。やめようかどうしようか。
スピーカー 1
僕は商社マン時代からでサラリーマンを辞めて、フリーランサーとして独立。違う違う違う。
商社マン時代を辞めてデザイン会社に行って、デザイン会社から独立したんですよね。
スピーカー 2
じゃあもうほぼベゾスですね。
スピーカー 1
ですね。でも僕の場合はその勤めてたデザイン会社の給料が低すぎて。
ああはいはい。
もうこのままじゃ生きていけないと思って独立したんで。なんか悩むとかいうフェーズじゃないですよね。
スピーカー 2
ああなるほど。
スピーカー 1
もうこのままじゃやばいと。
スピーカー 2
そうせざるを得ない状況に。
スピーカー 1
そうせざるを。
スピーカー 2
端迫った状況に追いやられていたので。
はい。
じゃあノットベゾスですね。
スピーカー 1
ノットベゾスですね。
スピーカー 2
逆ベゾスですねそれは。
スピーカー 1
うん。もうやべえ携帯止まっちまうみたいな。
そのレベル。
そのレベル状況でしたね。もう本当に1円でも安くお腹いっぱい食える店がないか歩き回って探したの覚えてるよ今でも。
スピーカー 2
じゃあいいですね。空腹理論ということで。
スピーカー 1
そうですね。今でもあの時の気持ち忘れないようにね。
スピーカー 2
ああいいですね。
スピーカー 1
牛丼ばっかり食べてましたよね。
スピーカー 2
まあ安いですからね。
安かったんでね。
スピーカー 1
僕もずっとあのうどん屋ばっか行ってましたよ。毎日毎日。週5で行ってましたね。
ねえ。280円で腹いっぱい食えるっていうのをね。
スピーカー 2
そうかけうどんだけを食べ続けてましたね僕は。
スピーカー 1
そんな時期もありましたんでね。僕の場合はなんか悩むというかもう他に選択肢がないんで決断を迫られたっていう感じもないですよね。もうこれ以外に道はないっていう感じだったんで。
スピーカー 2
まあそういうパターンもありますわね。やるっきゃないっていうね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ベゾスさんは後悔最小化議論ということでね。会社をね辞めて自分の会社を作るというこれがベゾス31歳の時ですね。
スピーカー 1
31歳か。
スピーカー 2
でまあねこっからアマゾン作っていくんですけどサービス名はアマゾンだったんですけど。
まあアマゾンになった理由は辞書の最初の方に載ってる文字にしようっていうのでAのところを見てて。
はいはいはい。
で、アマゾンいいじゃんってなったんですけど。ただ会社名はね当時違うんですよね。
スピーカー 1
ああそうだったっけ。
スピーカー 2
この話多分前したと思うんですけど。
はいはい。
カダブラっていう会社だったんですよね。
スピーカー 1
ああ本当のカダブラ?
スピーカー 2
カダブラ。アブラカタブラのカタブラかな。
スピーカー 1
知らなかったと思うなカタブラ。
スピーカー 2
なんですけど、死体という意味のカダバーって読むのかな。よく間違えられるので後に社名をアマゾンにするという文章がありますね。
ベゾスの起業初期の挑戦
スピーカー 1
はいはいはい。まあみんなこうね色々悩みながら試行錯誤しながらやってきたんだってことですよね。今の大企業と言われてる会社ですらも。
スピーカー 2
そうですよ。そういう時代があったんですよ。でもね、今じゃ2.3兆ドルだかどうかわかりませんけれども、当時は金ないんで。
うんうん。
当時は自己資本1万ドルと、あと設備投資とかねしないといけないんで。
うんうんうん。
全然足りないので、もう親ですよね。親に。
スピーカー 1
親にお金借りて。
スピーカー 2
お金を貸してくださいと言いに行くんですけど、ただし70%の確率で返せないと思いますと言う言葉を添えて入ったらしいですね。
スピーカー 1
もうそれ半分返すつもりないけど貸してくれっていう感じだよね。
スピーカー 2
そうですね。でもこれ子供に言われたら僕は貸す。
スピーカー 1
いや貸すでしょ。
スピーカー 2
貸そうと思いますけどね。
スピーカー 1
それは貸すんじゃないですか?
スピーカー 2
ねえ。それ貯金しようかな。
スピーカー 1
子供が将来的に。
スピーカー 2
子供が独立したいと言った時に金を貸す貯金。
スピーカー 1
ああスタートアップ推奨番組やってる者としてはその貯金は今から貯めておかないと。
スピーカー 2
確かにね。学資保険とかどうでもいいですね。そう考えたら。
スピーカー 1
いやもういらないでしょ。
いらんいらん。
いらんいらん。
スピーカー 2
夢貯金始めませんか。
スピーカー 1
夢貯金ね。ロマンが詰まってるからそこには。
スピーカー 2
で、全然お金ない中スタートするんで。
スピーカー 1
節約家なんですよね。当時も今もベゾスさん。
スピーカー 2
そのエピソードが最初に子山さん言ってたドアを改造して机にしてたっていう。
これは普通にホームセン行ってドアを4つ買ってきてそれで机を作って並べてたということで節約するわけですね。
そんなわけでAmazon始まるんですけども始まった後の話はまた次回にしようかなと思うんですけど最後に1個だけ困ったことがあったのでこれを水平思考で考えてもらおうかなと。
在庫管理の工夫
スピーカー 1
待ってましたよ問題。
スピーカー 2
Amazonリリース直後から注文はあったんですけども基本的に在庫は置いてないので注文があったらそれを取り継ぎに注文して数日後にそれが届く。
それを発送するというのを毎日やっていたんですけども。
スピーカー 1
店前屋みたいな。
スピーカー 2
取り継ぎへの発注が最低10冊からお願いしますと言われた。けど1冊しか注文がない日もあったんですよね。何とか注文したいなと思ったんですがどうしましょう。
スピーカー 1
俺なら売れ筋の残りの9冊在庫として仕入れるけどね。
スピーカー 2
残りの9冊在庫として仕入れる。
スピーカー 1
でもそれは正解じゃないと思うんで。それを1冊で仕入れる方法があったんですか。
スピーカー 2
まあ実質1冊だけですね。
実質?
ただ注文はやっぱり10冊以上じゃないとダメなので10冊以上注文しないといけない。
スピーカー 1
シンプルに10冊で仕入れて9冊返品したとか?
スピーカー 2
ああ違いますか。
スピーカー 1
もっと画期的な方法があるってことですよね。
スピーカー 2
返品しまくったらこっちちょっと心象悪いじゃないですか。
スピーカー 1
はい、ベンチマークします。そういうお客さんは。
スピーカー 2
こっちの心象は悪くさせたくはないですよね。させたくないというかさせない方法があった。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
あ、わかった。残りの9冊を宛先不明の住所にした。
スピーカー 2
いや、そんな契約ある?
スピーカー 1
はははは。
スピーカー 2
1回アマゾンに届くんですよ。
スピーカー 1
あ、全部10冊。直送じゃないの?
スピーカー 2
この1冊は山田さんちに、この1冊は田中さんちにしないといけないんでそっから。
1回だから10冊は仕入れなきゃいけない。
スピーカー 1
ドカッと仕入れなきゃいけないんだね。
で返品ではなくこっちの心象を悪くする方法ではないと。
はい。
そんな方法があれば画期的ですよね。
スピーカー 2
この方法をやると向こうから謝られますね。すいませんでしたと言われる。
スピーカー 1
え?すいませんでしたと謝られる?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
やばい俺クレーマーみたいになってる今考え方が。
スピーカー 2
いいと思いますよ。その方向でも。
スピーカー 1
本がボロボロだった。
本がボロボロだった?
うん。残り9冊。
スピーカー 2
するとどうなる?
返品を受け付けてくれる。
ボロボロの本を送ってしまってすいませんでしたと。
そうそうそう。
綺麗な届いた本を。
スピーカー 1
そうそう。カッタゲシャシャシャって。最低やな。
スピーカー 2
違うんですね。
スピーカー 1
ちょっと待って。正解したい。
スピーカー 2
正解したいっすか。
スピーカー 1
正解したいっすねこれ。もうちょっとヒントない?
スピーカー 2
ヒントは、取り継ぎ、本当に何十万冊とかそんなレベルじゃないのかな。
とりあえずすごい量のカタログを向こうは抱えてるんですよ。
スピーカー 1
取り継ぎ点が?
スピーカー 2
取り継ぎ点は。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
その中から残り9冊を選べばいいわけなんですよ。
1冊は注文したいメインの本。
スピーカー 1
そうですよね。メインの目当ての本が1冊ありまして。
スピーカー 2
で、残り9冊をどうすればいいのかなと。
スピーカー 1
9冊はいらないわけですよね。本当はその1冊だけが欲しいわけですよね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
だけど最初の発注ロットが10冊だから10冊頼まなきゃいけない。
そう。
のアイディアでその9冊を没にできるんでしょう?
スピーカー 2
9冊を没にできます。
スピーカー 1
返品っていう発想じゃないでしょ。でも。
スピーカー 2
返品ではないですね。これは。
スピーカー 1
返品ではないけど1回10冊手元に届いたもの9冊バックできるの。
スピーカー 2
これは1冊しか届かないです。
そもそも?
そもそも。
スピーカー 1
そんないい方法ある?
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
予約発注。残りの9冊を。
スピーカー 2
予約発注。
スピーカー 1
違うなこれ。その反応は違うな。
スピーカー 2
いやいや。続きを。
スピーカー 1
本の何十万冊って仕入れる本の中には、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まだ発売されてないけど発売予定の本もあるはずなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それを予約発注入れとくと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これが出たらすぐにこの9冊送ってくれと。
で、お目当ての本を。
うん。
プラス、将来的に発売されるである9冊を予約発注しといて、
スピーカー 2
え?
ビジネスマンの資質
スピーカー 1
発売されるまでにキャンセルする。
スピーカー 2
キャンセルするんか結局。違います。
スピーカー 1
むずいな。
スピーカー 2
むずいと思います。答え出るとは思ってないんでね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
取り継ぎの人は何らかの理由でその9冊を送ることができない。
スピーカー 1
ですよね。その理由を考えろっていうことでしょ?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
わかりません。
スピーカー 2
はい。これはですね。
うん。
カタログにあるとある本。これはね、とある珍しい病気に関する本がカタログに載っているんですが、
その本はもうその取り継ぎでは手に入らないということにある日気づいて、
メインの1冊足すその手に入らないことを知って9冊を注文すると、
スピーカー 1
廃盤品ね。
スピーカー 2
すいません。この9冊用意できませんでしたというメッセージが届いて。
スピーカー 1
え?天才?ベゾスやっぱ天才やな。
天才やな。なるほどね。手に入らないということを知った上で、
残りの9冊のストックを使い切るためだけに廃盤をあえて注文すると。
スピーカー 2
注文するということをして乗り切ってたわけですね。
スピーカー 1
答えあるやん。答えあったわ。それや。すげえわ。そんな本破りたいしたらあかん。
スピーカー 2
クレームをつけるだろう。本を買ったで切り裂くだろう。そんなことしなくてもこのピンチは乗り越えられるんだと。
スピーカー 1
なるほど。勉強になります。
スピーカー 2
これが水平思考ですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。いや不採用だわ俺。
スピーカー 2
われわれAmazonに採用されずの2人として。
スピーカー 1
イチャモンつけて返すっていうぐらいしか思いつかなかったっていうね。
スピーカー 2
まあでもこういう起点を聞かせるみたいなのはね、いろんな人に出てくるんでね。
本当諦めないぞというのはめちゃ普通のこと言ってますけど、今一度見直してもいいんじゃないかというぐらい。
スピーカー 1
そうですよね。なんかひねり出したらなんかあるんでしょうね。
スピーカー 2
そう。最近やっぱね、どんどんといい人化が進んでますから、相手からいやこうなんですと言われたらもうそれを受け入れなきゃいけないんだなと思い込んでいませんかと。
そこをね、なんとかするのが企業家の知恵ですよ。
スピーカー 1
知恵というか、気合というか根性というか、諦めないという気持ちですね。
スピーカー 2
ベゾスさんも当時それを毎回10冊、注文もない発注してたら食えないわけですから。
スピーカー 1
いやーそうよね。なんかさ、この企業ラジオでもう世界中の著名なビジネスマンの創業ストーリーやってるじゃないですか。
その話を俺ハリーさんから聞きながら思うのが、ビジネスモデルがめっちゃ素晴らしいとか、こういうアイディアでこういうビジネスをして成功するっていうのももちろんあるんだけど、
それ以上になんかビジネスアイディアとかよりも人間?人間力っていうかさ、気合?
スピーカー 2
気合。
スピーカー 1
気合?なんかね、何をやるかよりも誰がやるかの方が大事だよね。
このベゾスもさ、この本を売るっていうアイディアでさっきの方法とかもさ、ベゾスじゃないと思いつかない方法とかあるじゃないですか。
普通のビジネスマンがベゾスと同じことやってもベゾスみたいにはならないですよね。まあ当然ですけど。
なんかね、そのビジネスモデルとかアイディアにはあまりそのこだわらなくてもいいのかなっていう気持ちになります。
スピーカー 2
気合い色。
スピーカー 1
あなたの話を。
スピーカー 2
まあでも確かにね、ここでもう真面目に10冊毎回注文してたら多分潰れてますから。
スピーカー 1
崩壊してますよね。なんでね、そのスティーブ・ジョブズ、もうスティーブ・ジョブズだからここまで来れたわけだし、
フェイスブックのマッカーザ…ザカバーグか。ザカバーグもザカバーグだからあそこまで行けたような気がしますよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そう。だからつまり何を言いたいかというと、あまりアイディアとかビジネスモデルとか、これから先どんな事業で起業すればいいですかみたいなことにこだわるよりも気合い。
スピーカー 2
気合いね。でもそうだと思いますね。
スピーカー 1
ある程度気合いとかその諦めない心みたいなのが、なんかしつこさみたいな。しつこさだこれはおそらく。
スピーカー 2
しつこさね。
スピーカー 1
しつこさってすごい大事だなと思いますね。もうこれでいいやと思って辞めちゃったらもうそこで終わりだけど、辞めないっていうね。
スピーカー 2
確かにね。
起業におけるしつこさの重要性
スピーカー 1
でもう向こうがこん折れちゃう、こん負けしちゃうみたいな。で押し通すみたいな。そういうなんか人間力、これ人間力っていうのかな。パワー。
スピーカー 2
そうかもしれない。
スピーカー 1
の方が結構その起業とかスタートアップにおいては大事かもしれないですね。
スピーカー 2
ベゾスさんでもジョブズさんでもすごいと。その人しかできないというのは確かにそうなんだが、一個一個の事象を見ていくと、しつこさで実は結構その凄さの大部分カバーできるんじゃないかなと。
スピーカー 1
いや本当に全員しつこいもんね。なんかね。
スピーカー 2
しつこいね。
すごい企業家たちってもう諦めない。もうこれって決めたらもうこっちが嫌になるぐらいずっとやって突き進んでますもんね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう10冊頼まなきゃいけないんだったらもう今売れ筋の9冊じゃあ頼んでおくかっていうのが普通の人の発想ですよ。
そうですよね。
うん。そこをいやこんな無駄な9冊を貯めてったらダメだっつって廃盤の本を探し出して。探す作業も大変じゃないですか。
スピーカー 1
ねえこれどうやって見つかったんでしょうね。たまたまだとは思うんですけど。
スピーカー 2
はいはい。これ頼んだらないじゃねえかと。
うん。そこをハックして引きを乗り切るというね。
スピーカー 2
大事なエッセンスが詰まっておりました本日も。僕らもねベゾスに見習ってしつこさをね忘れないように。
スピーカー 1
そうしつこさはね。
スピーカー 2
しつこい男は日本では嫌われますからね基本的に。
スピーカー 1
いやでも別にそれはまあ異性から嫌われたとしてどうでもいいじゃないですか別に。
まあねビジネスにおいてはある程度しつこさを持ってねねっとりねっとりこれをやるまでやめねえぞっていうねこのマインドを持ってやっていくっていうのが意外に近道だったりするかもしれないですね。
あとあれですねベゾスみたいな人でも誰でも迷いながらやってると。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
今日もまた一つ成長できたと思います私は。
スピーカー 2
ああよかったです。
ええ。
岡山さんにね受けたらそれだけでいいんで。
スピーカー 1
あはははありがとうございます。
アマゾンの成功と利益の内訳
スピーカー 2
ということでねまあ今日はねまだリリース直後までだったんですけどこの後ねまだまだ大躍進ありますから。
スピーカー 1
そうよすごいよねアマゾンAWSとかね今。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
ショッピングモール?あっちの方がもうサブになってるもんねなんか利益税率とか見てたら。
スピーカー 2
ああはいはいはい。
スピーカー 1
もう大半があのAWSですごい利益叩き出してますよねあれ。
スピーカー 2
そうですね内訳利益率で言ったらAWSが一番いいですね。
実際その本とか家電とか売っても割とね利益率は低いんで。
うーん。
それよりも全然Amazonプライムとか。
うんうんうん。
あのそれこそマーケットプレイスの手数料とか。
スピーカー 1
そうですね広告費とかですよね。
スピーカー 2
うんそっちの方がね利益率はいいんですけども。
まあでもねやっぱAmazonというねやっぱあれがあるからこそその辺も回っている部分もあるんで。
うん。
まあその辺もねちょっと次回探っていければなと思いますので。
スピーカー 1
楽しみです。
スピーカー 2
はいまた次回も楽しみにしていただけたらと思います。
番組への感想募集
スピーカー 2
ということで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューやスポーティファイのコメントボイスのコメントなどでお待ちしております。
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
ほいっ。
それでは今週も聞いていただきありがとうございました。また来週お会いしましょう。
佐藤 佐藤