サンディエゴへの出張
こんにちは、4流のろくおんぶ。この番組は、リッスンにある、いろんな、多様な音声コンテンツを取り扱うところです。
今日はきっと、いろんな場所から取る音声をお届けする気がする。 お相手するのは、4流のわら人形こと、わらです。
水の音聞こえる?と、いいなぁ。 はい、本日から出張です。
今日は11月13日、木曜日。 イン、サンディエゴという町にいます。
サンディエゴは、サンフランシスコから、どのぐらいだろう? 何キロか知らないけど、東京から沖縄に行くような感覚のところです。
同じカリフォルニア州内なんですけど、飛行機で2時間ぐらいかかりました。 今日は朝5時に起きて、
家6時に出て、空港に。8時の便だったので、6時半には着きたいなと思って行きました。
ただね、珍しく今日サンフランシスコ大雨で、朝から。 飛行機飛ぶのかなーって心配してたんですよ。
あと、政府のチャットダウンもちょうど昨日で終わったんですけど、
なんかその予報とかまだ残ってないのかなーと思って心配したんですよ。 空港以外に行ってみたら、なんかフライトはしそうだけどディレイになってて、
で、まぁちょっとサンディエゴ着いてからの予定がキツキツだったので、 あれ大丈夫かなーって心配したんですけど、結局は予定通りちゃんと8時にサンフランシスコ出てくれて、
10時にサンディエゴに着いてくれました。 今その国際空港から、
ウーバー使って30分ぐらいかけて、 北の方にあるソーク研究所、ソークインヒティットフォーバイオロジカルスタディーズっていう研究所に今来ています。
ここは僕がアメリカで一番行きたかった研究所の一つなんですよね。
その留学したいという意味でもそうですし、別にビジティングとして一目見てみたいとずっと思ってた研究所に、やっと留学始めて3年ちょっとかけてくることができました。
なんでこの研究所なのかというと、僕が博士号を取る時に行っていた大学院の先生が、ここソークインスティテュートで、
5年ぐらいから発足していて、研究員として働かれていて、そこから日本の僕の板大学で研究室を主催されてという感じになっていて、
ずっとこのソークインスティテュートとか、サンディエゴの話を聞いてきたんですよ、僕は学生時代。
ソーク研究所の特徴
お友達もすごい多い先生で、よくこのサンディエゴの留学中に出会った人をいっぱい研究室に呼んで、
僕らにいろんなお話ししてくれるみたいなことがありました。研究の話もそうでしたけど、
アメリカ行くってどういうことなのかとか、ロブスターとかオイスターめっちゃうまいんやでって言われたので、僕のアメリカのイメージはだいたいサンディエゴで構成されていたんですけど、
サンフランシスコ来てみたら、海鮮あるっちゃあるけど寒いし、ザ・カリフォルニアって感じじゃないし、どないやねんってすごい文句を言った覚えがあります。
この研究所が有名なことは、ポリオワクチンってみなさん打ってますかね、子供の頃かな。
そのワクチンを開発したジョナス・ソーク博士が設立した研究所としても名だたか、
ジョナス・ソーク博士が設立されたということで有名で、
また、DNAの二重螺旋構造を発見したクリックさんとかがかつて在籍していたりとかで、いろいろ有名な研究所です。
研究の面でももちろん有名なんですけど、もう一つ有名なのが建築物としての有名、
ちょっと僕建築家さんの名前わかんないんですけど、ルイス・カーンという方が設計された世界に最も美しい研究所と言われているらしい、
チャットGBTちゃん曰く。僕はこの建築の写真を何回も見せられてきて、学生時代。
アメリカの研究所ってめっちゃ素敵なんやって思っていたけども、建築ではときめかないなっていう感じでした。
なのでこれあと今話している20分後ぐらいにツアーで中に入ることになってるんです。
大学と違ってこの研究所は結構セキュリティカチカチというのを日本人コミュニティか何かで公演してくれた人がサンデーゴにいらっしゃったことがある人で、
倉庫はカチカチやでっておっしゃってたんで、いろいろ調べるとそのビジター向けにツアーが11時半から開放されるということで、
それに事前に申し込んでいて、この後行ってこようと思っているところです。
はい、ではきっと行った後の音声をこの後撮るんでしょう。
じゃあそちらにお渡しします。
