20周年といえば、
ポッドキャストしかねえやろ。
あーなんか、ブレシオンさん尖ってたのに、なんか丸くなってきたな。
そんなことないって。どうしたの?
なんかさ、そんな体制に丸め込まれるようなノリになってしまって。
なんかちょっと、昔はな、そんなこと反発してたのにさ。
でもこの場でさ、モンスターハンターが始まって20周年とかさ、
俺の大好きなアニメのさ、サムライチャンプル20周年とかって言われてもさ、ピンとこーへんやろ。
それごめん、全然ピンとこーへん、ごめん。
もしくはお財布携帯も20周年らしいぞ。
そうなんや、それドコモやろ。
ドコモ、そう。
あー俺ドコモの携帯持ったことないからね。
そうか、俺はドコモ一筋やからな。
違うって、違うって、今日こんな話するんちゃうんやって。
今日は。
今日は、今日は、ポッドキャスト20周年のセブンデイズ配信リレーに俺らは参加してんねん。
あーそうですね、というわけでね。
覚えてた?覚えてた?ちゃんと。
なんかちょっと今、記憶がやみがえった。
でね、この番組を初めて、イケダン健康論はね、本当に初めて配信イベントに参加させていただきました、ということです。
いやーありがたいですよ、こんなのに参加ね、許してもらえるなんてね。
許してもらえる?これ許可制?
許可制ですよ。
そうですか、認めていただいたってことか。
まあ、配信してやってもいいぞと。
そうね、お前ら許すっていうね。
そうなんや。
そうそうそう。
でも俺はスタイル変える気ないよ。
俺もないけどさ。
でもさ、今回配信リレーってことで、せめてさ、前バトン受け継いだ人は紹介してあげた方がいいんちゃうか?
あーそういうこと?
そうですよ、そういうさ。
じゃあ嬉野さんの方からね、よろしくお願いします。
我々はものづくりのラジオさんからこのバトンを受け取っているんで、そこは大切にしながらこれを次の方にまた繋いでいかなきゃいけないと、そういうね。
そういうちゃんとしたお作法はあるんやけど、でもね、配信リレーだからこそ、俺らのスタイルは変えずにやっていこうと思いますし。
もしね、何かの縁で今日聞いてくださった方も、いつも聞いてくださってるよっていう方も、どうぞよろしくお願いしますというところで始めていきましょう。
リケ団健康論。
このリケ団健康論という番組は去年の10月から始まったポッドキャストの番組なんですけれども、
とある会社の人事総務の嬉野とカイロプラクティックをなりわいとする中瀬子の理系男子2人が
80歳の自分に自慢できるような健康を手に入れるをテーマに健康トピックを楽しく紹介しております。
どこにも理系っていうキーワードが入ってこーへんけどな。
まあ僕らはね、高校の同級生でね、公選なんで、しかも機械工学科なんでね。
やっぱその辺はちょっと理系かなと思うけど、色々ありましてね、こんな感じでポッドキャストをやっているわけなんですが、
毎週月曜の朝6時にスポティファイをメインに配信をしております。
ですから皆さんも通勤通学、または朝から運動するような人は朝のウォーキング中などに聞いてみていただけるといいかなと思ってます。
ちなみにカバーアートの左のメガネかけてる方が嬉しいの。右のヒゲが中瀬子です。
というわけでね、改めましてポッドキャスト20周年7days配信リレーをお聞きの皆さん、改めましてこんにちはパーソナリティの中瀬子です。
同じくパーソナリティのメガネのうれし野です。よろしくお願いします。
今回の配信リレーは事前にテーマをいただいてました。
3つぐらいもらったよね、テーマがね。
そのうち僕らがピックアップしたのは20と。
20、一番難しいとこ行ったね。
そうか、一番難しいかな20って。
自由やけどな一番な。
だからね、もう20ってこれしかないということで、20年前のイグノーベル賞にします。
ポッドキャストが誕生した20周年、20年前やな。
そう、20年前の。
それはええんやけどさ、イグノーベル賞ってこれ力団研考論でおなじみなんやけど、これみんなちゃんと通じてんのかな?
通じてるんじゃない?有名じゃない?
有名?有名かな?
まあでも確かに、イグノーベル賞も知らない無知な皆さんのためにね。
おい、口が悪いぞお前。
ちょっとごめん、ミスったミスった。
イグノーベル賞っていうのを初めて聞いた方のために、一体それはどういうものかっていうと説明しますと、
ノーベル賞とはちょっと違ってですね、そのパロディ版みたいな感じで、
人々を笑わせて考えさせた研究に与えられる賞です。
確かにな、俺らがもう大好きな類のやつやな。
本編でもこのイグノーベル賞は何回も紹介しているわけなんですけれども、
20というテーマなので、20年前にはどんな賞があったんかなって調べてみたわけよ。
今日の話のネタになりそうなのあった?
ありましたよ。
今日のこの日にピッタリな内容で、しかも健康にも関係している。
じゃあその研究を発表します。
その名も、床に落ちた食べ物を食べても安全かどうかについての5秒ルールの科学的妥当性の研究。
なんかもう、イグノーベル賞、ザイグノーベル賞って感じのタイトルやけどさ。
5秒ルールっていうのはさ、あれ?3秒ってよく聞くけどさ、それ本当ってことなのかな?
ちなみにこれ誰が研究したの?どこの国の研究したの?
これはね、アメリカなんですよね。
アメリカなんかい。
なんか日本以外にもこんな何秒ルールっていうのがあるんか。
なんか面白いな。
俺ら子供の頃から3秒ルールってよく言ってたけどさ。
でもこの研究ってさ、なんかもう結果聞くまでないけどさ。
一応さ、聞いとこうか。
これ5秒ルール、3秒ルールというのは妥当性はあったんですか?
もちろんアウトに決まってるやろ、そんな。
やっぱりか。
でもこういうのってさ、真面目に研究する人が多分少ないと思うから。
それをね、あえて研究したっていうところが、やっぱりイグノベル賞に値する着眼点っていうかね。
その中でもなかなか興味深いこともわかったんですよ。
この研究のおかげで。
さっきおれしのがさ、結果聞くまでもないって言った通り、金がくっつくかどうかっていうのは議論の余地もない話で。
落とした瞬間にものすごい数の金が付くから、何秒とかそういうのは関係ないんよね。
へー、そうなんや。なんか直感とは違うな、それ。
そうなのさ、ちょっと違うね。だからこういうこともさ、実験してみればわからんってことやね、結局。
そうやね。だってさ、なんかこう絨毯のほうがわさわさってしてるからいっぱい菌がいそうやん。
そう、なんか潜んでそうな気がする。中にいっぱい。なんかそうでもないみたいな。
でさ、このイグノベル賞の俺、本当にすごいなと思うところは、この実験をした人なんやけど、この5秒ルールの実験やったのはね、当時ね、高校3年生のね。
あ、高校生がやったの?これ。
高校3年生のジリアン・クラークっていう女性がね、やったのね。
で、学校で床に大腸菌を巻いて、パンとかグミとかスイカとか落として実験したんや。
なかなか着眼点もいいしさ、こう行動力があるよね。
そしてさ、それに加えてもうちょっと面白いと思ったのは、この子ね、聞き取り調査もやってんのよ。
あなたは5秒ルールを知っていますか?とか、5秒ルールを適用しますか?とか。
で、学校の生徒に聞いてみると、なんとね、女性は70%。
で、男性は56%にこのルールが認知されていたってこと。
女性の方がこのルールを適用していった人が多かったって。
適用してた?今のはさ、認知してますかどうかやんか。適用してるのも女性の方が多かった?
そうなの。
へぇー。意外だな。
女性、なんかそれがすごい意外やってさ。
いや俺、男子高校生なんてさ、もう全員バカやん。
まあバカやね。
全員っていうか、99.9%バカやんね。
バカじゃない奴の方がバカに見られるって世界やんな、それな。
そうなんさ。だから、ほぼ100%その5秒ルールやってるやろと思ったんやけど、意外に少なくてさ。
で、何その残りの男性の44%?それは何なん?こいつら。
いやそんな欲張りをしたもん、なんか俺食べねぇし、みたいな感じなんじゃないの。
分かった分かった。これ分かったよ。俺なんでこれが56っていうかね、分かった。これちょっとね、実験に大きな可視があるわきっと。
なんでかっていうとさ、これ聞き取り調査したやつがさ、ジリアン・クラークさんっていう女子高生でしょ?
その前でさ、いや俺そんなね落としたものなんて拾わねぇぜ?聞かねぇぜ?ってさ、言ってるんちゃう?
ちょっとカッコつけないんちゃうかな?
それはちょっと読めてなかったな、俺も。
ジリアン・クラークさん、そこちょっとね、ダメだよね。
そうか。読みが深いな。俺全然そんなこと思わんだな。
俺ね、最近ね、サイエンスフィクションズっていう本読んだんすよ。
あなたが知らないクワクの真実っていうね。
行動経済学とかでさ、スタンフォード監獄実験ってよく聞くやん。
監修と囚人の役をしてさ、自然な振る舞いをしたら、監修の方はひどい扱いをしていったみたいな。
その役に飲み込まれていくみたいなことだよね。
あれも嘘だったらしくてさ。
事前に演技士とかめっちゃ入ってたらしいよ。監修とはこういうもんだっていう。
そういうのがいっぱい書いてあるんだけど、その中でやっぱりさ、
前提条件しっかりしましょうとか、変なバイアスが入ってるとか、
サンプルをどうやって適切に扱えばいいかなっていう話が結構書いてあるんだけど、
やっぱりそこで適切なサンプルを扱えないっていう問題で、実験結果が正しく出ないっていうのが出てきてたから。
なるほど。
だからバイアスとかってすごく強力なノイズってことだよね。
そうそう。だからこの聞き取り調査がどうやってやったかわかんないんだけれども、
ちょっとそこをもう少しね、残しといた方がよかったんちゃうかなって思っちゃったよ。
そうだね。男の子で男に聞いてたら、たぶん100%だったなこれ。
男の子が男の子だとワールドな方がさ、かっこいいって思ってる。
アメリカの男子高校生なんてちょっとワールド風な感じだからさ。
それはどうかわからんけど。
だから男の子の実験者が女の子に聞いたときは、これたぶん数字がガクンって下がったかもしれないなって思った。
そうそうそうそう。
あー、なるほどね。そうかもしらん。
もしくはね、今で言うとGoogleフォームで無作為に送り付けるとかね。
そうするとかなり正直な意見が聞けたよね。
あのさ、俺は別に落ちたものを食うことに全然抵抗ないんやけどさ、嬉しいのどう?
いや物によるんちゃうかそんな。
例えばさ、なにやろ、チョコレートが落ちましたとかポテトチップスが落ちましただったら躊躇なく食べれるけどさ。
例えばよ、ショートケーキ。イチゴのショートケーキがイチゴの麺からベチョっと下に落ちました。
さてこれ中坂さん食べますか?
いやそれは、俺あの砂が噛んでなければ食える。
あの砂利とかならんかったら大丈夫。ツルツルの麺なら食えるよ。
大丈夫?それ。
俺結構平気だな。
台所の下でも?台所の床に落ちたとしても。
いやいやいや全然大丈夫。
あ、でも自分家に限るかな。人ん家はちょっと嫌かもしれん。
例えばショッピングモールに行きました。サーティーワンアイスを食べました。
ベロッと一個丸々、トリプルを買っちゃったからさ。一番目が落っこちちゃったと。
さてこれ食べれますかって話よ。
いやーちょっとなんかショッピングモールだと靴でみんな歩いてるからじゃりってしそうやん。
俺じゃりってしなかったら多分大丈夫。
強いなお前。
平気やな。
群島はどっちかちょっと無理な方?
行けると見せかけて意外とイケアンかもしれんな。
イケアンタイプやな。
あのね、水分が多いやつはちょっと辛そうやな。
あーそうやな。水分が多いとちょっと辛いやな。
でさ、この話を聞いてて一個だけ思い出したことがあるんやけど。
マーフィーの法則って覚えてる?
覚えてるな、マーフィーの法則。
バターかマーガリン、ジャムでもいいんやけど、塗ったパンを落としてしまった時は下に塗った面が落ちちゃうっていうね。
落ちてるね。
そういうマーフィーの法則って流行ったよな。
流行ったね。なんかあったなそれは。
あれもね、マイナスの要素ばっかり覚えてるっていう心理的な作用があるから。
いつも言えばパンを落とすとジャムの面が下に落っこっちゃうんだ。
そうやね。それって言うと雨男とかもそれで説明できるよね。
え、そうなの?
じゃない?だって雨降った時に嫌な記憶ばっか覚えてるからさ。
なんかどっか行った時に雨降ったらさ、俺いつも雨やなって。
あー確かにな。
俺あの、ほんと雨男晴れ男議論が始まると俺ほんとにこれ、世界一しょうもねえ時間やなと思って聞いてしまうけど。
私って晴れ女だからさーって。
あーそう?みたいな。
そっかーみたいな。
そうそう、なんかツッコミ、なんかこれ乗りづれえなこれみたいな。
それって運がいいとか悪いとかの論争にも繋がるよね。
繋がるね。
私ってついてるついてないの話でさ。
あーほんとほんと。
ポジティブな人はついてると思いがちなんじゃない?やっぱり。
いいことたくさん覚えててさ。
あーそう。悪いことを悪いことと思わないっていうやつなんだろうな。
それもあると思うよね。
あーなんか勉強になったなーみたいな思ったらさ、それでいいもんね。
俺なんて何にもついてないんだっていう人はきっとね、ついてる瞬間もあるはずなんだよね。
そうやな。
だからね、物が地面に落ちても、あー俺ちょっとバクテリア取り込めてラッキーやなと思うよ。
それラッキーなそれ。
分からんけど。
ラッキーではないな。
結局この5秒ルールの実験では、金がもし嫌なら、拾い食いするのは何秒だろうとも良くないよってことに収まったんですよ結局は。
イグナーベル賞の他の研究とか色々見てると、研究者の人に必要な要素としては、まず科学的な思考回路なんだけど。
それ以前にやっぱりひらめきみたいなのがいるなと思ってて。
やっぱり何回も繰り返してないかもしれないけど、当たり前やなと思われるところに着目したところがすごいなと思うよね。
確かになー。こういうのってさ、思ってもまともに実験しようとかちゃんと計画立ててやろうっていう人少ないかもしれんしさ。
マジでそれをちゃんと論文で出せるほど実行するっていうのはさ、本当に少ないよな。
うん、と思うね。
で、今回の台本を書いてて、金のことがさ、やっぱりちょっと気になったから色々調べてみたよね。
そしたらね、なかなか面白いことがわかった。
おー、金の話とかなんか面白そうやん。なんかこうきっとヤバい内容くるんだと思って期待してるよ。
ヤバいっていうか興味深いなと思って。
で、住まいに関わる商品とかをたくさん販売してるKAOっていう会社あるよね。
あー、月のマークのKAOさんやな。
そうそう、KAO。で、家の中のどこにどんな金がいるかっていうのを90件の家庭を回って、拭き取り調査をしたっていう調査結果がありましてね。
で、そこに書いてあったのは、キッチンとダイニングの床とトイレの床っていうのは、金という観点からいくと同等レベルか、もしくはキッチンダイニングの方が金が多いらしい。
へー、そうなの。
だからトイレの方が汚いと思い込んでるんやけど、そうでもなさそうやと。実際に拭き取り調査をしてみると。
で、食卓用の布巾ってあるやん。あれと排水溝の金は同レベルらしい。
へー、そうなの。
で、冷蔵庫の中も拭き取り調査をしてるんだけど、冷蔵庫の中で一番金がいっぱいいるのは野菜室。
野菜にくっついてるからか。
だったというのがわかったんですね。
今の聞いてるとさ、意外と金がいても大丈夫なんちゃうかって思ってくんねんけどさ。
そうよね。俺もそれ思ったんすよな。金がいるいないってそんな影響あんのかな?みたいな。
だから普段浴びてる金と、それと瞬間的に大量に暴露する量?これの差が重要なんちゃうか?したら。
うん、かもしれん。
普段無菌室みたいな状況で過ごす人は、やっぱりたくさんの金に触れた時にやられてしまうというか。
で、花王さんはそこでまだもっと違うアンケートを取ってて、それもすごい俺、面白いしなんかいいなと思ったんやけど。
2018年の7月に、20代から60代の寄婚女性262名の聞き取り調査っていうのがあって。
このままどういう人に調査をしたかというと、金は気になるけど除菌は特にしてないというふうに主張した人に、その理由を聞いたっていう調査がある。
そのランキングはすごく面白くて、わーて10位くらいまであるけど、とにかく3位が面倒。
2位はやり方がわからない。
1位は菌を気にしてもキリがない。
1位と3位はなんかわかるわ、それ。
俺これ見た時ね、すげえいいなと思ったんやね。なんかそういう常識的な感覚を持ってる人がいっぱいいるんやなと思ってさ。
なんかさ、CMとかももう除菌にあふれてるやん、世の中って。
たしかにコロナ禍以降ね、特にそうなったよね。
もうね、除菌が多すぎて気持ち悪いよね。
そんな除菌除菌する必要あんのかなと思ってさ。
枕にさ、棒スプレーをブシブシブシブシ吹きかけてるやつとかさ、これ。
本当にこれ大丈夫かなみたいな。この枕で寝てる人、すげえ深刻な病気かかったら知らんのかなって逆に思ってしまうんよね。
菌を殺すぐらいのものを浴びてるわけやからな、俺らもな。
それであれって別にさ、言ったら爆弾みたいなもんで。
爆弾?
そこにバーンと爆発したらそこにいるやつみんな死ぬわけやん、別に。
人間にとって悪さをしてくる菌だけ狙って殺せるわけじゃないやん。
ああ、たしかにな。
そう、だから本当に爆弾やん、あれって。
余計にさ、なんか気持ち悪いって思う。
コロナが流行った時にさ、手にアルコールつけて除菌しましたっていう話あるじゃないですか。
あれってさ、その瞬間は無敵なんやけどさ、コンマ5秒後にはさ、もう次のやつが付着してるかもしれんからさ。
あんまりこれやりすぎても意味あるんかなっていうのは思ってたけどな。
ああ、思うよね。
触れるもの全てに菌が付いてるからさ、結局はスプレーボトルの握るとこにもいっぱい付いてると思うんだよな。
だからもう右手でシュッてやってそれを持ち替えて左手でシュッてやった瞬間さ、もうこれ左手バッチリ付いてるけどなみたいな。
それはさ、その話聞いて終わりに戻したんやけどさ、トイレに行きましたと。
で、手を洗いますと。そこは自動水洗じゃなくて蛇口をひねって出すやつですと。
その時に蛇口ひねって水を出して手を洗うんだけど、次蛇口を閉めなきゃいけないと。
閉めますよね。
そしたらまた菌が付いちゃって、もう一回洗わなきゃいけないって無限ループに落ちるっていうのとさ、なんか似てる気がするな。笑い話やけどそれは。
いやいや、本当。だから本当に徹底的にやりたいなら非接触で全部終わらせないといけないですよね。
でも俺はこのカオさんの調査の結果を見てすごく安心した。
なるほど、そうやな。
普通の感覚を持った女性が多くて、これって5秒ルールも女性の方が寛容に見てることと繋がってるのかなってちょっと思ったんやけど。
確かにな。何でもさ、やりすぎて良くないもんな。除菌もそうやろうけどさ。
そうなんさ。だから女性に今回調査やけど、男性も多分めんどくせえからやってない人いっぱいいると思うけどね。
お母さんとかもね、普段から忙しすぎてさ、除菌とかも女もやってられるかっていう人もいると思うしさ。
5秒ルールって科学的に見てみると菌が付着することに関してはもう罰なんやけど、でも実際に食ったらあかんかっていうのはまた別問題で。
我々の放送は以上でございますが、配信リレー、続いての番組は天下五面の映画話さんです。
こちらもね、みなさんぜひお聞きくださいね。
それじゃあ今日はこの辺で終わります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、こんな感じでね、お送りしておりましたが、みなさんいかがだったでしょうか。
なんかあの、ゆっくり最初話してて聞き取りやすかったなっていうのと、いつもよりちょっと静かな感じでおとなしめやったかもなと思ったかな。
それはほら、この普段の雰囲気を全部出しすぎるとさ、初見の方がついてこれへんくなるかなって思って。
あれをきっかけに、この本放送にも来てくれるんじゃないかなっていうふうに思ったから丁寧にやったかもしれないな。
実際でも参加してみてどういう嬉しさ?
なんかさ、いろいろ思ったことはあったんやけど、まずは他の人のこういうイベントに出るっていうのを初めてやったから、やっぱり意外とこの脳筋に追われながら作んなきゃいけないなとか。
今回ほら、一番組あたり30分って枠が決められてたからさ、30分ギリギリで話をまとめなきゃいけない、編集しなきゃいけないっていうのは、これまでにない苦労をやらせていただいたっていうことで、
制作のところはね、非常に面白くね、脳筋のある仕事、そして制限のある仕事っていうのはね、久々にポッドキャストやった。それは面白かったな結構な。
結局30分枠で俺らの番組って29分とかやったの?
29分30秒か40秒ぐらい。
あーすごいね、じゃあね。
ところが俺らさ、70番組の、今回そのセブンデイズ配信に全部70番組いたんですけども、結構な番組が29分59秒で仕上げてきてたらしくて。
すごいね。
ただ俺ら10秒ぐらい空いて空いたのよね。
空いたときにちょっとしたBGMで転換のところが入ったから、それはそれで良かったんちゃうかな。
あー逆に。
そうそう、アイキャッチ的な感じで。
あー、なるほどなるほど。
突然次の番組始まらずにってことだよね。
そう、ワンクッション送ってる感じ。それは良かったな。
皆さんすごい精度で仕上げてたよね、じゃあ。
俺らが出した後に、運営の方が29分59秒でくれると嬉しいですみたいなの書いてたからさ。
やられたって思って。
あー、そうか。フレッションちょっと甘かった。
水増しするのも違うしなーって思って。
まあまあそうだな、ちょっと待てよ。
決して他の番組の方は水増してるわけじゃないですからね。
違う違う違う。
仕上げたってことですね。
ちょっと待てよ、それは中坂の心が汚れてるからそれって言うなって。
俺が言ったのは、俺らの番組は29分40秒とかになっちゃいました。
残り19秒どうしましょうか。
それもそこを水増しするのは面倒くさいなって言ったの俺は。
あー、そういうことね。分かりました。
決して他の人たちが、それってどうなのってことを言ってるわけじゃないと。
そういうことを聞いてるわけじゃないと。
そういうことですね。
そういうことですよね。
分かりました分かりました。大丈夫ですね。
結構さ、今回配信って言っても、これポッドキャストなんやけどさ。
YouTubeでも同時に配信されてたじゃん。
で、YouTubeでチャット欄が開放されててね。
そこで我々も行って参加したんだけど。
結構いろんな人がね、チャットにはいたなって気はしましたね。
自分たちの配信を聞きながらチャットに入るってすごい新鮮やったね。
なんか副音声的で面白かったよね。
面白かったね。
たださ、俺らは何回も聞いてるからいいけどさ。
聞きながらの人ってちょっとチャット鬱陶しかったかもな。
俺打ちすぎたかもしれんってちょっと反省してるんだけど。
2人で結構打てたからな。
ああいう新鮮な経験あったよね、あれね。
チャットにもさ、初めてね、聞いてくださる方もいらっしゃったし。
中にはね、この番組いつも聞いてますよっていう方もね、聞いていただいたりして。
本当本当。
ありがたかったね。
ありがたかったよね。
なんか反響とかあった?そういうやつ。
反響あったのかな。
あのリアルタイムで聞かなくても後でもアーカイブで聞けるんやもんね。
そうだね。
だから今後また聞いてくださる方がいらっしゃるかもしれないってことだよね。
そうだね。
この辺はいるかもしれないね。
これも実際配信してるからこれでまた。
そのテーマとしては結構面白かったと思うの?自分で言うのもないけど。
面白かったよね。
5秒ルールって俺ら3秒ルールと思ってたけど、アメリカは5秒ルールなんやなとか。
もっと長い秒数があったりとかね。
こういうのってローカルルールが多分あると思うから、そういうのを比べてみるのも。
なんか話題性がある話で楽しかったなっていうのはあったね。
俺もね、聞いてて面白かったし。
こういうのをたまに突っ込むといいかなと思って。
あとはイベントに出てくっていうのは、
普段聞いてくれない方にもアクセスできるかもしれないし、
他の曜日見ててもカテゴリーに分けて、
聞き流し系とか、雑談系とか、あとルーキーとかね。
今更やけどさ、俺らルーキーじゃなかったの?って思うけど。
ルーキーでもよかったんやけどさ、
ルーキー枠っていうよりもちょっとこうね、
ナレッジ系の端くれとしてね。
そっちに行ってみたいな。
これナレッジ系なの?ところで。
分かりません。
ナレッジ系かどうかは俺らが決めることじゃないんじゃないかな?
確かにね。
ちょっと私たちのカテゴリーは一体何なのかっていうね、
俺ら、
そうね。
なんて、アイデンティティの問題を抱えてるよね、今ね。
抱えてる。
あの、スポーティファイとかさ、
一応そうか、カテゴリー分けしなきゃいけないんやけど、
何だっけ、健康にいるんか俺らは。
健康ですよ。
健康とかヘルスケアとかにいるよね。
そうなんですよ。
合ってんのかな?
合ってんやろな。
あの、健康論って書いてあるからね。
まあそうだね。
でもそれだけに、
それだけでは説明できない微妙なとこもあるかなと思うけど。
でさ、
うん。
ちょっとこれ雑談的になるんやけどさ、
アップルポッドキャストとかスポーティファイもそうやけどさ、
うん。
ヘルスケアの中のサブカテゴリーも選べるのよ。
うん。
でもそこに俺らはどう考えても合致しないからさ、
ヘルスケアでしかいけないんだよね。
はみ出しもんってこと?
そうだね。
ヘルスケアの下にはメンタルヘルスとか、
はい。
セクシャリティとか、
はい。
医学とか、
はい。
まあそんな感じで入ってんだけど、
うん。
俺らどこでもねえやっていうね。
だから健康っていう大きな枠でしか自分たちを定義付けすることはできないってことね。
そうですね。
うん。
まあ定義付けは聞いてる方に任せしましょう、もうね。
そうですね。
まあどこにね、我々がいるのが一番いろんな人にリーチしやすいかっていうとこもあるんやろうけどね、本当はね。
あー。
うん。
この情報をさ、聞いて、あ、面白いなって思ってくれたり、
うん。
まあためになったなっていうののためには、
ヘルスケアがいいのか、あたまた科学がいいのかとか、
どっちなのかなって常には悩んでるけどね。
もうめんどくさいから考えるのやめよう。
うん。
やめようか。
スタンドアップコメディにしようか。
それを言うにはおこがましいと思うね。
確かに。
やっぱり健康やな、細々とやっていきましょう、ここはね。
そうですね、やっていきましょうかね。
はいはい。
でね、おりけだん健康論は2年目はこんな感じでポッドキャスト関連のイベントにも積極的に参加していこうと思ってます。
ああそうですか。
はい、本当ですよね。
ぜひね。
そうそう。
じゃあ2人でね、いろんなイベント見つけていきましょうね。
リアルでもね、もし参加できればいいんやけど、ちょっと今年のポッドキャストウィーキングは難しそうってことでね。
ああそうだね。
あのなんか雑談っていうバーがあるらしいやん。
ああ、なんかポッドキャストの人たちが集まると言われるバー。
そう。
ちょっと2年目のうちのどっかでさ、そのバーに行ってさ、ステッカー置いてこようよ。
ああいいですね。
マガマガしいやつ。
マガマガしい第2弾作ってもいいしな。
もっとマガマガしいステッカー。
ああ、だからポッドキャストの聖地に行ってそういうことやってくるっていう。
はい、そうですもちろん。
爪痕を残してくるというね。
揺るがくとカフェにも行くっていうね。
そう、もう漏らしてくるという。
おのぼりさんやな。
田舎者なんでしょうがないですね、これはね。
まあそんな感じで2年目はいろんなことね、やっていこうかな、お二人でね、言ってますんで。
これからもどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということでですね、次回はどういう手抜きで行くんですか?
次回は全く手を抜きませんよ。
抜かないんですか?
残念ですね。