Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は川崎ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況からこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。お久しぶりでございます。皆さんお元気でしょうか。
今日のテーマはですね、上達が実感できない、もしくは上達を感じていない方々でございます。
そういうふうにですね、感じられている方、私もその一人かもしれませんけれども、やはりそういう時には何か物差しを作るということの大切さというのはですね、今日お話をしていきたいと思います。
これはなかなか私の中で結構気づきがあってですね、いろんな方と話しする中で気づいたことなんですけれども、そんな話をしていきたいなというふうに思います。
なかなかですね、こういうのって聞くだけでゴルフが上手くなるレイリオンなんで、ちょっとですね技術のことというよりはマインドセットのところの話がこれまでも今1000回こうやってやっていますけれども多かったかなというふうに思うんですけど、
前にも少しちょこっと話したことがあるんですが、ホームコースを作ろうみたいな話をしてたと思うんですけれども、先日先輩経営者、昔から若い時からお世話になっている経営者の方がいらっしゃって、
その方とゆっくりご飯を食べてお話をする中でですね、やっぱりそういうふうに考えてたよねっていうふうに思ってですね、このラジオのレイリオン収録をやってるわけなんですけれども、やっぱりね、
例えば同じことをする、同じことをし続けることの重要性っていうのはあってですね、例えば皆さんね、気に入ったレストランとか気に入ったゴルフ場とかすごく居心地のいい知人とかですね、いると思うんですよね。
でもそういうことがあるっていうことはですね、すごく人生においての財産だなって僕も思うし、その方もすごくおっしゃってたんですけれども、やっぱりレストラン、数あるレストランがいっぱいありますけれども、気に入ったレストランっていくつかしかないと思うんですよね。
自分が心地いいとかですね、もちろんレストランなんで味が合うとかですね、そういうのあると思うんですけど、やっぱりそれっていろんなですね、数あるところでたくさん行った中で自分に合ったところを見つけたということだと思うんですけど、そういうところにですね、行き続けていると、変化に気がつくことになるんですね。
例えばまずはですね、お店で言うとわかりやすいので、なんか従業員の方が明るくなったなとかですね、値段が少し高くなったなとか、味が薄くなったなとか濃くなったなとかですね、そういう変化って同じところに行き続けてないと気がつかないじゃないですか。
例えばレストランで言うといろんなものを各地に行っていろんなものを食べたい、あるかもしれませんけれども、そういうことだとですね、やっぱり気がつかなかったりするんですよね。
私なんか結構テクノロジーのところに関しては結構新しいもの好きなんで、AIが出てくるってなったらAIを結構研究したりとか、新しいものをどんどん取り入れていくタイプでですね、変化をですね、結構快感に感じるというか、
今まですごく不便で、こういうのあったらいい、なんか出てくるんで、やっぱり世の中っていうのは、そういうのパクッて食べてしまうタイプなんですけれども、でもその反面逆のこともあって、私自身がですね、大事にしてるのはお店とか、多分僕はなんかすごいそういうのも嫌だな、自分の中ではですね、嫌だなと思うこともあるんですよ。
例えば同じレストランに行って、同じものを食べるんですね。例えばミートソース、ここのお店はミートソースが美味しいって自分の中で思ってたら、いろんなメニューがあるんですけれども、ミートソースなんですよ、とアイスコーヒーとかね。
もうなんか結構ルーティン化されていて、選ぶ手間みたいな、なんか行った時にメニューを見て何食べようかなって選ぶタイプじゃないんですよね。なんかそういう元々性格でして。で、そうするとですね、やっぱり変化に気づくわけですよ。
なんかちょっと甘めだなとかですね。このミートソースちょっと甘いなとかですね。なんかちょっと部屋の雰囲気が暗いなとか思うわけですよ。でもそれっていろんなところに行っていると多分わからないという話なんですね。
でもこれってまずは自分以外のところがまず変化に気づくんですけど、もっと続けていくと自分の変化に気が付くようになるわけですよね。なんか昔は昼間行ってたのに最近夕方になってるなとか。
ね、わかんないですけど。なんか昔これ固く感じてたけど、なんかこれ少し柔らかく感じるとか味が濃く感じるとか。それってやっぱり同じことしてるからわかるっていうことなんですね。そうすると、じゃあちょっとこういうこと気をつけてみようとかしてみようとかっていうのが次に生まれてくるっていうことなんですよ。