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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は株式会社ディパーチャーゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況からこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
今日はですね、オリンピックですね。私がこのサボっている間ですね、オリンピックが終わりました。
今頃オリンピックの話ですか?という話なんですけれども、それと木を同じくして、私もですね、メダルを取りたいなという、何なメダルを取りたいの?
ゴルフ界のメダルを取りたいなと常に思っているんですけれどもね、その中でやっぱり見せられるインストラクターでありたいと、やっぱりゴルフ上手くなりたいと、いまだに思っているわけです。
すごいいろんな方の力を借りて、誰も今こうなってくるとですね、こういうレイディもそうです、YouTubeもそうです、ゴルフネットワークさんもそうです。
もっと言うとですね、最近はANAの全日空の機内放送でもですね、僕のレッスンが流れていたということでですね、いろんな方から連絡が来ましてですね、いろんなところで僕が偉そうなことを言っているんですね。
私にですね、ゴルフのことを言ってくる方がほぼいなくなってしまったということでですね、僕に結構厳しい目の言葉を言ってくれるですね、プロゴルファーの方たちにですね、胸を借りてですね、この数年間自分のゴルフを変えるということにやってきたんですけれども、
この夏ですね、残念ながら体を良くするためにですね、皆さんが来てくださっているお客さんもいるわけですよ。ゴルフピラティスというのは僕たちが考えてですね、やっていたわけなんですけど、そこにやっぱりマシンが必要だと。
マシンピラティスだと。ピラティスがやっているのにマシンがないというのはいかがなものかということでですね、それでは見に行こうということで展示会に見に行ったら、体を健康にするための機器を買いに行ったのにそれにケツまずいてですね、怪我をして、そこからですね、腰痛になり、雑骨神経になって、2ヶ月ゴルフができなくなってしまったということでですね、この金メダルを取るというね気持ちでいたのにも関わらずですね、もう本当にもう試合にも出られないと。
もともと試合に出る気もないんですけど、ゴルフもできないという状況になってしまった。そんな状況でですね、このオリンピック、指を加えて見ていたわけなんですけど、その中でですね、岡選手の金メダルを取りましたね。
岡選手、岡信之助選手です。日本の宝ですね。の金メダルを見てですね、私もちょっとこれではいけないということでですね、ちょっとこの期間を過ごしたわけなんですけれども、おかげさまで先週ですね、ゴルフ、本当に2ヶ月ぶりに復帰して、ちょっとどうなるかと思いました。
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その前から少し打つんですけど、打ってはやっぱり痛くなったりしてたんで、ちょっとこれまだできないかなという気持ちでずっとやってたんですけれども、なんか騙し騙しで言って、要は室内のシミュレーターとかGCクワットとかで測るとですね、7番ヤンで打っても115トックぐらいしか飛ばないんですよ、キャリーが。
普段だとこれが160とかですよ。普段160ぐらいキャリーなんですよ、僕の7番とかで言うとですね。なんですけど115とかしか飛ばないから、うわー、やっぱり2ヶ月で筋力も落ちてるしね。そもそも何か芯に当たってないんですよ、昨日の話じゃないんですけど。やっぱりもうそこ見かけてないんで。
もうダメだなーとか思いながらも、ちょっとこうメンバーがですね、ちょっと緩めのメンバーからの誘いがたまたまありまして、まあいっか、ちょっとリハビリがてら行ってみようかと思ったら、意外や意外ゴルフ良くて、距離もそんなに変わらなかったです。結局行ってみたらアドレナリンが出るのかよく分からないんですけど、何がいいって自分今まで苦手だったところが全部良かったんです。
アプローチもそうだし、ショットとかも苦手なショットっていうか得意なショット苦手なショット皆さんもあると思うんですけど、このロケーションでこの球打ちたいなが打てるようになってたんですよ。
なんか前のゴルフよりもちょっと違う世界でできたなっていう感じがありました。結果としてもスコアもね、そんなにいつもと変わらないスコアで70代、75、6で回ってたと思うんですけど、そんなもんなんです。
パワープレイ以下では回れないんで今ね、本当に。でも今月1ゴルフは、話いろいろ飛ぶけど、僕は月1のラウンドでアンダーで回れるようにしたいっていうのは、やっぱりゴルフいっぱいやってるならスコア作れるようになっちゃうと思うので、
それだとやっぱり情報発信したときにあまりにも皆さんの環境とかけ離れてしまうので、やっぱり同じぐらいの環境にして結果を出すっていうことは自分に課してやってるんですけど、それはちょっと置いといて。
そうなんですよ。だからそんなもんね。今の感じでやると大体70前半から打っちゃうと80ぐらいまで行っちゃうよね。
良いとパワープレイ近辺まで行くんですけれども、平均すると76。でも大体そのぐらいのいつもと同じぐらいのスコアで回れたんで、良かったなって思ったんですけど、
でもスコアよりも内容が僕はすごく良かった。苦手なところがすごくスムーズに動いたんで良かったなって。これが最初に言ってた岡選手のところの言葉だったんですよ。
岡選手、ご存知の方はもう知ってると思うんですけれども、もちろん金メダルを取ったんですが、これって一昨年ですよ。一昨年、前十字人体断裂という大怪我です。
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もうベッドに寝れなきゃいけない大手術です。この状態だって、そこから2年後にオリンピックですよ。そこにピークを持ってくるって考えられます?
普通に生活するだけでも大変だと思います。それって僕怪我したことないから分かんなかったんですけど、今回怪我して、単なる膝の打撲から人体でも全然問題なかったし、結局調べてもよく分かんなかったんですけど、
それが最後ザコチン月になっていろいろなったんですけれども、そんな簡単に治るもんじゃないし、これ普通に生活するだけでもやっぱり大変なわけですよ。やっぱりちょっとしたときに痛くなったりとかするんで。
それがメダル取るレベルまで、アスリートレベルまで持ってくって、本当に僕のタイミング的にピッタリだったので考えられないなと思ってちょっと調べた。
そしたら、岡選手に限らず、体操の方みんなそうらしいんですけど、あれやると怪我する。体操って練習中も大怪我するらしいんですよね。
で、僕らがいつも言ってる中村会長いるじゃないですか。中村香里プロですよ。中村会長も元々は体操の全国レベルの人。超運動神経いいタイプのプレーヤー。だからロフィーやらせても上手いみたいなことだったんだと思うんですけども、やっぱり怖いって言えば怪我とかがすごい怖かったって言ってましたからね。
前ね、聞いたときに。やっぱスツキモンなんだろうなっていうふうに思ったんですよ。で、やっぱりね、この岡選手の話聞いたときに、何だったっけな、腕を使う競技。釣り輪とか鉄棒。鉄棒は違うのかな。釣り輪か。釣り輪とかって、やっぱりこうなんか腕を広げて、うんうんって腕叩いてるみたいなの見たことあるじゃないですか。
あれって超腕力なんですよね。腕力。腕力が、やっぱ余力がある人はピタッと飛ばないわけですよ。プルプルプルプルプルしないわけじゃないですか。で、例えばあれな。そもそも僕なんかできないし、権力がなかったらね。ギリできる人って言ったらやっぱり美しく見えなかったりするんでしょうね。ちょっと僕もそんなに詳しくはないんですけれども。
とにかくその中で、その競技の何かの種目の中で、この釣り輪が苦手だったらしいんですよ。なんだけど、この膝を怪我してるときに、とにかく腕を鍛えた。だってできないからね、足とか体幹も多分できないから、体幹とか腕を鍛えたっていうことだと思うんですけど、そうしたらこの釣り輪を克服したっていうわけなんですよ。
で、釣り輪の点数が良くなって、もともと上手かった他の種目はものすごく上手いんで、これが全体的に金メダルにつながったということですよね。
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だからね、これゴルフもそうなんですよ。それ聞いたときに何してんだろうと。このレイリオンもサボり。サボってるわけじゃないです。結果サボってますけどね。
とにかく仕事が忙しいとか、レッスン以外の仕事が増えちゃったということとか、いろんなことがあって、なかなか言い訳ばっかり言ってたんですけど、この各選手の見たときに、そうか、こうじゃないときに、ゴルフの練習もそうです。
練習のときにも全く打たなかった。全くやんなかったんですよ。嫌だから。ちょっとやると痛くなるっていうのもあったんで。じゃなくて、今のうちに僕の場合はアプローチとかパターン。
普段はスイングマニアなんで、スイングのことしかやらなくなっちゃったりするんですけど、やっぱりこういうときにこそアプローチパターンのところを磨こうみたいな感じで練習していったら、これが復帰した直後、これめちゃめちゃワークしたんですね。
なので、この丘選手には本当感謝なんですけど、皆さんもですね、右肩上がりに良くなっていくってことはないと思うんです。これは多分怪我だけじゃないと思う。怪我だけじゃなくて時間っていう制約があるかもしれませんね。
だからこういう時間制約があると、やっぱり練習できないとか学べないとか、ゴルフだけじゃないですよ。あるかもしれません。資格試験もあったりする人もいると思うんで、できないとかってあるかもしれないけど、でもやっぱりゴルフっていうと、この例におかげで本当に効くだけで上手くなってるかどうかちょっと置いといてね。
そういう気持ちでやってますけれどもね。実際皆さんに繋がったかどうかはちょっとわからないんですけれども、こうやってですね、時間取ることできないけど通勤通学のときに何かこう見てね、聞いたり聞いたりしてね、流れで聞いて、ちょっとでもゴルフのプラスになればとかね。
要はそういうことをマインドセットを上げることによっていろんなことが変わるっていうこともあると思うしね。だからそうやって制約があるからほっとくとかいうことじゃなくて、今しかできないことってあるじゃんっていうことを何かどっかで考えておくといいかなと思いました。
で、それを僕はですね、この1、2ヶ月で実感したこと。オリンピックからのこの復帰ゴルフにですね、めちゃくちゃ驚いたです。本当に。多分、岡選手も怪我した後に初めて釣り合わやったときにめちゃめちゃ驚いた。めちゃくちゃレベル低い話を僕はしてるんですけど、岡選手と一緒に話してますよね。
岡選手の気持ちわかるみたいな、僕のすごいレベルの低い話をしてるんですけれども、そんなこんなでですね、やってるわけなんです。やってきてやってるわけなんですよっていう前なんですけど、そうやってきたらなんかこう自分の殻を破れたっていう話なんですね。
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なので、皆さんもですね、そういうことがあったら、ゴルフだけじゃないと思いますので、何かそういうふうに岡選手からちょっと学ぶということでしたけれども、制約があるから時こそできることあるよねっていうことを少し考えてやっていただきたいなというふうに思います。
ちょっと気になる方は、岡選手怪我とか、岡選手もそのキーワードで検索されたくないと思うんですけれども、見ていただくとその時のストーリーとかわかると思いますので、ぜひ興味のある方は見ていただければと思います。
最後お知らせになるんですけれども、毎年年2回ぐらいやってるコンペが開催されます。
10月の31日、もう日に近くなってしまったんですけれども、開催します。興味のある方はですね、メルマンが登録されてる方とか案内が言ってると思うんですけれども、登録されてない方は知らないと思いますので、興味のある方はぜひ参加していただければなと思います。
ゴルフ場は千葉県のスカイウェイカントリークラブであります。概要欄のほうに開催詳細を貼っておきますので、興味のある方はそちらからお申し込みいただければと思います。そんなわけで、みなさん今日も元気にいってらっしゃい。
