1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 853話 【今週のメンタル講座..
2023-12-27 36:45

853話 【今週のメンタル講座】年齢のせいにしない成長マインドとは。

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00:01
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたしますということで、
今日もメンタル講座ということで、幕張ゴルフ上達センターの須崎浩二に伺います。
はい、こんにちは、須崎です。よろしくお願いいたします。
前回はですね、前々回は価値観、ストレスになるという話で、
それからですね、価値観自体も時代がどんどん変わっていくので、
それに逆らうと、やっぱりいろいろな摩擦やストレスなので、
ストレス自体はいいものがないよね、ということの話がございました。
その中で、ちょっと話が飛びそうになったんですけど、
突然僕の話が飛ぶんですけど、
意外と僕らがいつもレッスンをしていて、
すごい悩みというか、本当にもったいないなあと思う時があって、
それをちょっと須崎さんに相談したいなと思っています。
ありがとうございます。
やっぱりレッスンに行けるんですね。
そうですね。
ですから、しっかりお会いしなきゃいけないと。
そういう価値観を持っているというわけなんですけど、
ただね、そうなると、すごいせっかく良くなったのに
せっかく良くなったのに、生徒さんに遠回りしてしまうみたいな話で。
それというのはどんなことかというと、
本当にスイングが良くなるとストレスが減るわけですよ。
スイングにおいて。
だから今まで、例えば打った時に何かしらの負荷があった方が
打っている感があるとか、トルク感を感じる時に
エネルギーが出ている感がある、みたいな感覚論としてあって。
でも、それって結構抵抗値の話で、
それってマイナスかけるマイナスがただプラスになっていて、
ずっとマイナスのエネルギーを与え続けていないと
プラスに維持できないよね、というスイングなので、
結局それってサスティナブルじゃないし、
それこそ再現性も悪くなる。
スイングが疲れたらできなくなるとか、そういう事になるので、
僕らはコーチはレッスンを直していくわけなんですけど、
なくなると、今度スイング自体のストレスがなくなると、
今度振っている感がなくなっちゃう。
分からないんですけど、わざわざまたそこに
なんかやったりしちゃったりするんですよ。
それって良いのに、分かりやすい例で言うと、
YouTubeを見て、こっちこれなんだとか。
僕がコーチをしていて、僕の動画を持ってくるパターンも同じですよ。
コーチは前にこれをやってましたよ。
私はやらなくても良いんでしょう。
私も言われますね。
いやいやいや、中谷さんこれも良いんで。
そんな言い方しかできないわけだから。
この辺りってどうするんですかね。
03:01
何て言ったら良いのかなと思ってるんですけど、
良いんですよって言うのも、今のままで良いんですよ。
今良いんですから。
これはですね、この話で一発解決。
一発解決?
それは僕が一発解決?
僕というか、僕もそうだし、受けてる生徒も一発解決。
それって私たちの思考回路っていうのは、
先へ進めば進むほど向上するっていうふうに普段思ってるんですよ。
そうじゃないですか。
例えばゴルフを10年やってるより20年俺がやってれば向上するだろう。
でも現実問題はそうなってるでしょうか。
やっぱり必ず山があるじゃないですか。
山があって頂上があるじゃないですか。
だから下手すると5年前のが上手かったとか。
一生懸命やってるけど。
でもプロゴルファーの皆さんもそういうのはありますよね。
もちろん。
やっぱりそれを普通は年齢だって言うんですけど、
この場合年齢もあるでしょう。
もちろん体力的なものもありますし、
本当は年齢的なことっていうのは、
今皆さんが影響を受けてることが影響を受けないんですけど、
またそれも心のほうから解き明かせるので、
いずれそういうご尋問があったらお話したいと思いますけど、
今日はそういうようなところではないので。
じゃあ富士山登るとしましょう。
登りたいです。
登りたいですね。
これは一発解決で富士山の話を頭に描いて頂ければいいので、
富士山で一応向上のバロメーターを標高としてください。
3,776メートルのところが一番ゴルフが上達している。
そうするとマイケル・ハセガワが登っていくわけですよ。
御殿間口でも素走り口でもいいですけど、
登り始まります。
そこは標高ゼロじゃないと思いますけど、
仮にゼロにしましょう。
ゼロから始まって、
登っていく間はどんどんゴルフが上達していくということです。
先ほどの例の方も上達していっている。
それでそれをずっと進んでいたらどうなりますかという話です。
だから思考が普通の方は右肩上がりって決まっているんですよ。
やればやるほど良くなるっていう思考回路を
私たちは持ってしまっているんですけど、
禅の世界ではですね、よく丸を書くんです。
だから禅の和尚がね、お坊さんがね、
習いに来た人がね、
じゃあ和尚、一言お願いしますとか言うと、
色紙に丸を書くんです。
意味わかりませんね。
せっかく一言って言うと交渉の言葉もいただけるんじゃないかとか、
なんか人生の役に立つような丸書かれちで
はいって言って渡される場合がある。
06:00
この丸っていうのは、だから丸ってどうですか。
山手線で、私昔小学生のとき五反田に進んでいたんですけど、
五反田から乗ったとしましょう。
どんどんどんどん進んでいったらどうなりますか。
五反田に戻ってくる。
つまりそういうこと。
じゃあ一番五反田から遠いのは例えば菅本か、
そこで降りたら一番五反田からはめられる。
この世の中のことっていうのも円を描いているということです。
出戻りです。一周して帰ってくるんです。
だから生まれる前もそうですね。
生まれる前は存在がなくて、
お母さんのお腹から出てくる前はみんな誰も見えない。
亡くなった後も消えて見えなくなっちゃうわけです。
それはもう一周するわけじゃないです。
だからわかっている人は直線思考じゃないです。
円思考なんです。
やればやるほど元に戻っていってしまうという。
だから例えば須崎がマイケル・ハセガワに習い始めて、
こうやって上達していきます。
そうすると360度来ちゃったら元に戻っちゃう。
釣りあるじゃないですか。
釣りも私は昔やってたんですけど、
釣りっていうのは名言がありまして、
船釣りに始まって、船釣りで終わる。
エラブナ釣りで始まって、エラブナ釣りで終わるという話があります。
もちろん子供の頃はそう遠くにも出かけられないから、
マグロを釣る体力もないし、お金もないし。
それで近所に行って、船釣りをやります。
僕もやります。
やります?
私もやります。
そこから始まって、最初はお金がないから、
近所で魚釣りだからって言って、船の話をする。
船釣りする。
そこからどんどんどんどん上っていくわけですよ。
中学生になってちょっと電車に乗って行けるようになったわけよね。
虹増す釣りに行くとか、
これから海釣りに出て行って、
堤防釣りして、ハゼとかスズキとかを釣ったりとかして、
それからそれじゃ飽きたらなくなって、
もっとでっかいものを釣りたいと言って、
船釣りをして、東京湾の中に行って、
ここから外洋に出て行って、
マグロを釣って、でっかくなるじゃないですか。
でっかくなって、そこで終わらないらしいんですよ。
大航空の魚釣り。
そうするとマグロは大味になっちゃって、
今度戻ってきて、
昔小さい頃に近所の池で釣ってたヘラブナ、
繊細で奥深いな、
やっぱりあそこに原点があるって言って、
そこに戻るらしいです。
一周帰って戻ってくるから、山手線と同じ。
ゴルフもですからあんまり、
長谷川さんも追求しすぎない方がいいですよ。
程があるってそういうことです。
程があるって言いますよね。
程がありますよ。
程ってそういうことです。
突き詰めちゃうと、一周してもとに戻っちゃう。
だからそういうのってゴルフでもありませんか。
すごい頑張ってたら、もとに戻ってくる。
それね、僕のゴルフコーチのあれとしてもあるんです。
あります。
三脚ペンダルが。
面白いですね。山手線です。
丸ですね、本当に。
09:01
で、このラジオで昔から聴いてくださっている方は、
たぶんもう聴いていることなんですけど、
僕は昔、コーチとしてデビューした時は、
すごいストレスがあったんですよ。
あ、そうなんですか。
当時いたのは小関さんという人がいらっしゃいました。
小関さんはものすごい発想力がある。
どっちかというと、
ドリルをとにかくいっぱい開発して、
生徒さんにいろんなロジカルにやる。
僕はどっちかというと、感覚派。
あ、そうですね。
感覚派。
すごいロジカルに話せる。
ロジカルに話せる小関コーチと感覚派。
なんか合宿で行ったんですよ。
合宿、僕と僕の生徒さんと、
この生徒さん一人だった。
僕はいっぱいだった。
あれは面白い。
数の家にもあって、
いろいろ小関コーチのいいこといっぱい、
生徒さんたちが夜のコンシュータイムで言うわけですよ。
で、僕はあれじゃないですか。
酔ったときに、
いや、この長谷川さん、
僕一人でたった一人の生徒さん。
長谷川さんは感覚派なんですから。
僕のこと肯定してくれたんですよ。
でも僕の中では、
一生懸命小関さんになりたかったから、
ロジカルに話してたんですけど、
めちゃくちゃまだ感覚派って言われて、
まずハッとしたんですよね、その時。
でもめちゃくちゃ感覚派なんだな、感覚。
裏を返すと、
人によっては冗談で、
さすがにあんまり教えてくれないかな、
って言うわけですよ。
教えてくれないかな。
自分なりにはめちゃくちゃ教えてるというか、
いろんなアドバイスしてるつもりなんですよ。
全くしてないわけじゃないですか。
してないわけじゃない。黙ってやって。
やってないわけじゃない。
自分なりにはいろいろ、
例えば久々に会うっていう人がいたら、
そういう人がよくなるために、
こうだーっとやっていくんですけど、
その時にお笑い芸人みたいなステージさんがいて、
本当にそういう人がいて、
コンペか何かってコメントしてもらったら、
長谷川さん教えてくれないんで、
営業放課じゃないですか。
営業放課ですよ。
こっちは個性高知はそういうので、
いろいろやってる。
だんだんコンプレックスになってきちゃって。
それで、いろんな機材を入って、
それこそ理論ブーストをして、
めちゃくちゃ年々勉強して、
今思えば自分も感覚論でゴルフやってきたんで、
その感覚を伝えるとか、
例えば大学でやってた感覚を伝えるとか、
いろんな人に言われてるじゃないですか。
その経験を話してる。
確かにそんなレベルだったなと思うんですけど、
そこからいろんな武装をいろいろしてて、
シミュレーターとか、
エーラーとか、
駆使しながら全面的に。
これは多分力の時代だと思う。
まさに力の時代。
すごい理解力ですね。
すごいです。
これを突き詰めていくわけですよ。
12:00
先々の前回のメンタル講座で言ったように、
そこの物理の部分だけはあれだよね。
学びながらそう思ってて。
でも上手くなるんですよ。
逆に言うと、前の方が上手くなってたんじゃないかと。
俺の感覚で教えてた時の。
と思ってて、
なんだかんだやってるうちに、
今また感覚派に戻ってきてるんじゃないかと。
今はまだそこのところに来てるんですよ。
だから、さっきの丸の話。
あれだけ自分が感覚派って言われて嫌だって、
何か改善したいと思ってやってきたんだけど、
20年経ってますよ、この時代が。
もう25年くらいやってます。
レッスンコーチがゴルを打つという仕事は25年くらいやってるんですけど、
また元に戻ってきたなという感覚は、
大きくなるんです。
ただ、おそらくですよ。
私は自分なりに解釈しているものをお伝えしているので、
本当かどうか、前のお坊さんに聞いていただきたいんですけど、
まず大事なのは一周するっていう平面的な見方が大事なんです。
ですから、アクセルをふっかし込んで、
よくあるじゃないですか。
すごい頑張ったら元に戻ってたみたいな。
全然前進してないみたいな。
よくあると思うんですよね、ゴルフでも。
すごい一生懸命やってるのに、
そういう方の方が多いかな。
自分も。
それも同じ話で、
ぐるぐる、山手線のところをぐるぐる回ってるだけで、
乗った駅に一周して帰ってきてるみたいな感じが進歩がないと受け取れる。
ただし、そう簡単に物事は、
じゃあ一周するから、
途中の半分回ったところの駅で降りればいいかって言ったら、
そんなに単純なものでは人間の世界じゃなくて、
そういうのになりたくない。
嫌でしょ?
やるでしょ。
そうしたら努力に。
言えないもん。
努力に。
安心に。
そうそう。安心まで来たんだから、もうやめてくださいとか。
まだ100切ったばっかりだし、って思うわけです。
そうです。
思いますね。
思いますね。
大事なことは、これメンタル講座ですから、
やっぱり心が現実を作るという話が前も出てきたと思うんですけど、
現実が心を作るわけじゃないんです。
はじめに心ありきなんです。
例えば、どこどこの学校に入ろうっていうのも、
入ろうと思ってから入るわけであって、
入ってから入ろうと思うことはないんです。
確かにそうなんですよね。
で、私も銀行員やりましたけど、
やっぱりどこの銀行に入るかとか、
ここに入ろうと思って入るし、
例えば事例を受けても、拒否することもできるわけですね。
でも、受けようと思って審議室に行くわけじゃないです。
ほとんど拒否できないと思います。
だけど、でもそうじゃないですか。
拒否できないと思ってるから拒否しないで、拒否しないという現実。
15:01
確かに。
だから思いが先。
拒否しようと思ってたらします。
思いが先。
このような仕事をしようと思われて、今はしてないですか。
気が付いてたら、知らないけどこうなってたんじゃないですか。
そうですね。
なので、常に覚えておいていただきたいのは、
心が先ということなんですよ。
そこに戻ってくるんですね。
心が先。
心が先。
心が先。
ということはですよ、
まず、自分は、
じゃあ今、円の話、
禅のお坊さんが書く丸の話って結局一周してくるから、
じゃあ意味ないじゃないか。
意味ない。
心が先ですよ。
あの禅のお坊さんたちは、
そういう平面的な話をしてるんではないと思います。
違うかもしれませんよ。
これは須崎の勝手な解釈ですけど。
でも、禅のお坊さんはどちらかというと平面的な解釈ですよっていうようなことよりも、
立体的だと思います。
立体的だと思います。
だから円を書いてきたら立体的なんです。
例えばバネってあるでしょ。
バネ、はい。
バネあります。
バネ。
想像できますか、みなさん。
バネ。
ビヨーンってやつ。
あれ、真横からちゃんと真横に置いたら円に見えませんか?
このズレがないように。
こう。
こう。
きっちり、絶対ズレがないように置いて、
上から見たら円ですね。
だから禅のお坊さんが書いている円というのは、そこの断面を見せているだけなんです。
こっちから見たら円柱になっているんですか。
そうです。
だからそういうように見えなければいけないんですけど、
我々は近代人は見せられたものをそのまま鵜呑みにするので、
発展力とか想像力がないわけですよ。
だから、これ円でしょって。
じゃあ、今の話なんか聞いてても一周してくるんだったら、
この頃でもゴルフのレッスンなんかやめちゃった方がいい、みたいな短絡的な結論になるわけですよ。
でもそうでもないですよね。
どんどん探求している人は上手くなって、
プロになる人でも、小さい頃からどんどん波がありながらも続けていった人が上手くなるわけで、
この辺でやめとこうなんて言って、名プレイヤーになった人はいないと思うんです。
じゃあそれはどういうことなのかというと、
その円っていうのは、そういう見方をしたときに円で、
だけど実際はバネみたいにこうやって上っていっているわけですよ。
素晴らしい話。
素晴らしい話を聞いたから、すごいドヤッと言うわけじゃないですけど。
はい、ドヤッとやってくるんですよね。
僕はゴルフですね。
螺旋階段を登るような感じで上手くなってくるんですよ。
やっぱり見えないから。
あ、なるほど。
声聞こえますね。
みんな右肩上がりのこういうのをイメージしたわけですよ。
そう考えると。
でもそれは自分の体感的にあって。
18:02
素晴らしい。
ゴルフもそうだし、
僕の場合はね、こういう勝負をやっているというのもそうだし、
いろんなことをやっているわけですよ。
何やっても、結局なんかスランプっぽく思っても、
何だかんだとちょっとずつ回ってて、
同じことを食い込んでいったりするわけですよ。
そういえば3年前から比べたら、
なんか良くなってるよね、みたいな。
素晴らしい。
おめでとうございます。
まさにその通り。
そういう見方ができることが大事だということです。
だから全能郷さんに丸を描いて出されても、平面的に見ちゃうと何のことかわからない。
じゃあそんな頑張らない方がいいのか。
やりすぎは良くない。
だけど心が、さっきもう一回戻りますよ。
自分の心が大事であって、自分の心が全てを決めるんです。
だからこれを平面的に俺は見たいと思ったら、
俺に優先権があるので、これは平面にしかならないんです。
そうするとぐるぐる山の線を回ることになって、進歩がない。
そうですね。
そうすると堂々巡りと言います。
堂々巡りですね。
山の線に乗る。
山の線って言ってみれば、上から俯瞰したら、上から見たら山の線を。
平面じゃないですか。
で、全能郷さんから渡されたその円の、これだよって言って、
はい、お坊さん一言お願いしますって色紙に円書かれたら、
そうやって見て済ましてしまってはいけないよということで、立体的に見なきゃいけない。
だからバネ。
そうするとぐるぐるぐるぐる回っていって、今度見る断面変えたら円柱みたいになってるわけじゃないですか。
それが進歩って言うわけです。
だから一見、よくあるじゃないですか。
私も仕事しててもそうだったり、銀行員の仕事もそうだったし、ゴルフもそうだったんですけど、
俺進歩してね、同じとこぐるぐるぐるぐる回ってるような気がするとかあるじゃないですか。進歩して。
で、心が決めるんで、進歩してねえ俺と思ったら平面的なとこぐるぐる回るんで、
ずーっとハツカネズミがぐるぐる回ってるのと同じ。
それを願いが叶うと言うんです。
だって自分は思っている通りですよ。
ああ、まあ確かに。それも願いが叶ってますね。
願いが叶って、全ては皆さんにメンタル講座で色々なことをお伝えしたいんですけど、
願いは叶っているんです。
皆さんの欲しい結果じゃないにしても、心がご自分が設定している通りに叶ってて、
常に前話したかもしれませんけど、宇宙は君これでいいの?いいの?っていうように聞いてきてくれる優しい存在なんですよ。
ただこっちがそういう仕組み知らないと。
自分でこれが欲しいって。例えばですよ。
自分でオレンジジュースが欲しいって言って頼んでいるのに、
21:03
アップルジュースが出てきて、なんで俺こんなの欲しくなかったんだよみたいなことをやっているわけ。
アップルジュースが欲しくなきゃ、
あ、ごめんなさい。
まずね、オレンジジュースが欲しいって言いますよ。
でもそれって言うのは、お店の人が変換して出してくるわけじゃなくて、
その通り出してくるわけですよ。オレンジジュース。
だけどオレこんなもの欲しくなかったって言っているのが多くの人のことなんです。
だから本当は、なってる芸術って自分がそういう思いを出している。
でもそこにひとひねりがあって、
オレはこんなの欲しくないっていうふうにひねられているわけですよ。
オレ欲しいのは、例えばオレンジジュース頂戴って言ってオレンジジュースが出てきて、
いやこれオレ違う、オレリンゴジュースが欲しかったんだとか言って、
言うようにやっているようなもので、ちゃんと注文通り結果が現れているっていうのがそのものなわけです。
だから例えばですよ、今何の話からこういう風に来ているかというと、
元に戻ると、自分が平面と見るか立体と見るかは、その人の自由意志なんです。
だから平面だと自分が、これがまた難しいところってわかりますよね。
自分は難しくて、店員さんみたいに確認してくれないところが難しいんです。
本当にそれでいいのって、ぐるぐるハツカネズミのようにマリオアンタって言ってくれない。
そういうカウンセラーの人とかそういうことやれるじゃないですか。
それ本当にいいんですかって言うだけで、カウンセリングになっちゃう。
カウンセリングって私も少し勉強したんですが、それはダメなんです。
ダメなんですか。
提案したくなるじゃないですか。カウンセラーって言って、
だから私たちの仕事でもやっぱりそういうような要素もゴルフレッスンっていうのを入れた方がいいと思うんですけど、
カウンセラーって私も知らなかった。やっぱりアドバイスする人なのかなと思ってたんですよね。
私もちょっと勉強したことがあって、それは全く違うんですよ。
つまり危機に徹する。
だから相手が例えば間違ったことを言っても、
そうですね、そうなんですか、そう思われるんですか、そうなんですか、そう思われるんですか、
っていうのが、今度興味ある方はロジャース心理学っていうのがあって、
ロジャースさんの読んでみてください、そういうことが書いてあります。
結局アドバイスを送るんじゃないんです。答えを出すのがカウンセラーの目標じゃないんです。
それは我々もゴルフカウンセラーなんで、よくよく同じ道行った方がいいと思うんですけど、
答え出してあげるのか、それでお客様が上手くなったり飛んだりしてて、やっと会ったと思う。
本当はちょっと違うと思います。
24:00
お客様の自己発見に任せて。
ですから究極のゴルフインストラクターっていうのは、
部屋の片隅に座ってて、お客様がぐつぐついろいろなことをおっしゃって、
これはこうだ、これこうなんだなって言って、先生のおかげで分かったよって言って、
先生何も一言も言ってないのに。
じゃあ僕もまた戻ってきてるんじゃないですかね、教えないっていう。
そうですそうです。そういうことが分かってきますよね。
そうやって分かってくるじゃないですか。
だから本当のゴルフでも心理学でも、答えを出してあげたくなるし、
出すのが仕事だと思ってますけど、違うんですよ。
一番私が上級のゴルフインストラクターだと、
私が習っている立場で全て今のことを知っているとしたら、
先生が答えくれる先生っていうのは、超一流ではないなと。
一流かもしれないけど、自分を救ってくれる意味で。
そうすると今度依存が始まるわけですよ。
ああ、そうね。
自己解決じゃないかな。
そうすると須貝さんに、20年ずっと死ぬまでついていけますよみたいな、
答えを教えてくださいみたいな、
それって大人になってないってことじゃないですか、成長って。
そうですよ。もう。
橋の上げ下げまでなっちゃうじゃないですか。
そうなってくる。
こっちじゃあ、続いてくると、バックスイングの親指のやつはここにある。
えー、そこなのか。
分かる。
両方分かります。生徒さんの気持ちも分かるし。
良くなればなるほど、この月はどうなの、ここはどうなの、ここはどうなの、
って全部聞きたくなる。
それを依存と言います。
だから私たちの仕事は、すごい山の切り立った尾根を歩いているみたいで、
右行ってもダメ、左行ってもダメ、教えすぎてもダメ、教えが下手でもダメ。
教えが上手だからって言って、ずっと例えば30年間通ってくださるって言ったら、
これ一流かもしれないけど、超一流だから。
やっぱり育てて、鳥と同じように育ちをさせてあげるのが、
これやっぱり良い先生だと思う。
商売は儲からないけど。
だから育ちをいかにして、その人を一人で自分で考えてできるようにして育ててあげるかっていうのが究極的なところだと思う。
じゃないと依存ですよ。
仮に成績がすごく良くて、先生のおかげですごくゴルフ楽しいですって言っても、
それで次は何やればいいんですかって言ったら、
これはゴルフとして独立心が依存心ですから、
ゴルフでは楽しいかもしれないけど、もう私はそこまで一応考えてます。
だから須貝さんが言ってくれないとダメって言って、
風川さんの方がプロを教えているのでそういうのは分かると思いますけど、
成績が出てくると、
いやー汗が赤の髪をお願いしますみたいな感じで、私から離れないでみたいな感じで依存されると思うんですよ。
だけどそこまでいってもすごいと思いますけど、
27:01
理想論を言わせていただいたら、その人をプロを育ちさせてあげて、
でももう須貝さんなんかいらないよって、
須貝さんにはよく教えていただけますけどバイバイって言って、
私も自分で出来ますから、一人で考えて一人でやっておきますから。
というところが、これは最高峰の話ですよ。
いやいやもう僕も最高峰目指してる。
そうですよね。
だからつらりでただ話さない、こんなこと引き出されちゃったんですよ。
いやでも本当そうなんですよ。
だから依存体質になっちゃうと伸びないんですよ。
そうなんですね。
だからそういう時は、
だからポンと突き放しても上手くいかないし、
だからそうさせないようにしないといけないんですよね。
だからすごいそういう意味では、
ロジャース心理学。
ロジャース心理学。
そうすると、ただ聞いていくだけで相手が悟ってくるんですよ。
その辛く言って。
だから本当は、レッスンの世界って私も入った時に、
私もどっちかというと公釈派なんで、説明派なんで、
どんどん説明してリズムしていこうと。
みなさん分かってますよね。
そうですよね。
笑われてるように。
でもね、本当に超一流の先生というのは、
多分こういうスタジオの片隅に静かに座ってて、
生徒さんがどういう仕草で何しか観察する。
そこの時に違っていることをすると、すぐ手を出したくなるじゃないですか。
だけどそれも違うことも分かった上、子育てと同じです。
子供がちょっと違うことをしたからって、
そりゃ違うよ、そりゃ違うよって、
間違ったことを親はゆとりを持ってニッコリしながら、
間違ってるな、いつになったら自分で気が付くかな、みたいなことを。
それで気が付いて、パパ分かったよ、こんなこと発見したい、
みたいなことが子供の喜びだし、
その上で発見したものは自分のものになるんです。
こっちから伝えて、いいなりになってやってるやつが、
自分のものでは本当は偽物なんです。
どんなに成績が上がってスイングが良くなって、
ボール打ちが上手くなった時でも。
それでもいいですよって方もすごく多いと思いますけど、
だけどそこをせっかくゴルフに入っていただいたら、
深い世界なんで、これも含めてゴルフの世界ですから。
だから特に上級者とかプロの方は、
そういうところまでマイケルに教わるにしても、
途中は怪我してたら松葉杖は必要じゃないですか。
だけどいつまでも歩けるようになったからって、
松葉杖とか補助輪付けて自転車乗ってたら、
楽しくないですよね、自分の足であるから。
だからコーチとしては、やっぱりそこまでの絵を描いて、
途中はいいですよ、松葉杖として、
我々が独り立ちできるまで、育ちできるまで、
そういうのはいいけど、
移動関係はやっぱり職業としては、
事前ですね、最高ではないと。
30:02
最高ですね。
いやー、本当にありがとうございます。
ということで、
そういうことが話がいろいろで脱線してきましたけど、いつものように。
結局、だからお坊さんから渡された縁を
どのように自分が見るかということで、
ほとんどの人は決まって、
縁を描かれたら丸だと平面的に色紙を見るわけですよ。
だけどそれを立体的に見れるようになると、
ゴルフも上手になります。
あとコーチからもらっているアドバイスも立体的に聞こえるようになってくるので、
だから教える側の私たちも、
ぜひ平面ではなくて、
バネのように立体的にこうやって横から縦から斜めから見て、
そうやってバネでグルグル、平面だとグルグル山の手線ですね。
同じところグルグル回って進歩がない。
だけどこれが螺旋になってバネになっていれば、
グルグル上から見たら同じところ回ってますけど、
高さが出てきます。それが進歩だと。
それでさっきの試合、富士山からだいぶ脱線しましたけど、
富士山、上まで登って、
じゃあさらに前進したらどうなりますか?
標高が今、価値の高い低いのを話をしてました。
ゴルフだったら上手になった。下手になった。
じゃあ3776mまで標高を稼ぎました。
全身、私たちのとらわれの中に、
全身していれば全身なんだというとらわれがあるんです。
そこに気がつく。やればやるほどいいとか。
継続は力がある。
もちろん反面それはもちろんあります。
それを全否定じゃないです。
だけどそれをもう本当にあがめたためちゃって
一方的に考えると間違います。
じゃあ富士山の全身がいいって、
3776mの頂上から全身したら、
標高は稼げますか?減りますか?
減ります。
減っていけば。
だからすごいやってるんだけどね、
どんどん下手になっていっちゃうんだよっていう人っています?
はい、いますね。
それでそういうことしてる。
なのでそういうようにぜひ前に進んでいけば進めるほど
上に上がるとは限ってませんよと。
上がるのであればやっぱらせんな。
普通の直線思考で上がっていくと必ずアップとダウン。
ゴルフ場も登っていったら下りがないと
クラブハウスに帰ってこれませんね。
それと同じでアップがあったらダウンがある。
普通は平面的に見えちゃう。
第3次元でらせん的に見ていけば
同じところぐるぐる回ってるようでも進歩してるねっていうのは
そういう価値観を持ってる人じゃないと
自分が決めるんだよ。
だからそれを多角的に見るとか視野を広く見るとか
そういうふうな物事で言われてるのは
物の見方の問題です。
だからバネだって横から見たら円じゃないですか。
33:01
縦から見たら長方形ですよね。
だからこれは単なる円ですねとか
長方形ですね。
それは善悪ではないです。
善悪ではないです。
見たいように見ればいい。
でも円として見てるのに
らせんのように上昇していくということはありません。
それは誰が決めるって自分が決める。
自分が見たいように結果がつながってくるわけで
結果は全部自分が作ってるってこと。
ただそれに気がつかない。
俺はこんなもん注文したつもりねえよって言って
さっきの話につながってくるわけですよ。
これはメンタル講座の第1回に戻ってきましたね。
あの時だってヒクラさんがね、
ヒクラさんって覚えてます?
そうですね。覚えてます。覚えてます。
何かこれやめようかって。
はい。ありがとうございます。
それが何か、それね。
その後コンペが何か優勝して。
おめでとうございます。
素晴らしい。
そうですよね。
それで決めちゃってたわけですよね。
そういうことです。
だから自分のことって絶対に
今時代が変わってるんで
さっきの前回の話で
これから時代が変わってますよってことなんですけど
愛の時代になってくるんで
だから今までの通りの
こうだから絶対こうやるとか
そういうようなものっていうのは
ものとして成り立たなくなっちゃう時代なんですよ。
だからその柔軟性を持ってやっていく時代になってくるんで
この辺りも頑張れば結果が出てくるとか
そういう直線思考じゃない。
それは力の時代なんで、前の王座の時代なんで。
なのでゴルフっていうのは奥深くて
そういう時代とかそういうような
星座の位置関係何かにも関係しているってことで
それに自然の節理に逆らって上手くなるってことは
理はありますけど、例えば怪我したり故障したり
それは無理って言って理に合わないっていう意味ですから
そうするとやっぱり故障として出たりスラップとして出たりとか
私たちが教えているお客様の大部分である
その一般のプレイヤー、趣味でやられて
趣味だよ、そんな故障なのにやられて
っていう関係あります。
だから宇宙の自然の節理から外れることはできませんので
プロであれ、素人の人であれ、百技目指している方であれ
みんなに影響する話なんで
上手になってからこれはやりますっていう話じゃない。
螺旋です。
螺旋ですね。良かった。
僕は間違ったことを言っていなくて。
直線上昇思考と言っていなくて良かったです。
本当に螺旋上昇思考。
本当にそうだと思うんですよね。
ちょっと感じ方、人それぞれだと思いますけど
36:01
そうやって見方をちょっと変えてみたら良いかもしれませんね。
そうですね。
そんなわけで。
メンタルとはかけ離れるんですけど
次回は、僕意識高い系なんで
今もうアメリカのサッカースタイルの系でしたが
日本の瞑想を取り入れて
良いですね。話したい。
それはもう僕、瞑想をやりたいんですよ。
瞑想とかやったことがないんで。
これ話したかったですよ。
本当ですか?じゃあちょっとまた次回それを。
はい。かしこまりました。
そんなわけで。いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
36:45

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