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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるデイリーを、この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
Michael Hasegawaごとツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。おはようございます。
なんかオープニングが慣れてきましたね。
今日は2021年2月の2日、節分でございます。
千葉県は雨の朝ですが、これから気温がぐんぐん上昇していくということです。
今日はラウンドレッスンだったのですが、雨予報で中止になりまして、今は幕張の上達センターに向かっております。
結局できましたね。
このラウンドレッスンの中止というのが、本当にまずくてですね。
やっぱりこのラウンドレッスンの僕らというのは、立場が弱いんですよね。
でもお客様であれば、できるだけいい環境でやってもらいたいなというのもあるので。
予報道の雨はやるんですけれども、今コロナで風邪ひいたらいろいろ面倒じゃないですか。
だから今回は年配の方がお参加するというのもあって、ラウンドレッスン中止にしました。
雨の中でも得るものはありますから、やるべきなんでしょうけど、時期が時期なので。
まあそういうジャッジがいいかなという感じですね。
そんなわけで、今日はですね。
飛距離に大切なヒンジコックという話をしていきたいと思います。
このヒンジコックってご存知ですかね。
コックといってもいろんな方向ありますよね。
右手ベースで考えると、右手の親指方向に折れる動きと、右手の手の甲側に折れる動きですね。
この縦横でこの方向にコックの方向ってあると思うんですけれども、
ヒンジコックっていうのがこの手の甲側、右手ですよ。
右手の右内の方が右手の話です。
右手の甲側に折れる動きのことをヒンジコックといったりしますね。
この動き、このコックの動きがないと基本はボール飛びません。
フェイスも開きやすくなります。
この動きはボールを投げたりとか、釣りをやる方だったら釣りわかると思うんですけれども、
キャスティングといって竿でキュッと投げる動作があるんですけれども、
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これも必ずこのヒンジコックっていうのが入っていると思います。
ごめんなさい、僕もそんなに釣り詳しくないんであれなんですけど、
僕が釣りをやるときは必ずそういう動きが入るわけですよね。
違っていたらごめんなさい。
でも投球動作とかボールを遠くに投げるときに、
右手首がちょきんとまっすぐに伸びた状態で投げたり、
容易にボールが飛ばないということがわかると思います。
でもゴルフになるとこの動きになっている方、この動きというか、
右手首のヒンジコックが入らない方が非常に多くて、
これね、やっぱりレッスン書とかYouTubeとかの弊害かなとも思うんですけれども、
やっぱりこの手打ちはダメだよみたいな、
単純にそういう流れがあるじゃないですか。
でも手打ちダメじゃなくて、器用な手は正しく使ってあげるというのが僕の考え方で、
当然ですね、右手首の動き、いろいろ悪さするから使うなという理屈になっちゃうんですけれども、
ここは効率よく使いましょうと。
効率よく使うためにはこのヒンジコックを入れた方がいいよね。
手の甲側に降りてくる動き。
この動きがあるからパワーも生まれるし、一番はフェイスが開きにくくなるんですよね。
フェイスが開きにくくなるので、それだけでもボールが捕まって飛ぶようになるということなわけですよ。
ですので、ちょっと右手のイメージが今までなかった方とか、
このボールをもうちょっと飛ばしたいという方は、右片手で持って、
このクラブを上からボールを投げるような、スローイングするようなイメージで、
ちょっとこの右手首のヒンジコック、甲側に降りてくる動きを体感してみてください。
スイングにこの動きを少し取り入れるだけでもボールの捕まりが良くなって、
飛距離が出るようになってくると思いますので、ぜひ試してみてください。
じゃあ今日はですね、飛距離を出す時に一番重要となる右手のヒンジコックについてお話しさせていただきました。
なんかこれすんなり終わっちゃった感じがして、こんなんで良かったんでしたっけ?
まあいいか。
今日で何回目かは分かりませんけれども、2月に入っても休まずですね。
この放送ができているということで、引き続き頑張っていきたいと思います。
やっぱりね、これコメント機能欲しいですね。
なんかね、コメントにお返ししますみたいなのもやりたいじゃないですか。
やりたいんだけども、これがですね、できないですよね。
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これ音声見て先行きすぎちゃって、メッセージも音声でするみたいな感じですね。
なかなかやりにくいと思いますね。
なんかコメント機能欲しいなあ。
まあいいか。
そんなわけで、今日も皆さん行ってらっしゃい。