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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気に
聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaです。今日はですね、撮って出しでやってます。当日の朝撮ってます。
時間はですね、今4時。4時を回ったところですね。早起きのMichael Hasegawaなんですが、今日はこの後
茨城県の石川ゴルフクラブに向かってます。グランドPGMですね。
昔、アコムインターナショナルというトーナメントやってたんで、僕はそこキャディーやってたりしたことあるんで、コースも分かってるんですよね。
楽しみなんです。めちゃくちゃ僕の中では綺麗なコース。綺麗なコースだなというイメージと、あと練習環境が良かった、今最近分かんないですね。
経営が変わったんで、今どういう状況になっているのかちょっと分かりませんけれども、練習環境が整ってたようなイメージがありますね。
なので、結構楽しみですよね。
でもね、早いんだよねスタートがね。7時半とかそのぐらいのスタートで、朝はほぼ練習できないですよね。
行ったらもう多分すぐスタートになるというか、そんなに会場も早くないと思うんで、
練習できないと思うんですけど、終わってからちょっとゆっくり練習できるのかなというような
お苦労見ています。メンバーもですね、
最近ねちょっとね忙しく、もうね、長谷健のコーチもどんどん出世しちゃって、
みんな忙しくなっちゃうんですけど、まあなかなかこう昔の長谷健メンバーがですね、全員集まることが難しくなってきてですね、
まあ久々のゾマホンなんですよね。久々のゾマホンと、あともう一人山本ひかりくんって言って結構インスタグラム頑張ってて、
インスタグラムとかで結構出てるイケメンコーチ2人に囲まれてやるっていうね、この辛さありますかね。
しかもみんなスイング綺麗。スイング綺麗な人たちですよ。
いやーちょっとね、ビシッとですね、僕のゴルフを見せつけてやろうかなと思っておりますけど、どういうことなのかよくわかりませんけどね。
それでですね、向かってるんですよ。だから終わった後もね、彼らと練習ができるんで、ちょっと楽しみにはしてるんですよね。
いろいろね、コーダーってね、やって。山本くんとはですね、僕初めて今度回るので今日はですね、
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通常の派生拳メンバーの中には入ってないんで、楽しみにしてるんですよね。
またいろいろ、ごめんなさい、教えてもらおうかなと思いながらやっております。
そんなわけでですね、今日は今日はそれなんですけれども、昨日は昨日で充実した1日でして、僕の中ではですね、最高の1日だったなというふうに思うんですよ、ゴルファーとしてね。
まずですね、昨日はね、アザブジューバンにですね、このお店を出した、僕の友人というかまた後輩なんですけど、どんどんみんな後輩が出席してくるんですよ。
で、アザブジューバンにものすごい立派なインドア施設を作った、フォクシーゴルフっていうね、あのインドア施設を作った、伊豆岡くんということがいるんですけど、
あのもう15年ぐらい前からの付き合いで、まだ彼が学生だった頃からいろいろと話をしてて、
芸能関係強いので、芸能人の方とかも結構知り合い多くて、インスタ見ていただくとびっくりするぐらいのね、あれですから見ていただければなと思うんですけど、
その彼とYouTubeのコラボ収録をしてですね、これはすごい勉強になったんですよ、また、スイングカタリストといって地面からのデータを取れるね、そういう施設も整っているので、
それを使って僕をレッスンしてもらったりとか、あとは僕がいつもYouTubeで言ってるようなことを、そこをもっとちょっと深掘ってもらったりですね、結局もっと深掘っていこうかなと思ったらですね、
軸っていうテーマでですね、3本撮るっていうね、撮れ高はあるんですけど全部軸っていう、結構軸大事で、という話で、これはまた後日レイディオでも話していきたいなと思いますが、
それはそれでやったじゃないですか、で、その後、多分インスタにですね、めっちゃ懐かしいってね、僕ストーリーあげたんで、
深堀さんが見た、深堀プロが、深堀圭一郎プロが多分僕のストーリー見て、近くにいるよって書いてあるね、ゲーム室に来たんですよ、近くにいるよって、
あのー、なんちゃらやってんにいるよっていう風に連絡が来たんで、え、行きます?っていう話で、もう一瞬電車に乗りかけたっていうか、一回も乗っちゃったんですけど、
そっか、また乗り換えてというか、Uターンして、Uターンしてですね、戻ったんですけど、
で、そうですね、深堀さんも忙しいんで、いつも時間なかなか取れないんですけど、
2、3時間食事しながらお話しできる機会ができてですね、いろいろね、最近質問軸がいっぱい溜まってたんですよ。
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で、深堀さんとね、一緒に仕事をしてたときって、割ともう、なんていうのかな、業務的なところの話しかしなくて、
契約とか、例えばこの試合どうするとか、あーするとか、試合どうするとか、なんかこう運営面の話しかしなかったんですよ。
まあ僕もいっぱいいっぱいだったっていうのはあるんですけど、ゴルフの話ってね、深堀さんとあんまりしたこなかったんですよ。
なんでこれやってるんですかとか、この練習してるんですかとか、スイングどう考えてるんですかなっていうのは、
僕もそんなに知識なかったし、そんなこと聞いてる余裕もなかったわけですよね。
で、昨日も質問責め、もう全部いろんなこと聞いてて、いやこれこうなったらこうなんですか、しかも深堀さんってほら、
年を重ねていって、やっぱだんだんこうやっぱり、僕がついてたときみたいな感じで、体が動かなくなってくるわけですよね。
で、そのときに感じる違いだとか、どうやって対処してるのかっていうのも聞けてですね、
これはアマチュアの方にもですね、すごい参考になるようなことがあったかなというふうに、いっぱいあったんですね、その話がですね。
そんなこと考えてやってるんだって、なんか一見ね、一見こう普通に上手にやるので、もちろんね、めちゃくちゃ綺麗でかっこいいゴルフするじゃないですか。
なんで、すごいこう、もっと、なんていうのかな、もうなんも考えなくてもパーンってそういうふうになるのかなっていうのかなと思ったらですね、
そんな甘くはないですよね。そんな甘くはない。いろいろ試行錯誤してやってるんだよねっていう話を聞きました。
その中の一つの話をですね、今日話していきたいんですけど、
アプローチって、皆さんアプローチってね、やっぱ結構パンチがカツンって入っちゃうじゃないですか。
入らない方もいるかもしれないんですけど、やっぱりね、プレッシャーかかるとね、パンチが入っちゃうっていうのはね、やっぱ誰しもあることだと思うんですよ。
それはね、深堀さんも一緒だって、深堀さんだけじゃなくて他のプロもみんな一緒だと思うんですよね。
でもこのパンチが入っちゃうっていうのをどうやってやるかっていうとですね、まあすごいこう、グリップを柔らかくしたりとかいろいろあると思うんですが、
これってね、なんで起きるかっていうと、まあだんだん、ごめんなさい、プレッシャーかかってなるっていうのもあるんですけど、
深堀さんと話してたんですけど、だんだんね、若い時はね、パターンもアプローチも手が動くんだけど、だんだん関節とかが固くなってきて、やっぱ動きが悪くなってくるんですよね。
で、ちょっとのしたタイミングのズレが、ズレを補うのにどうしてもパンチがキュッて入ってしまうみたいなことがあって、まあそうだよなーって言って、
で、いつもね、やってる練習っていうのが、ウエッジを持ってですね、深堀さんがやってるのが、まず朝練習場に着いたら、ウエッジをね、これでもかっていうぐらいスローモーションでボールを打つんですよ。
で、これがちっちゃく打つんじゃないですよ。フルスイング幅でゆっくり打つんですよ。
で、これってどういう気持ちでやってるんですかって聞いたの。聞いたことないよ今まで。当たり前にやってたことだし、ルーティンの中に入ってたことだから、まあなんか深堀さんの中でそういうのが落ち着くんだろうなーって思って見てたぐらいですから、まあどういう意図を持ってやってるか聞いたことないんですよね。
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で、聞いたらやっぱり、やっぱり、えーとね、これよくわかってるんで、皆さんも参考になるかと思うんですけど、できるだけゆっくり打ちたいんですって。で、それに、でもゆっくり打てない自分もいて、それに抗ってるのがあの練習の芯ですよ。
やっぱり早く打つのは簡単じゃないですか。チャッと打つのは簡単なんだけど、ゆっくり打ってボールをバーンって綺麗にこう、なんていうんですか、シャローにこう運んでいく、ボールを運ぶようなアプローチみたいなのですね。ウエッジショットっていうのは、やっぱりプロも目指してるわけですよね。
で、えーと、それじゃあどこまでゆっくりなのって言うと、まあいろんな自分の周期はあるものの、自分の感覚としてはなるべくゆっくり。もう今よりゆっくり、どれだけ打てるかっていうことをあれでやってんだよねって聞いて、いやフカボクシもそんなこと考えてやってんだなーとか思ったんですけどね。
だから皆さんもこういうのは真似できるじゃないですか。で、例えばコース行ったりですね、やっぱり早くなってしまうのは仕方ないと思うんですよね。今言ったように、まあメンタル面ですよね、こうちょっとこう難しかったりとかするわけですよね。
メンタル的にもやっぱりボールをチャッと打ちたくなるっていうのも当然あると思うし、あとはさっき言ったようにですね、年齢を重ねていくとですね、肘とか肩とかね、いろんな関節が硬くなってくるので、どうしてもそこでタイミングのズレが起きて早く打ってしまうっていうことがあるので、
それを柔軟性を上げるっていう柔軟性を持ってたらね、まあ基本的にはでもそれって華麗には抗えないところがありますから、絶対からの変化ってあるんで、じゃあそれをどうやるのかっていうと練習で、なるべくゆっくり、なるべくっていうところがいいですね、ゆっくり打つっていうことを心がけてやるっていうのは、まあ皆さんもできるのかなっていうふうに思ってます。
そうするとやっぱりアプローチが劇的にですね、うまくなる。ボールをね、パーンと弾かなくなる。よくボールのアプローチのね、ボールのスマッシュファクターってあるじゃないですか、いわゆるミート率とかって言ったりするんですけど、ヘッドスピードに対しての初速、だからドライバーとかで最大値としてだいたいヘッドスピード1に対して1.5。
1.5くらいが最大値なんですけど、ドライバーとか飛ばした方がいいんで、大きい方がいいんですよね。1.2よりも1.5の方がいいわけですよ、もちろん。
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なんですけど、アプローチした方って言ったら、基本的にはヘッドスピード1に対してボールの初速が1。スマッシュファクター1倍。そうするとボールとクラブが同じスピードで出てくるので距離感が合いやすいとかね、あるわけですよ。弾いちゃうとね。
さっきのドライバーみたいにパーンって弾いてしまうと、スマッシュファクターが大きくなりすぎるとやっぱり距離感って合いにくくなるわけですよね。なので、そうやってね、さっき言ったかおりさんのゆっくり、スローモーションのうちのね、みなさんもやっていただきたいなと思います。
まあ、今みたいにね、ゆっくり打つっていうトレーニングだけではなくて、それ以外にもスイングをゆっくりやるので、やっぱりごまかしが効かない。スイングのところでなんかちょっとこう、自分の中で落とし込めてないところっていうのは多分スローで打ったときはできないと思うんで、そういうところも含めて自分のスイングがちょっとここはうまく動かないな、ナチュラルじゃないなっていうところがすごい出てくると思うんで、そこら辺も見ていただければなというふうに思います。
そんなわけでですね、何やりたかったかというと、昨日はね、僕の中でも最高の一日でした。もうね、それで行って、そばが落ちそうになりながらそんな話を聞きながら、電車で帰ってきて、その日はね、昨日はもうその後、今日石岡はね、このだけ朝早い予定だったんで、早く帰って寝ないとっていう一瞬だったんですけど、駅降りたらですね、普段ね、僕いつも車移動なんで、
仕事帰りにちょっとお酒を一杯引っ掛けて帰るみたいなことができないわけですよね。できないんで、駅着いたらですね、ちょっとそれやりたくなっちゃって、レバーの唐揚げと生ビールを2杯ほど飲みましてですね、家路に着くというね、なんともですね、幸せな一日でした。
そんなわけでですね、今日この後石岡行っていきたいと思います。今日が金曜日なんで、明日から土曜日、週末ですね。金曜・週末はですね、またいろいろ皆さんもね、練習場に行かれたりするかと思いますけれどもね、せっかくですからゆっくり、スローモーションのうちにやってみてください。それでは皆さん今日も、今週最後の日ですが、行ってらっしゃい。