2022-06-20 14:30

スイングを中和する

偏りのないスイングをするために必要なこと
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供で送り出します。
ということでですね。
えー。
そうですね。
調子悪いな。
調子悪いですね。
もう地方が入ってますね。
もう。
ねえ。
えー。今日、今日はですね。
えー、今日の話、話しとこうかな。
梅雨ですね。梅雨。
なんかでも、梅雨明けですか?関東も。
なんか、週刊天気予報を見るとずっと晴れまわくなんですけれども。
梅雨明けたんでしょうか。
ねえ。ゴルフ、ゴルフ、ゴルファーにとってはね、やっぱ梅雨時期ってやっぱ雨だからちょっとねっていう時期ですけれども。
うーん。
あまり雨降らなきゃ降らないとこの水不足みたいになっちゃってね。大変ですから。
ねえ。また微妙なとこですけどね。
うーん。
僕はあの、昨日、ねえ、昨日っていうかもうこれちょっと収録なんでね、ちょっとそのライブ感がちょっとないんですけど。
えー。
久々にこう、えー、プロとですね、先輩プロとラウンドをしてきました。
えー、このレイディオでもね、話したことがあると思うんですけど。
僕はあの、一定期間ですね。一定期間というかもう、あの、できるだけ、えー、そこの間を空けずにですね。
僕と真逆のゴルフスタイルを持っているプロにお願いをしてラウンドレッスンをしてもらうようにしてるんですよ。昔から。
うん。
やっぱ僕どっちかっていうと、自分もドローヒッターだし、やっぱりこの僕の動画を見てもね、あのー、まあドロー向けのスイングになるんですよね。
ですから、やっぱりこう、フェードヒッターとかね、フェード打ちたいよーっていう人にとっては、あ、それ違うんじゃないの?みたいな感じになっちゃったりするわけですよ。
ねー、だから基本的に情報発信に関しては、僕あんまり偏りがないようには注意はしてるんですけれども、どうしてもね、やっぱり自分がやっぱりドローヒッター。
で、感覚もドローで、目もね、ドローメンみたいなのもあって、もう構えただけ、構えただけでもうなんて言うんですかね、もうドローの構え方になっちゃうんですよね。
うん、それもドローしか出ませんよね。逆にいいことなんですけどね。
こう、自分の打ちたい球が、要は構えを見て、他の第三者が見て、あ、この人こういう球打ちそうだなっていうのがわかるような構え作りって大事なんですけどね。
まあそれがまだ結構ドローに寄っているわけですよ。
ただね、ちょっとそれだとやっぱり自分のゴルフ的にもどんどんどんどんそれが強くなっていってしまうし、最近はその情報発信してますから、そういう意味でもちょっと中和するような形で、僕は逆の感性を持っているプロにお願いしているというような話なんですね。
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皆さんどうしてるんですかね。
まああのマイケルゴルフTVであったりとか、この動画をね、このレイディーを聞いてくださっている方、もうそれでいいんじゃないかと。
超矛盾してる。超矛盾してる。
でも最初は自分のゴルフが固まるまではやっぱり決め打ちでいったほうがいいと思います。
やっぱり両方やらないほうがいいと思います。
ドローフェイド両方みたいなことやらないほうがいいと思うんですけど。
ある程度ドローが一定して出てくるようになったよねとか、ドローだったらいつでも打てるよねみたいな感じになったら、これフェイドも一緒ですよね。
フェイドだったらいつでも打てますみたいな。
曲がり幅は置いといて、右に曲げるのだったらいつでもできますみたいな。
そんなような状況になったら、逆の意識をちょっと距離入れるっていうのはいいんじゃないかなと思いますね。
じゃないと、例えばドローでいうとね、僕でいうと、
ドローヒッターっていうのはクラウドパスをちょっと右に向けてあげないといけないんで、
ちょっと構えとしては、正面から見たらそのスイング軸、構えたときの背骨の軸がちょっと右に傾いてるっていうのが基本になるわけですよ。
ドローヒッターの場合はですね。
これがでも強くなりすぎると、この右傾きが強くなっていってしまって、
インサイドアウトに振りすぎてしまうという現象が起きるんですよね。
そうすると、曲がり幅が大きくなるので、ちょっとコントロールしにくいよねとか、
ドローでも結構曲がり幅が大きいということは、もうちょっと山をかけるっていうので、
すごい右に打ち出さなきゃいけなくなるわけですよね。
そうすると、やっぱり戻ってこなかったときのリスクっていうのがちょっと大きくなるわけじゃないですか。
ドローの幅が3ヤードだったら、ちょっと右に抜けてもいいか、別に右に乗るかっていうふうになりますけど、
曲がり幅が15ヤードだったら、右に出てそれが戻ってこなかったとしたら、
15ヤード右に外れることになるので、これはちょっと大きいミスになるよねってなっちゃうわけですよね。
やっぱり曲がり幅を小さくしていくためにも、やっぱりこのクラウドパスっていうのは、
ドローの場合はクラウドパスが右を向いてないといけないんですけど、それをどんどん小さくしていく。
感覚的にはフェードのイメージを入れていく必要が出てくるわけなんですよね。
だからこの持ち玉持ち玉でいいんですけれども、ある程度それを逆の感覚で、
たまには少しそれを中和していくということが必要になるのかなと思います。
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さっきのドローの話で言ったので、みんな結構僕の動画とかレイディを聞いてくれてるから、
どちらかというと少しドロー系のスイングになってきてるんじゃないかなと思うんですけど、
ドロー系のスイングは先ほど言ったように振っている方向が右を向くわけですから、
インサイドアウトになるよねっていうのと、あとはボールに対して少しすっくり打ちになりやすい。
要はフラフープの向きが右に向いてくるとなると、
最下点の位置がちょっと右の方にずれてくるんですよね。
わかりますかね。フラフープを右にごろっと、最初は斜めにスイングプレーンがあるとしたら、
それを右に傾けるとフラフープが地面にくっついているところが少し右に移動してくるじゃないですか。
そうするとやっぱりちょっとボールに対してはシャローに入りやすくなってくるわけです。
シャローっていうのは低い位置から入りやすくなってくるので、
ちょっとボールに対して薄く当たったりすることが多くなってくるっていうことなんですよね。
薄くなってくるってことはやっぱりちょっと距離感が悪くなってきたりするってことなんで、あんまり良いことじゃないですよね。
ですからやっぱり感覚的にはそうなんです。
昨日はね、僕は昨日の感じでいうと、
僕が自分の中でやってたら絶対に、
そういうところにはボールを置かないよねとか、そんなところ向かないよねっていう構えをまず、
なぜられたっていうとちょっと言葉悪いんですけど、
絶対に自分じゃやらない構え。
構えができると、僕らは結構そういう商売をやっているので、
構えができると、この構えでボールを打つのねって言うとスイングは勝手に変わってくるのでね、
あんまり打ち方的にはそんなに違和感を感じないんですけど、
いわゆる構えを、要は今まではちょっと右傾きだったものを、僕の中ではすごく左に傾いている感じで構える。
ボールの位置もどんどん左に来るという感じで、
ある意味、中和をして、
整った状態にして帰ってきました。
やっぱり良かった。
自分の今までの感覚とちょっとずれがあるというか、
それを客観的に見ていただいている状態でやるので、
違和感は当然あるんですよね。
本当にそこに向けている感覚はないんですけど、
結果が良いんですよ。
結果が良いというか、当たり方の、
これ厚く当たっているよねとか、
これはすごい、ソールが全部地面に使えて、
クラブの性能を全部引き出しているよね、みたいな感覚があってですね、
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非常に昨日は有意義な時間を過ごすことができました。
でも特権ですよね。
僕はゴルフの業界にいる特権なので、
本当にそれだけ、すごい朝からね、
本当に大先輩ですよ。
朝からフォロワーアウトまで、
本当に一段一段全部見てくれる人で、
本当にその後、賃貸でね、
ラーメンと餃子で許してもらったっていう。
これもう、するしょうがないですよね。
これはもう僕のゴルフの、
僕が今まで培ってきた人脈とかね、
そういう特権だと思ってですね、
フルにお世話になっている状況なんですけど、
フルフルでですね、思うんですけど。
本当にいいな、本当に楽しい。
こないだね、ゾマホンの。
ゾマホンの渋谷のすごい施設に行ってきたんですよね。
ゾマホンのレッスン、いいよねって話したと思うんですけど。
あの時もよかったし、今回も。
レッスン楽しい!
レッスン楽しい!
僕は実はこれがね、
やっぱり僕もこういうサービス提供しているっていうことなんで、
やっぱりね、本当にこれを本当に、
僕の生徒さんにもこういうのをしっかりとですね、
楽しいって思えるようなレッスンをしていきたいなっていうね、
受けるたびに思いますよね。
この感動みたいなことをやっぱり与えられているんだろうかっていうね、
本当にドキッとしますよね。
意外と僕の生徒さんって、
今あまり新規の方をですね、
すごい積極的に募集している、
募集してないわけではないですけど、
積極的に宣伝もしてないですしね。
結構長く続けてくださるんだよ、僕の生徒さんは。
あまり入れ替わらないんですよ。
だからすごく長い付き合いになっているのは間違いないんですけれども、
だんだん長くなってくると、
お互い少しマンネリ化じゃないけど、
なんかしてくる感じってあるじゃないですか。
結局課題はそんなに同じことだしね。
そんなに簡単に苦手なところを工夫できない、
そこを一緒に乗り越えていこうみたいな感じが出るわけじゃないですか。
だからそんなこんなでやっぱりやってるんだけど、
長くやってるからこそ、
こういう楽しさみたいなことができてるのかなってね、
ちょっとドキッとしますよね。
だからそういう意味でも、
僕はいい投資の時間になっているのかなと思いますね。
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何日か前に行くのかわからないけど、
自己投資はいくらしてもいいよね。
当たり前のことは当たり前にやるってさ。
自己投資だったら借金してもいいよって思いますよね。
まあでも今回賃貸のラーメン一本入ったけどね。
安いな、自己投資が。
安いですけど、本当そうです。
レッスン楽しい、本当に。
やっぱり何か、
そうですね、自分の固定観念みたいなものを、
やっぱり何か覆してくれるんじゃないけど、
やっぱりちゃんと制してくれる方が近くにいるっていう状況は、
本当に幸せなことなんだなというふうに思っている芝居でございます。
ということなんですけれども、
今日は今日でですね、また今日もね、
何なんだろうね、もうレッスン付いちゃってる、俺。
もう本当に、
何だろうね、上手くなりたいんだろうね、自分が。
自分が上手くなりたいのかわかんないけど、
今日もゾマホンのところに行ってレッスン、ちょっとスイング見てもらうっていうね。
なんかすごいレッスンウィークになっております。
昨日はラウンドレッスンで、今日はギアーズでですね、
ゾマホンのレッスンを受けてくるということでですね、
渋谷にね、僕がちょっとあまり苦手な都会にですね、行ってですね、
ゾマホンのレッスンというかね、ゾマホンにスイングを見てもらうということでですね。
まあちょっと行ってきます。
ということで、今日は何の話だったかよくわかんないけど。
あ、そうだね。
まあ話すると、スイングってやっぱり中和するっていうのが必要だよね。
あまり偏らせない。
で、僕の動画を見ても、極力動画とかは偏らないように注意しては作っているけど、
ちょっと泥目の感じが強くなってるので、
やっぱりそこはちょっと、僕の動画の内容もちょっと考えていこうと思います。
少しその泥じゃなくて、泥を弱める練習、レッスンとかね、
そういうのも入れていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ引き続きこのレイディオンも、マイケルゴルフTVのほうもよろしくお願いいたします。
ではまた。
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