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Michael Hasegawaの 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
この放送は ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りします。
今日は2021年1月27日です。
今日はですね、今現在7時17分なんですけれども 経由道路で
ゴルフパートナー時計に向かっております。 YouTube収録がありまして
それを午前中、ショートコースがあるようなので そこで収録があるんですけれども
いや結構雨降ってるんですけどやるんですかね。 これなかなかのおもんですね。
勝気だと思うんで、ショートコースなんで。 ちょっと気が重いですね。
今日はですね、グリップというか、力の入れ方についてやっていきたいと思うんですけれども
スイングで力みはダメだなんて言われてね。 ガチガチにグリップを握って
打つっていうのは、まあダメだっていうのは容易に想像ができると思うんですけれども
じゃあどこで力を入れるの? ずっと力を脱力した状態っていうのは基本ありえないですよね。
どこかでは力を入れないといけないと思うんですけれども この力の同期っていうところがやっぱ必要になってきて
やっぱりその力を入れるタイミングを合わせることによって最大出力を生み出せるという ところもありますので
今日はその話をしていきたいと思うんですけれども 力を入れるポイント、もう結論から言うと
クラウドを上げる瞬間と打つ瞬間です。 ここでやっぱり力を発揮すれば力が入ります。
逆に言うとそれ以外は絶対に力を入れてはいけないということなんですよね。 まあだからちょっと想像がつかないと思うんですけれども
金槌で釘を打つときですね。 女性の方とかは釘を打ったことないかもしれないですけれども
金槌で釘を打つときですね。 金槌を振り上げる瞬間、要は正から同位ですよね。止まった状態から
金槌を振り上げるのはやっぱり力が必要ですので 振り上げる瞬間というのは力を入れます。
でちょっとスナップを使うような形になると思うんですけれども あと釘を打つ瞬間ですよね。
釘に当たる瞬間ちょっとギュッと握る感じがあると思うんですよ。 この感じなんですよね。
だからクラウドを上げる瞬間とインパクトする瞬間ぐらいは グリップをギュッと握る感じ、少しスナップを使いながらギュッと握る感じがあると
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パワーの最大出力を出せるというところなんですよね。 ですので
絶対にやってはいけないのはこの切り返し。 金槌でいうとこの上がって降りてのこの切り返しのところですよね。
のところっていうのはある程度重力に任せながら降りてきて打つ瞬間にギュッと力が入るというような感じです。
ゴルフになるとやっぱりちょっと力みがあるんで そこの切り返しのところで力が入ってしまう方が結構いらっしゃるんですけれども
それだとやっぱり効率よく力を発揮できないということになりますので
そこはちょっと注意が必要なところなんですよね。 いずれにせよですね、やっぱりそこのところで力が入ってしまう方が多いので
やっぱりこうレッスンとかね、なんかそういうゴルフのメディアに出る時はですね
脱力してくださいっていうのがやっぱり先に来てしまうんですけれども 脱力した次にはちゃんと力を発揮するポイントを意識してやっていきましょうという内容でした。
参考になりましたでしょうか。まあちょっとこうやってみてください。 いやー今ねえっと今
千葉東金道路に入ったところなんですけれども雨がひどくなってきました。 まあでも空を見るとちょっとこう
雲が途切れているところもあって大丈夫なのかなっていうのもあり
まあちょっと安全運転で行っていきたいと思います。 それではまた
いってらっしゃい