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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、今日も元気にやっていきたいと思うんですけれども、昨日に引き続き元気ウィークということでですね、元気に放送するということでですね、やっぱり皆さんの最初、この朝聴いてくださる方、夜聴いてくださっている方はですね、いきなりテンション高くされたらですね、ちょっと違和感感じるかもしれませんけれども、やっぱりね、元気に放送していこうということで、
前回からね、そんな話をしてましたけど、ついに歌を歌うということでですね、もう本当にこのラジオ、何やってもいいのかみたいな話になってますけれども、昨日はね、前回はですね、マッチングについてね、言ってましたね、誰とマッチしてやるかということだと思いますけれども、
今日はですね、熱中症、一応これね、一応このラジオ、レディオは本当にこの季節を感じてもらいたいので、この熱中症の話をしていきたいと思います。
まあ、暑いですね。昨日はね、ゴルフ雑誌アルマの取材に千葉セントラルさんでやってきました。めちゃくちゃ暑かったね。関東、つい明けしたね。つい明けしたから、もう本当に雲一つない。もうこれぞ夏だというね、もうピリピリしたこの感じ。
もう完全に焦げるっていうのはこのことだなと思いましたけど、でもなんだろうな、思ったより焼けてないような気がしないでもないんですよね。紫外線量って5月ぐらいの方が多いんだけど、言ってもまだ6月だよね。この放送の時に6月、7月になってるのかな。
6月でこの暑さ、やばくないって話でしょ。終わってさ、結構巻きで終わったの。結構連載のあれだったんで、ネタとしては7本ぐらい撮らなきゃいけなくて。
で、ちょっとお昼ぐらいに集まってレストランで今日はこういう子を連れて行くっていう話をして、もうカメラマンさんと、ここもう全員プロね。もうライターさん、編集の方、カメラさん、カメラマンさんで僕、演者の僕ですよね。だからもうやるレッスンの内容を話して、このレッスンの時はこのアングルでもうどんどん撮っていくみたいなことをですね。
もうみんなプロだからもう撮影に入ったのをバシバシバシバシバシバシ行くわけですよ。なので、最初に事前のこの打ち合わせっていうのが非常に重要なんですね。やっぱね、ちょっとうまくいかないっていうのはやっぱりこれが決まってないと、撮影し始めたからああじゃない、こうじゃないって始まると、もうね、僕はいいですよ。
僕はどちらかというといいものを作りたいなと思ってて、せっかく出させてもらうって言うことはね、それを買って見てくださる方がいるんで、極力その誤解のないように有益な情報をお伝えしたいって、こういうレディオもそうですけど、YouTubeもそうだけど、その雑誌のメディアに出るときに特にそう思うわけですよ。
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しかもこれだけのスタッフの方にお世話になってできる作品であったりするので、そうだなと思うんですけど、現場でそうやってなっちゃうとね、撮影のシーンになってからちょっとここはもうどうしようかなって、そういう雰囲気になる時あるんですよね。
そういう時ってパッとカメラマンさん見ると、カメラマンさんもうすごい顔してる時あるんですよね。もう結構怖いからね、カメラマンさんね。怖いって優しいよ、みんな優しいんだけど、露骨に顔に出てるっていうね、あるあるがあると思うんですけど、これ一回やられたことがある人はね、わかるような気がすると思いますけれども。
そんなこんなで、でも今回はですね、もうスペシャルな、もういつものメンバー。本当にいつもお世話になっている方たちの中でもチームでの撮影だったんで、本当にもう予定通り行って、これとこれとこれとこれとこれって言って、ロケハンって言って、ここの画面、ここら辺の風景で後ろはああいう抜けてここで撮ってみたいなのをパッパッと決めて、
そうですね、1時間半くらいで全部撮り切っちゃった。早かったです。
で、なんだけど、やっぱね、暑いよ、暑かったんで、それで昨日、なんだ、あの、上がって、まあ1時間で上がって、1時間でバーって戻ったら、ゴルフ場の人ありがとうございましたって言うじゃないですか、言ったら38度だよって言われて、え?と思って、38度ですよ、もう皆さん。
ゴルフ場40度近いです、もうこれは。体温超えてますね。だからもう本当ね、熱中症対策必要ですよ、皆さん。日傘ね、まあこれ毎年売ってます。日傘は絶対です、これ。女性だけじゃないですよ。
あの、僕はもう絶対日傘忘れた日のね、ラウンドするとか、ラウンドレッスン、もうね、地獄ね。もう慣れちゃうと、慣れちゃうと、日傘に慣れちゃうと、もうほんとない、忘れたってなるんじゃないですか。で、ゴルフ場に着いてないーってなるわけですよ。日傘ないーってなるわけですよ。ね?もうこのテンションのダダ下がり感。ね?もう1日これは、みたいなね、ことになるんで。
日傘は皆さん絶対に、男性の方も買ってください。で、軽めのものがいいです。僕はね、雨用と日傘、県用のものと日傘専用のものを両方持ってるんですけど、やっぱり雨と県用のものってどうしても重くて大きくなっちゃうんで。日傘は日傘で買ったほうがいいなーって僕の中では思っておりますんで。
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まあそのあたりちょっと注意して買っていただければいいのかなーというふうに思います。それからね、アンダーウェア。これはダメなコースもありますね。超名門に行くと、この後ろのね、この下に着るやつ、袖があって、半袖だけど長袖みたいな、こう、下に着るやつじゃないですか、長袖。これは効果高い。
で、あのー、基本言っておきますけど、前回マナーの話したんだよねなんですが、これが超名門に行くとドレスコードに引っかかっちゃう場合があるので、これは皆さんご留情でね、確認をしてください。
で、このアンダーウェアは冬用じゃなくて夏用。で、わりと中に1枚着たほう、なんか暑いよねって感じてしまう方がいるかもしれませんけど、いや意外となんかベタベタくっついてくるじゃないですか、汗で。だから1枚下にそういうの着ておくと、わりとサラサラした感じで快適にできたりすると思いますので、アンダーウェア着てない方は一度ユニクロとか
イオンとか、すごくそういうところでもですね、別にゴルフ用じゃなくてもいいと思うんですけど、そういうところで絶対売ってると思いますので、夏用のそういうものを買っていただいてもいいのかなというふうに思います。
で、やっぱりね、あれね、水分補給ね。皆さん水分補給はしてください。で、ポイントとしては、やっぱりスポーツをやってるので、なるべくスポーツドリンクですね。
で、スポーツドリンクをガブ飲みしない、ここが1つポイントですね。だから18ホールあったら18回ぐらい取りたいですね。だから1口か2口をちょこちょこ飲みをしていくっていうのがやっぱ熱中症対策の基本ですね。ガブ飲みしないっていうことですよ。
喉乾いたガブガブガブーはもうそれは脱水症状ですっていう話なわけですよね。もうね、喉乾いてるっていう時点でもうどちらかというと遅いんですって。だから基本的にはその状態になる前にやっぱりこう水分補給をしておくっていうことが大事なんで、やっぱりちょこちょこ飲むっていうことですね。
そういうことになります。で、その中でやっぱり僕もやっちゃうんですけど、僕はもうコーヒー大好きなんで、カフェインは避けたほうがいいというか、カフェインは避けてください。
こうぼかすとちょっとぶれちゃうんで、カフェインは避けてください。お酒も避けてくださいっていうことですね。なぜならば離尿作用が働いてしまうからっていうことなんですよね。ですからやっぱりそうなるとせっかく取った水分が離尿作用で出てってしまうので、結局それ熱中症リスクが上がってしまうわけなんですよね。
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僕は朝に車に乗ると、まず一番近いコンビニでアイスコーヒーを買うっていう。なんなんだろうね、この習慣。だからほぼ僕365日車に乗るんで、360回コンビニのアイスコーヒー飲んでますね。
だからゴルフの時ぐらいはそれやめないといけないわけですよ。下手したら本当にペットボトルのコーヒー持ってっちゃうからね。だからやっぱりカフェインは入ってないほうがいい。スポーツドリンクなんですけど、お水とか麦茶はOKだと。緑茶はカフェイン入ってますからね。
カフェイン入ってないものもありますけれども、基本緑茶ってのは入ってますから。基本はカフェインが入っていないもの、アルコール、これは離尿作用が当たってしまいますので、プレー中、プレー前は避けたほうがいいよねっていう話になります。ですから水かスポーツドリンクをちょこちょこ飲みするということになります。
でもさ、俺もお酒飲むからさ、すぐ分かるんだけど、本当にサウナと一緒だよね。サウナも仕上がるとか言い方するじゃないですか。サウナ好きな人は。本当に極限までサウナに入った後の水風呂みたいなね、覚醒するらしいんでね。
なんとなく僕もサウナ好きなんで、分かるんですけど。今入る環境がなくなってやってないんですけど、分かるんですよ。仕上がる感じ。仕上がるじゃない、なんだっけな。なんかそんな言い方。
でもほら、ビールねとか好きな方って分かるんですけど、本当に喉乾いた状態でビールの一口目の美味しさ。僕はビールの2杯目とか美味しく感じないんですよ、僕はね。好きな方はずっとビール飲んでるけどね。
やっぱりビールはあの一口目を飲むためにビールがあるんだなっていつも思うから、やっぱり喉カラカラにしておきたいんだと思うんですけど、もう絶対にやめてねっていうことになってゴルフの時。やるじゃんね、それは。もうね、死ぬから、本当に。
ゴルフのね、やっぱり僕ゴルフ場にいたからすごいよく分かるんだけど、ゴルフ場でやっぱり年間そういうのあるわけですよね。救急車が来てみたいなのあります。だから絶対そういう危険なことだけはできるだけ避けていただきたいなと思いますね。
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うん、そう、やっぱりゴルフ場で倒れる方って熱中症とあと心筋梗塞みたいなのが多いと思います。うちの親父とかもそうだったんです。ゴルフ場で倒れちゃって、まあ大丈夫だったんですけど、今は元気にゴルフやってるんですけど、でもゴルフでうちの親父めっちゃ力むんですよ。
あのね、漫画かなと思うぐらい、ドライバー打つときフンって聞こえるんですよ。スラングダンクかなと思うぐらい、打つときフンって聞こえるんですよ。そんなくらい力んでるんですよ。そりゃ心臓止まるよねって思うんですけど、まず力みやめてねっていう話なんですけど、でもああいうのがさ、結果血液ドロドロっていうところから起こったみたいなんですよ。
だからやっぱりそういうのちゃんとスイング補給とかちゃんとしないと、まあフンはね、力みは力むなって言ってもね、無理なんで、たぶんうちの親父はね。だからちゃんとスイング補給をして、やっぱりやって、どんどんそれはリスクを減らしていくということをやっていかなきゃダメだよねっていう話ですよね。
皆さんもね、ゴルフどうなんでしょうか。やっぱりね、ちょっとそこはね、この暑い時期は特に気をつけていただいて、楽しくね、ゴルフやっていただければと思う。で、最後にね、やっぱり言いたい。最後に言いたい。ちょっと変だな、具合悪いなと思ったら、勇気を持ってやめてください。プレー。
ね、なんかプレー台かかっちゃうかなとか、コンペとかでなんか迷惑かけちゃうかな、あとサンホールだからやっちゃおうかなってなると思うんですよ。僕もそういうふうに思っちゃうタイプなんですよね。うん。なんだけどやっぱり僕も1回目の前であのやっぱり熱中症になられた方とかいるし、まあそういう話もよく聞くんでわかるんですけど。
ちょっと早くないって思うぐらいやめちゃっていいと思います。やめて、やめた方がいいと思います。はい。もうね、我慢したらもう絶対ダメですね。ちょっと気持ちが悪いとか、手が震えるとか、あの目眩がするとか、まあ頭がね痛いとか、そういうような、もう明らかにその朝の状態と違うくなるじゃないですか。
もうこれ完全に熱中症、足がつるなんてもうまさに足つったらもうほぼできないと思いますけど。ね、あの絶対にもうそこはプレー中止してください。ね、あとサンホールで迎えに来てもらうのはっていうのもんだったらまずカートに乗ってゆっくりするとか。うん、とにかくそういうふうにですね、もう危ない、なんかちょっと変だな、具合が悪いなと思ったらもうすぐにプレーを中止してください。
だからやっぱりその先のね、楽しいゴルフっていうのもやっぱりそこでなんか変なことが起きるとやっぱり怖くてできなくなっちゃったりする方が結構多い。うん、1回熱中症になっちゃうとなんかまたそういうふうになるんじゃないかっていうのがやっぱあるみたいなんで。
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そう、早め早めのその対応っていうのを最後にね、心がけていただきたいなと思いますので、ぜひそのあたり注意してやっていただければいいと思います。
そんなわけで今日も言ってらっしゃい。
