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2023-06-05 20:23

730話 ゴルフを安定させる3つのポイント

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
週が明けましたけれども、配信が遅れております。現在ですね、6月5日月曜日の4時36分です。
6時配信なんですけれどもですね、ちょっとこの配信が、配信設定というよりも収録自体ができていないという状態ですね。
今はね、1話も溜め撮りができていないという状況なんで、今後もですね、ちょっと遅れる可能性がありますけれども、ちょっとご容赦いただければなと思います。
そんなわけでですね、今日のテーマ、安定したいんですけど、という問いに対しての話をしていきたいと思います。
結構ね、スイング安定したいんですけど、スコア安定したいんですけど、結構聞かれますね。
やっぱりYouTubeのサムネイルとかを見ているとすごくわかるんですけれども、よく回っているというか、よく再生回数が回っている動画というのは、やっぱり安定というキーワードが結構回るわけなんですよね。
それだけ皆さんね、ゴルフを安定させたいというふうに思っているんだと思うんですよね。
このレイディを聞いてくださっている方は、あまりスカートにそういうふうに思っていないんじゃないかなというふうには思うんですが、一般的にはみんなそうですよね。
僕もそうですよ。やっぱりね、できることなら安定したい。すごく安定するプレイをしていきたいというふうに思います。
いつ回ってもね、いつどんなとき誰と回ってもですね、自分のパフォーマンスを安定して発揮したいというのは、プレイヤーだったら自然に思うことなんじゃないかなというふうに思いますが。
まあでもところがどっこいですね。ところがどっこいって使いますかね。いきなりエドッコみたいな感じになりましたけども。ところがどっこいね。すっとこどっこいみたいな話なんですけど。
実際ゴルフの安定っていうのは、非常に難しいというか、現実的にはありえないんだと思うんですよね。
昨日かな、ツアー選手権がありましたね。獅子のヒルズで男子ツアーがありましたけれども。
いやーまあセッティングが難しいというのもあって、まあみんなプロゴルファーが苦労する絵をですね、たくさん見ましたけれども。
実際安定したプレイっていうのはですね、ああいうのを見ているとね、プロゴルファー、もうトップオブトップのですね、選手がやったってですね、ああいうことになるわけなんで。
実際安定っていうのはありえないです。だからその混沌とした中というかですね、やっぱりこのゴルフは確率のゲームであったりとかミッショットのゲームだって言われたりしますけども。
やっぱりね、考え方次第だいぶ自分の心が苦しくなったり楽になったりすると思いますので、今日はその話をしていきたいなと思ってるんですが。
03:09
やっぱりですね、自分の経験から話をすると、あるわけですよ。僕みたいなゴルフをなりわいとする人間がですね、
じゃあちょっとこの日はちゃんとプレイをしなきゃいけないみたいなこともあるわけですよね。普段からちゃんとプレイしろよってなるんですけど、気合が入るやつですね。この日はもうガツンとやってやろうっていう気があるわけですよ。
これなんでメリヘリが出ちゃうかっていうと、僕らゴルフインストラクターの差がというんですか、自分を実験材料にしてしまう。実験材料とか研究材料にしてしまうところがあって、練習をしててもラウンドをしてても、いろんなことをやってしまうわけですよ。
スコアを作るっていうね、この皆さんに言ってますよ。一台でも少なく回るんだから、練習に行ってるわけじゃないんだから、一台でも少なく回る方に意識をつけてくださいなって言ってますけど、自分自身はそれができないわけですよ。やっぱりこういうライからこういう風に打ったらどうなんだろうとか、こうなんだろうとかっていうことをやっぱりレッスンの過程の中でやるのでですね、やっぱりそういうことってですね、スコアにコミットするっていうのがなかなかできないんですよ。
なんですけれども、そんな中でやっぱり先ほど言ったようにこの日はやってるみたいなね、あるわけです。それに向けてね、一生懸命練習をするんです。今週はやっぱりちゃんと球を打とうと。今週は球を打って、来週の何曜日何日にね、表紙に合わせてやっていこうなんて思うんですけど、まあそんなうまくいかないですよ。
一生懸命練習しても前日に仮にね、仕上がったーって言っていいショットのいいスイングができたとしても、次の日ボロボロだってするわけですよね。ゴルフなんてそんなもんで、ゴルフはいつか言ったような気もするんですけど、ピーク持ってこれないですよ。なんかその一流でもね。
陸上とか水泳とか、いわゆるアスリート競技はですね、割とオリンピックが今年の8月にありますとかって仮になったとすると、なんとなくドピークを持っていくっていうのは相当な技術を要するのかもしれませんけれども、そこに向けて2年3年、オリンピックで言うと4年ですよね。4年かけてそこにピークが持ってくる。そこがもう最高潮になるようにみんなやっていくわけですよね。
ただゴルフってそれができないんですね。大事な試合の時に調子が悪いっていうこともあるわけじゃないですか。その中でスコアを組み立てないといけないので、やっぱりゴルフの本質を見極めていくと、ピークを持っていくとか、この日になんとかしたいとか、安定したプレイがしたいとかっていうこと自体がちょっとナンセンスだったりするわけなんですよね。
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じゃあどういうことを考えなきゃいけないのかっていうと、これはもうね、練習しない日よりも練習する日を多くするっていうね。まずこれ1個あります。1個目は、これはもうスパルタですね。聞くだけでゴルフが上手くなるデイリーを。皆さんのイマジネーション狙い売りということとスパルタっていうことがポイントになっております。
まず1つ目に、練習しない日よりも練習する日を多くする。はい、これです。皆さん、ネモハマありません。ネモハマない話で進んでいくわけなんですけど、これはですね、ボールを打ちに行きましょうか、練習しましょうということではなくて、例えばパターンの練習を1日3球やるでもいいですよ。やらないよりはやったほうがいいです。
例えば仮に毎日3球、365日やって絶対パターン上手くなりますよね。
なので、お金をかけるとか、時間を可能にかけるとか、それはもう皆さん本業があったりとか、家事があったりとか、勉強があったりとか、いろいろな忙しいゴルフだけやってられるわけじゃないと思います。いろいろありますから、その中で限られた時間、制約がある中で上手くなるとすれば、やっぱり時間を見つけて探ってやるということがまず第一でありますよね。
もう1つがですね、次は自分のミスショットを知るということですね。ミスショット。ないショットは打つとだいたいA地点に行くよねっていうのは、だいたいなんとなくあるじゃないですか。
僕だったら普通のショット、あんまりいろいろスイングとか気にしない、なんでも気にしないでターゲットに打とうとすると、軽いドローボールになるわけなんですよね。ドローボールに打ったときに、そこに球が出たらだいたいA地点に落ちるなっていうのがイメージできるんですよ。
あとはですね、僕はもう1個イメージできるのは、ミスするとしたらこっちのB地点に行くなっていうのが想定できてるんですね。皆さんミスしたときにとんでもないミスになってしまうから、やっぱりショットとして安定しないんですよ。
常にA地点で打つようなことが安定化というとそういうことではなくて、ちゃんとミスショットをB地点に行ってしまうっていうのを意識しながらコースマネジメントをしていくっていうのが、やっぱり安定させる鍵だと思うんですよね。
安定させるっていうイメージが常にAに打つ。なんでAにずっと打てないんだろうって打てるわけないじゃないですか。そんなことはプロだってできてないわけですから。そう、A地点に打つっていうのを持ちながら、ミスするとしたらB地点に行くよねっていうのがやっぱり傾向でわかるんですね。これができてないとやっぱり本当の意味でのプレイが安定しないんですね。
だからやっぱり僕のレッスンを結構定期的に長く受けてくださってる方って、スイングの課題ってもう絞れてきてて、なんか新しくやるってことはなくなってくるんですよね。じゃあ何やってんのっていうと、今のミスの傾向こんな感じだよってやるわけですよ。
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例えば45分間のレッスンなんですけれども、打ちながら今はデータが取れるんで、普通に打ったときのこのショットの分布とこのショットのばらつきを全部分析して、今の状態はナイフショットするとA地点で先ほど言ったように、ミスショットするとB地点に行きますから、右のピンは絶対狙って、
右のピンは、例えば100球とか打つわけですよね。100球200球打ったときに、例えば目標に打とうと思ったときに、6割はA地点に行って、残りの4割はB地点に行くっていう傾向が出るわけですよ。
B地点というのが、例えば右手前に外れる、右手前にミスすることが確率的には4割ぐらいあるというふうになったときには、右手前にピンが切ってあるときには、その方にとってはチャンスホールではないので、真ん中をそういう場合は狙っていきましょうと。
一方、今の傾向で言うと左ピンに関しては積極的に狙っていっていいとか、そういう傾向をお客さん、生徒さんと話をしながらやってたりするんですよね。
これ結構ね、それこそ自分でそういう傾向を持っているというのは、さすがにGCクラブを持っているという方はいなくないことなんですけども、一般的にはないと思うので、なかなかこれできないと思うんですが、そういうようなことをして自分が傾向を知る。
でも、これは今みたいな本当にたまかずちゃんと分析してやっていくっていうことを、今みたいにシミュレーターを使ってやるということをしなくても、自分の練習場とかでもそこにちゃんと着目していけば、多分ミスの傾向わかると思うんですよ。
これはしっかりやるということですね。あとは3つ目。練習をコースのように練習するということですね。例えばショットで言うと、コースと練習場で大きく違うのは、練習場って同じクラブをずっと連発して打つじゃないですか。
コースって絶対にないですよね。なので、1球1球クラブを変えて打つってあったりとか。これはレイディオでも言ってますよね。ターゲットを毎ショット変えて打つと。同じショットを2度打たないということですよね。こういうことをまずやってるかどうか。これ結構言ってる。何回も言うのは言うけどなかなかやれるような練習方法じゃないからですよね。
だからうるさいんですけど、これはもうやる。やった人勝ち。これもやるし、例えばアプローチ練習場とかに行ったら、例えばコースもそうですよね。コースに行ったときにアプローチ練習をするとなったときに、僕らで言うとアップエンドダウン練習みたいのがあって、どれだけ寄せ番できるかっていう練習なんですよ。
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アプローチ練習したときに、うわーこれ無駄だなーと思うのが、基礎練はいいですよ。ハーフショットの基礎練とかをポンポン同じように打つのはいいんですけど、アプローチ練習してるときに同じ場所から同じ落とし場所に何回も打つっていうね。まあいいでしょう。そういう練習もあっていいんですけど、これしかやらない方が結構多いですね。
これもほぼほぼ実践では役に立たないです。必ずチップをして必ずそのパターンまでしっかり終わる。だからちゃんとそこからちゃんと2回でいけてるかどうかですね。2回でいく確率がどのぐらいなのかっていうことですね。だからやっぱりこう同じところから何回もアプローチを打つんではなくて、アプローチ打ったらちゃんとカップに入れるっていうところまでやるということですね。
これもやっぱりね、普段の練習の環境じゃない。なかなかこの環境を持っていらっしゃる方が少ないと思うのでできないんですけど、例えばそういうことです。だから実践に近い練習ができてるかどうか。他のことでもそうですよ。練習場でできることで言ったら先ほどクラウド変えるとかそういうことからもできるわけじゃないですか。
だからこういうことをやるからコースでは安定してくるわけです。こういうことを逆にやらないから安定しないんですね。だから安定させようと思ったらスイングを一定にしてって言ってナラバーイアンでずっと同じ球を打つみたいな練習をするじゃないですか。安定するような気がしますよね。そっちのほうが。
いやーなんかナラバーイアンは安定してきたな、アイアンは安定してきたなって思うかもしれないけど、これほぼほぼレースコースでは役に立たないです。ほぼほぼ役に立たないって言うとちょっと言い過ぎかもしれませんけども、僕はもうあまりそこに行ってたからといってもコースではやっぱり結果が出にくいんじゃないかなと。自分自身の感覚としてありますね。
なので、これ皆さんはですね、本当に安定させるっていうね、僕ゴルフを安定させたいっていうのであれば、なるべく不安定な練習をするっていうことですよね。不安定な練習をする。一つ目、練習しない日よりも練習する日を増やす。これ量を増やすって話ですね。
二つ目。二つ目は順番が忘れてしまったんですけど、まとめの話をしようとしてるのに話しての僕がまとまってないっていう状況ですね。
これ実践となんとかじゃなくて、二つ目が何話したんだっけな。自分でアドリブで話してるから二つ目話すの忘れちゃった。練習する。まず練習量でしょ。練習量を増やすっていうことと、まず思い出してるほうから行こうかな。
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コースにコースでコースを想定した練習ができてるかどうかですよね。練習してできてるかどうか。あともう一個なんだっけ。若年性地方症が始まったかもしれません。マイケラスが。皆さんね、まとまらなかった。こんなやついないよね。まとまらないっていう最後。
3つのポイントって言って、一つは忘れるっていうね。僕が忘れてるってことは聞いてる皆さんも忘れてる可能性があります。巻き戻して聞いてください。巻き戻して聞いてください。重要なことを3つ話したつもりなんで。メモ用紙か何かを持って話すべきですよね。
あれ本当マジ何だったかな。マジ何だったかな。えっとね。もう出てこない。もう出てこないよ。もう出てこない。やば。やば。皆さんもそういうことあります?
なんか薬飲んだっけなとかさ。あれ?ご飯食べたかなとかね。もうそうなってきちゃったらもうダメですね。これはね。マジでちょっと気になるな。気になるな。
練習量。練習しない日を練習する日を増やす。ミスの傾向を知る。これ一番大事な。3つのうちで一番大事なことだった。3つのうちの中で一番大事なことは。3つ全部大事か。でも意識できることで一番大事なことはそういうことです。ミスの傾向を知る。
A地点だけじゃなくて、自分の上手くいった時のA地点のイメージだけじゃなくて、しっかりとB地点を意識してボールを打つということと。そういうことですね。
すっきりしました。すっきりしました。大変失礼いたしました。皆さんの貴重な時間を、僕の時間を2、3分費やしてしまいました。大変申し訳ございません。何なんでしょうか、これは。
こんなことではですね、この後、今月控えている某CSチャンネルのですね、僕が花々しくですね、全国デビューをするですね、そのもう収録、もうちょっと暗雲が立ち込めてきましたね。非常に危ないです。危ない。もうこれはやるな。当然収録の時にも。
しかもここまでの話ですね。ここから雑談なんで忙しい方切ってもらっちゃっていいんですけど。あれなんだよね。もうさ、多分みんな結構プロが出てるわけじゃないですか。そういうのをね。
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えっとね、シーズン8のトップバッターらしいんですけど。シーズン8。だからもうすごいこう、人気コーナーだと思うんですけど。シーズン8の僕がトップバッターとして出るっていう、8月のね、番組再編のところからトップバッターとして出るんですけど。やっぱこれまでたくさんのね、コーチが出てたと思うんですけど。
まあとはいえね、皆さん上手なんですね。レッスンやってるから多分上手に話せるんだと思うんですけど。またカメラが回るとちょっと違うわけですよ。で、僕みたいにYouTubeをやってない人が多いと思うんで。いきなりカメラとマイクを向けられると喋れなくなるっていうのはね、あるんですよね。
僕は昔、ゴルフネットTVでジュニアレッスンをした時にですね、非常にね、散々たる思いをしたと。これ私だけじゃなくて、その撮影のクルーもですね、もうね、結構大変だったんですよね。全然収録は毎日止まらないっていうことになるんですよ。だからなんか結構先に打ち合わせに区切さされて、なんかみんないろいろ自分でメモしたことをちらちら見るんですけど。
当日は長谷川さんの思いの楽しく喋ってもらえればいいですから、気を楽にしてくれる感じのことをすっごい言われるんですよ。それだけみんな詰まっちゃうんだと思うんですよね。なるよね、このままだと。
マイケルハセガワ、これだけ毎日喋り、YouTubeでも飛沫を飛ばしながら、コロナ禍にも関わらず飛沫を飛ばしてゴルフを熱弁してきた僕としてもですね、例えばこれが違う環境になった時にこういうことが起きるわけですよ。
今みたいなノンプレッシャーの状況でもですね、大事なポイント3つですって言って、そのうちの1つが出てこないっていうね。しかも10分前に話したことが出てこないわけですよ。非常にこの黄色信号、ん?赤信号が灯って終わりました。皆さん、引き続きマイケルハセガワが応援していただければと思います。ではまた。
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