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  2. 830話 何事もバランス感覚は..
2023-11-26 17:45

830話 何事もバランス感覚は必要だと悟った日

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださったかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaです。
今日はですね、あまりゴルフの学びなく雑談会でましょうかなと思ってるんですけど、
雑談にあまり需要があるかどうかっていうのは大した疑問なんですけれども、
コミュニティの方にですね、お寄せいただいたんですよ。
お寄せいただいたんですよっていうのは、
大和さんにコミュニティの方にいただいたのは、
アルバTVでやってるプロキャディと女子プロゴルファーが居酒屋で飲んで雑談をしてるみたいな企画があるんですけど、
こういうのも雑談も面白いんじゃないかということでシェアしていただいたんですけれども、それを拝見させてもらって、
確かにいいですよね。見てて面白いというか、
女子プロとプロキャディの本音トークで話すということで、
実際皆さん綺麗な部分しか見てないですよ。
ゴルフのトーナメントを見たら、真剣な表情でキャディさんも選手もやってるわけですよ。
とはいえ久々の試合だし、
ショータイヤはなんとかなったからなんとかなるんだけど、
ユーティリティより上のクラブになるとほとんど真ん中しか狙えなかったんだよね。
それが良かったんだよねとか、
その時の心境とか、そういうことを話しながら進む番組なんですけど、
そういう裏が見えるっていうのは面白いなと思いました。
雑談もいいなと思うんですけど、
ああいう対談形式の雑談はいいよね。
だから僕一人の雑談っていうのは、
皆さん聞いててどうなるか分からないんですよね。
分かんないというかほぼつまんないと思うんで、
誰かね、本当はゲストを呼んでゲストを深掘っていくとかね、
いうことだとですね、面白いのかなという感じもしますね。
たぶんですね、僕もですね、こんな感じで独り語りをしてますので、
たまに雑談会入ってくるんですけども、
これ、この間ね、
アークゴルフって提供読みしてるじゃないですか、
アークゴルフっていうのは渋谷と横浜と川崎、それから東芝にお店があるゴルフスクールなんですけど、
03:08
僕がプロデュースしているゴルフスクールなんですよね。
で、それの打ち合わせがだいたい川崎とかにあるんですよ、横浜とかであるので、
なかなかですね、千葉から横浜とか神奈川方面に行こうと今最近なくてですね、
まあでもアークゴルフのそういう仕事するようになってからちょくちょく行くようになったんですけれども、
この間やっぱり午前中で、午前中というか2時ぐらいで仕事というか打ち合わせが終わったんで、
まあなんかこのまま帰るのも忍びないということでですね、
横浜に行ってみたんですよ。港未来ですね。
まあ行かれた方はわかると思うんですけれども、
まあ本当に綺麗に整備されたマッチでですね、綺麗でした。
で、サムネイルにもちょっと上げさせてもらったんですけど、めちゃめちゃ夜景が綺麗でしたよね。
綺麗ですよね。
あそこのですね、ランドマークタワーってあるじゃないですか、
ランドマークタワーってすごい高い建物があるんですけれども、
それの最上階って天井フロアですかね、天井フロアっていうのかな、
天保フロア、何て言うのかな。
そこでよくあの、町でもよくある、似顔絵みたいなのあるじゃないですか、
似顔絵を描いてるんですよ。
僕の高校時代の友達、松原くんって言うんですけど、めちゃめちゃ仲がいい。
で、彼はね、ずっと絵描きで、このレイディオでも話したことがあったかな、
高校時代に席が近かったっていうのと、帰りの道の方向は一緒だったんで、
すごく仲良くしてて、部活は違ったんですね。
僕はもう個人でゴルフやってたし、向こうは陸上部でやってたんで、
帰れるとき、毎日帰ってるわけじゃないんだけど仲がいいみたいな。
で、当時はね、本当にふざけてね、学生のノリでね、話したりしてましたけれども、
一つね、何かやってたのが、彼はね、絵描きになったんですけど、
絵をね、描くっていう2人で、お絵描きバトルみたいなことやってたんですよ。
お絵描きバトルみたいなことやってたんですよ。
で、何か、当然僕はですね、上手くないんですよね。
上手くないんですけど、彼は本当に上手くて。
なんだけど、バトルしてたんですよ。
バトルって何か分かんないんですけど。
そう、絵描いたり見せたりしてたりしてて、高校生でやるんですからね。
幼稚園生とかがやるんだったら、何となくちょっと分かるんですけど。
で、高校生でやってたと。
そのぐらい仲がいいんですけど。
まあ、そんなね、松原君はそこのランドマークターの最上展望フロアで、
まあ、似顔絵を描いたり。
最近ね、高島、あのー、なんていうの、双子玉がんとか、
あの辺、高島屋あるんでしたっけ。
あの辺でもやってるって言ってたりしましたけど。
えー、まあ彼がですね、まあいる町だったんですけど。
まあその前にね、なんかこう本当に15年前ぐらいにそこに行って描いてもらったことある。
それ以来だったかな、港未来に行ったのは。
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で、あのー、今日話しないんだなと思ったのは、
まあ、やっぱり食わず嫌いダメだよねっていうことなんですよ。
で、なんでもそうって。
えー、なんかこう趣味でも、食べ物でも、
えー、まあゴルフでもそうですよね。
ゴルフの練習でもそうなんですけど、
やっぱり栄養とか情報が偏ると、やっぱりバランス悪くなるじゃないですか。
うん、だから栄養バランス、バランスよく情報も栄養も取っていきたいよね、
経験をしていきたいよねっていうのはあると思うんですけど、
やっぱり人間ってさ、やっぱり好きなものをいっぱい食べちゃったりとか、
好きなものを見ちゃったりとか、するじゃないですか。
そこに来て最近は、YouTubeもGoogleもネットも全部そうですけど、
その人に最適化された情報しか来なくなってる。
TikTokなんかそうですよね。
TikTokもそうだけど、やっぱり本当にこう、
自分の興味があるものがおすすめで出てくるじゃないですか。
ってことはもう本当にどんどんどんどん偏るみたいな話になるわけですよね。
だからこれ、本当にしみじみ昨日思った。
昨日っていうかね、横浜にいたときに思ったのが、
横浜の桜木町の駅のところらへんから、
なんとかポーター、なんとかポーターってわからないですけど、
すごくね、ロープウェイがあるんですよ。
見たことある方いますかね、ロープウェイがあるんですよ。
片道1000円。
片道1000円ですよ。
乗ったら、まあそうですね、2、3分で着いちゃう。
3分くらいで着いちゃうんですけど。
単純にショートカットして乗っていけるっていうことなんですよね。
誰が乗んのこれって思ったんですよ。
1000円で、1000円払って、誰乗んのこれみたいな。
別に歩きゃいいし、歩いたっていいですよ。
まあちなみに、横浜の港を見ながらさ、
景色を見ながら食べ歩きしてもいいじゃないですか。
歩くのだって面白いわけですから。
特に僕は歩くの趣味になってるんで。
全然歩くのが苦じゃないわけですよ。
誰乗るのよと思ったんですよ。
パッてね、昼間行ったから、4時くらいかな。
4時くらい行ったんで、まだ明るいじゃないですか。
見ても乗ってる人とかいなくて、
そうだよね、乗らないよね、なんて思ってたんですよ。
そんなこんなで、あとことか歩きながら、
酒屋議長の駅が反対側のほうまでゆっくりね、
こんなお店あるんだとかね、
これ食べてみたいな、だけど今食べる時間じゃないし、みたいなね。
すごい後ろ髪惹かれる気持ちでですね、
あとことか歩いて、赤レンガのほうをぐるぐる回ってですね。
久々のそのなんていうんですかね、
09:05
何の目的もなく過ごすみたいなことをね、やってたんですよね。
やってたんですけど、帰り、向こうの一番遠い面まで、
遠い面というか反対側の赤レンガのほうまで行ったらさ、
なんかやっぱりちょっとお腹空いちゃって、
で、なんかちょっとこう、カリフォルニアイタリアみたいなね、
なんかそんなちょっとおしゃれなイタリアがあってね。
あの、写真に惹かれてですね、
じゃあちょっとこれはここでちょっと食べて、帰ろうかなって言って、
食べてるうちに日が暮れて、暗くなって、
で、横浜の港がね、もうめちゃくちゃ綺麗ですよ。
これびっくりすることに一人だって。
ここから話してることっていうか、
さっきから話してること全部一人でやってるからね。
デートとかじゃないって。
一人だっていうのを皆さんね、
イマジネーションを発揮してきてくださいよ。
しかもみんなあそこにいるとおしゃれな格好してます。
僕ユニクロダウンでね、
いつもの黒いパンツにユニクロのダウンを着てですね、
あの、サングラスをかけてですね、
あの、一人で洗ってるっていうイマジネーションで見てくださいね。
で、そこで赤レンガの近くのね、
おしゃれなイタリアンって一人で食べると。
前菜はね、タコと、えっと、タコと鶏がなんとかって、
一応、ピッツァを食べてね。
ピッツァを食べて、ピッツァを食べた後にパスタを食べてっていう、
これを一人でやってるんですけれども、
これを食べてたらですね、ちょっと頼みすぎたなって思いながらね、
飲み物は水ですよ。一人だから。
で、日が暮れて、めちゃめちゃいいですよ。
もう本当にムーディーな感じで。
周りはカップルですよ。カップルめちゃめちゃ多い。
みんなだいたいテラス席で食べてるんですけど、
僕はですね、寒いんで、中から港を見ながらそれを食べたりするんですよね。
いただいたりしてます。
で、まあ今いい感じに日が暮れてたんで、
じゃあお腹もいっぱいになったと。じゃあ帰ろうかななんつって。
なんか今日はね、普段こういう、無駄って言っちゃうといけないんですけど、
何の目的もなくこう行くってことはないんですけれども、
まあなんかこういう時間もいいなーなんて思いながら、
お会計をしてですね、帰ろうと思ったわけなんですけど、
ふとですね、そのロープウェイが気になっちゃったんですよ。
あ、ロープウェイあるなーっつって。
で、じゃあロープウェイどうしようかなーって思って、
その時千円で知らないんですよ。千円で知らなくて、
あ、ロープウェイかーって言って、夜景がめちゃめちゃ綺麗で、
このサムネイルにも使ってる夜景の写真があるんですけど、
あれはロープウェイの入り口のところから撮った写真なんですけど、
あーじゃあ帰りじゃあもう、
まあ普段はこういうことないから、
じゃあもう清水の舞台から飛び降りる気持ちで、
ロープウェイに乗ってみようと。
皆さん、イマジネーション発揮してくださいね。
12:01
マイケルアースが一人ですからね。一人で。
で、じゃあロープウェイに乗ろうって言って、
ロープウェイのチケット料はどこかなどこかなって探したら、
現場駅であって。片道千円。
片道千円。そう。千円。
千円?これ片道3分くらいなんだけど。千円?
とか言ってんだけど、
あのーもうひっくり引けないね。あそこにも人がいるしさ。
いや千円見て帰った人みたいな。
一人でマイケルアースが来て、
現場駅の前で千円みたいに帰るってちょっと寒いじゃないですか。
だからもう乗るもんみたいな感じですね。
一人でも乗るもんみたいな感じでチケットを買って、
乗ったん。やばい。もうほんとね。
あのーわーって思いながらこうカタカタカタカタ回ってきて、
じゃあ乗ってですね。行ったらですね。
もうそこからプッとこうロープに乗って、
こうねロープウェイ最初乗るときフワーってするじゃないですか。
フワーって言ったらその横浜の夜景がパーってなってて、
そのゴンドラっていうのかな、そのね、
あのロープウェイのこの箱自体もう全部ガラス張りになってて、
丸い感じのガラス張りになってて、
こう自分がね、シャボン玉の中から見てるみたいな。
シャボン玉の中からその横浜の港未来の夜景を見てるみたいな感じで、
いやほんとね、ちょっと感動しちゃったんですよ。
もう涙が出るぐらいちょっと感動しちゃって。
フワーってそこから多分時間的には3分、4分そのぐらいだと思うんですけど、
まああっという間、長いようであっという間のようで、
フワーって、まあそれはまた桜木市の駅まで戻るんですけど、
なんかね、1000円をね、1000円っていうのを置いといてですね、
いまだに1000円すごい気づいてるんですけど、
あの、やっぱ乗ってよかったなと思ったんですよ。
で、やっぱこういう世界観って、やっぱこう絵を描いてた時の感覚にも似てて、
なんかこう自分の中でこういいと思うこととかね、感じるっていうことをね、
やっぱね、やっぱ最近してなかったなとかってね、
それを表現するとかね、感じるとかって、そういうことしてなかったなと思って、
いやなんかこう、せこせことね、あのーすごいこう生きていて、
なんかやっぱりこう、だんだんだんだんこう、なんていうのかな、
費用対効果とかさ、なんかやっぱ求められるじゃないですか。
まあ僕なんか会社もやってたりするし、
それはもうスタッフの生活を守らなきゃいけないっていうのもあるから、
そんな甘いことも言ってられない部分もありながら、
そうやってやってきたがためにですね、
なんかこう、逆にそのバランス感覚、平行感覚失ってたのかなっていうふうに思ってですね、
いやもう本当に今回今日来てよかったなと思ったんですよ。
でね、何やりたいのかっていうと先ほど言ったように、
やっぱりバランスだなと思ったんです。
で、それは栄養もそう、こうやって今みたいにやるっていうこともそう。
もちろんそれを、じゃあ全部が全部ね、みんながね、
じゃあもう何でもかんでもロープウェイに乗ってね、やればいいかっていうことでもなくて、
普段やっぱりそうやって、まあある程度コスト意識を持ったりとか、
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費用対効果を考えながら進めたりとか、
まあそれとは真逆のね、こともやってみたり。
やっぱこの辺のバランス感覚ってやっぱ非常に重要なんだなっていうふうに思いましたね。
ゴルフ以外のところでは。
だからゴルフの練習もそうだけど、
やっぱりまあ、練習はやっぱルーティンワークにするのもいいと思うんですけど、
ルーティンワークの中でしっかりバランスが取れるようにセッティングしたりとかね、
やっぱり自分が不得意なね、ドライバーだけとかね、
まあ得意なクラブだけってなっちゃってる方もいるかもしれないけど、
まあそういうことじゃダメなわけじゃないですか。
ゴルフってトータルでドライバーがあればパターンまであるわけですから、
アプローチもあるとかね、バンカーもあるとか、
まあそれはバランスよくやっていかないと、やっぱりゴルフっていうゲームをね、
攻略できないし、本当の楽しさっていうのがね、わからないっていうふうに思いますので、
本当にこの辺の練習、それにしてもバランスっていうのが大事なんだなっていうのはね、
つくづく思いましたね。
ブラーリ横浜の旅。
全然似てなかった。今ちょっと。
ブラーリ途中下車の旅。
全然似てない。
全然似てない。今即興だったら全然似てなかった。
すみません。何のモノマネかもわからないっていう。
途中下車の旅って言ってるから。
ギリギリわかるみたいな話だと思いますけど。
本当に皆さんもですね、無駄なことをやるっていうのもね、
なかなか気分転換になるよねっていうのと、
まあまあ本当にそういう意味ではバランス感覚を養うためには
そういうことも必要だよっていうことをね、
ちょっとね、雑談会の中で話していきたいなって言ってみました。
まあそんなわけですわ。
ということでですね、びっくりする、驚くなかれ、
今日の話、横浜のね、横浜ブラーリ途中下車の旅はね、
一人。
一人。
いやでも夜景めっちゃいいよ。
みんな笑ってるでしょ。笑ってるけど、
あのね、やっぱ冬の夜景は綺麗。
当たり前。やっぱ空気が澄んでるから、
やっぱ夜景見てめっちゃ綺麗。
写真見てめっちゃビビるよ。
ビビるくらい綺麗。本当に。
あれまあ地上から撮ってるんですけれども、
あれがね本当にね、ロープウェイ。
あれ地元の人とか絶対乗んないと思うんですよ。
あんなの乗るの?って言われたことありますからね。
あんなの乗る人いないよって言われたから。
俺も乗らない、言われなくても乗らないしって思ってたんだけど、
乗ってみる?マジ感動するから。
本当に。
はい。そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
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