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2021-10-18 06:54

シャフトのしなりを感じる

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、シャフトを上手く使う方法、これをやっていきたいと思います。
皆さんね、ゴルフ、クラブが好きな方はですね、シャフトをこういう風にしようかなとか、悩むというか楽しみながら悩んでいる方がいらっしゃると思います。
シャフトというのはですね、一般的に言われるのは、性能はクラブヘッド、シャフトは当たった時のフィーリング?振った時のフィーリング?
って言われてますよね。基本的に、ドライバーが難しいとか簡単とか合う合わないというのは、結構クラブヘッド形状に左右されるという風に言われてますね。
これは、今すごくゼロ100の話をしてるんで、当然シャフトで性能も変わりますから、100ではないですけど、そんなような形ですよね。
ヘッドはクラブの性能を決め、シャフトでフィーリングとかフリー味というのが決まるというような形なわけなんですよ。
とはいえですね、シャフトは感覚とかだけなのか?そうでもなくて、やっぱりシャフトの柔らかさとかしなりとか重さとか、スイングのリズムとか力を入れるタイミングポイントって変わってきますよね。
だから、すごくこれは大事なところではあるんですよね。
皆さんね、ここでお聞きしたいんですけど、一方的に話をしてお聞きしたいのはないと思いますが、
シャフトのしなりを感じてスイングしてますか?
してますか?
してますって言う方、多くはないんじゃないかなという風に思います。
そういう私もですね、あんまり感じないからですね。
自分のクラブを振ってシャフトのしなりを感じる。
最近はですね、お話ししているようにクラブをですね、今総特化プロジェクトということですね。
ドライバーからパン屋までですね、クラブを今変えているので、今は違いがすごくわかります。
前のクラブはですね、結構重かった?
重くて硬いスペックだったんですけれども、今回、意図的にですね、軽くて柔らかいクラブをしているので、
すごくね、シャフトの変化とかね、そういうものを感じます。
ですから、なんか打つとですね、ボヨヨーンという感じでですね、感覚がね、変わっているわけですよね。
前のやつはね、手がピッてきたらね、ピシッてきてくれたんですけど、今のやつはね、ピッてくれてね、ボヨヨーンってなるんですね。
皆さんね、ここはね、感覚ですから、皆さんこう、それぞれ感じ方違うと思いますけれども、私はそう感じるということですね。
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このボヨヨーンが嫌だったら、このクラブセッティングは使えないし、
このボヨヨーンがすごいボールを捕まえている感じ、ボールを押している感じがするというふうに思うのであれば、それはまた好きな方もいらっしゃると思います。
それは人ぞれ好みなわけなんですよね。
こうやってですね、シャフトというのが、ずっと同じものを使っているとシャフトのしなりって感じにくくなっちゃうんですよ。
それっていうのはやっぱりその人に馴染んでくるから、シャフトのしなりって感じなくなってくるわけなんですけれども、
このシャフトのしなりを感じなくなると、感じないということはうまく調和が取れて触れている証拠でもあるんですけれどもね。
でもね、シャフト、クラブを性能を引き出せていない可能性もあるわけですよね。
じゃあ今日はね、それをどうやったらシャフトのしなりっていうのを感じるかっていうと、
今やった、僕はね、意図的にはやってないんですよ。やってないんですけれども、クラブを変えたらシャフトのしなりを感じるようになったみたいな話をしましたけれども、
柔らかいシャフトをとにかく使ってみるということですね。
男性の方だったら、女性の方がね、全体の3%くらいの方が女性の方に聞いてくださっているので、女性の方はちょっと選択肢として難しいかもしれないですけれども、
男性の方が聞いて、男性の方でしたら、レディースのドライバーをちょっと一回打ってみる。練習でやってみると、シャフトのしなりを思いっきり感じると思います。
で、それを何球か、何十球打って、自分のクラブ打ってみてください。そうすると自分のクラブ、しなりもしっかり感じるようになりますね。
そんなもんなんですよ。これってね、こういうことをしないとシャフトのしなりなんて感じないです。
女性の方でも、自分が使っているスペックよりもちょっと柔らかめのドライバーというのを打ってみる。
どうやって打つかというと、男性の方が思いますね、じゃあ持ってないよと、なるじゃないですか。
まあ、大体練習場とかに行くとですね、菓子クラブってありますよね。菓子クラブでそういうクラブを借りて打ってみる。
とか、大手フランチャイズの量販店にはですね、しだクラブみたいのがあるわけじゃないですか。
今なんかね、そういう中古ショップと練習場がコラボして、もうそこでそのクラブがしだできるみたいなシステムのところもあるわけですから、
そういうところを使って自分のスペックよりも柔らかいシャフトを使ってみる。
そうすることによってシャフトのしなりというのを感じて、シャフトのしなりを感じるとやっぱりこうスイングのリズムとかそういうのがどんどん良くなっていく。
逆に言うとしなりを使って打つので、やっぱり無駄な力が抜けてくるんですよね。
インパクトでの無駄な力が抜けてきたりするので、結構ボールを長く押せるインパクトができるようになってきたりするので、
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エネルギー効率が良くなるということがありますので、ぜひですね、この柔らかシャフトで打ってみるということで、
柔らかシャフトで打ってみてですね、シャフトのしなりを感じてみようということをやっていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、今日も朝から、今日も京都で今の時間は朝5時5分ですよ。
今日朝活レッスンということで、和歌割りゴルフ城田センターに向かってますけれども、
今日も朝からね、たくさんのお客さんいらっしゃいますので、頑張っていきたいなというふうに思います。
そんなわけで、皆さんもいってらっしゃい。
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