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2023-07-27 13:20

767話 下意識(無意識)でプレイできるようにしよう

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
オープニングよく噛むよね、ということでね、今日も元気にやっていきたいと思いますが。
昨日おとといとね、なんかすごいなんか、キャッチボールから始まりね、中村プロから教わったことをやってきましたけれども、
めちゃくちゃ重要なことだったんじゃないかなというふうに思います。
長くやればやるほどそういう感覚って薄れてきてですね、なんか丁寧にゴルフをやるっていう感覚がなくなってきちゃうんですよね。
特に僕なんかっていうのはね、自分でこう、自分を実験台にしてしまうようなね、職業からしょうがないんですけれども、
トライしないとやっぱり新しいこと生まれないですからね、やるんですけれども、やっぱり結局ね、
まあそういうシンプルなクラブの入りのところじゃないかなというふうに思う。
クラブをどうやって入れたらいいのかっていうところとかね。
やっぱりその全力投球をずっとするんじゃなくて、ちゃんとキャッチボールをする感じでゴルフをした方がいいよねっていうことなんですよね。
これを淡々と18ホール続けるっていう忍耐力ね、この辺りです。
僕の課題はそこなんですよね、18ホール飽きないでやるっていう。
いやーそれね、飽きないでやるって結構重要だよねっていうことはね。
飽きるって本当に飽きるっていうことじゃなくて、集中力がなくなる。
で、一緒にまたトレーナー兼ゴルフインストラクターの高野君とか、僕より全然ゴルフ歴は浅いんだけど、
めちゃくちゃその一打一打、終わった後もああだこうだやりながらですね、集中してやってるんですよね。
なんかあの感じであったらどんどん上手くなるよねって思う。
全然さ、アプローチとかさ、全然OKじゃんっていう打ち方してるんだけど、
もうちょっと突っ込みたかったとか、何なのかまだやってるわけですよ。
すごいなと思います。
まだパワープレイで回ったことないっていうから、なんか変ですよね。
あの感じであったらね、もうアンダーで回ってるとおかしくないんですけど。
まあそんなこんなですね、ちょっと振り返りながらやっていきたいなと思うんですけど。
今日はですね、Twitterコミュニティに頂いた、いいですね、Twitterコミュニティ本当に活石化してきてですね、
皆さんの投稿があって、ネタがしっかり切れないでやっていけるというところが非常にありがたいです。
引き続きこれ業務連絡です。
業務連絡、Twitterコミュニティのメンバー諸君はですね、どんどんネタの提供をお願いしますね。
感想でも何でもいいです。
ということでですね、今日はしゅうさん。
しゅうさん名前のアカウントがU増えてないの?みたいな。
しゅうのUがすごい増えてる気がするんですけど、気のせいでしょうか。
読んでいきます。
この本は、本を紹介してくださったんですね。
この本はゴルフにおいてもとても勉強になりました。
ゴルフは他のスポーツと比較していろいろ考える時間、意識が多いスポーツですが、
スポーツで一番良い動きができている時はやっぱり無意識な領域が大切ということ。
03:02
一流選手ほど脳の動きが厳極的。
カッコ。
長ら収録してます。
止まらないと読めないっていうことなんですけど。
長ら収録。運転しながら携帯を見るわけにはいかないので、今ちょっとあれなんですけど。
今本を紹介していただいているんですけれども、
この分野においてはですね、
僕もこのレイディオで話したことがあって、
今日はその話をしていきたいと思うんですけど、
スイングは意識している。
うちはダメで、やっぱり無意識かで動けるようにしていかなきゃいけない。
それじゃないとやっぱり結果出ないよねっていうことですよね。
ご飯を食べる時に箸の使い方で指先に力を抜いてとか、
なんか考えないですよね。
勝手にじゃあご飯を食べようと思ったら勝手にその辺が動く感じがあると思うんですけど、
その厳極的というのが余分な脳の発覚がないということらしいんですよね。
だから余計なことをしないということだと思うんですよね。
ほぼほぼ反射とかではない。
反射とはまたちょっと違うのかもしれないですけどね。
その本がですね、フットボール・ヴィセラル・トレーニング。
フットボール・ヴィセラル・トレーニングっていう、
その導入編っていう本なんですけどね。
ご紹介いただいているのは、
このヴィセラルっていうのは内蔵的というか、
もううちうちの話だと思うんですよね。
ある意味その考え方とかそういうことなのかもしれませんけれども。
ここではですね、帯であったりですね、
サブタイトルみたいなところを読んでいくと、
無意識下でのプレイを覚醒させる繊維理論って言うんですかね。
繊維理論。これ本当にあっているのかな、漢字。
本当ここで額がないのがバレちゃいますね、こういうのを読んでいくと。
だからやっぱり結局無意識下でのプレイができるようにする。
ちょっとまだ読んでないんですけど、
実際僕もこれ購入して読んでみたいなっていうふうに思うんですけど。
また読んだら読んだらですね、
そのレビューというか、解説をしていきたいなと思ってるんですけど。
いろいろ考えて、その帯のところで阿部さんっていう方がおっしゃってるんですけど、
いろいろ考えてプレイするより、
身体が無意識に反応している時の方がいいプレイができた。
できていた。できていたですね。
っていうようなことを言ってたりするんですよね。
まあ選手なのかな、この阿部さんというか。
まあそういうことなんですよね。
ゴルフも、よくYouTubeとかで、このレイディオンでもそう…
日本レイディオンではなかなかそうはならないってこと。
なぜならみんなにイマジネーション発揮してやってもらってるからならないと思うんですけど、
YouTubeとかでやると、こうですみたいなことやるわけじゃないですか。
06:03
そうすると、例えばトップの位置はこうですって言ったら、
それ以外はダメみたいな感じになっちゃうんですよね。
じゃなくて、ゴルフってもっとファジーで、
まあそれなんだけど、だけどもっとグラデーションの部分がその人の正解だったりするんですよね。
だから白か黒かの話をするんじゃなくて、
そのグラデーションのところが大事ってなってくるんです。
これやると、YouTubeでやると、分かんないですってなるわけです。
白か黒の方が分かりやすいから。
どうしてもYouTubeの表現方法とか動画ってこうですってなるんですよね。
そう。なので、例えばゴルフレッスンで言うと、アークゴルフのレッスンで言うと、
僕のメソッドでやってますから、
メソッド的には僕のカリキュラムの僕の動画をまず見ながらレッスンを進めていくんですけど、
僕はこうですってやるんだけれども、でもその人にとっての幅ってあるわけですよね。
長谷川さんこう言うけど、でもAさんにとってはこういうぐらいの幅を持たせていいんじゃないかっていうのが
実レッスンのいいところなわけですよね。
そう。で、なんだけどやっぱり、こうだってなっちゃうとずっとそれをやり続けようとするわけですよね。
なので、やっぱりずっと意識をしながらやるっていう難しさ、
それからですね、それをですね、今回のやるものに関してプレイ、
コースの結果を出すためのところだと思うんですけど、
それを意識してしまうとやっぱり結果が出なくなるよねっていうことですよね。
無意識感の方が意識、いいプレイができたっていうことだと思うんですけど、
安倍雄貴さんってね、元日本代表の方ですね。
はい、ということなんです。
だからね、ここでやっぱり意識して、やっぱり皆さんもね、情報これね、今、
昨日の桜井さんとかもね、ツイッターコミュニティの桜井さんも
ゴルフ歴2年で、ほぼYouTubeで情報収集をしてトレーニングしてるっていうことだったと思うんですけど、
この情報を取りに行く際にやっぱり気をつけなきゃいけないこと、
それから次のフェーズに行くにはどうしたらいいのかっていうことをね、
今日の回でもう一回見直していただきたいなと思うんですけど、
これ過去にも話してます。話してるんで、結構長くね、
デイビーさんあたりはね、それ聞きましたって話になると思うんですけど、
3つの意識レベルがあるんですよね。
で、その3つの意識レベルっていうのが、まず第一レベルっていうのが知識レベル。
知識ですね。知識レベルっていうのが、まあそれを頭で分かっている状態。
じゃあ例えばバックスイングっていうのは、ここやってあげるんですよ、こうだとかね、
こうですよって知識として、まずはこの知識が分かっているよっていう状態ですね。
ほとんどの人がおそらくここで止まってるんじゃないかなっていうことだと思うんですよね。
分かったでもうやらないっていうね。
あ、バックスイングこうね、分かった。分かってない。
分かってない。分かってますよ。分かってるんですよ。
でも知識レベルっていうのはそういうことです。
だから分かっている状態、頭の中で分かっているのが知識レベル。
で、次。次が意識レベルです。意識レベルです。
09:00
意識すればそれができる状態。
じゃあ例えばバックスイングでは、90度肩を回しましょう。
分かりやすく言うとそういうことあるじゃないですか。
90度回しまして。意識すれば90度回る状態。
これが意識レベルです。
で、よくね、皆さん、練習上じゃできるんだけどコースじゃできないんだよね。
これがあるわけですよね。
意識しているうちはできるんだけど、それがじゃあ例えばコース行くと、
例えばコースマネジメントとか他のことの、他のね、要因があったりするんで、
思うように動かなくなってきたりするわけですね。
無意識になるとできないっていう。
で、これはまだ意識レベルの状態です。
これはフェーズ2だと思います。
このフェーズ3が下意識レベル。
下ですね。下の意識です。下意識レベル。
これが無意識かで動けるかどうかですよね。
無意識でもそういうところまで動けるかどうかっていうところがポイントなんですよね。
なので、この3つのレベルの、今自分が、
例えばいろんな取り組んでいる課題あると思うんですけど、
どのフェーズにあるのかっていうのはちょっと客観的に感じていいんじゃないかなと思うんですよね。
まだ頭で分かっているだけか、意識してもできないや。
だったら、まだその意識レベルのところで練習しなきゃいけないし、
意識すりゃできるってなったら、今度それはどうやるの?って言うと、
それを反復練習じゃないですか。
反復練習して、それが無意識でもできるぐらい、
体が反応するぐらいまでやる。
あるいは、そうなるように準備であったりとか、意識を持つということですね。
これはまた深い話になるんで、また別の回に話したいなと思うんですけど、
あとはそれができたらご飯でね、食べる、ご飯で箸を使うようにですね、
無意識でもそれができるようになるのが最終形なわけですよね。
だからこの辺りを、やっぱり自分がどのレベルにあるのかっていうのを認識することによって、
やること変わってきますよね。
まず知識が分かってなかったら、それこそYouTubeとかでね。
YouTubeであったりとか、本であったりとか、そういうところで情報収集をするっていうのは正しいでしょうね。
だからそもそもその知識が間違っていたら、練習しても無駄なわけですよ。
いわゆる下手方めの状態になるので、だからこういうレイディを聞いたりとか、
YouTubeを見たりとか、本を読んだりとかするわけですよね。
だからその知識が得たら、次はそれを意識してやろう。
意識してできるのかできないのか。
できなければ、意識してできないとなると、それはその人にとって合ってないことか、
それかフィジカルの問題があるのか、それはいくつかの問題があると思います。
なのでそれを改善するフェーズですよね。
じゃあ例えばストレッチをするとか、もうちょっと力を抜いてみるとか、
球数を増やすとか、いろんな支度があると思うんですけれども、それをやると。
そうすると意識をしたらできるよね。
あと反復練習で最初レベル、開始レベルにいくということなんです。
おそらくこの本はそういうことなんじゃないかなと思うんですけど、
読んでみて、私もこれを購入して読んでみて、またたぶん新しい発見とか、
12:04
これ結構昔からの、昔勉強したことをアウトプットしているので、
最新のこういう本を見ると、もっと違うレベルの最新の情報になっているかもしれませんので、
そのあたりでキャッチアップして、皆さんにシェアしていきたいなと思います。
そんな感じで皆さんも3つのフェーズ、知識レベル、意識レベル、開始レベル、
この3つのレベルに自分がどこにいるのかというのを認識しながら練習を進めていただくことで
効率よくできるんじゃないかなというふうに思いますので、やってみてください。
そんなわけでTwitterコミュニティのメンバーがこうやって情報共有をしてくれるので、
このレイディオも内容の濃いことができるようになっていますので、
ぜひ無料でこのTwitterコミュニティに入りますので、概要欄の方にURLが当たりますので、
そちらから入っていただければなと思います。
もちろん参加料は無料になっておりますので、振ってご参加いただければと思います。
そんなわけで、まだまだ暑いですけれども、皆さん頑張って練習、お仕事、家事、勉強やっていきましょう。
いってらっしゃい。
13:20

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