Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
オープニングよく噛むよね、ということでね、今日も元気にやっていきたいと思いますが。
昨日おとといとね、なんかすごいなんか、キャッチボールから始まりね、中村プロから教わったことをやってきましたけれども、
めちゃくちゃ重要なことだったんじゃないかなというふうに思います。
長くやればやるほどそういう感覚って薄れてきてですね、なんか丁寧にゴルフをやるっていう感覚がなくなってきちゃうんですよね。
特に僕なんかっていうのはね、自分でこう、自分を実験台にしてしまうようなね、職業からしょうがないんですけれども、
トライしないとやっぱり新しいこと生まれないですからね、やるんですけれども、やっぱり結局ね、
まあそういうシンプルなクラブの入りのところじゃないかなというふうに思う。
クラブをどうやって入れたらいいのかっていうところとかね。
やっぱりその全力投球をずっとするんじゃなくて、ちゃんとキャッチボールをする感じでゴルフをした方がいいよねっていうことなんですよね。
これを淡々と18ホール続けるっていう忍耐力ね、この辺りです。
僕の課題はそこなんですよね、18ホール飽きないでやるっていう。
いやーそれね、飽きないでやるって結構重要だよねっていうことはね。
飽きるって本当に飽きるっていうことじゃなくて、集中力がなくなる。
で、一緒にまたトレーナー兼ゴルフインストラクターの高野君とか、僕より全然ゴルフ歴は浅いんだけど、
めちゃくちゃその一打一打、終わった後もああだこうだやりながらですね、集中してやってるんですよね。
なんかあの感じであったらどんどん上手くなるよねって思う。
全然さ、アプローチとかさ、全然OKじゃんっていう打ち方してるんだけど、
もうちょっと突っ込みたかったとか、何なのかまだやってるわけですよ。
すごいなと思います。
まだパワープレイで回ったことないっていうから、なんか変ですよね。
あの感じであったらね、もうアンダーで回ってるとおかしくないんですけど。
まあそんなこんなですね、ちょっと振り返りながらやっていきたいなと思うんですけど。
今日はですね、Twitterコミュニティに頂いた、いいですね、Twitterコミュニティ本当に活石化してきてですね、
皆さんの投稿があって、ネタがしっかり切れないでやっていけるというところが非常にありがたいです。
引き続きこれ業務連絡です。
業務連絡、Twitterコミュニティのメンバー諸君はですね、どんどんネタの提供をお願いしますね。
感想でも何でもいいです。
ということでですね、今日はしゅうさん。
しゅうさん名前のアカウントがU増えてないの?みたいな。
しゅうのUがすごい増えてる気がするんですけど、気のせいでしょうか。
読んでいきます。
この本は、本を紹介してくださったんですね。
この本はゴルフにおいてもとても勉強になりました。
ゴルフは他のスポーツと比較していろいろ考える時間、意識が多いスポーツですが、
スポーツで一番良い動きができている時はやっぱり無意識な領域が大切ということ。
そうすると、例えばトップの位置はこうですって言ったら、
それ以外はダメみたいな感じになっちゃうんですよね。
じゃなくて、ゴルフってもっとファジーで、
まあそれなんだけど、だけどもっとグラデーションの部分がその人の正解だったりするんですよね。
だから白か黒かの話をするんじゃなくて、
そのグラデーションのところが大事ってなってくるんです。
これやると、YouTubeでやると、分かんないですってなるわけです。
白か黒の方が分かりやすいから。
どうしてもYouTubeの表現方法とか動画ってこうですってなるんですよね。
そう。なので、例えばゴルフレッスンで言うと、アークゴルフのレッスンで言うと、
僕のメソッドでやってますから、
メソッド的には僕のカリキュラムの僕の動画をまず見ながらレッスンを進めていくんですけど、
僕はこうですってやるんだけれども、でもその人にとっての幅ってあるわけですよね。
長谷川さんこう言うけど、でもAさんにとってはこういうぐらいの幅を持たせていいんじゃないかっていうのが
実レッスンのいいところなわけですよね。
そう。で、なんだけどやっぱり、こうだってなっちゃうとずっとそれをやり続けようとするわけですよね。
なので、やっぱりずっと意識をしながらやるっていう難しさ、
それからですね、それをですね、今回のやるものに関してプレイ、
コースの結果を出すためのところだと思うんですけど、
それを意識してしまうとやっぱり結果が出なくなるよねっていうことですよね。
無意識感の方が意識、いいプレイができたっていうことだと思うんですけど、
安倍雄貴さんってね、元日本代表の方ですね。
はい、ということなんです。
だからね、ここでやっぱり意識して、やっぱり皆さんもね、情報これね、今、
昨日の桜井さんとかもね、ツイッターコミュニティの桜井さんも
ゴルフ歴2年で、ほぼYouTubeで情報収集をしてトレーニングしてるっていうことだったと思うんですけど、
この情報を取りに行く際にやっぱり気をつけなきゃいけないこと、
それから次のフェーズに行くにはどうしたらいいのかっていうことをね、
今日の回でもう一回見直していただきたいなと思うんですけど、
これ過去にも話してます。話してるんで、結構長くね、
デイビーさんあたりはね、それ聞きましたって話になると思うんですけど、
3つの意識レベルがあるんですよね。
で、その3つの意識レベルっていうのが、まず第一レベルっていうのが知識レベル。
知識ですね。知識レベルっていうのが、まあそれを頭で分かっている状態。
じゃあ例えばバックスイングっていうのは、ここやってあげるんですよ、こうだとかね、
こうですよって知識として、まずはこの知識が分かっているよっていう状態ですね。
ほとんどの人がおそらくここで止まってるんじゃないかなっていうことだと思うんですよね。
分かったでもうやらないっていうね。
あ、バックスイングこうね、分かった。分かってない。
分かってない。分かってますよ。分かってるんですよ。
でも知識レベルっていうのはそういうことです。
だから分かっている状態、頭の中で分かっているのが知識レベル。
で、次。次が意識レベルです。意識レベルです。
意識すればそれができる状態。
じゃあ例えばバックスイングでは、90度肩を回しましょう。
分かりやすく言うとそういうことあるじゃないですか。
90度回しまして。意識すれば90度回る状態。
これが意識レベルです。
で、よくね、皆さん、練習上じゃできるんだけどコースじゃできないんだよね。
これがあるわけですよね。
意識しているうちはできるんだけど、それがじゃあ例えばコース行くと、
例えばコースマネジメントとか他のことの、他のね、要因があったりするんで、
思うように動かなくなってきたりするわけですね。
無意識になるとできないっていう。
で、これはまだ意識レベルの状態です。
これはフェーズ2だと思います。
このフェーズ3が下意識レベル。
下ですね。下の意識です。下意識レベル。
これが無意識かで動けるかどうかですよね。
無意識でもそういうところまで動けるかどうかっていうところがポイントなんですよね。
なので、この3つのレベルの、今自分が、
例えばいろんな取り組んでいる課題あると思うんですけど、
どのフェーズにあるのかっていうのはちょっと客観的に感じていいんじゃないかなと思うんですよね。
まだ頭で分かっているだけか、意識してもできないや。
だったら、まだその意識レベルのところで練習しなきゃいけないし、
意識すりゃできるってなったら、今度それはどうやるの?って言うと、
それを反復練習じゃないですか。
反復練習して、それが無意識でもできるぐらい、
体が反応するぐらいまでやる。
あるいは、そうなるように準備であったりとか、意識を持つということですね。
これはまた深い話になるんで、また別の回に話したいなと思うんですけど、
あとはそれができたらご飯でね、食べる、ご飯で箸を使うようにですね、
無意識でもそれができるようになるのが最終形なわけですよね。
だからこの辺りを、やっぱり自分がどのレベルにあるのかっていうのを認識することによって、
やること変わってきますよね。
まず知識が分かってなかったら、それこそYouTubeとかでね。
YouTubeであったりとか、本であったりとか、そういうところで情報収集をするっていうのは正しいでしょうね。
だからそもそもその知識が間違っていたら、練習しても無駄なわけですよ。
いわゆる下手方めの状態になるので、だからこういうレイディを聞いたりとか、
YouTubeを見たりとか、本を読んだりとかするわけですよね。
だからその知識が得たら、次はそれを意識してやろう。
意識してできるのかできないのか。
できなければ、意識してできないとなると、それはその人にとって合ってないことか、
それかフィジカルの問題があるのか、それはいくつかの問題があると思います。
なのでそれを改善するフェーズですよね。
じゃあ例えばストレッチをするとか、もうちょっと力を抜いてみるとか、
球数を増やすとか、いろんな支度があると思うんですけれども、それをやると。
そうすると意識をしたらできるよね。
あと反復練習で最初レベル、開始レベルにいくということなんです。
おそらくこの本はそういうことなんじゃないかなと思うんですけど、
読んでみて、私もこれを購入して読んでみて、またたぶん新しい発見とか、