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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ調達のヒントを話しております。
よろしければ是非フォローの方よろしくお願いしますと言いつつも、今日はですね、6時を過ぎてしまいました。
今現在収録している時間が9時でございます。
いやー、参りましたね。パッとですね、いつものルーティンでですね、長谷収録、いつも行く前にね、収録しようと思ったら、
今日まで配信予約してあると思ったらですね、もうすべて配信が使い切っている状態で、配信されてなかったということが判明しました。
すいませんです。
いつもね、朝、どれだけ視聴されているのかというのがですね、分かるようになっているんですけれども、
いつも6時台にも10名以上の方が聴いてくださっているので、いつものルーティンで聴いてくださっている方、配信が遅れてしまいましたので申し訳ございません。
本当に、5分から10分、6時から言いつつこれが守れないとダメですね。
そんなわけでですね、せっかくリアルタイムに配信しているので、最初に雑談から行きたいんですけれども、
今週はですね、月下とですね、ゴルフ場に行きました。
めちゃめちゃ暑いですね。
月曜日はですね、光崎カントリーでラウンドレッスンですね。
昨日は、どこだ、ムーンレイクモバラ。
久々に、何年かぶり、もう10年以上ぶりに回りましたかね。
昔、伊東中小寺系列のゴルフ場だったんですけど、その頃よく行ってたんですけれども、
いやー、何言うともあれ、痺れましたね。
ラウンドレッスンはですね、午前中練習5個ラウンドのプランなんで、
午前中の練習がですね、私は慣れてますからあれですけど、
お客様もですね、こういう時に限って、いつも女性の方がね、あまりいらっしゃらないんですけど、
昨日はですね、4名中2人がですね、女性の方でですね、
炎天下の中、最後まで集中力切らさずにお付き合いいただきまして、本当に感謝申し上げます。
いやー、もう本当にね、暑い暑い言っててもね、涼しくなるわけじゃないんですけれども、
まあ、あれですね、やるべきこと、熱中症対策をしっかりしてですね、
それはね、何回も同じこと言っているような感じしますけれども、
でもね、そのくらい念をしておかないとね、楽しいゴルフが楽しくないゴルフになってしまいますので、
そこだけはですね、ちょっと注意していただいていただければなというふうに思います。
それとね、あと、ムーンレークもまだ久々に行ったんですけど、
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まあ行く道中もね、だから結構僕時間、余裕を持ってね、いつも行くんですよね。
だからみんなにはね、パターンの練習とかバンカーの練習とか、
そういうのは普段できないことを、やっぱりコース行った時ぐらいやりましょうということで、
もう2時間参りしてくださいってね、みんなに言ってるんですけれども、
なんで僕自身もですね、ゴルフ行く時はですね、
結構、もう本当に早めに行って結構練習をしっかりするタイプなんですけれども、
昨日ね、やっぱり向かっていく最中にね、宮の木の料金所、千葉西料金所って言うんですかね、
あそこでもう渋滞だったんですよ。
で、ナビで見ると、宮の木の先、穴側のあたりが渋滞じゃないんで、
あれ普通だったら、その先が渋滞で、宮の木の、要はその料金所が渋滞してるんだったら分かるんですけど、
料金所で渋滞してるんで変だなーと思って、
だからね、事故かなんかなのかなーと思ったら、
あのー、ゲートあるじゃないですか、あそこ3連か4連ぐらいあると思うんですけれども、
1連しか開けてないんですよ、全部あとクローズになってて、
そりゃあの時間帯に、あれだけ絞っちゃうと、そりゃ渋滞するよねっていうことで、
幕張まで渋滞になってましたね。
ですからこれね、たぶんね、これ交通規制ですよね。
別に事故があったわけじゃなくて、単純にゲートを閉めてるので、
たぶん交通量を減らすのに、あのー、絞ってるんだと思うんですよ。
でも確かに穴側のあたりがですね、渋滞がなくなっているので、
たぶん湾岸から慶応道路に入って、そのあとサーフィン会場とかもあるじゃないですか。
だからあっちに行くのに、やっぱり交通量を絞っているような雰囲気がありますね。
ですから皆さんね、この時期は交通規制、首都圏でお住まいの方はですね、
ちょっと早めに移動した方が良さそうです。
そんなわけでですね、今日は雑談から入らせていただいたんですけれども、
その暑い中のラウンドレッスンでね、ちょっと気づいたことを話していきたいんですが、
この向きですね、今回も4名中3名の方、初めまして、初めてゴルフを見る方がいたんですけれども、
大体最初の方っていうのは、やっぱりこのアライメント、要はもう目標を向けてないことがほとんどなんですよね。
ですから、午後のラウンドレッスンはそれがもうほぼ半分以上、そこの方向性を合わせるのに半分くらいかかっちゃうんですけれども、
やっぱりゴルフっていうのはいつも言っているようにターゲットスポーツであるので、
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野球とかサッカーとかそういうイメージじゃなくて、球技ですね、イメージじゃなくて、
ダーツとか射撃とかチェリーとか、ターゲットに向かって打つターゲットスポーツであるっていうのをいつも言ってるんですけど、
それだけにですね、ちゃんと目標に向けているかどうかって非常に重要になってくるんですけれども、
まあ単純にやっぱり右口の人は右向きやすいですよね。
なのでやっぱり打ちたい方向向いてないわけですから当然スコアには判明されないですよね。
ですからせっかくいいショットをしても結果がバツになってしまうということなんですよね。
逆にいいスイングした方がダメな、結果が悪くなることありますよね。
右向いて左引っ掛けてまっすぐ飛ばしているっていうパターンもあるので、
そういう風になってくるとスイングが悪いのかアドレスが悪いのかっていうのも、
ジャッジが判断がつかなくなってくるのでこの辺りもちょっと注意が必要かなという風に思いますね。
で、ちょっと注意したいのが右を向いて足のラインと肩のラインがクロスしてしまってアライメントが合わない方もいるんですね。
で、これってちょっと直しにくくてですね。
例えば足のラインを今度目標に合わせると、
足のラインに対して肩のラインが被っている。
右を向いている状態で構えられている人が結構多くてですね。
足のラインを元に直すとですね、すごい体が開いたような形になるわけですよね。
スタンスラインに対しては肩ラインが開いている状態か。
足が右を向くので肩だけ目標に向けようとして、すごくずれてしまう。
これはですね、スタンスラインを直すだけだとアライメントが良くならないんですよね。
その方ってね、今回の先生さんもそうなんですけど、練習場ではもう全部スクエアに構えているんですよ。
スタンスラインに向くとこうやってずれてしまうので、感覚としては、
今日は何か課題がありますかって言って、私は引っ掛けが出るので、これを直したいんですって言ってたんですが、
これね、練習場で引っ掛けが出てなかったんで変だなぁなんて思ってたんですけれども、
やっぱりね、アドレスに問題があって、要はスタンスを右向いて、
コースではスタンスを右向いて、肩を開いて左に振っている。
ですからこのスタンスライン、体のスタンスラインに対してはすごくアウトサイドインの、
引っ張り込むスイング軌道になっている板ということですよね。
これだとですね、やっぱり当然、引っ掛けのミスが出るし、
ちょっと右の方がこういうアドレスだとスライスが出たりとかになりますよね。
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ですからですね、皆さんね、まずは、そうなってくると結構難しいのが、
アライメントを直しましょうって言った時に、足のラインを合わせるだけでは肩のラインが逆に左向いてしまうので、
余計左に引っ掛かってしまうとかっていうことになるので、
まずは足のラインと肩のラインが揃っているかどうかっていうのをまず確認した方がいいですね。
アライメントをチェックする時に、足のラインに棒とかクラブを置いてチェックするケースがありますけれども、
あれだけではなくて、肩のラインもしっかり足のラインに合っているか、
そしてそれが目標に対して平行にセットされているかどうかっていうのをちょっと確認をしてあげると、
練習場で真っ直ぐ行くのに、うまく真っ直ぐ行くのにコース行くと引っ掛けてしまうんだよねとかっていう方とか、
コース行くと右向いてるよねって言われる方は、まずはそこの両方のラインをチェックするっていう癖をつけたほうがいいと思います。
やっぱり結構多いですよ。こうやって体がクロスしてしまう方。
こうなると体が回りにくくなったりとか、いろんな弊害が出てくると思いますので、
ぜひそこの部分をチェックしていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日はアライメントについて話をしていきました。
このアライメントは足のラインだけではなくて、足と肩、できれば両肘のラインとかも、
そこに対して全て真っ直ぐ、平行に構えられているかっていうふうなコールをチェックしていただいて、ゴルフをやっていただければと思います。
そうすることによって、練習場でやっているスイング結果、いいボールがコースでも打てるようになる。
打ちやすくなるというふうになると思いますので、ぜひ、まずはボールが曲がってるんですね。
ないショットをした、自分の中ではいいスイングをしてないショットをしたのに、結果がついてこなかったということは、
まずアドレスが違うのではなかろうか、向きが違うのではなかろうかというところを見ていただいて、ゴルフのスコアアップに下げていただければと思います。
そんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。