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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね5分から10分私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントをお話ししております。
もしよろしければ、フォローの方よろしくお願いいたします。さて、今日はですね、
イマジネーションを出しましょうということですね。イマジネーションというか、イメージ。
イメージを出していきましょうという話ですね。もう凄くザックリしたテーマですけれども、めちゃくちゃ大事なんですよね。
先日ね、YouTube、私のYouTube、Michael Golf TVの方でですね、最近今80代を目指して頑張っているローラーさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方の初ラウンド、初めてラウンドを見るというね、いわゆるラウンドレッスンをしながら、ラウンドの様子を見ましょうという回をですね、
今収録してきました。で、まあね、マカロリでのレッスンを少しやってから行ったので、スイングの方はですね、だいぶ良くなってから行ってるんですけれども、
当たるは当たるんですけれども、やっぱりスコア作れないんですよね。で、やっぱりこういろいろ見てるとですね、やっぱりね、打つ前のね、イマジネーションができて、イメージができてないんですよ。
やっぱりね、このイメージがないところにショットの成功はないと僕はね、思っています。はい。で、やっぱりこのまずイメージが湧かないものに関しては、まあできるできないはそこは置いといて、それは練習ですからね、置いといて、イメージできないショットに関しては絶対に打てませんから、自分のね、イメージしている範囲でしかできないわけじゃないですか。
ですのでしっかりとイメージを出すっていうことが大事なんですけれども、まあ単にね、じゃあどういう、じゃあここはこういうボール、真っ直ぐのボールをこう打ってとかっていうことではなくて、やっぱりこの、じゃあ例えばこのボールの状況ってやっぱり練習場とコースで全然違うじゃないですか、この平らなとこなんかほぼないですし、あの芝の状態だって毎回違うわけですよね、天候だって違うわけです。はい。
で、例えばこのボールの状況でまず打てるボールと打てないボールあるよねってなるわけですよね。で、例えば例を言うとですね、例えばすごい左足下がりで、まあもうどう考えてもボールが上がらない状況ってありますよね。上がらない状況なのにも関わらず、まあ例えばイメージがいつもと同じような弾道の高さ、あるいはそれよりも高い球を打つイメージを持ってしまったりすると、
もうこの瞬間にですね、ミスショットの確率っていうのはぐんと上がってしまうわけですよね。はい。ですから左足下がりだったら左足下がりでしか出ないボールっていうのがありますから、それにまずは逆らわないでやるということ。まあこれプロとかね、上級者になってくると、まあ左足下がりでもボールを上げなきゃいけない状況って出てきたりするんでね、あのやっぱりそこは技術で、どうやったらそこから球を上げられるかっていうことを考えていかなきゃいけないんですけれども、
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まずはですね、まあそのレベルに応じて、自分の持っているそのレベルに応じて、えーと、打てるショット打てないショットのイメージをしっかりしていくっていうのはめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。はい。ですからね、先ほどね、ローラさんの例をね、開けるとですね、まあローラさんまだ100、平均すると多分100、そうですね、あれ見てると105と、まあ110弱ぐらいで回ってんじゃないですかね。
平均スコアで言うと105ぐらいなのかな、105から110ぐらいだと思うんですけれども、うーん、やっぱりね、あれもう打つ前の素振りでこれはやっちゃうなーとこれね、っていうイメージでやっぱりプレイされてるんですよ。で、まあね、これね、まあ、あの初心者あるあるね、まあでもそこからでもですね、なんか上手い子とね、合わせて打ったりしてるんですけれども、
いやこれね、18ホールやってるうちにはですね、どこかで大叩きしちゃうなっていうか、そこはね、一発のショット上手くいったとしても、あのー、どこかではこれやっちゃうなーっていうのはね、僕らね、わかりますから、うーん、そのあたりをね、あのー、ラウンド動画の方ではちょっと注意してやってはいたんですけれども、うーん、やっぱりね、イメージできてないなーっていう感じなんですよね。はい。
で、いわゆるそれが出てくると、イメージが出てくると、今度はフィーリングが出てくるわけですよね。うん、フィーリング、感覚ですね。はい。まあこういうところからこういう球を感覚で打っていくっていうね、打ち方じゃなくて、まあフィーリングでボールが出てくるような感じになるわけですよね。うん。まあほぼほぼもう、プロとかで言うと、もう実際のコースではもうフィーリングだけでやってると言っても過言ではありませんね。うん。
もうっていうのはもう、ね、もうその状況を見るとかね、あのー、観察するだけでですね、プロゴルファーとかって勝手にそういう構えになるし、そういう打ち方になっていくので、まあそれは練習量とかそういうものによってやれるもんだと思いますけれども、まあ少なくともそこに対してはイメージってしっかりあるわけですよね。はい。
だから、例えばローラーさんはまだ110打ってしまいますけれども、まあプロじゃなくても、私まだ100切れてないんでそういうイメージとかそういうことはまだ早いと思うんですよねっていうよりは、じゃなくてですね、どのレベルのプレイヤーでも必ずですね、やっぱりちゃんとイメージをしっかり持って練習するということを、練習じゃない、プレイをするということを心がけていただければなというふうに思います。
それで、イメージ通り打てないんであれば、プランが間違っているか、そのイメージ次第が間違っているか、まあ技術量が足りないかということですよね。ですから前者の場合であればイメージをちょっと次回は変えてみるやったりとか、まあ後者の場合は練習によってそれを補っていくと。
そういうイメージを持って、そもそもそのイメージを持たなければ何が悪いかというのもわからないと思いますので、そこをちょっと意識をしてプレイをしてみてください。
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ということで今日はイマジネーションの話でしたね。それでは明日もこの放送でお会いしましょう。それで今日もいってらっしゃい。
