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2024-03-21 13:32

【第9回】匿名アカウントの炎上について話してみた

今回はスタートアップ界隈で話題になっている匿名アカウントの炎上について話しました。後半から杉本さんの赤ちゃんも加わり賑やかな収録となりました( ´∀`)

40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは⁠杉本浩一⁠⁠柳澤大介⁠です。番組へのお便りは⁠こちら⁠からどうぞ!

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柳澤です。福本です。 40s Biz talk始めましょうか。
今日は、 最近話題のニュースについて話したいなと。
やりましょう。 事前にサーチしてきたら、この件について触れている方があんまりいなかったので。
あ、そうなんだ。 触れようか迷ったんですけど、
とある 匿名アカウントが運営しているメディアが、先週ぐらいですかね。
ちょっと話題になって、中の方が 実名で公開されたっていうニュース見ました?
見ました見ました。もちろん見てますよ。
僕もそのメディア、実は知ったのが1、2年ぐらい前ですかね。
杉本さんはいつぐらいから存在? ちょっとあえてそのメディアの名前を言わずに今話してるんですけど。
そうですね。 これタイトルには書いてるんじゃないかなって気がするんですけど。
いやもう全然結構前から同じぐらい。 1、2年前ですかね。結構できた当初ぐらいから私も知ってたと思いますよ。
なんかね、スタートアップ界隈の 週刊文春なのかなって感じで思ってたんで。
あんまり細かく見てないんですけれども、やっぱりタイトルがすごく気になる話題とか多いじゃないですか。
だからタップでSNS回ってくると、たまに見たりみたいなことをしてるぐらいですかね。
なんか割とスタートアップってリソースが限られてるから、みんなで応援して頑張っていこうぜみたいな風潮が多い中、
そこに横やりをさせるというか、たぶん彼らなりの正義があるでしょうけど、っていうのがあったんで。
スタートアップの中で働く一人のビジネスパーソンとしては、ちょっと気になるというか心が痛くなる瞬間もあったりして。
今回炎上してるのはね、当然裁判とかにもなっているので、僕たちには真実が何なのかってわからないところが結構あるんですけど。
このことから僕たちが学べることっていう、SNS運用におけるルールみたいなのがあって、僕個人のSNSのマイルールとしては、ちょっと気をつけてることがいくつかあるんですけども。
その中の一つが、自分より立場が弱い人とか、否定とか批判しないっていうのは結構自分の中で結合に起きてにしてるんですよね。
やっぱりXとかQツイッターって、そういうちょっと攻撃的な投稿とか、割と興味を引きやすい投稿でバズりやすい系がどうしてもメディアの特性上はあるんですけども。
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なんか杉本さんってそういうの気をつけてたり、普段の発信活動の中で意識してたりするってありますか?
僕でもなんかね、これたまに聞かれることあるんですけど、私は主に2つ意識、心がけていることがあって、1個は実名顔出しでやるっていうこと。
で、事実やってるし、柳沢さんもやってると思うんですけど、実名顔出しでやるっていうことは、誰の目に触れても、あるいは公の場で叫んだところで恥ずかしくないことを言うっていうことになりますよね。
そんなことを言いながら、僕はなんか出張のために仕事を作るんだみたいなこととか、いろいろな田畑さんと元上司の絡みとかでいろいろなことがばらされて。
それすらも恥ずかしくないと思ってるんですよ。やっぱり恥ずかしくないと思っていることを言うし、自分の意見も間違ってようが間違ってまいが、それはあるし、いろんな意見はあるけれども、自分が意見を表明したことで恥ずかしいことは言わなくなると思うんですよね、実名顔出しだったら。
メディアとか媒体だと冠をかぶって、実名顔出しっていうことはないのかもしれないですけれども、私だったらやっぱり最後、どこどこのメディアっていうね、スポーツ何々とか、週刊何々だったとしても、記者杉本みたいな感じで書くっていうことを言って、恥ずかしくないことを言うっていうのがまず1個ですかね。
あともう1個はね、あれですよ、これは僕はヨッピーさんから学んだんですけど、ヨッピーさんってメディアライターのいますよね、ヨッピーさん。僕実は昔にね、ヨッピーさんもそこまで有名じゃない頃にヨッピーさんの講座を受けたことがあって、
なんかね、その時すごい面白いなと思って例題僕やってるけど、必ず自分が自虐をするっていうかですね、仕立てに出るっていうことをやっておくっていうのを実はマイルールにしてまして、つまり上から絶対行かないんですよ、どんなことやっても全部自分は自虐から行く。自虐から行けば絶対ですね、何か言われることはないんですよ。
で、面白いのがヨッピーさんとかはね、その時言ってて、今も言ってるのか分からないですけど、私は何ちゃらのソープ王ですみたいなですね。何かソープを突撃しますみたいなこととかをすごい言ってるんですけど、つまりめちゃめちゃひもてで、もうそういうところに通ってるぐらいひもてなんですけれどもっていう立場から入って好き勝手なものを言う。
これもうね、あの底辺なんで、底辺だから何も言われることないんですよっていうことを言ってて、俺その時で目から喜びをして、なるほどだと。そういうスタンスで行けばいいのかなみたいなね。
必ずしも正しいか分からないですけど、1個すごい信頼をすくんでいて、やっぱり上から誰かに対して指すっていうことがあるから、なんだあいつってなるんですけど、一番自分が底辺に位置づけるとね、誰からも何も言われないよねっていうのは非常に面白いなって思って、僕それは、何だろう、実名顔出しでやっていく時にも、何だろうな、僕は偉くならないようにするっていうことを心掛けてますよね。
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そういうスタンスで発信されると、何かあれですね、くつくて笑いに変えられちゃうっていうか。
何言ってんだと偉そうなこと言ってるけど、出張が好きで行きたいだけだろうみたいな、ツッコミ待ちみたいな感じで。でもね、人間そういうのは結構大事な気がしますよね。何かこいつが言うとムカつくけど、こいつが言うと可愛い気があるみたいなのって何かないですか?
いやそれすごいありますよね。ビジネスの場でもすごく正しいことは言ってるんだけど、その人の言うことは誰も聞かないみたいなね。
だからね、ヨッピーさんの真似をして、俺はひもての風俗王だみたいなブランディングをする必要は特にないんですけど、でもそこにはすごくエッセンスがあると思っていて。
でもね結構多分、経営者とかひるがいってみると、可愛い気がある人っていると思うんですよ。例えば孫さんとかね、いろんな失敗やらかしますけれども、孫さんが言うならしょうがねえやみたいな、もう半ば諦めちゃうねみたいなこともあったりするじゃないですか。
一流の経営者には実はどこかしらそういうところがあるよねっていう気がするよね。なんか某メディアの話から全然違う話になったような気もしますが、そんなところですかね。
そうですね。だから、ちょっと有名なところで言うと、少し前にガーシンさん。ああいうのもなんて言うんですかね。彼の中で許せないことがあって、割とそういう暴露系YouTuberですかね。
すごく国会議員にもなっちゃったぐらいなんですけど、確かにその憎しみとかああいう感情ってすごくエネルギーがあるし、何かの原動力にはなるんですけど、僕はその時、ガシとかねもう有名だし、僕からするともう全然違う世界の人っていうか普段関わることがないから、
一視聴者として個人的な見解を言うと、YouTubeとか見ても後味悪いっていうかね。
なるほどね。
そうそう。なんか視聴者として、ああいうのが好きな人もいるんだけど、なんかわざわざ外に出して話すことじゃないというか、自分の中に内に秘めて、なんか違うことにエネルギーを使った方が、もっと多くの人幸せにできたんじゃないかなみたいなことを。
今回もスタートアップっていう僕たちの身近なところで起きたんだけど、あれぐらいのエネルギーがあるんだったら、違うことにエネルギー使った方がいい。その人も自体も感謝されるし、社会の役に立つんじゃないかな。
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でもやっぱりそうなんですかね。注目されるっていうこと自体がその人の栄養分って、人生の栄養分っていうような人はいるのかもしれないですね。注目する方法はいろいろあって、多分自分が偉くなるとか、自分が注目されるとかもあるし、でももしかしたら他の人を貶めて自分がその情報を持っているよっていうことを注目するとか、多分結局のところ承認欲求なんじゃないかなっていう気がするんですけどね。
僕ね、でもガーシーさんのやつは実はね、自分で思ったら結構ゴシップに興味がないわけじゃない。名前出そうとしちゃったけど、某メディアのところは見たりするんですけど、ガーシーさんは実は僕一回も見たことないんですよね。
ああ、そうなんですか。
不倫をしましたとか、何かフラッチな行動をしましたってあるんですけど、私は結構人はみんな何かしら失敗をしているぐらい気を持っている感じの人なんですよね。これは良いか悪いか。
だから僕なんかあれですよ、よく名前出していいっていうか、ベッキーさんとかが不倫しているとかあるじゃないですか。他にもなんかいろいろなんでしょうね、広瀬良子さんとかが不倫してましたみたいなとかあって、それぞれその家族に対しては迷惑を結構かけていて、それはそれでもその家族とかには気の毒だなっていうのも思う一方でなんですよ。
一方で、ココに東西、みんな人間ってこういうこと事書かないじゃないですか。事書かないというか、これはやっちゃいけないと思いつつやっちゃうんですよね。私が好きな古典落語とか、昔のシェイクスピアとかこういうしょうもない人たちいっぱい出てくるんですよ。いっぱい出てきて大人気じゃないですか、昔から。
だからもうね、また江戸時代も令和の今も同じだなって思って、なんか僕は。もう最近逆にそういう失敗をした人の方がなんとなく、ちょっと肯定するわけじゃないですけど、人間らしい部分はあるなっていうのはちょっと思ったりはしますね。
確かにね、人間らしさを感じますよね。
人間らしいというふうに考えるとなんかあんまり、もちろん当然あれですよ。相手の家族とか子供とかは本当気の毒だと思いますし、私はやっちゃいけないとは思いますけれども、ただ必ずしもフラットに見るとそういう失敗を迷惑をかけて失敗をしてきたのも人間であるのでね。
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だからそれを何かコトサルに暴き立ててもねえっていう、そうなんだっていうふうに思う感じだな私は。
ねえ、そうなんですよ。
すいませんちょっと今赤ちゃんが鳴いてるんですけど大丈夫かな。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
そう子育ても大変なんですよこっちもね。奥さんがいないワンオペの時にこうねラジオの収録になって、こう、なんかねえ全然あれですけど子供はこうなんか泣いてほしくないときに泣きますよね。
人間うまくいかない。おいちょっと頑張れ。ちょっと頑張れ。
いやでもなんかあれですね今その子供の話とかもいろいろ杉本さん聞いて、違う国では戦争をしている国もあるんでそういう状況もある中で日本って平和だなっていう感じも今ちょっと話してて思います。
まあそうですよね逆にこういうゴシップとかで盛り上がれる状況っていうのは本当あれですよねやっぱり人命があのしっかり守られている状況があってからあるからこそのねあのネタですよね。
だからあの平和を噛み締めなきゃいけないですね結構隣国でもねあの大変なあのいろいろな戦争が意外と隣国が戦争状態なわけですからね実はね怖いですよね怖いので本当はありがたいと思いながら自分の身を今締めようと思います。
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