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【第222回】たった1投稿で、西日本シティ銀行に「200億円」規模の損失が出た件がすごい
2026-05-25 13:44

【第222回】たった1投稿で、西日本シティ銀行に「200億円」規模の損失が出た件がすごい

若年層に人気のSNSをきっかけに起きてしまった情報漏洩事故。対応と謝罪に明け暮れる上司たちの心境を想像すると背筋が凍ります。これをきっかけにセキュリティ対策や従業員教育がさらに厳格化されると考えると、金融機関のDXはいよいよ後退しそうな予感...。小さな隙も許されない現代社会、気を引き締めていきましょう!


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サマリー

今回の放送では、若年層に人気のSNSアプリ「B Real」での投稿をきっかけに、西日本シティ銀行で200億円規模の損失が出たという衝撃的なニュースを取り上げます。投稿者が意図せずとも、アプリの特性と銀行という職業の性質が重なり、大きな問題に発展した経緯を解説。また、この一件が金融機関のDX推進に与える影響や、法人営業における謝罪対応の重要性についても考察します。

B Realアプリとその特性
永澤です。杉本です。今回の40’s Biz talkのテーマは、たった1投稿で、西日本シティ銀行に200億円規模の損失が出た件がすごい、です。
いや、すごいこれは。痺れましたよね、これは。最初これ見たときに、この上司だったらっていうのを勝手に想像しちゃって、上司で顧客に謝りに行くってなったときの、
この想像したときに、久しぶりに震え上がりましたよね。 これね、ちなみに杉本さんって、Bリアルとかって知ってますか?
私一応、はしくれながらLINEとかね、SNS会員のものをだいたい使っていたタイプだったので、一応名前は知ってたんですよ。
Bリアルって結構最近出たものだったんで、使ってはいなかったんですよ。昔はね、LINEに行ったときは全部のダブルのアプリを使ってたんですけど、
位置情報アプリとか、いろいろあったりとか、怪しげなバッチかぶりとか、あらゆるものコミュニケーションアプリみたいなのを使ってたんですけど、Bリアルは結構使ってなかったんですけど、ただ知ってはいました。
それこそ、でも今の新卒社会人から3年目ぐらいの人たちが、結構ね狭い会話で使われてる、私たちからすると。我々からすると多分使ってる人とか、知ってる人すらいなかったんじゃないかなって思う。
僕もね、使ってないんですけど、うちの高3の娘と高1の娘が一番使ってるSNSがこれなんですよ。
高校生ぐらいの時は使ってるから、これすごい僕注目してたのは、自分が投稿しないと相手の方が見れないっていう。
これはね、なかなか上手いところついてるなって思ったし、一番いいのはやっぱりこの、我々が考える従来のSNSと逆を言ってて、SNSって我々の中で言うとモルアプリじゃないですか、インスタとか。
かっこいいところを見せる。あるいは自分の着飾ったところを、いいホテルでアフタヌーンティをしてますとかみたいな、そういういわゆる晴れと日常みたいなところの晴れの姿を見せるものだったけど、このBREALっていうのは日常を見せるアプリだから、晴れに対する反発の意味もあって、それが流行ってる理由でもあるんだよね。
だからあれじゃないですか、化粧する瞬間もない姿を撮ることで流行ってるじゃないですか。いやらしいのは、自分の側と相手の写ってる側の両面のカメラを使ってるっていう。
ああそうなんだ。
そうなんですよ。スマホってこう今両面についてるんですよ。手前の自分が写るものと相手が写る側とあるじゃないですか。両面あれ使ってるんですよ。だから自分が写ってる仕事をしてる日常の姿とか、化粧する姿じゃない自分も写るし、他の周りの今の状況も写るっていうアプリなんだよこれ。
詳しいじゃないですか。
人の心を浮かすアプリで、いやらしい話だけどこういうのは聞いちゃうんだよね。
やってないんですよね。
やってないやってないやってない。ゼンリーとか位置情報アプリみたいなやつとかは、自分も使ってみて試してみたりとか、相手の位置とか今まさにいる状況を知りたいみたいなやつとかは使ってたりするわけ。
みんなでも、この実はゼンリーとか位置情報アプリとかも、まさに今自分がどの位置にいるかって隠しようがないんですよ。隠しようがない情報を相手とつながって伝えるっていうことを含めたアプリなんですよね。
だからそれも含めて分かるアプリなんだけど、そのさらに先をいって今の自分の状況、姿、形、どこにいる状況を全部さらけ出すアプリっていうことで、やらしいのは今写さないと相手のものも見れませんよっていう状況になってるんですよ、この実はBDRって。
だから来たら映さなきゃいけないんですよ、今の状況。だから西日本シティ銀行の行為の人も映しちゃったんですよね。
だから人の心の本当に弱みをつけ込んでって言っちゃうんですけど、利用したアプリなので、この人がなんか悪いっていうよりもちょっと逆に僕気の毒だなって思っちゃう感じです。つけ込まれちゃったって思って。
西日本シティ銀行の情報漏洩事故
我が家は食事中にはスマホをいじらないっていうルールを勝手に僕が作ってるんですけど、BDRが来ちゃったからって言っていつもやりだすんですよ、2人とも。
そうなんだ!BDRが来ちゃったからで何やるんですか?
なんか撮らなきゃいけない時間が、投稿しなきゃいけないみたいな感じで、そうするとすぐ終わらないんですよ。2,3分ちょっといじってるんですよ。
その時柳沢さんどうしてるんですか?
いや普通に食事してますよ。
多分ですけどその食事してる柳沢さん映ってますよ。
僕も映っちゃってるのかな?でもなんかね子供たちの撮り方がいつも特殊で、片方のカメラ天井に向けて、なんかそういう撮り方してます。
いやでしょ?だからそれすごいリテラシーが高いんですよ。天井に向けてっていうのは柳沢さん映しちゃいけないってわかってるから天井に向けてるんですよね、それ。
いやすごいリテラシーの高い娘さん息子さんですよ。
それを今杉本さんに聞いて、そういう理由でそうしてたんだと思いました。
あ、わかったそれで。だからもしそれができたら、今回西日本シティ銀行で撮った人も天井映してたから撮ってなかったかもしれないですよ。
でもすごいじゃないですか。なんでわかったんですかね、その娘、息子たちは。
いやなんかね、多分友達とかもそういう撮り方してるんじゃないですかね。
あーそれはでもあるじゃないかな、ちゃんと。でもそうか、これでも今回撮った人たちとかって多分仕事をしてる途中だったんだよね、多分この映像を見てると。
途中でそっちの仕事の方にも頭が行ってて、気が回らなかったのかもしれないなって思ったりもしてて。
なんか私はちょっと気の毒だなって思ったりもするんですけど、知ってます?この2年前の画像じゃないですか、今回のこれ。
なんからしいですね。
だから誰かその友達としてつながってる人がこうなんか恨みで、あ、これ撮っちゃってるなっていうの分かっててあげたんじゃないかっていう説もありますよね。
なんか一説にはこの時の支店長が大阪の一番取扱い額が多い銀行に4月に営店して、そのタイミングでこれが報復的に投稿されたみたいな話も出たけど。
でもこの女の子にとってもめちゃくちゃデメリットがあるから本人が意図的にやった感じはしないですよね。
本人は間違いなく意図的にはやってないでしょうね。
だけどこの本人の人の多分ちょっとケアレスミスというかそれを誰かがつけ込んだっていうのに近いと思うんですけど、
いや本当に辛いですよね、これは。
法人営業における謝罪対応の重要性
あと何が辛いかってこの損失とその顧客への影響やっぱり法人営業的にはこれに対する謝罪訪問とかを支店長クラスで全員あんぎゃしてますよね、お詫びあんぎゃ。
いやこれ辛いですよね、お詫びあんぎゃして。
西日本指定機構で翌日に謝罪文出してるんですよね、これ。
これすごいんですけど、私がいつも気にするのは現場のこの視点ですよね。
一説には下関視点だっていう話が、視点まで特定されてるんですけど。
多分ですけど現視点長が、多分当時の視点長じゃないから今多分変わってるんですよ。
その変わってる人が自分の別に原因でもないのに謝りに行ってるっていうこの状況。
この状況は視点長の皆様、上司の皆様本当お疲れ様ですっていうところですね。
うちの娘もやりそうだから念をして言いましたもん。でも知ってましたねこのニュース。
知ってましたかやっぱり。
絶対そういうのはさすがにやらないよみたいな感じで言ってましたけど。
あーすごいでもいいですね。それはもうレベルが高いですよ。
あともう一個こう視点としてあるのは、自分の席じゃなくてもこの40's Biz Talkなんで、
多分部下とかの人たちがこういう部下の何か責任で、何か上司の人も謝罪に借り出されるとか責任を負わされるというケースですよね。
40's Biz Talk聞いてる皆さんにはありえますよっていう話をしたいですね。
ありえた時のこの立ち振る舞いについてですね、ぜひ話をしたいなと思ったんですけど。
なんか昔杉本さんと被らなかったんですけど、僕六本木の金融系サービスの会社で働いたことあるじゃないですか。
え?
その時にね、部下が名刺入れを紛失しちゃったんですよ飲み会で。
おーなるほど。
で僕もその報告を聞いて経営企画が何かにそういうことがありましたって報告をしたんですよね。
でもまあ社会人やってると名刺入れなくしたことって飲み会とかで、まあたまにあるじゃないですか。
僕はね、なくしたことちなみにないんですけど、なんかいつもの感じでじゃあちゃんと申請しといたからみたいな感じ。
まあ多少ペナルティーっていうかね、査定に罰がつくぐらいの感じでいたんですけども。
当時元々金融機関出身の人がガンガン転職してきてたんで、そこの僕が申請した人が元々ね銀行出身の人だったんですよ。
そしたら大騒ぎになって名刺入れに入ってた名刺、なくしてるからどれが入ってるかわかんないんですけども、
どこの方のが入ってるのかと、あとその方に直接訪問して謝罪してこいっていう形になって。
で10社ぐらい謝罪に行きましたね、その部下と一緒に。
それすごい聞いてて思ったんですけど、大げさにしすぎるぐらいがちょうどいいっていうのはありますよね。
実は法人営業界隈の、こう言ってはなんですけど、名刺入れが正直なくなったからそんなにどんな影響あるのかなっていうのは、
ぶっちゃけあるんだけど、これを相当重く受け止めていて、大変なことが起こりましたっていうぐらいで謝罪に行くっていうのが、
法人のBtoBの取引をしている人たちの所作だと思うんですよ、やっぱり。
これ結構わかってない人たちは実はこれ大したことないだろうって思ってやらないんですけど、やった方が信頼がちゃんと上がるんですよ。
マイナスをっていうより、実はこれプラスの得点の、酒飲んでるからついでに言いますけど、謝罪のタイミングの時ってマイナスを補うよりも、
プラスを実は加点のタイミングなんだよね。相手も実は、それは困りますねと。
名刺入れをあれですかと、なくしたと。気をつけないと厳罰ですよって向こうも言うんだけど、実際実は大したことないって思ってるかもしれないし、
ちゃんとでもそれでも柳澤さんは平心抵抗謝罪に来てくれましたね。
かつその所属しているその会社もすごくしっかりしてるじゃないかと。
なんかやらかしても大丈夫だなっていう、実はそういう場でもあるんですよね、実を言うと。
その金融機関の人に言って柳澤さんが謝罪訪問受賞もあったっていうのはめっちゃグッドポイントですよね、実は。
相手はね謝罪訪問された側驚いてましたけどね、そこまでやるの?みたいなね。
いやそれそれそれ、そこまでやるっていうのを引き出すこれが大事ですよね、実は。
ない方がもちろんいいんですけど、どうしても会ってしまったっていう時には、実はそこまでやるのっていうぐらいの謝罪をするっていうのが法人営業的な振る舞いですよね。
金融機関のセキュリティ対策とDXへの影響
BDRのあの西日本シティ銀行に戻りますけど、これ謝罪訪問で収まります?
これはちょっとね、これはこれはまあまあ重い。
久しぶりに結構こんな重いの見ましたよね。
だって銀行ですからね、そもそも銀行だし、確かにこんな情報漏洩があって、いや大丈夫なのかっていう人は当然出てくるでしょうし。
さらに言うと銀行って憎まれる職業なんですよ、実はね。
こう言っちゃうんですけど、金貸しなんですよ。銀行の人には面白い。金貸しって憎まれるってもうここ数百年来ずっと続いていて、シェイクスペアのベニスの商人じゃないけど、金貸しってずっと憎まれる職業で、
っていうのがずっと実は根底にみんなある中で、何かあると叩かれる職業だし、金貸しただけで利益取っていくってもう中小企業の経営者がみんな憎まれている職業だから、
これをもとにお前あんたこんだけ金貸して、金返せってずっと言ってて、利益も高くてってどんどん言ってて、後日与えちゃってるわけじゃないですか。
で、あの炎上金庫かっていう対応なんもあるし、だから付け込まれるスキを作っちゃいけない職業のところでこんな付け込まれるスキを作っちゃったっていうところがまずやばいんですよね。
1、2週間前に日本テレビの制作会社かなんかでも情報漏洩あったんですよ、BDRの。
映っちゃいけないものが映っちゃったみたいなやつがあって、これもやっぱりなんか取材かなんか出したんですよ、どっか関連会社か。
だけど、その実は制作会社とかが出した情報漏洩がありましたっていうやつと、このBDR西日本シティ銀行がっていうのはそもそも同じ事象だとしても実は憎まれる職業か憎まれない職業かっていう、
本当こういうのが実はあって、今回そのケースでも一番やばいんですよ。だから金融機関が一番こうスキを作らないっていうのは実は自分たちが憎まれる職業だって分かっていて、スキを作っちゃいけないからこそこういうこと実はやってるんですよ、みんな。
コンプライアンスとか。やばいな、ちょっと酒飲んでるから結構言っちゃってて、でも金融機関の人たちそれ分かってるんです、皆さん実は。
やっちゃいけないって分かってるからみんなやってるはずのに、こういうのが出てきちゃったので、本当にやばいと思ってると思うんですよ。
確かにだって銀行って、銀行によっちゃメールアドレスも一人一つのアカウント持ってないケースありますからね。
そうなんですよね。
それぐらい厳格にやってますからね。
いや本当に、だから当たり前ですけど個人用スマホ持ち込ませちゃいけないとか、コールセンターとかだとそもそも持ち込ませないとかあるんですよね、そういうルールがあるんですけど、
多分銀行のさすがにオフィスワーカーの人たちでそこまでの教育してれば大丈夫だろうっていうのがあったと思うんですけど、今回こういうケースができたんで、おそらく全国の多分今金融機関はセキュリティ教育のし直しと、多分ねスマホ持ち込ませないってやると思いますね。
まあそうしないとね、もう仕組みでカバーするしかない。
仕組みでカバーするしかないっていう風になって、今頃多分みんなセキュリティコンサルの人たちはウフフ状態でやってて、今コンサル研修を今度みんなこういう人たちを受けていて、
ああスマホもオフィスで使えないんだっていう状況になると思います、もうこれで。
まあでも仕方ないかなこれは、どうなってんねんってみんな思ってると思うけど、全国の一般の行為の人たちは。
ねえだってZoomすら使えない会社なのにね。
そうですよね、確かにあのTeamsだったら安全なのかって俺は思いますけど正直。
Zoom使えないし、他のツールも使えないしっていう状況の時にね。
基本、うちも銀行とたまにやり取りしますけど、基本電話と訪問なんですよ。
そうですよね。
だからなんかやっぱりコミュニケーションスタイルが10年以上前と変わってないんですよね。
でも逆になんか電話と訪問じゃないですか、訪問で紙で書いてとかやってるじゃないですか。
紙も大丈夫なのかって俺は思いますけどね、本当に大丈夫ですかみたいな。
まあするんだけど正直。
でも従来のスタイルがそうだからっていうことだと思うんだけど。
戻るでしょうね、昔に。
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