2023-07-10 14:22

新NISA、銀行でやったらいけないたった2つの理由とは?聞くだけ! ちょっと気になる今日の経済ニュース7月10日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・相続・贈与、65年ぶり改正!国税が仕掛けるアメとムチとは?

・新NISA、銀行でやったらいけないたった2つの理由とは?

・日本は資産運用立国にはなれば単純な理由とは?



相続税の改正について

「アメ」

 地方銀行が新NISAで囲い込み

新NISAとは?

住宅ローン

資産運用立国宣言

銀行のビジネスモデル

まとめ




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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

週刊ダイヤモンドのこのエピソードでは、相続税の変更とその影響、地方銀行の顧客争奪戦、岸田政権の資産運用立国宣言が取り上げられています。日本の金融業界には改革が必要で、投資信託や生命保険に関連する個人の被害が多く見受けられます。銀行自体も商品の選択肢が限られているため、注意が必要です。

相続ルール改正と新ニーサの導入
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーでこうしもやってますよ。今日は7月10日月曜日。さっきね、雨がザーッと降ってたんですけど、やめました。晴れてます。皆さんのところはどんな感じでしょうか。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目のニュースはこちらから。週刊ダイヤモンドから。
年110万円増与の最撤回が下限。相続ルール改正の飴とムチ。読みます。飴とムチが用意された。65年ぶりに変わる相続と生前増与の新ルールについて相続を専門とする税理士はそう表する。相続税は相続財産が増えれば増えるほど税率が上がっていく累進課税を採用している。そのため相続税の節税の基本は相続財産を減らすことだ。
ということで65年ぶり大改正ということですよ。110万ずつ。これポイントはね。110万ずつを親から子ですよね。渡してたら相続財産自体を減らすために110万円まではまず税金がかかりませんよ。これ増与のお話ですよね。110万円までもう一回言います。増与税かかりません。年間ですよ。
2人兄弟がいたら220万円は減らせても税金がかかりませんよ。っていう大前提があるんですけど。これは変わらないんですけれども。亡くなる3年前のものは無効ですよっていうことなんですよ。亡くなるということはもうやばい。亡くなりそうだってすぐ増与してもダメだっていうことですよね。
3年の部分は無効にしてなかったことにして相続財産に組み込みますよものが今でもこれはあるんですよ。今でもあるんですけどこの3年間が7年間に延長になりますよっていうことで。ということは単純に言うとまあ親が70代80代コツコツコツコツ毎年毎年110万ずつ増与して。
マレギネ増与とかって言いますけどしても無くなったと。まあまだ大丈夫だろうとかってやってても無くなったらこの3年の部分は無効。これが7年になるので結局税金が多くなるということですよね。この改正がもう通っちゃってるんでこれは起きますよっていうことですよね。
ただしこのさっきのこの書いてますアメとムチですよ。こっちはムチの方ですよ。でアメっていうのも当然準備されていてこれは何かって言うと相続時生産課税利用したら年110万円までの基礎向上は続きますよっていうことでさっきの110万円ですよね。相続時生産課税制度を利用したら110万円も渡してもいいですよっていうことですよね。
相続時生産課税制度っていうのは2500万円までは渡して増与かからないんですよ増与税かからずに親が亡くなった後に合わせてその相続の生産になります。なのでこれ2500万円増与してもらって運用に自信がある人はもう2倍とか3倍に増やしてでそっから払ってもいいですよ本当はね。
なかなかそんなに運用に自信がある人っていないとは思うんですけどもまぁできますよっていうことですよ。あるいは事業に突っ込んでもいいですよね2500万までのビジネスを立ち上げてお金を回収できるような感じにしておいてもいいんですけどまぁこういう制度がありますけど相続生産課税制度っていうのは何かとちょっと使い勝手が悪かったということで利用がほとんど進んでなかったっていうようなこれを生かした110万円をこちらの方に残す相続生産課税制度の方に残すというのが
政府の方針ですよまあでも相続税もね個人的には考えたらいろいろちょっとおかしな制度ではあるんですよ まあまず大前提言っておきましょうか
まあ生まれた段階で親がお金持ちかどうかで人生が決まってしまうっていうのがあるので 相続税を取ってとかっていうねこれはまあある意味まあ国の言ってることはわからないでもない
んですけどでも考えてみてください皆さん 相続税っていうかこれは残った親が貯めたお金に対して税金なんですけどお金もそもそも
所得税取られた後のお金ですからね なのでまあもう税の二重取りっていうとまあ二重取りになるかなぁと個人的には思い
ながらもあんなので相続税ない国はありますからね ということでまあこれはいいのか悪いのかまあでもねある程度平等とかっていうことになると
仕方がないかなと思いながらちょっともうちょっと安くした方がいいんじゃない相続税 っていうふうに思いながらも次のニュース行ってみましょう
次のニュースは読売新聞から新ニーサが来年1月スタート 地方銀行が顧客争奪戦現金やポイント還元読みます
来年1月の新しいニーサ小額投資非課税制度のスタートを控え 地方銀行が早くも口座獲得戦争を本格化させている
老後に備えた資産形成として貯蓄から投資への動きが加速するきっかけになるとみられ 現金やポイントなどを還元するキャンペーンを展開して
顧客の取り込みを図っている ということでまあ時期的に何というか中途半端ですけどね
4月頃かなこれ法案が通って新ニーサ刷新ですよまあ証券会にちょっとだけいた 人間からするとこれはね
最初に案が出てきた時はちょっと予想以上というかこれそんなこと言ってもやるの みたいなお話だったんですよ
やってきたぞパーフェクトじゃないかな 今ね普通の人がまあ想像できる中では枠復活しますからね枠復活
打ったら枠復活ですよということで枠復活 なおかつ高級化ですよねまあ言ったら一生涯使えますよっていうことなんで
これを使わずして他のことをやる人ってちょっとどうかなと思いますよ はっきり言ってね後でちょっと他のニュースもやりますけどこれ関連したニュースありますので
相続税の節税と新ニーサでの投資活用
ねまあ例えばこの読売新聞の中では西日本シティ銀行兄さんのポスターを刷新して 7月から各店で掲示を始めた
あまあもうすぐボーナス始まりますからね 30万円以上の投資進捗購入には先着で丸たい棒ラーメンなどさんプレゼントするなめて
ますかっていう話ですけどね ボーラーメンもらってやる人まあいるんでしょうね
はっきり言って銀行で兄さんのやってまあメリットほとんどないですよ ほとんどないってもやっといた方がいいと思いますよ
営業妨害するなっていう話まあそうするとこの銀行の名前は言わない方がいいと思うん ですけど
銀行で兄さんをやってメリット何かというと思いつくデメリットですよ 積み立て兄さんの指定部分ならいいんですけれどもその他で投資進捗を買ってしまうとその他で
投資進捗を買うと定数で取られるんですよねと証券手数料なんてかからない今時 ノーロードです
ノーロードっていうなってするよかからないっていう意味なんですけれども 銀行でとまあ取られる取られますよ
取られるで商品少なすぎ新兄さんあ来年以降の兄さんのことを新兄さんって言います けど
新兄さんは etf も変えるし株も変えるしリートも変えるわけですよ 銀行にそんな商品そんな所に一部って売ってるでしょうけど
商品数が少なすぎるんですよっていうことですよねなので銀行と行ってもほとんど メリットはまあ商品数少なくても商品選べませんっていう人は銀行のカウンターレディーの
ところにてどうしたらいいんですか そのカウンターレディー自体が投資をしたことがないので相談してもしょうがないでしょ
っていうそういうお話ではありますけどね で手数料特に進捗報酬っていう手数料はな内側で惹かれる手数料これが0.5%とか
あるいは1%違うと結果が決定的に違ってくることになりますから 同じ運用対象の場合はね
まあよくよく考えた方がいいでしょうねっていうことですよね まあ銀行としてはいろいろラーメンを配って他のなんかも配っ
それでも利益としてはねそれは銀行などドル立て就寝とか変額保険とか売ってる方が リークめちゃくちゃ高いんですけどめちゃめちゃ手数料高いですからあの商品はそれよりも
兄さんちょっと手数料ちょっとになりますけどそれでもやってくれた方が今後 じゃあこのお客さんがまた住宅ローン
うちでやってくれてっていいなそういうお話ですよね もう長い目で見てこれをライフタイムバリューとかって言いますけど
もう一生涯うちのお得意さんでいてよねというふうなの思惑もあって ちょっとずつまあでも思惑もあってやって銀行からしたら利益は少ないんですけど
でも我々からするとネット証券の方が遥かにいいですよと言いながらも関連する次の ニュース言ってみましょう
岸田政権の資産運用立国宣言
次のニュースは日経新聞から 突然の資産運用立国宣言狙いは株高か金融再編か
読みます岸田政権は6月に策定した経済財政運営と改革の基本方針 骨太の方針で資産運用立国を目指すと宣言した
貿易立国技術立国観光立国と日本は間産業 骨に幹と書いて国間産業の縦看板を模索してきたが
資産運用立国とは何を目指すのか国と民間が資産運用業の改革に本気で取り組めば 日本の金融環境を一変するインパクトがある
ということで今のままではまだまだ難しいですよね まあ背景にはモルガンスタンレーという証券会社ありましたアメリカのね
収益の5割以上を富裕層ビジネスから上げてますよっていうことですよね で他にも他にも大型の例えばブラックロックっていう投資新宅の会社ですよ
これは10兆ドル以上ですからね預かりさん1400兆円ですよね 2位はバンガードみんな知ってるバンガード知ってるかな知らないかもしれないですけど
すいません バンガードも8兆ドルこれはインデックスファンドとかで有名な会社
方や日本のそういう運用系とか投資新宅の会社ですけど50位にも入ってないんですよ 日本のトップのところでもねこれを何とかしたい
こういうふうに思ったわけですけど日本の男性金融っていうのは はっきり言って情報弱者を騙してぼったくるビジネスモデルなんでそこを改めないと難しいです
よねっていうことですよ で大体僕のところにもよくお客さんが相談しに来るんですけれども
だいたいパターンは一つ二つですよまず銀行にはめられてますよっていうことですね 銀行にはめられているのは声を台にして言えないけど
まず投資新宅投資宅はまだマシかもしれないですよ 銀行が売りたいの売られて大幅に元本減ってますよみたいな
でその投資新宅も分配型ですよ分配ちょろちょろちょろとしかも特別分配たこわしですよ 元本を切り崩しながら分配をしていかにも毎月お小遣いが入ってくる
嬉しいでいやいや元本減ってますよってそういうお話の商品多いんですけどこれで 金融庁は結構怒ってますよということで銀行にはめられているパターン
もう一つは生命保険関係の人に悪さをされているパターン まあ圧倒的に多いのはドル立て就寝とか変額保険という類のものですよ
これまあ具体名はもう言いませんよ これドル立て就寝とか変額保険これ銀行も扱いますからね
一時払いとかで多く扱うのはまあ銀行もやりますよっていうことだよ で保険の相談に行ったらいやお金を貯めながらね保証も得て病気の
あれにもなってこの まあこれは生命保険会社具体名を言わない方がいいと思うんで
まるまる生命のユニットプライスがどうとかね 原泉保険どうとかねこれ悪質なのは子供が小さい時に
生命保険関係の問題
学士として売ってる場合ですよこれ学士なんてねもう17歳18歳ぐらいでね 来ますからねもう10何年後ぐらいですよね
きますからその時に元本上回ってるとは限りませんからね 定数料高すぎて元本上回れる上回れるの一体いつっていうぐらいのもんなんでそんなの
まあなかなか厳しいですよでなぜ売るのか 銀行もその保険の人たちもなぜ売るのか
持って数量がめちゃくちゃいいからに決まってるじゃないですか 他に理由なんてありますかというな
まあこれ自己反省も含めてですけど僕も言っときね まぁちょっとやっぱり打ったことあるな
打ったことはあるけどこれを売ってたらプロじゃないなと思いましたね こんなの打ったらダメ
これ打ったらダメこれも打ったら美味しいんですよ本当にね ザクッてこうね手すり履いて美味しいんですけどやっぱりプロとしてはやったらダメかな
個人的にはそう思いますねと思いながらまあ何かというと 日本はなかなか金融立国とか資産運用立国とかって言ってるけどもっと遠目にしないといけない
そんな保険なんてねもういくら手数料を取ってるかとかね お客さんの前で恥ずかしくて言えないんですよ
そういうものなんであれそういうものなんですよあればねということなんで まあ皆さんも美味しいお話にはご注意してくださいねと思いながらもまとめに
行ってみましょうまず一つ目相続税 雑用税変わりますよ65年ぶりですよっていうことですよ110万円ずつこう渡したり
もらったりしてるのがこれちょっと気をつけないといけないように 来年以降はなりますよっていうことですよね
で2つ目新ニーザーまあ銀行としては他の商品を売ってる方が儲かるけど 今のうちに抑えとけと1800万円枠がありますからねしかも一生涯の枠ですよ
っていうことなんで銀行に進めるがままにラーメンもらえるからやりましたってなる けど銀行はそもそも商品が少ないですよっていうことですね
おそらくリートとかあんま etf なんていうのはない 買えないでしょということですよね
3つ目金融立国って日本は資産運用立国って目指してますけどビジネスモデルがそもそも 情報弱者を騙してぼったくるビジネスモデルになってるんでそこをガラス張りぐらいにしていか
ないとなかなか厳しいんじゃないかなぁと思いながら終わっていってみましょう じゃあ今日もご静聴どうもありがとうございました
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