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2024-10-24 20:00

「いつかやりたいこと」をいつやるか問題に終止符を打つ回

サマリー

このエピソードでは、佐々木さんとjMatsuzakiさんが「いつかやりたいこと」を実行するタイミングについて検討しています。彼らはタスク管理や時間管理の観点から、その解決策を模索しており、具体的なアイデアや経験を交えながら満足感や欲望についても考察しています。また、自由や人間関係の重要性、さらにリストを作ることの弊害についても話し合っています。

いつかやりたいことの悩み
最近、自室でプリズナートレーニングを再開したjMatsuzakiです。
最近、西村雄二さんという方のLINEスタンプ、ごきげんパンダで家族でやり取りをして、すごい楽でいいなと思っている佐々木です。
全く何のことかわかんないですけど。
わかる人にはわかります。
ということで、今日も3 waysということで、隣のダイさんの道を見つけてほしいということで、我々は集まりました。
今回ですね、3 ways、こんなトピックを取り上げてみようと思います。
これね、結構みんな悩んでると思いますよ。
いつかやりたいことをいつやるか問題っていうのはね、取り上げてみようと思います。
これね、僕たちも長らくタスク管理とかね、時間管理とかの話をしたりとか講座してきましたけれども、必ず質問にあがるトピックの一つがこれですね。
いつかやりたいことをどうやってね、1日とか日々のタスクに入れていけばいいんですか?取り込んでいけばいいんですか?と。
いつかやりたいと思っていることをいつやればいいんですか?っていうね。
これね、結構悩んでる人多いんじゃないかなと思いまして、取り上げてみようと思います。
満足感の探求
佐々木さん、いつかやりたいことってあるんですか?ちなみに。
多分あるんですよね。
あります。
多分ね。そこにもう全ての答えがあるような気もしちゃうんだね。
そうですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。たぶんないんだろうなと思ってたんですけど、ないですって言ったら収録1分で終わっちゃいますので。
いや、たぶんあるんですよ。ないんですっていうことにしてることも結構あるんだけど、考えればおそらくあるんですよね。
なるほど。
考えないことにしちゃったんだよなとも言えるんですけどね。
なるほど。
よく考えてみるとおそらくあるんだろうなということですね。
そういう意味だと、いつかやりたいことをいつやろうって悩むことってほとんどないってことですかね、通常。
悩まないことにしたし、悩む必要がおそらくないんだろうというような結論をどっかで出したんだと思います。
ちなみに悩む必要がないっていうことは、たぶん2パターンあって、もうやらないなのか、もうすぐやるなのか。
どういう感じにしてるんですか、いつかやりたいことみたいなのがあったとして。
このいつかやりたいことっていう表現はそもそもすごくおかしな表現だと思うんですね。
というのは、それはやりたいのかどうかなんですよね。
いつかやりたいっていうのは、今はやりたくないってことなの?っていうのがまず当然あると思うんですよ。
で、ものすごい忙しいならしょうがないにしても、やりたい時が来たらそれ必ずやるのかっていうのも結構あると思うんですね。
Jさんの出してくださった提案1分着手っていうのが、僕は一つのすでに答えだと思っていますね。
1分やってみればいいじゃないと。
これは1分ではダメなんだっていうのであれば、言うことにならなければいつかやりたいこと問題残んないと思うんで、
残ったということはですね、これはこういうことだと思うんですよね。厳密に言うとですけれども、そうは言わないと思うんだけど、
いつか満足したい私ってことだと思うんですよ。
はいはいはい。
ちょっと違う言い方をすると、いつか満足させたい欲望ってことだと思うんですよ。
つまりそこで問題になるのは満足であって、着手じゃないんだろうなって思うんですよ。
着手なら1分でこと足りるんで、できないとは思えないんですね。
でも満足ということになると、1分では満足できないんですっていうケースはあるだろうから、
だからこれはいつか満足させたいことというよりは、後で満足させたいことなんだろうと。
手放すことの重要性
そんな気がすると、何かが不満だと言ってるのかなって感じが。
物足りないとか、その欲望を満たしきれない毎日に耐えがたいとかね。
そんなようなことかなと。
このいつかやりたいことを、例えば私なりが、いやそれは今すぐやらないんだったらやらなくてもいいんだし、
サムデイリストとかに書かなくてもいいんですっていうことになるとね、抵抗を示されるわけですよ。
そうですよね。
その抵抗ってことはつまり、これやらずに、例えば死ぬとか極端ですけど、
人生終わってしまっては残念だみたいな考え方が多分あるんだろうと。
残念だっていうのはあるかもしれないですね、確かに。
残念だということがあるということは、私はこの欲求不満を満足させずに、この人生を終わらせたくないと。
厳密に言うとそういうことかなって思うんですよ。
僕考えた一つの結論として、そんなはずはないっていうことなんですよ。
要するに、いつも満足させられないまま人生が終わるのは残念だというのは、多分誤解だということをどこかで結論付けて、
この問題は一応解決しましたということになります。
ありがとうございます。タスク管理とかね、時間管理とか文脈でも言われるかもしれないんですけど、
いつかやりたいことがありますと、そしたらですね、いつかやりたいことっていうのをどこかに書いておきましょうと。
それはですね、いつかやりたいことリストってそのままのリストかもしれないし、死ぬまでにやりたい100のことかもしれないし、
いろんな名前が付けられてるわけですけれども、いずれにしてもこういうね、いつかやりたいことっていうのをですね、どこかに書いておきましょうと。
で、その時間が来たらというか、一個一個ですね、優先度決めるかなんか分かんないですけど、
なんか日々の中ですね、一つ選んで朝時間とかですね、そういった時にやっていきましょうっていうね、話になりやすいんですけれども、
もうね、これはね、もう誰かが言わないといけないことだと思うんで、これはね、僕たちから言うしかないと思うんですけど、
もうね、いつかやりたいこと諦めましょう。これね、もうね、これだと思うんですよ、僕はやっぱり。
いつかやりたい、最初に先に佐々木さんがいつかやりたいことをいつやるかっていうこの疑問、質問ってちょっと奇妙というかおかしいって話あったじゃないですか。
そうなんですよ。この質問って、この質問っていうかこういうニーズっていうんですかね、いつかやりたいことをいつやればいいんだろうっていうこういう疑問が起こってくるってことはおかしいんですよ。
何かがおかしいはずなんです。それやっぱりこう満足できてないっていう話もありましたけれども、多分ね、それができてるかどうかっていうよりはね、なんかもっとね、別のね、なんか問題が多分あって、
このいつかやりたいことをいつやるかっていうね、疑問というかこう、あの欲求みたいなものってね、普通はね、起こらないはずなんですよね。
だから起こったらむしろそれをどうにかしようとするんじゃなくて、何でいつかやりたいことをいつかやりたいなと、できたら僕の人生もっと良くなる満足するんじゃないかって、どうしてそう思ってしまっているんだろうっていう方にね、ちょっと意識向けてみてほしいんですよね。
なのでですね、いつかやりたいことにね、あんまりこう執着しないというかね、ある意味手放すって言うんですかね、気にしないということが僕はね、やっぱりいつかやりたいことをいつやるか問題で一番大事だと思いますね。
多分ね、いつかやりたいことって、なんかすごくね、まっとうに見えるんですよ。もうこれは確かにやったらもう間違いなく良くなるだろうというようなことだったりするんですよ。
まあやっぱりよく言われるのは英語の勉強とかですよね。英語の勉強をするとかね、英語じゃないかもしれないですけどね、中国語とかドイツ語とか何でもいいんですけど、新しい言語を身につけようとかね、新しい資格を取ろうとか、あとは個人でなんか情報発信始めてみようかなとかですね。
明らかにこう人生に良いことをもたらしてくれそうなものばかりが並んでると思うんですよ。だからそれをですね、手放すっていうのは難しいとは思うんですけれども、これをね、あんまりね、そういったもの一つ一つピックアップして管理し始めてもね、良いことないんだよね。むしろね、手放してしまうと、諦めてしまうというのはね、僕は一番楽だし気持ちいいと思いますね。
うん、楽なんだよな。
ささきさんがおっしゃってくれた通りね、このいつかやりたいことをね、頑張ってやってもね、そんなに変わらないと思うんですよ。できないからといって残念なことにもならないし、できたからといってすごくなんか満足するとかもね、別にないはずなんです。いつかやりたいことをされているものに関してはね。
はい、そのくらいのね、距離感で取り組んでもらえるといいんじゃないかなと思います。だからもういつかやりたいことリストとかも僕は絶対作んないですね。ささきさんも作んないですよね、多分ね。ない。ないですよね。
さっきJさんが死ぬまでにやりたい客のことみたいな、これはもうまんまのものを何回も見たことがあって、僕もそういう界隈におりましたから、知人が作っているのも目にしましてね。
僕作ったことありますね。
もちろん。それも見ました。私もかなり親しい方の作ってるのを見て考えたことがあるんですよ。別にその人のそれが良いとか悪いということは一切ないんですよ。もともと他の人の願望です。
その方はその項目の中に何個か似た項目があって、あ、サーフィンって必ず書いてある。
へー、なるほど。
僕はね、これを見たときに、自分のだと分かりにくいんだけど、他の人のだと、あ、これはクオリアだって思ったんですよ。クオリアっていうのは農科学でいうところの感触みたいな。それを説明する説明用語ってLINEで、感触みたいなものってあるじゃないですか。
例えばテニスとかやってると、こう、いいショット打てた感触ってあるんだけど、説明の仕様がないですよね。このいいショット打てた感触、あの感触が欲しいから割とテニスやるみたいなところがあるんですよ。
ほえー。
で、いつかやりたいことの中には、さっきのJさんおっしゃったような情報発信とか英語とかブログとかもあると思うんですけど、この感触をいつか得たいっていうね、あるんですよ。結構野球やってるときはこう、ほーって打てたときの感触みたいな。
なるほど。
この感触をいつか得たいなと。この感触なしに生きる人生は残念だなっていうのが、さっき僕が喋ってたときに念頭にあったことで。サーフィンって僕やったことないし、やりたい人も思ったことないんだけど、サーフィンやってる人にはその波に乗れたときの感触の素晴らしさみたいなのがきっとあるんですよ。
僕はそういうのは、やったらいいじゃんって思うんですよ。でも、やれるときはただやったらいいんですよ、そんなものは。いつかじゃなくていい。でも残念なやれないときに僕らがだいたい考えがちなことっていうのはですね、今この生活の中でそれは難しい状態にあり、だからそこにね、そうした被害のようなものを感じ始めるんですよ。
前回の、になるかどうかわかんないんですけど、前回のこの収録で撮ったときに僕が言いましたね。その、Jさんが最初に言った、3つやらなければならないことをピックアップするとか。で、就職とか、就職なんて絶対取るじゃないですか。まあ絶対取らなくてもいいんだけど、でもまあ普通取りますよね。で、ミーティングがあるとか。その間にこう、午前中のうちに僕の場合はですけど、埋めようとしても溢れてくるから午後にそれで埋めていき、事実上それでミーティングまでの時間もはっきり言って全部埋まるんですよ。しかも終わらない。
夕方も使って、さらに朝食前には家族の用事やらが入れる。夕食後にはお風呂やらが入って、そんなにほとんどのことはできない。まして波乗りは無理ですわね、夕食後にはね。
つまり、こうやってね、サーフィンのようないつか得たい感触が、それも大学時代とかでもしかしたら結構普通に得られていたのに、この今の生活の中では全くそれを得る時間もなく、もしかして日曜とかに湘南とかに波乗りに行くと、家族にバッシングされたり、いろいろ言われたりして、そういうことがままならない人生、これが耐えがたいっていうことだと思うんですよね。
僕は、これはもう価値観に違いどころになっちゃうんだけれども、日々家族のために何かをやっている人生と、自由に波乗りができる人生の中で、校舎の方が価値が高いっていう決定打はやっぱないと思うんですよね。
いつかやりたいことの感覚
なんか残念な感じがする、不自由な感じがするっていうのも、感触的にわからなくはないんだけど、よーく考えてみると、なんか毎日波乗りにその状況で行くことは、そんなに素晴らしいことかと思わなくはないんですよね。
僕の場合、これをテニスに置き換えるんだけど、それは別に残念じゃないんじゃないだろうかと。そうすると、このいつかやりたいことっていう感覚は、結局さっきJさんが言ったような、そうできないのは残念だという感覚から生まれるものだと思うんですけれども、その感覚自体がきっと誤解に基づくものなんだと。
そうですよね。
そんな感じなんだけど、ちょっと校長先生のいい話みたいで嫌かもしんないなと、しゃべってて。
いや、まあそうですね。
でもね、寂しさがあるんですよ。いわゆるいつかやりたいことが全部できる人生って、どっか寂しさがある気がする。
いつかやりたいことをできた方が寂しいってことですか?
そう僕思うんですよね。お金が自由になって、自分の時間が膨大にあって、冬は自由にスキに行けて、もうイメージでしゃべってますからね。
夏は自由に波乗りに行けるその人生に、その束縛感のまるでない人生って結構寂しいものが、結局束縛感って何が生み出してるのかというと、かなり身近な人間関係が生み出してるものだと思うんですけど。
これが一切ない人生ってのは僕は、なんかちょっと身軽すぎる寂しさみたいなものを、これも余計なお世話っちゃ余計なお世話なんですけどね。
これはね本当そう思います。
このいつかやりたいことをいつやるかっていうこの欲求って、共通してるのって本当に自由になりたいは多分あると思うんですよね。
この自由になりたいっていうのは、自分の頭で考えて決断したことを主体的にやっていきたいと、誰にもとがめられず。
こういうなんかこうあるんですよ。誤解というか、それが手放しで文句なしにそれは良いことだっていう誤解がやっぱりあるんですよ。
そこがね本当にそうなのかっていうのはあります。
それね本当にハッピーかなっていうその自分の頭で考えて、これは良いものだっていうのをね、考えて分析して決断して主体的にね時間を使っていく。
そうすることによってね、なんかこう一発症の人間になれたような気がするんじゃないか。
こういう自由を享受するっていう人間、人生を楽しみなんじゃないか。
いやそうかなーって思いますね。
実際やってみたらそんな楽しくないですからね。そういう気持ちでいつかやりたいこととされているものに取り組んで、そんな楽しくないですよ。
これ僕一応思ったのは会社独立した後ですね。会社独立してサラリーマンでずっとね朝から終電まで働いて、これがいきなり終わるわけですよ。
よっしゃと思う。
思うよね、そりゃね。
最高な人生じゃんっていう。昼からね飲みにも行けるし、何でもできるわけですよ。昼から別に映画見てもいいわけですからね。
実際見てましたしね映画も昼間。そんなにね楽しくないですよね、これがね。
刺激だよね。
不思議なもんで。
僕は以前はね、独立して長らく自由になる。
で、自体的に生きるとかね、自分の頭で考えるとかね、自分で決断して行動に移す、こういったことが本当に人生の喜びだと思ってたんですけどね、全然そんなことはないんだなって。
痛感したんでね。
リストの影響と捨てることの重要性
考えてみるとね、それ以降、そういうことで痛感して以降ね、いつかやりたいことっていうこと。
全くね、こう執着することもなければね、気に留めることもなくなった気がしますね。
またね、あのね、皮肉なもんでね、会社辞めたり、ちょっと経ったらね、いやーなんかオフィスでね、同僚とね、適当に雑談するのとかね、結構楽しかったなとか思い始めるんですよ。
結構会社も良かったなとかね、思い始めてするんでね。
はい、そんな感じでございますかね。
はい、そんな感じです。
はい、だからね、いつかやりたいこと、全部諦めるとは言わないですよ。
いつかやりたいなって思ったこととか、それに今までいつかやりたいと思っていたことがね、あーちょっとやろうかなみたいなタイミングとか多分来ると思うんですよ。
そしたら、やったらいいんですよ。1分でもいい。
で、あ、1分手をつけようって思ったら、もうすぐやってください。
そうじゃなくって、何らかの理由で1分も手もつけられないと、今はそういう状況じゃないと思ったら、きれいさっぱり忘れてください。
これね、忘れたらね、すごいなんか残念な気するかもしれないんですけれども、大丈夫です。
それはね、本当にあなたの人生にとって必要だったら、必ずそのタイミングでもう1回来ます。
はい。
だから、安心して忘れてください。
必ずね、あーこれもう今1分つけようっていうね、1分手をつけようっていうタイミングがね、必ず来ますんで。
必要ならね。やはりそのタイミングをね、待ってください。
うん。
僕はね、ぜひね、これはやめてほしいと思ってるのは、いつかやりたいことリスト。
知らないでください。
知せてください。
これあるとね、1分でもやろうっていうタイミング逃すんですよ。
うーん、なるほど。
今1分でもできるかもしれないっていう時に、忘れないようにリストに書いとこうになっちゃうんですよ。
うーん。
これやめてほしいんですよね。これね、本当にね、あのチャンス逃すんで、いつかやりたいことリストみたいなもの作ってたらね、あのね、数を消した方がいいと思いますね。
はい。
そんなことをね、僕は思いました。
はい。
はい。ということで、今回3waysはですね、いつかやりたいことをいつやるか問題についてですね、取り上げてみました。
はい。3waysなんでね、ポイントをですね、3つにまとめてみようと思います。
まずポイントのですね、1つ目、いつかやりたいことができないのは残念だと思わないようにしましょう。
はい。
それができなかったからといってですね、人生が残念になるか、自分がね、なんか残念な気持ちになるか、全くございません。
はい。
これが1つ目。
ポイントの2つ目、いつかやりたいことはですね、タイミングが来たらですね、1歩でもやってください。
即座に手をつけてください。今そういう状況じゃないなと。今はね、できないんだよって思ったらですね、綺麗だったり忘れてください。
これポイントの2つ目でございます。
で、ポイントの3つ目、タスク管理とかね、時間管理とかね、いろんなメソッドありますけれども、なかなかね、こういうことをね、言ってくれる人がいないんでね、僕たちから言います。
いつかやりたいことリスト、今すぐ捨ててください。
これね、管理してもなんもいいことないですから。
いつかやりたいことリスト、管理しない。
その代わり、今1本やるか、そうじゃなかったら、綺麗に忘れる。
必要なことは必ずですね、あるべきタイミングが来ますから。
いつかやりたいリストとリストを捨てるのはすごく残念な気がすると思う必要ありません。
必ず必要なタイミングがね、来ます。
だから安心してですね、いつかやりたいことをね、管理しないようにしましょう。
というのがポイントだったんじゃないかなと思います。
はい、ということで佐々木さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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