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こんにちは、きなりです。
今日はゴールデンウィーク最終日でしたね。
主人は仕事だったんですけれども、
私は娘たちと公園へ行ったり、牧場でアイスを食べてきました。
わりと広めな公園に行ったので、長女と次女が別々のところで遊び始めると、
次女を抱えて長女のところまで行ったり、
長女を見つつ、長女じゃない、次女を見つつ長女が遊具で遊んでるのを
ちゃんと見てるよって大きく手を振ってアピールしたり、
あっちも見たいし、こっちも見たいし、
やっぱり一人で二人を見るっていうのは大変ですよね。
両方とも構ってあげたいんですけど。
でも、午前中は結構天気も良くて、新緑も気持ちよくて、
最終日も無事楽しく終わることができました。
このゴールデンウィークは、ひよこたちとの新しい出会いがあったんですけども、
実はお別れもありました。
うちの近くに義理の両親が住んでいて、
そのうちの一匹の猫ちゃんが亡くなりました。
その猫は、うちの主人が当時高校生の頃、
自転車で教習所へ通っている時に、
車の窓から街路樹に向かって、
ポイッと子猫を捨てる瞬間に遭遇して、
主人が急いでそこの猫ちゃんを保護して、
そこからお家で育てた猫ちゃんになります。
まだ目も開いていない、本当に生まれたての子猫ちゃんだったようで、
スポイトにミルクを入れて飲ませたりしていたそうです。
その猫ちゃんが5月の2日に亡くなって、
ちょうどその日、主人が休みで夕飯を家族で食べている時に、
義理の母から連絡があって、
ちょっとそろそろ亡くなりそうということで、
主人だけが義理の父と母のお家に行って、
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1時間後ぐらいですかね、帰ってきたんですけども、
もう見た瞬間やっぱり涙目で、
私には涙は見せなかったんですけど、
もうね、やっぱり相当つらかっただろうなっていう風に、
無事見とることができたっていう風に言っていたので、
仕事じゃなくて本当によかったって思いました。
その猫ちゃんとは私は5年くらいしか一緒にいなかったんですけど、
その中でもちょっと面白いエピソードがあって、
夏の時期とか、洋服が薄着になると、
なぜかその猫ちゃんが私の脇の匂いを嗅ぎにくるんですよね。
他にも猫ちゃんが3匹いて、
他の猫ちゃんはそういうことないんですけど、
なぜかその猫ちゃんだけ、私の脇の匂いが好きみたいで、
もうくんくんくんくん嗅いでくるんですよね。
またたびみたいな、もうすりすりすりすり寄ってくるような感じで、
もう主人も義理の両親も笑って見ていたんですけど、
本当になんでかなっていう、すごい不思議な、でも面白い思い出が残ってます。
他の3匹の猫ちゃんも、保護猫ちゃんもいるんですけど、
みんなね、ギリの母がとっても愛情深く育てていて、
みんなこう元気で、お家に遊びに行くと、
猫ちゃんの自由な感じがすごく癒されるんですよね。
長女も子女も、猫じゃらしみたいなおもちゃで遊ぶのが好きなんですけど、
あんまりしつこいと猫って嫌がりますよね。
私なんかはすり寄ってきたときに、来たと思って撫でてあげたりとか、
本当に見てるだけで癒されますよね。
亡くなってしまった猫ちゃんにも本当にありがとうっていう風に、
また遊びに行った時に伝えたいなっていう風に思います。
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明日からまた保育園が始まって、日常が戻るので、
私は長女のお昼の心配がないので、すごく助かってます。
長女もまた楽しんでいってくれるといいなっていう風に思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた。