改めましてたかしおさんおゆりさん本当にありがとうございます。
早速なんですけれどもお一人ずつ自己紹介をしていただきたいんですけれども。
初めましてご紹介いただいたたかしおといいます。
青く行こうぜのパーソナリティをやっておりまして、
普段はライター業みたいなところをしてですね、仕事をしていますというところで、
あと他にもいろいろやってるっていうところなんですけど、
とにかく毎日ほぼお昼夜と夫婦2人でアニメを見るのが大好きっていうぐらいアニメが大好きなので、
あと今日こうやってコラボというかゲストで呼んでいただくのも初めてっていうところもあり、
収録時点はすごく楽しみしてますということでよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとう。
おゆりさんお願いします。
ご紹介いただきましたおゆりです。
私も青く行こうぜパーソナリティやっております。
普段はブランディングとかデザインとかノーションの構築だったりとか、
そういうデザイン業務的なところをさせていただいているんですけれども、
せっかくなのでアニメ大好きだからこそ二次元的な自己紹介を含めさせていただくと、
とにかく主人公のキャラクターのようにキラキラガンガン前進するみたいな、
そういう人たちのサポートが大好きで、
そういう人たちが心置きなく冒険に出られるように装備を整える職人のような気分で、
デザインとかブランディングとかお仕事させていただいております。
今日の収録めっちゃ楽しみにしてたのでおしゃべりさせていただくのがもうワクワクしております。
今日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。
そしてこのお二人の番組の青く行こうぜについて私の方から紹介させていただきます。
青く行こうぜは大好きなアニメを通して社会に一石を投じるポッドキャスト。
目指すは大人になっても青春を謳歌できる社会の実現。
合理的になりがちな大人の日常にあの頃の情熱と真っ直ぐさを取り戻すきっかけを提供するべく、
アニメ愛にあふれる熱いトークをお届けする番組です。
ということで、この説明からもわかるようにすごい熱い。
大人が熱いっていう感じがする。
嬉しい。
本当に嬉しいです。
青く行こうぜの青くっていうのが本当に青春とか本当に青っていうところで込めているところもあり、
ぜひ自分たちのポッドキャストには番組をイメージしたエッセイみたいなところも書いたりしているので、
ぜひ読んでいただければ。
そういう感じで本当に青春をもう一回謳歌したいみたいな。
青春って別に若い時だけじゃなくてもいいんじゃないのかなみたいな。
大人になってからあの時のワクワクドキドキ楽しいみたいなことを、
それをアニメの世界観通じて共有できたらいいなっていう気持ちでやっておりますっていうところです。
こちらはどなたがタイトルを決めたんですかね。
もうそれは、おゆりさんが発案でやってくれたっていうところですかね。
青く行こうぜって。
すごいキャッチーですね。
僕今それ言われて、どっちだっけって。
僕は最終的に青く行こうぜって出してくれたおゆりさんだった気がしてて。
なんか二人でいろいろ考えて青春どう残ろうって言ってたけど、
青く行こうぜっていうのになったの最後おゆりさんじゃなかったっけ。
そうでしたっけ。全然ね記憶に残ってないですけど。
でもとにかく二人で青春とか青いとかそういうキーワードをとにかく出しまくって、
それを醸成した結果青く行こうぜというタイトルが生まれました。
じゃあ二人で話し合いながら結果的にこのタイトルに決まったっていう。
いいですね。
そうです。
私は勝手につけたので、
しゅつこさんあんまり理由とか知らないと思うけど、それはまた今度話します私たちのほうは。
全然この流れで言ってもらってもともと改めてみたい。
すごいね意味を込めてはいるんですね。
3っていうのはもともと3人で始めたので、その3もあって。
AはアニメでMは漫画で。
私AMで育ったんですよねラジオ。FMよりも。
AMにすごい思い入れがあって、学生の時とか日本放送のオールナイトニッポンとかよく聞いてて、
受験勉強しながら聞いてたりとかして、そういう憧れみたいなのもあったので、そこはそうして。
オタクはオタクのアタック。オタクがやってやるぞみたいな感じの意味を込めてそういうタイトルにしました。
頑張ったもんね考えるのに。
素敵。
そんな感じなんですけれども、青く行こうぜ!が始まったのが1年ぐらい前ですか?
はい。そうです。ちょうど1年ぐらい前ですね。
そうですね。
番組を始めたきっかけというか、やることになったきっかけっていうのは何なんですか?
すごいかいつまで話すと、僕とおゆりさんがまず出会ったのが、あるワークショップみたいな企画があって、
新しいビジネス的な感じ、新しい自分のなりわいを見つけようみたいなところに僕が参加して、
そこでおゆりさんはそれを番組を支援する側としていてくださったんですよね。
そこで初めて出会って、そこから息統合したりとか、
その後も自分が新しくコミュニティを立ち上げましたってなった時に、
面白そうですね参加しますって言って、今度おゆりさんがその僕のコミュニティに参加をしてくれて、
そのコミュニティの中で改めて何か喋っていると、あれお互いめちゃくちゃアニメ好きじゃんみたいな話になり、
これ何かやれたら面白そうじゃないですかっていう本当に勢いから、
じゃあこれポッドキャストやりましょうよみたいな。
じゃあやるんだったらってさっき言った青春がみたいな感じになり、青国講座が生まれみたいなそんな経緯です。
そうだったんですね。私たちも去年ですね3月ぐらいから始めて、
始めた時もこれ続くかどうかわからないっていう、私たちはそういう感じで続いたらいいなっていう感じで続けて1年ぐらいやってるんですけれども、
そういうポッドキャスト歴が似てるっていうのと、
あとこのスタイルっていうか男女スタイルでアニメのことを話してるとか、
喋っているこの4人の世代もそんなに離れてはないだろうなっていうのがすごい魅力に感じて、
それでなんかこの人たちちょっと面白いなと思って。
せすこさん何かお二人に質問ありますか。
初めてアニメが好きって考えた時はどんなアニメを見てからでしたかな。
おゆりは生まれた頃からセーラームーンと一緒だったっていうところですかね。
だからアニメ大好きの沼に一歩はまったのはセーラームーンです。
僕がおゆりさんみたいにセーラームーンってこれっていうのがあるわけじゃないですけど、
子供の時からゲームとかも大好きで、
ゲームも好きだしテレビでやってるアニメも好きで、
なんか気づいたら普通に日常の中にすごいあって、
大人になってから改めて自分ってアニメ好きだなと思い出したって感じですかね。
普段はお二人は離れてポッドキャストの収録してるんですよね。
はい、そうです。
で、住んでるとこも全然別々で。
はい、別の県です。
別の県です。
おゆりさんは愛知県って言ってたような気がするんですけど。
はい、そうです。愛知県民です。
たかしおさんは何県ですか。
僕は滋賀県民です。
滋賀といえばシスコさん。
最初の最初に日本に来た時は滋賀県でした。
大津市に泊まりました。13歳の時。
そうなんだ。
どこに泊まられたんですか、滋賀県の。
大津市。
県庁所在地ですね。カミソやったけど。
金持ちの家だったような感じがする。
お父さんはパナソニックとかに働いてて、
1週間ずっと大阪の方に泊まってて、
週末だけは家に帰ってきて、
超あの頃のおじさんだった。
帰ってきて、下着になって、ビル一本開けて、
ソファに横になって、ずっと野球とかを見てた。そのイメージ。
アニメに出てくるような感じだね。
そうそうそうそう。まさにまさに。
それ思った。
ありがとうございます。
全部のエピソードは聞けてはいないんですけれども、
使いつまんで、青くいこうぜのエピソードを聞かせていただいて、
本当にアニメのことについて話してるんだけれども、
お二人のやりとりとか、お二人の話し方とかが、
本当に人柄の良さが滲み出てるって私は思って、
本当にこの人たち素敵な人だなって、ずっと聞いてて惚れたんです。私。
めちゃくちゃ嬉しいぜ。おゆりさんも。
嬉しいで、めっちゃもう、ただもうベタボメされてる今。
間違いない。
多分ね、一番最初に聞いたエピソードが、2.5事件のリリサだったと思うんですよ。
私とせすこさんも一回話したことあるんですけれども、
あれこそ青春ですよね。
本当そう。
コスプレって聞いた時点で、私偏見で、私あんまり見たくないなとか思ったんだけれども、
実際に見てみたら、すごい胸圧っていうか、
気づいたら応援したくなるような感じの、
ちょっと親目線で見てるっていうのもあるかもしれないけど、
すごいいいなって思って、そこで日本の総理大臣もコスプレすればいいのにみたいな、
こと言ってましたよね。
言いました。
すごい奇抜だけどでもいいよなとかって、そういうアイディアも思ったりとかして、
すごい魅力的でした、あのエピソードは。
嬉しい。
まさにオイルさん言ってましたよね、国策でアニメを襲うぜみたいな話してましたよね。
僕らも好き勝手に言ってましたもんね。
日本の誇るべき文化をね、国を挙げて襲おうっていうね。
本当そうですよね、私も海外来てから、
アニメとか漫画ってこんなに人気なんだっていうのに気がついて、
ニューヨークとかに住んでた時には、やっぱりアニメの話とか海外の人にされるんだけど、
私が分からないから答えようがないっていうか、
なると聞いたことあるけど、見たことないやみたいな。
自分の文化なのに分かってないっていう、ちょっとなんか気まずい、劣等感みたいなのはちょっと感じたことがあって、
まあそういうのもあって、このアニメのポッドキャストやって、
ちょっと勉強していくのもいいかなっていう思いも少しはあったんですけど。
そんな経緯があったんですね。
いろいろ理由はあるんですけど、それも理由の一つかなっていう感じで。
でも本当に日本が誇る文化ですよね、本当に。
本当そう思います。
本当に日々楽しむプラスなんだろう、
助けてもらってるって言ったら大げさに聞こえるかもしれないですけど、
いろんな人を見ながら支えられてるし、
笑顔もくれるしみたいな、いろんな考えさせてくれることもあるし、
本当に素晴らしいなと思ってます。
イーリーがここに一人、シスコさんがアニメに惹かれた一人ですよね、日本にも。
日本に住んで感じたのは、
もし日本で育てられたら、今と同じくらいアニメに好きになってるのかなって思って、
日本にいた間は、あんまりアニメは見なかった、なぜか。
それは今になっても、
どうして日本にいた間は、そんなにアニメを見なかったんだろうとは思うんだけど、
やっぱり日本で生まれ育ってたら、
アニメを見るのは普通とは思ってるかもしれないし、
アニメを見るで自分が特別になったりはしないって感じたかもしれない。
逆にアメリカに生まれて育った時は、
日本のアニメに詳しいとか、日本のアニメが大好きな人はそんなにいなかったから、
俺がやっぱり日本のアニメにハマって、好きになって、
それで自分がちょっと特別って感じられた。
だからそれも大きかったと思う。
日本にハマった一人ですね。
次にですね、一押し2025年注目春アニメについて、
今回私たちアニメポッドキャスター4人が、
それぞれ春のおすすめアニメを一つずつ紹介していきたいと思うんですけれども、
今度は小百合さんから先に紹介いただいてもいいですか?
はい、わかりました。
2025年春アニメ、注目しているのは、
私小百合が取り上げるのは、
黒羊緑の魔女編でございます。
シリーズで私が楽しんで見ているアニメではあるんですけれども、
美しさとダークネスな感じの折り混ざっているのがすごく魅力的で、
ぶっちゃけ怖いシーンとかちょっとグロいシーンもあるので、
夜一人で見るのはちょっと怖いんですけど、
なんといっても私が推したいのは、
シエルファントムハイブというキャラクターでございまして、
見た目がめちゃくちゃ美しいのと眼帯してるのと、
あと鋭い言葉選びだったりとか、
冷静で頭の切れるキャラクターっていうところがもうめちゃくちゃたまらなく大好きでして、
たまにモノローグで喋るシーンもあるんですけど、
シエルは結構毒を吐きまくっているところもあって、
そういうとこもすごく好きだし、
めったに笑わないっていう、
アイデンティティって言ったらいいのかな?
めったに笑わないキャラクターも最高なんです。
なのでセバスチャンというシスジであるキャラクターももちろんかっこいいんですけど、
私的に圧倒的な推しはシエルファントムハイブで行かせていただけたらと思います。