ということで今回のアニメは薬屋の独り言、
今回はエピソード38から42に焦点を置いて話していきます。
その中でもエピソード38踊る幽霊の中に出てきて、日本でも高度な技術によって作られ、意外な目的で使用されていた魔鏡について、
さらにエピソード39氷河に出てくるアイスクリーム、本当にアイスクリームの起源は中国だったのかどうかなど、
薬屋の独り言のストーリーや本日のWorld of the Dayも含めてお話ししていきますので最後までお付き合いください。
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ということで早速メイントピックに入っていくんですけれども、
最初にエピソード38の踊る幽霊。
このエピソードではマオマオがリイシュヒからコンゴンキュンの湯戸野に幽霊が出るという話を聞きまして、後日マオマオは人種から謎を解き明かすように命を受けるということなんですけれども、
結局はお風呂から出てくる湯気と魔鏡と言われる鏡が関係したということなんですけれども、
あのエピソードを見たときに静子さんはああいう建物の下に通る技術っていうのもあったみたいなことを言ってたよね。
ありましたね。
お湯が入るかどうかはわからないんだけど、
原っぱっていう文明?原っぱ文明?
原っぱ?
知らない?
知らない。
いろんな名前があるんだけど、
大昔インダス川?インド川?
インダス川?
インダス川のあたりにあった文明だったんだけど、
今から4000年くらい前に町とかができてて、その町にも水の流れを利用してトイレみたいのがあったらしくて、
あとその文明もなんか結構大きいスペースを作って、みんながお湯、お湯じゃなかったかもしれない、お風呂に入れそうなスペースがあったんだから、水をうまく利用した文明でした。
待って原っぱって何語?
原っぱはそのインダス文明の町の一つ。
名前?
名前。
町の名前?
そう。
原っぱって言うとなんか草原みたいなさ。
違う違う、場所の名前。
そうなんだ、面白い。
ここで出てくるのが重要なキーとなるのが魔鏡という鏡ですね。
最初は道鏡というふうにマオマが言ってたんですけれども、実は仕掛けがしてある鏡ということで、これはね私たち2人とも知らなかったんですけれども、ちょっと調べてみました。
で、分かったことがいろいろあったんですけれども、実際に中国で大昔作られていた。
ありました。
いつの時代に?
漢からずっとあったらしい。
作るのにすごいテクニックが必要なんだけど、全部手でやるから失敗するのは簡単だけど、技術がうまければ人の手がうまかったらできるらしい。
俺がてっきり思ったのは、鏡の表に鋭いものとかを利用して描くんじゃないかなって思ったんだけど、本当はそうじゃなくて、その鏡の裏の方にデザインを入れて、すごい細かく入れて、
ケミカルとかをつけて、ちょっとだけその部分を壊すというか、
研いでいくんでしょ?ポリッシュっていうか。
それもするんだけど、裏の方にちょっとだけデコボコになるために気づいてケミカルをつけて、それで前の方にそのイメージが出るわけ。
だからイメージが出てる時に鏡の裏から光が通ってるように見える。
裏にはそのイメージが描いてあるから。正面だと何も見えない。普通の鏡にしか見えないから、光が何かにあってないとわからないらしい。
そういうのが本当に作られていて、今は日本だと現在作ってるのは一件だけっていう話で。
それも作るのに何ヶ月かかるっていう話だったんで、それで失敗したらもう一回やり直しみたいな。
最初だったかどうかはわからないんだけど、漢が落ちて、義っていう国ができてから義の玉をやってた人?
曹操?卑弥呼に鏡を送ったらしい。魔鏡の。
日本の国宝に鏡も入ってるのも魔鏡なんじゃないかって人が言うんだけど。
なんか私も調べたんだけど、その魔鏡を使ってトリックっていうか、卑弥呼の時代にそういう魔法みたいな鏡を見た人は、
なんてこったってすごいパワーを持ってるとか、そういうのに使われてたかもしれないかなっていうのはあったみたいね。
他にもいろんな使われ方をしていたみたいで、卑弥呼以降の時代にもね。
仏教の人であればブラ、仏様のイメージを映し出すようにしたりとか、
あと江戸時代の隠れキリシタンの人たちが影でお祈りするときに使ったかもしれないっていう風な記述もありました。
でもこれ作ってる人が本当にいないってことは多分相当高いんだろうなと思ったらしい。
すごい欲しいとか思ったけど、そう簡単に買えるものじゃないよねもうね。
卑弥呼だったらどんなイメージがいいの?
3Mオタクとか。
それか?
ダメ?
いや別にいいんだけどよ。
リーシュのお母さんの顔が出てきたのは、やっぱり母が思って娘にあげたんだなと思って。
なんかこう切ないなと思った。リーシュ自体がすごいまだ小さいからさ。
まだ子供みたいな感じだから。
親から離れて知らないとこ行って何されるかわかんないみたいなさ。
なんかかわいそうだなと思いながら私は見てましたけど。
ということで魔教について話しました。
その時まではクリームとかをかけてた人があったかもしれないんだけど、
クリームからできたものじゃなくてかき氷みたいな感じだった。
ソルベとかシャーベットとかそういうような食べ物で、
アイスと似たような形なんだけど、作りはまた違うような感じ。
フランスにもソルベ、シャーベットが人気だったから、
イギリスで牛乳を使って似たようなものを作ろうと決めて、
クリームがベースになってたちゃんとしたアイスクリームが1686年頃にできてて、
あれからアメリカにもイギリスの植民地に移されて、そこにも作ってたらしい。
ジョージ・ワシンギンとかがアイスクリームをいっぱい食べたらしくて、
ジェフォーセン大統領もアイスクリームのレシピを10個くらい書いたらしい。
自分で?
自分で。
そんなに好きだったんだ。
らしいね。
彼はバニラ味のアイスクリームが人気させたかったらしい。
なんで?
美味しかったから。
美味しかったから。チョコレートとかじゃなくて。
チョコレートじゃなくてバニラね。
チョコレートはまだないか。あったかな?
チョコレートはあったんだ。
カカオはアメリカにあるものだから、アズテックとかマヤがチョコレートのものをいっぱい食べてたんだけど、
そっちは砂糖はなかったから、チョコレートとチリ。
南アメリカってこと?
南アメリカ。それは原材地じゃなくて。
原産地。
だからアズテックはチョコレートの飲み物を作ったときは砂糖を入れないでチリの辛いやつを入れてたらしい。
だから味は全然違う。
めっちゃ苦くて、辛くて、そういうような飲み物だった。
面白いね。メキシコのホットチョコレート飲んだことあるじゃん。
めっちゃ甘いよね。
昔とは全然違う。
とりあえずチョコレート味もあったけど、アイスクリーム自体、どんなアイスでも貴族しか食べられない食べ物だったんだから、
本当に多分1900年代までは一般人はアイスクリームなんか食べられなかった。
イギリスで発明されたときは王様のテーブルにしかなかった。
その人たちだけがアイスクリームが食べれた。
一般人は食べなかったんだし、貴族たちだって王様じゃないとアイスクリームなんか食べれないみたいな。
今ではみんながいつでも好きな時にコンビニとか行って食べれますけれども、
世界でアイスクリームの消費一番はニュージーランド。
一人一人ね。
一人の消費量が一番多いのがニュージーランドで、一年に28リットル食べるらしい。
アメリカは2番で約20リットルくらい。
それでも多いけどな。
アメリカ人はニュー製品が食べれない人はいるからな。ニュージーランドはそんなにいないんじゃない?
ニュージーランドはニュー製品いっぱいあるもんね。
でもアメリカのスーパーマーケット行くとアイスセクションすごいよね。
一つのアイル。店自体が大きいんだけど、いろんな種類のアイスがあって、
しかもバケツに入ってるようなアイスが。
これ誰買うんだ?とか思うんだけど、買う人いるんだね。
家族の大きい人。
でも同じ味だから飽きないかな?とか思ったりする。
だから8人とかいたらさ。
でもそういうの売ってるからね。
よくアメリカの映画とかドラマとかで、そういうでっかいアイスクリームをスプーン突っついて食べてるの見たことあると思うんですけど、あれ本当です。