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すごかったね、あのトップは令和ロマンってなった瞬間の。
もう刺激しちゃうね、なんかあの感じで。
まあまあまあまあまあ、でもさ、あれさ、めっちゃフリがあってさ、
安部文さん、どなたに期待しますか?やっぱり連覇なので、令和ロマンさんですね、みたいなことを言った時ぐらいから、
言うなよ!そういうこと言ったら、引くぞ!って俺は思ってたから、お前引くぞ!って思いながら、あんまり言うなあんまり言うなって思ってたら、
まあでも無理なんだけどね、あのM1の番において、誰に期待しますか?って聞けるのって、えみくじ引く人しかいないから、審査員に聞けないじゃん、まず。
確かに。
誰にも聞けないのよ。今田浩二も植田亜佑も言えないのよ、誰に期待って。
でも、えみくじ引く人だけ、のこのこやってきた一般ピーポーだから聞けるんですよね。
ただ聞けるんだけど、聞けるからこそ聞いちゃったがゆえに、台本にそのセリフを入れちゃったがゆえに、多分神様がちょっとこう、いたずらしたというか、
じゃあ、引かせてやろうか、みたいな、令和ロマン?もしくは、安部文が神様だったかですよ。
そんなことが全部できちゃう。
そうそうそうそう。もう、あの、令和ロマンさんに期待ですね、って言った瞬間に、ああ、はいはい、みたいな、その残りの神様たちが動くみたいな、安部文が言うなら、みたいな、とりあえずここらへんに、令和ロマンポイみたいな、でも、うわーってなったもんね、なんか、テレビ見てても分かったもんね、自響きが。
確かに。
で、あのさ、そっからのさ、芸人全員がさ、お前らか、またお前らか、みたいな、で、令和ロマン二組も俺らかよ、みたいな、けどやるぞーって顔になってさ、でもそのままなんかやばいやばい、ザワザワザワザワみたいな、引いちゃって引いちゃった、2年連続どうするの、どうすんの、ってなって、競り上がってくるわけじゃないですか。
はいはい。
でさ、あの、なに、あの、アミドみたいなのに映ってるやつ、あの、アミドなのに映像が映る、あのアミド、にさ、あれだから、決勝が決まった瞬間とかを映すんだよね、その二組、ガッツポーズしてるところとかになって。
で、もうお客さんなんかなんかフゥーみたいな状態になって、だってもう焦り上がりだけで拍手だったもんね、あんなのないよ、で、僕は去年ね、2023年のM-1のトップバッタ令和ロマンと二組獅子頭が競り上がってきて、降りてきたときに客がフゥーって言ったのが、まあ許せんと。
余計なことすんなと。で、するんだったら最後までやんなと。でも途中でやめたじゃんっていう、だからあれは多分裏晴らしではスタッフさんかな、盛り上げ役のスタッフさんがそれをやってたんだって、一回一組目と二組目は。で、別のスタッフさんが、あのまあ偉い方のスタッフさんがあったよね、ディレクターさんが、やめさせたと、やめろと。
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で、どうやらコマーシャル中に出てきたときは拍手でお願いしますみたいなのがあったから、まあ変な作用になっちゃったんだけど、なぜか令和ロマンと獅子頭にはフゥーが飛んで、三組目からは飛ばないみたいな状態になっちゃったらしいよ、結果的にね。で、まあ僕は見てたときから、去年ここで振り返りするときから、もうあれは余計じゃんと、あれはいらないねって言ってたんだけど、今年のはもう本物だから止めれないね。
いや、私もフゥーって聞いた瞬間に、あ、これ怒ってたやつ。
いや、今年のはね、止めれない。あれは無理だよ。
確かにね。私たちでも言っちゃう。
言っちゃうかもしんない。あの場にいて、トップ令和ロマンってなって、あのアミドみたいなやつに、なんか映像。
アミド?
アミドじゃん、あれ。アミドじゃないの、あれ。なんかつぶつぶのさ。
確かに。なんかそういうこと思わなかったけど言われたらそうかも。
そうでしょ、アミドに準決勝の発表の瞬間が映って、しかもあの服、あのなんていうの、固い、やばい服で、ちょっとこう、ゼーレみたいに、エヴァンゲリオンみたいにさ、手を広げてさ、車さんが上がってきたら、俺でもフゥーって言ってたと思うわ。
確かに。
ってぐらい、やっぱり、だから去年のは作りもんじゃないのって思うんだよね。
やっぱ本間もんがあればあるほどいいから。
あの、やっぱりね、なんか連覇してくれっていう空気になったのは、やっぱりトップだったからなのかな。
確かに。
じゃあ、やっぱり神様はベイフフミなんだよ。
え?
いろんな意味で。
あ、ていうか、ごめんなさい。あれじゃん、えみくじやん。全然予想外でした?
あ、誰が引くか?
うん。
ままま、オリンピック選手だろうなっていうところまでは当たりましたけど、
確かに確かに。
あべふふみっていう人を僕はあんまりよく知らなかったのと、
はやたさんっていう人もちょっといまだに何のスポーツの人かわかってないのと、
もう3番目に出てきたちっちゃいお兄ちゃんに関してはオリンピック選手なのかどうかも疑わしいくらい誰かもしんない。
ま、はやたさんきれいだなって思った。あべふふみ男前だなって思った。
卓球ね。
卓球なんだ。
はい。
でもごめんなさいって感じだよな。
俺が知ってるスポーツ選手の引き出しに入ってなかったから。
でもオリンピック選手っていうのは恒例だから4年に1回。
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オリンピック選手とかスポーツ選手とか、メダルを取る人には何かが宿ってるみたいな理由づけがあるんだよね、M-1側の。
はいはい。
あべひふみ1,2,3だから1人目と2人目と3人目を引かしてやればいいだろうっていう浅はかさみたいなものにちょっとおえっとしてて。
当初は。
出てきた時にはね、この人1,2,3って名前なんだって思って俺。
確かに。
名前が出た時にあべ1,2,3って書いてあって、この人1,2,3っていう名前で1,2,3番目引くんだって思ったのよ、脳みそで。
思った瞬間に手を持ったやつがたぶん会議にいるって思ってムカついてきて。
なんだよその浅はかな引かせ方はって。
ちょっと怒ってた時に顔が変になったから、あべひふみの。
なんかヤバって顔したから、お前マスかレイワローマン引いたのかって思ったから。
うん、ですね。
いやだからもう、結果優勝するんですけどレイワローマンが。
こっからの9組どう振り返っていけばいいんだって話なんだが、レイワローマンは面白いネタをただしっかりやっただけなんだよね。
確かに。
あとはトップバッターとか連覇みたいなものはくっついてきたりとか自傷、自分たちが巻き起こした自傷なだけで。
なんか特段変なことはやってないというか。
あとはその悪役っぽく振る舞うみたいなところですよね。
確かに。
と身体改造っていうの。
体とかヒゲとか顔とか衣装とかを改造して、あとめっちゃメイクしてたね。
そうなんですか。
めちゃめちゃ多分ね、導覧どころの騒ぎじゃないと思う。
アイラインから口紅もだし、もう顔が多分浮くぐらいメイクしてると思うね、あれ。
なんでかって言ったら、だいぶメイク落ちてたから違和感なかったけど記者会見があるじゃないですか。
直後に優勝した後のメディアとやる記者会見があるんですよ。
一発目の仕事ですね、優勝直後の。
そっからいろんなところに飛び回るんだけど、チャンピオンって。
もうその記者会見の時がね、顔がもうドロッドロ、もうメイクだし。
だからこってりメイクして、いつも車さんメイクしてるなと思うんですけど、
けむりさんのこってりメイクを感じたのは初めてかな。
でもそれぐらいしてよかったと思う。
あの金ピカセットの中で。
やっぱりね、後で喋るけどね、マユリカとか出てきた時に負けてんだよね、顔が。
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あの空間に。
マユリカとかね。
あとメイク薄いなって思ったのは大沢。
もともと顔が薄いからこそ、でも多分遠慮があるんだろうね。
俺自分でするメイクとか、メイクさんにしてもらうメイクの限界点ってあるじゃないですか、たぶん絶対。
タレントさんだったら、これ以上やったらもうオカマジャンっていう顔になっちゃいますっていうラインがあるからやってないだけなんだけど。
特に思ったのはマユリカ、大沢。
マユリカに関してはほぼノーメイクでしょ。
だって歯医者復活から来てるから。
で、メイクしっかりやってるなって思ったのは、令和ロマンとヤレズのデイさん。
いい、顔がちゃんと出るようにメイクしてるなって思ったね。
いや、そんぐらいかな。
だからもう本当にあの空間において、やっぱり空気が令和ロマンになって。
で、その中でやれることって後はその見せ方とか、せかっことかさ、メイクとかさ、になってくるから。
はいはい。
なんかそこらへんのつかみ方、だから僕何回も言ってるけど、
てか去年優勝する前から言ってるけど、令和ロマンってその場の空気をつかむのがうまいんですよって。
たぶん俺初めて令和ロマンってこのラジオで言葉にした時から言ってるんですよ。
もうみんな、誰も話聞いてなくてもNGK全員がもう30秒も経たないうちにはみんな漫才見てるっていう状態にできるし。
だから笑えるし、笑うまでが早いし。
そのつかみっていうのが、いわゆるそのいわゆる漫才用語のつかみじゃなくて、
じゃああの格好するとか、ああやって競り上がるとかもつかみなんだなと思うし。
必死にそうやってつかもうつかもうって頭で考えてる人に、神様がトップバッターっていうつかみを与えるわけじゃん。
うんうん。
なんかそこが思ったなあ。僕は98点つけちゃいました、トップバッターで。
全然つけてる。
もう僕はM1は恥ずかしがらずにつけることにしてるんで。
はい。