1. サンパチニシヒガシ
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2024-12-27 11:15

33-2「M1 2024-オープニング-」


まふゆさんの誕生日イベント開催します!

みんなと会いたい!みんなに会いたい!


『まふゆ生誕祭〜相方達を添えて〜』 2025年2月13日(木)18時30分〜23時 場所:東京・代々木 会場: A Talk Club WOOFER 出入り自由 入場無料(ワンドリンク制)


サンパチニシヒガシ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X@38westeast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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ニシでお笑いライブを見るキシカイセイと、

ヒガシでお笑いライブを見るまゆふが、

お互いの好きなお笑いを語りながら、

新たなお笑いの魅力を探し、

みなさんと

自分たちをお笑いライブへ

誘うラジオ番組。

それがサンパチニシヒガシです。 

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キシ カイセイ(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アンパンマンの顔交換システム755⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

まふゆ(X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yunagawamaa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

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music

"⁠⁠Rock This Party⁠⁠" by Infraction

"⁠⁠The Anthem⁠⁠" by Anonyment


00:10
さあ、ということで改めまして、こんばんは、私がキシカイセイです。
そして、まふゆです。サンパチニシヒガシ始まりました。どうもよろしくお願いします。
絶対、普段ここにある台本が用意してなくて、バッチャバチャになった、今、順番が。
どういうこと?
他にいろんなものを用意しすぎて、全組のネタの感想とか、俺が当時思ったこととか、2回目見て思ったこととか、4回目見て思ったこととか、
10回くらい見てるんですけど、この3日間くらいで。その都度更新されていくノートがあって、紙とペンで更新されていくノートがあるんですけど、
それとかを用意しすぎて、ラミネートして毎回これは使うよっていう台本を今日忘れた。
だから今、バッチャバチャになっちゃった。あのオープニングのいう順番が。
挨拶と名乗りとサンパチニシヒガシですみたいなのが、もうバッチャバチャ、なんかビシャビシャ。
なんか濡れた、急に。
今すごいビシャビシャな状態で、ポンってみんなの元に出しちゃったから。
みんなの耳の鼓膜が濡れてると、俺のバッチャバチャの状態で出てきたから、形になってなかったよね。
すいません、改めてこんばんは、私が岸海誠です。
これもバッチャバチャだね。2回言ったね、俺、自分の名前ね。
もう分かったよっていう話。
台本人間だからさ、台本がないとここら辺うまいことできないんだよね。
さて、今年のM-1グランプリ振り返りですけども、なんかちょっと緊張するね。
なんなんだろうね、この。
いや、全然。
俺も緊張してますよ。
去年やっぱりリスナーの皆さんに話題にしてもらったのもこの回だから、
1年経ってどうなんだっていうみんなからのハードルも感じつつ、
感じながらも、それを思いっきり裏切ってしまいたいという俺がいるんだよね。
だから、今日あったいろんな面白い話をしたい、M-1以外の。
M-1以外の話をするっていう裏切りをしてしまおうかって思いながらも、
でも、絶対それしたら後悔するからM-1の話するんだけども。
収録終わった後に後悔するから、次また寄ってくまなきゃいけないじゃんみたいなM-1を語る回っていう。
とりあえず、もうさ、オープニングで泣いてたんですよ、私。
わかる。
ちょっとなんかグッときちゃって。
あれやばいですよね。
なんなんだろう、あのヤバさ。
あれ、歴史?思い出?のヤバさなのかな。
03:00
それともなんか俺ってそんなに志村信介のことが好きなのかっていう疑惑?
そうそうそうそう。
どっちなんだろう。
全く同じ気持ち、私もそれ。
本当に?言語化できてないんですよ。
なぜっていう部分は。
ただ、あの映像に関してはなんか良すぎて何回も見てないんですよね。
あの瞬間しか見てなくて、生で。
もう10回ぐらい見てるんですけど、M-1は。
ただそれは、安倍晃が引くところからしか見てないんですよ、今年のM-1に関しては。
なんか良すぎて。
でも何の良さなんだろうっていうのと、やっぱり信介さんにグッときたのか、歴史にグッときてるのかは別として。
でもちょっと泣いちゃったんですよね。
しかもその泣いた瞬間が、いつまでもM-1が夢の入り口でありますようにっていう文章が出てきた時に、わーって感情的になったから。
やっぱり志村信介に泣かされたのか。
どうなんだ俺は。
でも歴史、M-1への記憶だろうね、あれは。
なんかあの時こうだったなとか、思い出も含めてなのか。
自分の中で、この25年間、毎年この時期に熱くなっている自分に泣かされたのか。
なんかわかんないけど泣いちゃったね、あの映像は。
で、そういう気持ちではないですよね、真帆さんは多分。
いや、なんかまあ、人が、日本語がちょっとわかんないですけど、こうやって挑戦してきた人がやっぱりいて、20年?
20回ね、大会数でいうと20回、年数でいうと24年。
で、なんか圧倒的にダメだった人の方が多いわけじゃないですか。
まあまあまあ、チャンピオンの数に対してね。
予選も含めて言えば。
とか思って、その予選廃退してる人たちの動画とかバババーって映るじゃないですか。
はいはいはい、あれ良かったね。
そう、それが、はぁーって。
敗者と共にあるなみたいな、自分の気持ちが。
まあまあまあ、そうですね。
なんか何にせよ多分いろんな人の気持ちに揺さぶるものがある映像だったと思うんですよね、今年は特に。
確かに。
でもなんか、ひとつんって思ったのは、そのM-1が夢の入り口みたいな感動したんだけど、
あれ待ってよって思って、これわかってよふるいにかけるみたいな大会じゃなかったかと思って。
06:03
そうそうそうそう、島田信介さんは始まった時に、芸人を辞めなさいと。
結成10年以内にM-1の準決勝って言ってたかな、3回戦って言ってたかな当時。
言い方忘れたけど、M-1のどこどこまでたどり着けないんだったら辞めた方がいい。
そのために始めるって言ってたんだよね、信介さんは。
うんうんうん。
確かにその違和感はわかるわ、言ってたよなっていう。
確かに。でも決勝に勝ってる人が入り口で、あとは別にあれってことで。
出口。
そう、芸人界の出口。
そこがいい意味で変化したことにもちょっとグッときたんだよね。
厳しいこと言ってたおじさんが25年経つうちに丸くなった良さみたいなものなのかなと思いながら。
で、その高揚感とオープニング映像の。
今年、いい意味であそこからえみくじまで短かったなと思って。
レイジさんは長い長いって言ってたんですけど、視聴者的には多分あの映像への満足感と。
そうそうそうそう。
で、多分例年ある去年のチャンピオンとの絡みがないから。
うんうん。
で、敗者復活戦の会場を繋いで審査員紹介して、敗者復活から移動してるところをリポートして。
確かに確かに。
なんかすごいテンポ感が良かったのと。
なんかね、今回特にこの振り返りって感情の揺らぎみたいなものを多分語っていきたいなと思ってて。
なんでかって言ったら、今年のM-1ってもうそれでしかないから。
空気とか感情の揺れで掴んだところが勝ったなって思ってるだけなので。
今年M-1をある種ショーレース、テレビ番組、大会どの側面から見たとしても、やっぱりオープニング映像でポンとなんか熱いものがあって、気持ちとか空気がその方向に行って。
その後その空気が動かなかった感じがするんですよね。良い意味で。膨らんでいく感じ。
で、阿部ふみが出てきて、えみくじ引いて、「レイはロマンです!」の瞬間に、膨らんでた空気が一回爆発した感じ。
確かに確かに。
プラスの方に。声も出たし。
でも私、レイジさんが長いみたいなこと言ってたのが結構ショックでなんか。
まるまる食らったって。
なんか、え、良かったくない?みたいな。私だけ?みたいな。
09:07
これ作って編集した人がいるんだよっていう気持ちになっちゃって。
言わなくて良くないなって思ってる。
そこで結構冷めちゃって。今まで感動してた感じが。
オープニング映像で感動してたのが。
え、そんなこと言っちゃう?って思って。
確かにな。今年だから前半、特にネタ披露までに変なこと言ってたの審査員なんだよね。
なんか花輪さんもさ、こっちの花輪がなんとかでみたいな。
覚えてない。
こっちの花輪こっちの花輪ってすごい言ってたのよ。最初に紹介された時に。
こっちの花輪って思って、お兄ちゃんに対して自分のことをこっちの花輪って言ってるのかなって思ったら、
こっちの剣とをもじってるんだって。
でも意味わかんないじゃん。こっちの剣とをもじってこっちの花輪っていうのも意味わかんない。
つまり面白くないってことなんだけど。
審査員のあのところは、ふわふわしてただろうね。人も変わったしさ。
まっちゃんいません、あなたたちよろしくってなった時の変な縦圧もあると思うし。
感じなくていいんだよ。本来は感じなくていいんだけど。
やっぱりその松本ひとしという、いろんな意味での重みがある人だから。
良くも悪くもね。
良くも悪くもゴンゲとしてある人だから。
それを託された残り9人ってなると、あんなふわっとした感じになるのかなと思うけど。
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