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2024-04-10 33:26

010-2「THE SECOND2024。選考会、三拍子」

こちらは2024年3月2日に配信した「010 アートワーク!番組X!構成一新!」の分割版その2です。



ニシでお笑いを見るキシカイセイと、


ヒガシでお笑いを見るまふゆが、


お互いの推しを語り合い、


新たな推しを探しながら、


みなさんと自分たちをお笑いライブへいざないます。


まぁつまりお笑いって最高!ありがとう!って


声高に宣言するラジオ番組。


もちろんコントも漫談も諸芸も語らいます。




番組公式X

(@38westeast)


キシカイセイ

Xはやめました

@kishikaisei8629.bsky.social 


まふゆ

X@yunagawamaa

@yunagawamaa.bsky.social




music "Rock This Party" by Infraction

⁠⁠https://bit.ly/42zy1uJ⁠⁠

Music promoted by Inaudio: ⁠⁠http://bit.ly/3qxoX6U⁠⁠



"The Anthem" by Anonyment

⁠⁠http://anonyment.com/

00:00
まふさん、最近どうですか?元気ですか?何かありましたか?元気です?
ちょっと笑ってますよね。
元気ですか?どうですか?
元気で見えます?
いや、聞いとこうかなって思って。それ次第では、この話題の。
元気はないか。
じゃあ、言葉を選ばずに言うと。
言葉を選ばずに言うの?今から。どうしよう?
Fから始まる言葉が出てきたら、俺は止められないけど。大丈夫?選んでね、そこら辺は。
なんか、THE SECOND気持ち悪いなって思って。
気持ち悪いなんだ。
だから、私つぶやいたんですよ。THE SECOND。
三拍子が落ちるなんて、キモってつぶやいたんですよ。
もう、不快感なんだね。
リスナーさんから、真冬さんらしいねってリプが来て。
私らしさって何だろうって、ちょっと考えさせられましたけど。
落ちたか。
改めて、ちょっと簡単に状況を説明しますと。
THE SECOND、去年始まりました。
芸歴16年目以上の、厳密に15年目以上か。
M1に出れなくなった、お笑い芸人、漫才師たちに、セカンドチャンスを与えようということで始まった、お笑いショーレース。
THE SECONDね。
なんか、視聴率が10%もいってなかったみたいだから、ちゃんと説明しておかないとって、俺は思ってるんだけども。
確かに。
去年は、ギャロップが優勝されて。
今思えば、マシンガンズの最近の活躍ぶりなんてのは、あそこが完全に規定になってたりとか。
するような大会で、ベテラン勢がもう一度。
もう一度というか、初めても含めて、パッと寄り出るチャンスですよってことで、何が面白いかっていうと、
一つ、過去全国ネットのお笑いショーレースで優勝したら出れませんと。
もう、あなたは掴んだでしょって、鼻を折って。
だから、残念ながらハマカンは出れませんと。
何回でも言うけども、俺は出ていいと思うんだけど、ハマカンは。
だから、M1第1回中川家から数えて、そしてザマンザイ。
もうこれは完全にザマンザイとM1だけです。
全国ネットのお笑いショーレースなんてそれぐらいしかないんで。
出れませんよっていう中で、16年目以上で、プロしかダメです。アマチュアはダメですよと。
何が面白いかっていうと、1回戦しかないんですよね、基本的に予選は。
1回戦をやって、何百組っていうエントリーの中から32組選びますと。
ここからは対マン勝負で16、8、8から4、4から2、最後の決勝戦。
03:02
そしたら優勝者決めるところは全国ネットで放送しますよ。
16と30にはお客さん入れて、しかも全部客票でやりますよと。
で、MISOは1回戦は客票じゃないんですよね。
だから今回は客票じゃないところで、32組が決まって、
厳密には去年のSEEDがあるから20何組なのかな、予選から上がったのは。
囲碁将棋とか超新宿とかは去年出てたんで、決勝の8組に。
翌年のSEED権を持ってるんですよね。
なるほどね。
マシンガンザだから。
見てないから知らないけど。
知らないけど。
名前がないということしか見てないもんね、他は。
で、番組冒頭でも紹介しましたが、
我々好きな芸人さんが何組かいる中で、
唯一と言っていいくらいですよね、38西東において、
15年目以上の芸人さんっていうのは、
もう三拍子くらいしかいないわけですよ、あと自作。
で、たまに出てくるコンビっていうのも言っても、
やっぱりM-1世代が多いわけで、あるいは優勝者が多いわけで、
もちろんだから橋本直さんは出れないわけですよ、ザ・セカンドには。
出れないというか、もう掴み取ったものがあるから。
だから僕が構想しているM-1チャンピオンシップに出てください、来年。
あ、今年か。
25年記念大会で。
で、こっちとしても困ってんですよね。
ちょっと。
こっからさ、ちょっとさ、5月に向けてさ、
毎回のようにザ・セカンドの三拍子どうでしたか話で、
これで15分は固いって思ってるわけですよ、こっちとしても。
確かに。
もう、だって、ノーチャンスなんですよね、これ。
だから私、
てか磁石も落ちてるんですよね。
はいはいはい、すいませんね、
傷口にしようみたいな状態になってるんですけども。
大丈夫?っていう気持ちには。
ああ、不死穴的な?
32組に選ばれないわけがないだろうっていう気持ちでいっぱいと言いますか。
ああ、でも一回戦見てないからな、なんとも言えない。
見てないですけど私も。
でも三拍子がやったネタは知ってるんですよね、ファントムから聞きまして。
言った人がいろいろな。
あのね、私これ前話したかと思うんだけど、
三拍子のネタ選びが心配みたいな話したじゃないですか。
はいはいはい。ネタ選びは各小説ね。
こっちこっちに一番いいネタやってたよ、私が一番好きなネタやってて。
06:03
何?
山手線です、全部覚える。
ああ、デデデン、デデデンのやつ?
そうそうそうそう。
ああ、でもあれで落ちるんだったらもう感性が違う人が作ってるんだなって思うしかないっていうか、思う。
出役みたいなこと言ってるけど。
いやまあまあまあまあまあまあね。
し、なんか、なんだろう。
高倉さんが昨日その、通過しましたっていう風な報告としてラジオトークをやるつもりだったのに、落ちましたっていう配信になったわけですよね。
なんかかわいそうって言ったらあれだけど、なんかもうこれ以上やめてって。
これ以上やめてって。
なんか落ちるのは私が悲しいとかもあるけど、絶対やばいじゃないですか向こうのメンタル、向こうっていうか。
まあまあまあ、出てる人たちからするとね。
だってこんだけ絶対いけるって言われてて、落ちそうとされて。
自分の中で手応えがあって、見てた人からも硬いでしょって言われて。
あれ、スーパーマルドーナも落ちたんですよ今回。
西側で言うと、田中良池田っていうコンビも落ちてて。
あとスマイルとかも落ちてて。
まあ、寄せとかライブではもう、100発100中って言ってもいいぐらい上手い人たちが落ちてて。
でもなんか、おいって言ってる人もいれば、
結構本人とか本当に見てる人は、
いや、あの日若干イマイチでしたよねっていう感じも匂うんですよ。
その実績とか、これまでの積み立ててきたもので落ちた、落ちてないじゃなくて、
あの8分を見た人がヤバって思った場合はいいんだけど、
3秒時に関してはそうじゃないってことですよね。
これはネタの選び方、ネタの出し方、クオリティで受け、評価、自分たちの手応えが硬い中で、
だってこれあれですよ、見に行った人の投稿でいいねしたんですけど、
いや、3秒時は鉄板のネタなんで、昔からやってるやつだから、
09:03
会場が拍手笑いしてたもん。
絶対受かってるみたいな言ってる人がいて、
そうだよね、いいねって顔してたのに。
まあ、それ言われてない人も絶対いるもんね。
で、来月のライブ、何か忘れちゃったけど、告知をしてて、さっき高倉さんが、
来年のザ・セカンドに向けて我々はネタを2本やりますって書いてて、
もういいよ、やめてって思いましたね。
いやあ、そうですか。
いやあ、厳しいね、こういう結果が出てきてしまうのが。
M-1の時にもありましたけど、なんでだよってのもあるしさ。
でもなんか、やっぱり去年の方がすごいショックだったんですよね。
なんか、は?そんなわけないじゃんっていうのは、
やっぱり最初の方がきつかったけど、
なんか今年は、あ、はいはい、方向性違うんですね、
さよなら気持ち悪いですっていう気持ちで。
もうそういうことでっていうね、もう止められてないんですねみたいな。
了解、了解ですって、別なところで売れるんで大丈夫です。
もう尻尾振りませんと、セカンドさんには。
そうですね、本当に言葉を選ばず言ったらそれですね。
率直すぎる、心の中を脱出したら。
素直だね。
じゃあ、この前さ、
ハッシュタグ見てて、
こりゃ怒られそうって思ったのがあったから、
呼んでいいですか?
はい。
もちろんテレビでも活躍できたらそれが一番なんだろうけど、
三拍子には一世尾形とかラーメンズとか、
テレビには出てないけどライブでの人気がすごいって言われるような感じが、
似合うと思うなあって、
椿ライトさんがおっしゃってて、
三拍子を聞いて。
もうそっちに行くってことですか、これは。
いやいやってことなの?
テレビで別のところで売れてほしいなのか。
いやなんか、別に私的にはライブに出てようがテレビに出てようが、
結局どっちでもいいと思ってて、
お金に困らず幸せに生きるんだったらそれが一番いいと思ってます。
鏡だね、増えてたらいいよっていうやつね。
やっぱりよくツイッターに書くんですけど、
高倉さんってこれやりたいってよく言ってるんですけど、
そういうやりたいことが全部叶えられたらいいなって思ってるんで、
お金がないとできないこととかっていっぱいあるから世の中。
12:01
なんかもう昔みたいにガス止められて水でシャワー浴びましたとか、
そういうこと言わないんだったらもうなんでもいい。
でも、増えてんじゃないの?今はそういう意味で。
そうですね、今は多分全然大丈夫だと思うんですけど。
でもやっぱり、勝負士としてというか、
何?何?わかんないけど、売れるって何ですか?ってよく思うんですよ、僕は。
売れるって何?って本当に初期にも喋ったかもしれないけどさ、
本当にお笑い興味なくて、なんとなくテレビ見てる、なんとなくYouTube見てるって人ってさ、
最近売れてると思った芸人誰?って聞いたら、
当たり前のように令和ロマンとかって言うわけじゃんか、今。
いやいや、もうそれは爆売れじゃないですか?って俺は思うわけ。
確かに。
じゃあ、ハレンズ?だからみたいな、
M1からじゃなくて、なんか最近売れてきたなーとか、
よく出るダブル東とかって言ってくんね?みたいな、こっちからすると。
ヘンダソンって言ってくんね?みたいな。
15年目で?みたいな。売れてきたよね?って思うんだけど、でもそう言っちゃうわけじゃんか。
下手したらカマイタチって言うかもしれないじゃんか、そういう人たちって。
確かに。
売れるって何なんかな?でも今のは深いかもな。
食えてたらいいよっていう。
食えてて、やりたいことができてたら売れてるだよっていうのがなんか。
ほんと。
でもなんか、ほんとに最近いろんな人に三拍子テレビで見るよって言われて。
いやいやいや、ほんとこの1年は。
この半年間。
ラピットなんかそれこそね、週1で出てるから今んところ。
すごいよね。
なんか、なんか私、前友達が言ってたのがすごい分かって、
ウエストランドのファンの友達がいるって前も言ったと思うんですけど、
売れてから、何に出てようがあんま録画とかしなくなったみたいな。
っていうのを見て、ほんとにそうだなと思って。
見落としちゃったなみたいな。
そうそう、絶対録画したいし何回も見返したいとか思ってたけど、今は別にTVerで1回見直せばいいかなっていうこの余裕が生まれるのが、
なんか寂しいなって思ってたんですけど、人の話を聞いてた時は。
分かるわ。
そんぐらいガスガスしなくていいんだって。
分かるわ。
供給を受けるのに。
俺、
なんかそれ嬉しい。
直近の課題はそれだわ、俺も。
特に春風に継ぐハイツ友の会とかさ、
春風なんか、劇場とかバトルライブでの強みとか売れ方以上にテレビの方が走っちゃったから、ザ・ダブル一発で。
15:03
そんな出る?ってぐらい出てんのよ、こっちからすると。
はいはいはい。
もう、なんか今はほんとに、だから応援ってそういうもんじゃない?
少年野球とかでもさ、エースのお母さんってそんなに必死じゃないんだよね。
あー、なるほどね。
たまに試合に出る補欠のママの方が、ギャーって言ってるわけじゃん、スタンドで。
ギャーってカメラ構えて望遠鏡見て、なんかうちはみたいなね、バンバンバンバンやってるけども、
やっぱ夜番でエースとか、レギュラーのお母さんって、あのキャンプの椅子に座ってたもんな。
すんごいでっかいサングラスかけて、すんごいでっかい帽子かけて、日焼けから逃げる方が大変だわっていう顔をしてたなって思って。
ウケる。確かに。
でも、一つのラインがある。それかもな。
キャンプの椅子に深く腰掛けるようになれたら、ファンとして売れたってことにしよう。
いや、そうだと思う。ほんとにそう。
全部追いかけるの無理だなっていう感じ。
ファンが深く腰掛けちゃったら、推しは売れたって、なんかあれかもね。真理かもね。久々に。
でもさ、戦っていくわけじゃないですか。
戦っていく?
こっちからすると、4番じゃないけど、エースじゃないけど、でもユニフォームは着れたじゃないですかっていう半年だったわけじゃないですか、この半年。
今まではほんとに背番号もない状態で、けどめっちゃ壁当て上手いみたいな。
とんでもなく壁当てが上手くて、壁当てが難しいってことを知ってるのって野球やってる人だけじゃないですか。
野球をやってないお母さんとか、野球を見てるけどもやったことがない野球ファンって壁当てなんかやらなくていいじゃんってなるけども、あそこに投げ出るからここに帰ってくるんだっていう上手さがあるわけじゃないですか、壁当てって。
で、上手いねって。
しかも壁当てをずっとできるねって、高倉くんって言われてたわけじゃないですか。
ごめんね、高倉くん、高倉くさんばっかりで。
3拍子って壁当てがとっても上手ねって言われてたけども、でもやっぱりホームラン打てる人の方が鼻があるわけで。
ホームランが打てるけど壁当て下手な人と、ホームランが打てないけど壁当てが上手い3拍子だったらホームランが打てる方が世に出ていったわけじゃないですか。
18:08
なんと壁当ても点数が出ますみたいな時期になってきたわけで、半年くらい前から。
壁当ての壁をいろんなところでやりませんって言ってくれるTBSの朝の番組が出てきたわけで、壁当てが全国ネットに広まってますっていう状況の中で。
けど、ジレンマは生まれるんかな。それは分かんないよ。今は真風さんにしか話が聞けないから真風さんの中でも、仮にだけどもじゃあ漫才落ち着かせて面白いロケ芸人としてちょっと力入れてきますってなった時に、
どんな心境の変化があるんだろうってのは思うし。
確かにね。今まではネタをやり続けてほしいっていうのはすごいあって、今は別にそれがないわけじゃないんですけど、やっぱりそっちの方が稼げるんだったらそっちに行ってほしいと思います。
昨日も誓ったんですよ。もう私のエゴは全部捨てるから。ネタで売れてほしいとか雑誌で買ってほしいとか、ネタ番組出てほしいとか、もう全部捨てるから。とりあえずお願いしますっていう感じ。
何で捨てようが、今まで知らなかった人たちに流し入れればそれでいいとは思うんですよね。
積み重ねだよね。その積み重ねが芸人あるいは産業史あるいは漫才というものが絶えず消えず灯し火続けられるある種エネルギーになればいいっていうことだよね。
そうですよね。嫌になって辞められることが一番ダメなことだわけですからね。
それも思うよ。結果的にさ、ふと思ったのがこの前、僕はいろんな劇場の1ヶ月公演のカレンダー見て、見るっていう時間があるんですよ。定期的に。見てるんですよ、これは。
行きたいライブを探してるとかではなく、ほんと見てるっていう時間があるんですよ、ぼーっと。これはかっこいいことなんだろうなって思ったのが、たか&としさんが絶対月に1回、2回は大阪のナンバーグランドカゲツとか森の宮漫才劇場とかでネタをやってるんですよ、予種で。
21:08
もちろん、じゃあ日本中に流し入れてる売れっ子タレントさんだし、MCもやるしっていう状況の中で、たか&としが出てるから行こうって思う人もいるかもしんないけども、それぐらいの人も他にももっといるわけじゃないですか。
大阪でっていう風に限ってみれば、大阪の売れっ子漫才師をいっぱい出せばいいじゃんって思うんだけど、でもその仕事の入り方、大阪での漫才稼働日の入れ方が、ほんと頑張ってこの1日入れてますって感じなんですよ。
これはだから他の芸人さんだったらもう3日連続4日連続1週間ずっと出るみたいなNG芸人とか、この人は土日は、土日だったら分かりにくいか、じゃあ絶対木曜日2つ飛びで出てるなって人は何か大阪の仕事があるんだろうなって思うんですよ、2週に1回で劇場に出てるって思うんだけど、結構たか&としはバラバラなんですよね、ボンとこの平日に入ってたりとか、もちろん連休に入ってたりとかもするんだけども。
これは多分嫌ではないんだろうなと思って、ご本人たちが。
で、勝手になんですけど、吉本工業っていう超巨大芸能プロダクションがある中で、テレビの力でバカーンって売れて、それが未だに弱まってないのってたか&としで僕最後だと思うんですよね。
これは、今ちょっと分かりにくく言ったんだけど、テレビで漫才を見せてっていう意味じゃないってこと。テレビでネタを見せてとかショーレースきっかけで売れた人ってのは5万と言いますよ。毎年のように出てきますよ。
ネタをやるわけでもなく、もちろん最初は欧米化っていうのがあって、キャッチーな。でもあれって漫才を見せてるわけじゃないから、もうそういうフォーマット、ギャグみたいな、誤解を恐れず言うと一発屋としてポンと出てきて、けどそこでパシッと収まったわけじゃないですか、ああいうポジションで。
でもその人たちが今大ベテランの域に達して、絶対食うことにはこぼらないし、なんて言えば言葉が正しいかわかんないけど、ある意味力抜いてやっててももう死ぬまで安泰じゃないですか、あとはスキャンダルさえ気をつければっていう人が舞台に立ってんだって思って。
24:00
立ちたくて、わざわざ月に一回って思うと、そこにはわかんないですよ、本人に話が聞けないから。でもそこには売れたいではないわけじゃないですか。売れてる人がもっと売れたいはないだろうし。
でもじゃあショーレス取りたいかって言われたら取れない。取ろうとしてないじゃないですか。だってザ・セカンドエントリーすればいいわけじゃないですか、あの人たちだって。エントリーしてないけども漫才はやってたいっていう姿が。
僕たまに提唱するんですけど、お笑い芸人って歴史がなさすぎてもう前例がないんですよ、ここから先。ほんのこの30年40年に定着したものだから、終わり方も始まり方もいろいろあるわけで。
どうなったら上がりとかがない状態の中で、なんか一個こういう人たちがでも舞台に立ちたいって思える状況があって、舞台に立てる環境があることが幸せなんかなって思って。
マジレスするとじゃあそこって吉本だからだよ。毎日全国で18箇所同時にお笑いライブの劇場が打ててるのは吉本工業だけだからラッキーなんだよって言われたら終わりなんだけども。でも月1回って頼ってみれば、どんな事務所でもどんな箱でも月に1回舞台に立ちたい、そこで漫才やりたいっていうのは叶えようと思えればできるんじゃないかなって思う。それは吉本じゃなくても。
だからなんか、やめて欲しくないっていうのはすごい今わかるな。俺もしタカンド都市を若手の頃に劇場で見て好きだって思って、バコーンってそれこそオメガで売れてテレビタレントになって、でも10何年後にナンバーグランドか月とか森の宮とかでネタやってくれてたらもうファンとしてはもうこれ以上のものはないだろうなって思ったな。
絶対いるわけじゃないですか。北海道から出てきた時の北海道時代を知ってるファンの方も絶対いるわけで。これはだから大取にもよるかもしれないですよね。
いろんな大きな大きな道をたどりながらも、けど節目節目でファンにちゃんと漫才を見せてくれる、ネタを見せてくれるっていうのは、これが漫画どうだ、ザ・セカンドがどうだっていうのにもつながるのかなって。
この二組は決してチャンピオンになったわけじゃないですし、一応ファイナリストにはなってるんですけど、ここでファイナリストにもなってない人がこのポジション掴んでたらすごい説得力があったんですけど。
27:11
まあでも、ザ・漫才ファイナリストとして共通ってあるかもね。タカント都市だってそうじゃないですか。タカント都市M1の何年に出ててないんだったかって、もう知らない人もいると思いますよ。出てんすよあれ、ちゃんと。出てんすよ一回。
でもハリセンボンとかでも、ハリセンボンがM1に出てたって言うとみんなびっくりするというか。お笑いファン以外はね。っていうのがあるのかなって思う。だから幸せの形っていうのはそういうところにもあるのかなって思う。
たしかに、なんか。
ザ・セカンドなんだったら、そこに向けてやんなくてもいいんじゃねーのとは個人的には思うかな。
たしかに。
まあでもそれ、だって必勝法なんかないわけじゃないですか。できてまだ2回目の大会で。
はいはい。
なんせ去年の準優勝者はネタがなかったわけですから3本目。それでもあそこまでいけるってことは必勝法はないわけで。
はいはいはい。
なんか、真摯に、ぼくとつとネタに向き合うだけでいいんじゃねーのって思った。
俺スーパーマラドーナが落ちてるのはそういうところなんかなって思った。ザ・セカンドではこのネタをやろう、ザ・セカンドはこのネタをやった方がいいっていう発想の人がもしかしたらダメだったんかなって思った。
あんなにM-1強かったのにショーレースに対して、確実にファイナリストに残っていける力もあり、ある種視点もあり、考え方を持ってる人が残っていけないのは、これは完全なる妄想であり想像だけど、
いや、うちM-1とは違うんでって言われたら終わりなわけじゃないですか、それって。
確かに。
勝ちに来られたら困るんすよねっていう評価基準がもしいちと項目でもあると、何のかな、結果的にこれも分析してこうするべきだって言っちゃってるから一緒なんだけど、楽しくネタやってほしいよね。
30:06
やっぱりM-1が終わっても、この辛労はなくなったと思ったらまた出てきやがって。
出てきやがってみたいな作りやがって。だから勇気ある決断をしていく人も今後増えるんじゃないですか、ザ・セカンドに関しては。それが早いと思いますよ。
M-1も終わったじゃないですか、じゃあ和牛がラスト2年間出なかったりとか、これは後の解散にもつながっていくんだけども、その時期から。でも早く卒業するとか、この前鞘賀もポロって言ってたよね、もう全然若手なんだけどもういいかなみたいなことを考えられる人が増えていったようにM-1でも15年間やらなくてもいいかな。
一応15年って言われてるから15年やるけどじゃなくて、自分の中で、名言はしてないけどいっぱいいるわけじゃないですか、もうある種掴んだから、別のところで勝負ができるようになったからM-1には出ないって人もいるわけで。
けどこだわって出続けてる大沢戸っていう人もいるわけで、ザ・セカンドはそのサイクルがもっと早いんかなとは。 去年の組で出てない人もいるわけでしょ。
8組中だから、6組だから、そっか優勝準優勝が出てないんか。
超新宿とか囲碁将棋とか金属バットとかは出てきてるわけで、そういう上がりみたいなものもあっていいんかなと思いますけどね。
だからあれですよね、やっぱM-1って、なんかわかんないけど、去年1回戦も落ちてたような人が急に決勝に来ることってないじゃないですか。
ないね。
でもザ・セカンドってM-1上がりの人たちが入ってくるわけだから、どんどんどんどん門が狭くなるじゃないですか。
なんか、うん、うんって感じですよね。
どういうことどういうこと、面白くないって。
え、てか、何だろうな、言っちゃえば去年が一番チャンスだったというか。
まあ確かにね、一発目で。
ここからどんどん増えてくから。
そんで言うとだから、ギヨンとかダブルアート、ヘンダーソンなんてもうバリバリだもんね。
ヘンダーソンなんて敗者復活で。
そうそう、去年M-1出てた人はなしにしないって思いますけどね。
あー、なるほどね。
去年、M-1出てたわ、だってみんな総理になっちゃうから。
まあ、配付、準決勝まで行った15年目はちょっと1年休んでくんないっていう。
確かにこっちは何年もあったと思ったよなって話だから。
あ、ごめんなさい、マシンガンズ出てるわ、ごめんなさい、失礼。
33:01
あー、なんかさっき見ました。
マシンガンズ出てました。
ごめんなさい、僕もね、あんまりなんです、ザ・セカンドに関しては。
まあやめましょう。
やめもらう?この話。
うん、もう言いたいことは全部言いました。
R-1の話するじゃん。
ショーレース大好きかって。
ちょっとR-1の決勝、あんまりちゃんと見てないんですよね。
かわいそうにR-1。
33:26

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