夫に不満があるかの問い
38℃ラジオ、ヨコです。
中田沙耶です。よろしくお願いします。
お願いしまーす。
シャープ221です。
はい、始まりました。
以前ね、私の怒りの配信をしたのですが。
あー、そうね。怒りのね。
9月3日に、【なぜ?独身男性宅での恐怖体験】シャープ213っていうのをやってるんだけど。
うんうんうん。
ここで話したことがきっかけで、結構いろんな方が反響をくださって。
いや、すごいよね。結構感想をもらったね。いつもより。
そうそう。前も感想のポストとか、あとスタイフでの感想をご紹介させていただいたんだけど。
今回も新たにそれを受けて、9月6日にスタンドFMで青山真由さんっていう方が、シャープ298、男女の距離感の話っていうのをしてくださってるんだよね。
あーね。ちょっと嬉しかったですね。
嬉しかったですね。で、その中でさ、夫に不満ないって何回か聞かれたことあるって話をしてて。
うんうんうん。
あ、わかる、あるって思ったの。
あーね、そろそろ言ってたよね。
そう。で、夫に不満ないって聞いてくるのって何なんだっていうところをちょっとだけ深掘りしたいなと思って。
アンケート結果の考察
そうですね。いいテーマですね。
ね、面白いテーマだよね。
うん。
で、私はこの質問はすごく下心がある質問だなって思ってるんだよね。
うーん、まあそうかもしれないよね。
で、それを元にヤコちゃんにインスタとXでアンケートを取ってもらって、
女性と男性それぞれに異性の寄婚者に対して配偶者の不満あるかどうか聞いたことあるっていう質問をしてもらったんだよね。
あー、しましたね。
で、そしたらもう合計でなんだけど、女性から男性へ妻の不満あるって聞いたことある人は3人、ない人は8人。
で、逆に男性から女性へ夫の不満あるって聞いたことある人、夫の不満ないとか聞いたことある人は、あるが2人でないが2人だったのね。
うんうんうん。
正直この数字ってもうあの傾向をつかむにも至らない、まああの少数の答えてくださった人ありがとうっていう数字なんだけど。
そうね。
うん。で、あるって答えた女性が何で聞いたのかっていうのだけメッセージでいただいてて、
その男性が家に帰りたくなさそうだったから、なんか不満があるのっていうことを聞いたみたいなんだよね。
そうそうそうそう。まあ多分その人は夫婦仲があんまりよろしくないのかな。
まあそんな雰囲気を感じ取って、仲がいいからこそ聞いた感じはしましたけどね。
そうだよね。だから結局その個人の状況を見て、ああそれだ、なんかあるのかなって言って質問したっていう感じだから、そこには全く下心は感じないなと思ってて。
うん。
うーん、ということは別に全てのこの質問が下心から来るわけではないよね。
そうね。てかでも女性から聞く、その男性になんか妻の不満あるっていうのは、基本的に下心がない気がしてる。
距離感の重要性
まあアンケート結果がそんなあんまり来てないからなんとも言えないけど。
うんうん。
うん。
私もそんなないんじゃないっていう気はする。
ねえ。
うん。逆に男性から聞く場合はどうなんだろうね。
男性からはでもあれなんじゃない?さやさんが言う通り、下心の人もいれば、
私もねカエル氏に聞いて、夫のカエル氏に聞いてみたけど、普通に聞いてほしい、その人が聞いてほしいとか、共感したいとか、そういう気持ちで聞いてんじゃないとか言ってたから。
カエルさんは聞いたことないんだよね。
カエルさんは人に興味がないので聞かないです。
だからなんなんだろうね、その共感したい。
だからあれなんじゃない?あ、うちもそうなんだよみたいな、うちの奥さんもそうなんだよみたいな。
おお。
そうだよね、あるよねみたいなことを言い合いたい。ちょっと女性性が強めなのかな。
でもそれを言うってことは、自分も奥さんにその何か不満を持たれてるっていうことを言うってことだよね。
共感生まれなくない?敵対心生まれない?そこって。
生まれるかな?そっか。
わかんないけど、なんか女性同士だったらあるあるってなるんだけど、男性がそこに、
あーでもうちもそうだよ、そんなもんだよねってなったら、は?ってならない?
まあ確かにね、は?ってなる人もいるかもしれないね、そうだね。
え、は?ってならないかな、ヤコちゃんだったら。
あーどうだろう。
あー何?その相手側の人の奥さんの話を聞いて、
あーは?ってなるって、あー怒り?なるかって。
あー、確かにね、は?って、イラってなるかもしれないね。
え、だってさ、奥さん、旦那さんに不満ない?って男の人が女性に聞いて、
で、それに対して、こんな不満があるよって答えるわけじゃない?
うん、そうだね。
で、それで、あーあるよねってそれを言ってくるのが、
女性だったら、だよねってなるけど、男性だったら、
お前もその不満を感じさせてんのかってなんない?
なるね、女性だったらそう思うのかなって。
もしかしたら、男性だったらそう思わないのかなっていう。
男性だったらそう思わない。
いや、女性だったら結構、何?
お前が頑張れよって多分なる人の方が大きいかなと思ったんだけど、
男性だとしたら、お前が頑張れよっていう人もいれば、
あー、僕も同じことやってるから、なんかしょぼんってしちゃう人とか、
気をつけないといけないなって思っちゃったりする人もいるのかなと思って。
あー、そうなるよね。だから、共感にあんまなんなくない?
なるほどね。あとは確かに共感にはなんないか。
共感になんないから、なんかそれで人のフリ見て、我がフリ直すなのか。
うんうん、そうだね。
なんか、そうだよね。そこであんまりいい、何?会話の流れが期待できない気がする。
あー、だから聞いてみたいっていうのもあるのかな。
自分がそういうふうになってるんじゃないかっていう不安要素を持ってる男の人がいたら、
もしかしたら今の話を聞いて、自分の奥さんはこう思ってんじゃないのかなとか、
そういうのを検討材料としてんのかなとか。
それはカエルさんの意見じゃなくて、やこちゃんが今想像したことなんだよね。
今私が想像したこと。
そうだよね。なんかやっぱり男性がどういう気持ちでこれ聞くのかはよくわからないんだよね。
聞く人から聞けてないから。
さやさんのやつはなんで下心だと思ったの?聞かれた時って。
普段からそういう雰囲気を出してくる人だったから。
やだな、そんな雰囲気なんだ。
昔はお客さんともよく飲みに行くとかあったからさ。
そういう時とか。
あとは、私は夫と同じ会社だったから、
それで、夫に不満ないの?とか聞いてくる人は結構いた。
あいつ大丈夫か?みたいな。
あいつ大丈夫か?なんかありそうだよね。
そうそう、だからね、夫婦両方知っててそれを聞いてくる人はまだわかるんだけど、
そうじゃなくて聞いてくる人って、まゆさんもね、その配信の中でおっしゃってたんだけど、
距離感がちょっとおかしいよねっていう話をしてて。
そうね。
その質問ってやっぱ距離感なんだなと思ったのよ。
本当にそう思う。だって別にどうでもいい人とかね、
なんか普段プライベートの話もしない人とかにそんな聞かれたくないもんね。
そう聞かれたくないよね。話す必要ないじゃんこっちはってなるよね。
いや、なるなる。
そう、で、そこで思ったのがやっぱり私、あの、
恐怖の配信をした時にね、
私の距離感の取り方がすごく間違ってたなって思ったの。
あー、なるほどね。
職場の距離感
男性の、独身男性のお家に行って、いろいろ聞かれることにそのまま返してたんだけど、
なんかこれはこの間いただいたXのコメントとかメッセージへのお返しでも話してたんだけど、
私自身が新入社員で入った会社、卒で入った会社で、
なんかやっぱりそういう、なんだろうな、時代もあったし、周りの雰囲気もあったしで、
結構何でもズケズケと聞いてくる人が多かったり、
こっちもなんかそれにいちいち怯んでられなかった、みたいな環境があったから、
結構そういうのを日常会話で話してたけど、
それっておかしいことだったんだなっていうのに、
今になって気づくんだよね。もうすぐ40みたいな状態になって。
あー、まあでも、なんだろうね、業界的なところもあるのかな。
業界的なこととか、社風的なこととかあると思うんだけど、
なんかさ、今さ、彼氏いるの?とか彼女いるの?って、
それ聞く自体がもうセクハラになるよとか言うじゃん。
言うね。
そう、なんか、あ、それがまだ普通に感じてた世代だから、
良くないなと思ったんだよね。
うんうん、そうね。
で、それが、もうあの、おかしいって思うんじゃなくて、
なんだろう、身についちゃってる、見逃さないといけない部分だなって、
なんかね、改めて思ったんだよね。
いや、そうだと思う、本当に。
ね。
うん。
ということで、あの、そういう、なんだろうな、距離感大事にしたいなって思いました。
っていう話です。
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いや、それはね、私もすごく思いますので、
今後ちょっと気をつけないとなって思いますね。
何でもかんでもね、なんか話すのって良くないね。
良くないねって。
良くないね、そうだよね。
うん、なんか、しかもさ、さやさんの場合、今お仕事がさ、
BtoBっていうよりはBtoCだからこそちょっと気をつけないといけないよね。
うん、そうだね。
うん。
そう、気をつけようと思いました。
はい、なんでみなさん、はい、あの、アンサー回答たくさんありがとうございました。
ありがとうございます。
この番組の提供は、11月23日文学ふりまに出展するこたつさんの提供でお送りしました。
10月からこたつさんが再度スポンサーをしてくれてます。
拍手。
ありがとうございます。
で、こたつさんね、今度11月23日文学ふりま東京41っていうビッグサイトであるイベントだね。
これに出展されるんですよね。
そうですね。
うん、で、そこで出すのはこたつさんの短著のエッセイと、
もう一つ、えっと、わわわ会というサークル名で出す強調エッセイっていう2つが出ます。
うん。
今月はそれについて、えっと、スポンサー様として紹介していきたいと思うので、また次回のご紹介もお楽しみにお待ちください。
まずは、えっと、こたつさん自身が文学ふりま東京参加のエピソードっていうので、えっと、9月8日に私は定時で帰りたいというポッドキャストの中で文学ふりま東京41に出展しますっていうお話をされているので、ぜひ聞いてみてください。
はい、みなさんぜひ東京ビッグサイト南1-4のホールっていうところでやるみたいなんで、ぜひ配信もともに聞いてみてください。
はい、じゃあ今日の38度はお風呂でしたか、単4でしたか?
えー、お風呂でお願いします。
はい、お風呂ですね。なんかぐだっとした話でしたね。
まあ、でもちょっとね深掘りたかったからね。
そうそう、この話をしたかったんだよね。
でもちょっと回答は難しいですね。
38度ラジオは毎週水曜日お昼12時と月曜日の夜にSpotifyスタンドFM、YouTubeポッドキャスト、リスンで配信しています。
番組のご感想、質問や話してほしいトークテーマは番組紹介欄にあるGoogleフォームへお願いします。
Xでハッシュタグ38度ラジオをつけて感想ポストしてくださったら、もれなく番組内でご紹介します。
今週はありましたか?
はい、スポンサーさんのこたつさんが、
あのさっきのなぜ毒診断政策での恐怖体験シャープ213っていうところでの投稿してくれたんですけど、
怖すぎ、プラットフォーム側で男性NGにできないのはなんで?
オイルマッサージとか男性NGは当たり前にあるし、
それはリスク回避のためでもあるんだから、プラットフォーム側でなんとかならないものなのか、
てか依頼している立場を使っている感がめちゃくちゃ嫌だ、とのことです。
ね、そうなんだよね。
いや、本当にそうだよね。
プラットフォームはね、いろいろ多分考え方があるだろうから、
うーん、まあそういうのもあるよねって思うんだけど、
お客様は神様じゃないけど、その立場嫌だよね。
うん、嫌だね。
うん、それはとても私も感じてます。
はい、なんでありがとうございましたか?
ありがとうございます。
それでは来週も会いましょう。
はい、皆さん、スポティファイ登録ボタン、フォローボタン、
もうすぐで1000人、もうちょっとできそうなので、よろしくお願いいたします。
Have a good day!
