小春の自己紹介とスポンサーの効果
38℃ラジオ、高田沙耶です。よろしくお願いします。
シャープ225です。今日は、2つスポンサーをしてくださった、小春ちゃんをゲストにお迎えしています。小春ちゃん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
小春ちゃんのご紹介っていうのは、1ヶ月にわたってしてきたんだけど、ご自身で簡単に自己紹介していただいてもいいですか?
はい、こんにちは。公開ゼロの家づくりサポートの小春です。
私、もともとハウスメーカーで11年半、住宅営業職としてお仕事をして、約1年前におうちづくりの相談サービスっていうのを立ち上げて、今は活動しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。9月スポンサー、本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
どうですか?聞いていただいた感想とか、効果とか、もし分かっていることがあれば教えてください。
まず、軽い気持ちでスポンサーやるやるって感じで手を挙げちゃったんですけど。
うん、軽かった。
なんですけど、毎回毎回めちゃくちゃ詳しく、私が投稿したり発信している内容を取り上げてくださって、
それが全部で8回かな、細かく細かくいろんな側面からご紹介してくださって、それでこの価格でそこまでやってくれるの?みたいな。感動がまず一番です。
ありがとうございます。ちなみに私たちのスポンサー、今のところやっているのは1ヶ月毎回30秒以上のご紹介。
だから1ヶ月に8回か9回かな、2000円っていう価格でね、させていただいてます。
おかしいですよね。
おかしいと思う。
嬉しい。
すごく感動しました。
ありがとうございます。で、何か効果って感じられることありましたか?
効果的なところで言うと、私やっているサービスが家づくりの相談なので、直接38度ラジオを聞いて相談いきました、みたいなのはそんな簡単にはできないと思うんですけど、
すごい分かりやすく違いが出たところで言うと、インスタグラムのお客様の声っていうページのアクセスがめちゃくちゃ増えていて、
どっかの会で、通常そのお客さんの声って、私のサービスを受けてくださった方のご感想とかっていうのを上げている投稿なんですけど、
全然アクセスないですよね。情報提供のよりは私のサービスの方で、なかなか外部からもアクセスしないですけど、
アクセスがめっちゃ増えていて、なんでかなーって思ってたんですけど、冷静に考えて今日いろいろ聞き直してたら、
ヤコちゃんがどうやって話したらいいか、こういうの見るといいよって言ってたら、これかっていうところに思いつきまして、38度効果を伝えたなと思ってます。
嬉しい。ありがとうございます。
私たちも、自分が家建てるんだったら、これ参考になるなっていうのをご紹介してきたつもりなので、
多分今すぐではなくてもリスナーさんに、そういう参考にしようみたいな情報が届くといいなと思って紹介させていただきました。
ごはるちゃんありがとうございます。
独立の理由とキャリア
で、今ね、ごはるちゃんはこの春からかな、会社辞めて自分でやるように。
8月末です。
あ、8月末か、ほやほや。
どうしてそのハウスメーカーで営業職をされていたところから、個人のお客様の家作りサポート、家作り相談っていう仕事に変わろうって思われたんですか?
2つ理由があって、1つは家作りの業界に対してのことなんですけど、やっぱり家の値段がどんどんどんどん上がってきて、
私が勤めてた会社の家の値段ももうすごく上がっちゃって、
その時結構紹介でいろんなお客さんも出たんですけど、紹介でせっかく来てくれたのに、
すごくその方のご予算からして高いものを売らなきゃいけないとかって、なんか違うよなみたいな。
せっかく目の前に来てくださるのであれば、会社とかこだわらずにその方にとって一番いい選択肢をご提案できるような形が取れたら、
私も気持ちがいいし、来てくださった方も最終的に満足というか、やってよかったな、無理なく家を作れるなっていうところが1つですかね。
ちょっと待って、それって小春ちゃんが実際にハウスメーカーで働いていらっしゃって、
このお客様はうちじゃないけどって思いながら、実社の商品を紹介すること、お勧めするっていうことがあったっていうことですか。
あるはある。あるというか、やっぱり立てたいです。○○社で立てたいです。小春と一緒に立てたいですって言ってくださったら、やれる限りのことはするんですけど、
やっぱりプロの目線から見て、あと2ランクぐらい会社のランク下げたら、やれることがめちゃくちゃ増えるだろうなとか、別に破綻するような計画をご提案するわけじゃないんですけど、
せっかくのお家作りだけど、やりたいことの半分ぐらいしか叶えられなかったりとか、値段的にとかっていうのはどうしてもあって、それでもついてきてくださるとめちゃめちゃありがたいんですけど、もしかしたら他の選択肢をやってきたらそっちの方が良かったのかもなって思うことはあります。
なるほど、そっか。そしてもう1つの理由は?
だから今すごく気持ちよくというか、本当に純粋に目の前に来たときに一番良い提案ができるので、すごく気持ちよくやってます。
それがもっとハウスメーカー、いろいろなものを紹介できたらなっていう理想があったのと、
もう1個は、キャリアのこと。
キャリアのこと、あ、そっかそっか。女性でやっぱりハウスメーカーの営業っていうのは続けていくことが難しかった?
続けられはするんですよ。会社もすごく制度を変えていただきやすいようにっていう歩みをやりました。
基本土日仕事なので、例えば土日半分は休んでいいよっていう制度があって、いろんな制度を使って働き続けることはできるなと思ったんですけど、
結局その制度を使うといったけ前線からひっしり退いて、セーブしながら働くっていう選択になる。
これがあと6年、7年、8年、9年続いて、その後フルで復活したとしても、どこまでいけるんだろう、何に到達するんだろう、何に自分が残るんだろうみたいなところが悩んだところですね。
もし一人で独立してやれたら、例えばですけど、夜とか朝早くとか、自分で時間のスケジュールをしていながら、あるいは自分じゃなくてもいいところは他の人に外注したりとかもしながら、
子育てをしながらっていう環境でも、マックスでやりたいように働けるかなって。
そうか、そうするとそういう働き方ができたらいいなっていうこともあって、両方多分、もちろん生活的な働き方と、あとお勧めする商品という意味での働き方って両方あると思うんですけど、
そういうのを2つ今は叶えられた状態だと思いますか。
うーん、全社に関しては確実にかなっていて、要は目の前に来てくださった方にとって一番いいものを提案するっていうところはむちゃくちゃかなっていて、すごく楽しいですね。
働き方っていうところで言うと、仕事が楽しすぎて、結果なんかめっちゃ働いてるみたいな。
収入の仕組みと競合調査
一人ブラック企業。
一人ブラック企業。
ただあれみたいになってるんですけど、フリーランスとかそういう企業の働き方って、そういう仕組みが自分で作れるところまでいってしまえば、
そう巻き込みながら、自分一人でやらなくても良くなるフィールドに絶対なると思ってるので、
例えば会社員で今フルで働くのと、今フルで働くのは全然意味が違うかなって。
なるほど。
そっか。
小春ちゃんの仕事っていうのは、じゃあどこから収入を得るのっていうのがリスナーさんからすると気になるんじゃないかなって、今までは雇ってくれた会社、ハウスメーカーがあったと思うんですけど、
じゃあ今は誰からお金をいただいて、それが仕事になってるんですか?
今は建築会社さん、ハウスメーカーさんとかコンテンサーさんとかからお客様をご紹介させていただいて、制約になったらお礼をいただくという形になってます。
実際大手のハウスメーカーさんは大体提携させてもらって、あと地元になってるんですけどコンテンサーさんも提携させてもらって、
どこの会社さんもものすごく集客にお金をかけてるようになってるんですよね。
もう人がいないので、建てる人が少ないので、すごく広報とか宣伝費とか広告にかけてる中の一部をこっちにお客さんをつないでいくことでバックマーク。
じゃあお客様はどのハウスメーカーを選ぶのかな、どこで家を建てようかなっていう時点で小春ちゃんのところに相談に来て、
そうすると小春ちゃんがその人に一番合うなと思うところを紹介してつないでくれて、小春ちゃんにはお金は入ってくるけど、お客様がお金を払うことは一切ないっていう感じでいいんですかね。
すごい、その仕組みを作っていくのも大変だったんじゃないかなって思う。
結局やっぱり紹介ってすごくハードルが高いことだと私は思っていて、信頼できる人じゃないと怖くて用語を紹介できないじゃないですか。
紹介した先で何かがあったらいいらしいのかと思うと、本当に私自身はいろんな会社さんの人と会いまくって、
そうなったら大丈夫みたいな人をやっぱり見つけていく過程で提携を広げていくので。
そっか、そしたらこの会社に紹介するっていうだけじゃなくて、この会社のこの人に担当してもらったらいいですよみたいなところまでご紹介してくれるって。
そうです、そうです。
すごい、それはなんか安心できますね。
いろんな人いるんで、いい会社の中にも。
業界の中にいたからこそわかるところもあると思いますけど、やっぱりいい人とやった方がいいと思っていて。
もちろん競合情報っていうか、ハウスメーカーにいたときにもこの会社はこういう特徴があるなみたいな競合の情報はいろいろ把握されてたと思うんですけど、
ご自身でそれを授業として動くようになって、そのリサーチの仕方って変わりました。
結構いろんなハウスメーカーさんとか設備メーカーさんに行ってるなってインスタとか見てて思うんだけど。
はいはいはい、めちゃくちゃ行ってます。金額会とか大蔵ラボみたいなところでやったりとか、めちゃくちゃ行ってます。
行って直接話も聞きやすいですよね、別に競合相手ではないから。
そうなんですよ、前も言ってたんですけど、こそこそ隠れて、特別調査的に行ってたんですけど。
ごはるちゃんは1年くらい前からそういうサービス始めたって言って、一番初めにおっしゃってたんですけど、1年前っていうのは2人目の育休中?
そうです、そうです。
どうして育休中に新たな仕事を始めようと思ったんですか?
でもそれこそ、スタートは仕事を始めようじゃなくて、競合調査をしようと思ったんですよ。
それは復帰後に役立てるために?
そうなんだ、そっからなんだ。
赤ちゃん抱えてたら正解じゃないからね。
いろんな会社のことを、なかなかゆっくり仕事が始まると調べ合ってる時間がないから、自分の勉強だったら、いろんな会社の表に見ようかと思って。
すごい、赤ちゃん、やっぱりさ、もともと結構、ごはるちゃんって、元の会社にいた時も成績優秀な営業マンだったって聞いてるんですけど。
そうそう、どっちどっちやってるんだろうね。
10年ぐらい?
11年半ですかね。
そっか。それで育休中にハウスメーカーの競合を調べ始めて、どこから相談を受けるようになったんですか?
相談を受けるの、結局、自分の経験値を貯めようからスタートしてるんですよ。
なんていうか、もちろん、復職した時に自分で集客できるようになったのは、土日出なくても働けるかな。
じゃあ、始めたのは自分で集客が必要なくなるように発信を始めたってこと?
育児休暇明けの独立
そうです。家作りに関する発信をしていって、家作り、家を建てたい人とつながれるような仕組みができてたら、復職した後も自分の仕事に行かせると思ったんです、最初は。
そっか。で、実際に復職した時の気持ちは?
というよりも、その前にそれをやりながら、いろんな会社さん、コミュニケーションさんの発信とかもやってきたら、別に自社じゃなくてもいいなっていう気持ちになる前に。
もう、いろんな会社のいろんな良いところが見えたっていう感じですか?
やっぱり、もちろん、ずっと親戚からその会社にいたので、もともといた会社のことすごく好きだし、いい会社だなって思っている一方で、その会社のことしか知らなかったので、いろんな考え方があるんだなとか、いろんな正解があるんだなとか、
覚悟を抑えてここまでできるんだなとか、いろんなことをやっぱり思い出させてもらって、なるほどね、みたいな。
へー、そっか、なるほどねってなったんだ、そっかー。
だから、それね、復帰する時にはもう独立を考えていた?
そう、迷ってました。迷ってたけど、でも、ゆっくりとは独立できたらなっていう気持ちで。
この春、復帰でしたよね?今年の春、復帰でしたよね?
そうです。
今年の春、復帰して、もう8月には退職?
そうですね。
すごいね、すごい1年ですね。
すごくいろいろ悩んで、なんか恩もすごくあるので、11年半働かせてもらって、何か返してから辞めようかなとか、いろいろ考えながら、タイミングもめちゃくちゃ迷いながら、
そう思ってたんですけど、なかなかそうなんですよ。
また今度、元々いた会社で売上を上げちゃったら、その人が引き渡しまでとか、
売りそこまでやるのもまた違うかなとか、
きりが尽きれなくなっていくだろうなとか、
じゃあ、営業として回り出す前にっていう結論に至って、
なるほど、タイミングもそうか。
家作りの相談
で、お客さん返せたらいいかなっていう。
じゃあ、これからは外部の営業として元々いた会社にも還元できたらいいなみたいな。
そうです、そうです。
いやー、なんかすごいなー。
すごいなー、ちゃんとそれを事業として始めたことがすごいなって思います。
じゃあ、もし今後も家を建てたいって方、
そうそう、私たちがアナウンスしながら、え、大丈夫だよねって思ってたのが、
小春ちゃんへの相談っていうのは、愛知県の人に限りですか?
限らずで。
全国どこからでも。
はい、大丈夫です。
ありがとうございます。
じゃあ、全国の皆さんから小春ちゃんへ何か、これから家建てようと思ってるんだけど、
何からしたらいいとか、
なんかこういう家にしたいんだけど、どこ選べばいいとか、
そういう相談をさせていただけるって思ってていいですよね。
あとはマンションを買いたいとか、
イノベーションしたいとか、
そういったところもご相談のれるので。
え、すごい、そうなんだ。
イノベーションはなんか最近見た気がするけど、マンションでも。
ありがとうございます。
そしたらぜひリスナーさんも小春ちゃんに相談できるチャンスがね、来たら。
みんな家買うのって本当に限られた瞬間なんだよね。
なので、ご相談いただければと思います。
小春ちゃんありがとうございました。
ありがとうございました。
38度リスナーさん、いつも楽しく聞いてくださっている皆さんにご報告です。
ヤコちゃんが9月30日にお子さんを出産されました。無事にね。
おめでとう。
おめでたい、本当に。
ちょっとしばらくはこの小春ちゃんとのコラボであったり、
他の方とのコラボでヤコちゃんのサンキューをつなごうかなと思ってます。
また出てみたいなみたいな人がいらっしゃったら、
私にDMでも38度のXのアカウントとか、
いろんなところにDMとかいただけるととっても嬉しいです。
出れるんですね、このタイミングだけ。
そうそう。
もちろんね、話す内容ないなみたいな人とはお話できないけど、
なんかこんな話したいって言ってもらえるとすごく私も嬉しいし、
この後もね、もう実は何人もオファーさせていただいてて、
しばらくいろんな方が出てくださるので楽しみにしていてください。
はい。
この番組は11月23日日曜日、文学ふりま東京に出展するこたつさんの提供でお送りしました。
こたつさんの担当、お世話になっております。
私てんてんてんっていう本の中で、
本の中でというか、こたつさんね、新入社員の時に
オフィス機器を何でも扱っているような専門商社に入られたんですよね。
で、その中で新入社員営業になって、初めての受注の話があります。
初めての受注って言っても、それまでWindows XPがサポートを終了する直前ぐらいだったっていう時期で、
サポート終了する頃にパソコンの在庫がなくて買い換えられませんよということで、
パソコンを売ることはできてた。
なんだけど複合機を販売しないといけないっていうのがあったんですね。
でも複合機ってやっぱり大きくて値段も高いからなかなか売れない。
そんな中での初受注の話をされてるんですよね。
これがね、なんかいいなと思って。
ちょこっとだけネタバレまではいかないと思うんだけど、
大学時代によく服を買っていたセレクトショップの近くを通ったことがきっかけで、
そこから受注につながるようなお話があるんだけど、
なんかね、これがすごくいいな、あったかいなって思うんですよね。
私も営業の仕事を新卒から数年、数年じゃないな、十数年やってきたんだけど、
お客様と握手したことってあんまり覚えがないな。
それはね、もちろん営業の種類にもよるんだと思うんですけど、
なんかね、この初受注での握手とかという話だったり、
事務所に戻ってこういうことがあったとか、
そういうのがすごく今どきっぽくないって言ったら失礼なのかもしれないんだけど、
ちょっと厚い感じ、そうそう、だからね、こたつさんとはちょっと似合わない感じがして、
でもすごく素敵だなと思って読んでいたので、
もしよろしければ皆さんも文学フリマ行ってね、こたつさんのエッセイを手に入れて読んでみてください。
38のラジオは毎週水曜日お昼12時と月曜日の夜にスポーティファイスタンドFM YouTube ポッドキャストリッスンで配信しています。
30代の高田沙耶といろいろなゲストがぬるめのお風呂のようにゆったりとまったりと、
時には体温が上がるくらい熱く語っています。
Xでハッシュタグ38のラジオをつけて感想をポストしてくださったら、
漏れなく番組内でご紹介します。
それでは。
さようなら。
