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今日ね、ちょっと、喫茶店っていうか、カフェっていう喫茶店って感じだったんだけど、お茶飲んでて、
あっ!って思ったのがさ、私、その日、スマホしか持ってなかったのね。
身軽だな。
あ、いや、本とかは持ってるんだけど、財布は持ってなくて、財布をカバン移し帰ってなくて。
あ、そうなんですね。
やっぱここ、会計、ペイペイとか行けるかなって思って、会計のところ行ったら、やっぱダメでさ、
あー、どうしようって思ったけど、一応、キーケースの中にクレジットカード1枚入ってて、
それで何とか切り抜けたんだけど、結構そういう場面がね、ヒヤッとする場面があるんだよな、私。
いや、全然ありますね。
あ、なるほど。この間、私がちょっとアホなんですけど、
財布持ってるのに現金なかったまま、歯医者行ったみたいで、
現金払おうとしたら、いくらも千円札がなくて、
ここ、現金ですよね?
現金です。って当たり前の思い出で、
コンビニどこですかね?って言って、
あっち行って、こっち行って、みたいな、200mくらい先で、
コンビニで下ろして、払いましたよ。恥ずかしかった。
病院ってでもキャッシュレスのところもちらほら出てきたけど、進まないよね、なかなか。
いや、進まない、あれ何なんすかね。
でも病院は現金持ってたほうがいいね。
この番組は30代の高畑さやと、生後が寝る目のお風呂のようにゆったりとまったりと、
時には体温が上がるくらい熱く語るトークプログラムです。
はい、始まりました。シャープ14でございます。
はい、14まで来たね。
おー、素晴らしい。
うん、早い。もう4月ですね。
エイプリール、フーンじゃない、まさに4月。
過ぎてる、過ぎてる。
間違えたわ。
4月5日です。
はい。
そう、なんかさ、この時期に桜だったのがもう散ってるよね。
散っちゃってるね。
入学式まで持たないよね、さっき。
絶対持たないですね。
そうそう、そんなことを考えてました。
あれ、さやさん、入学式の子いるんでしたっけ?
うんうん、うちは来年卒園式に、
お歌を歌いに行くのにこの間送迎してさ、卒園式の日に。
もうね、なんかね、会場に向かうだけでなんか涙出そうになってさ。
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え、どうなの?
卒園なんだなとか思うとさ、すごいなんかこみ上げてくるものがあって。
そうなんだ。
大体ちょっとやばいかもしれない。
あー、確かに。ちょっと準備しとかないとですね。
そう、いっぱい目とれしてね、涙抑えておかないとね。
楽しみですね。
はい。で、今日のテーマなんですが、多様性についてちょっと話をしてみたいなと思います。
あら、また難しい。多様性。
もう哲学シリーズが好きすぎて。
なんで多様性?なんでしたっけ?さやさん話して。
いや、これを言うとさ、ちょっと思ってたのと違うって言われる気がするんだけど、
一人一人ペースが違うことって多様性としていい?
みんな違ってみんないいっていうのが多様性じゃないかなって私は思うんだよね。
で、一人一人歩くペースが違う。
ペースが違うっていうと、いろいろ行動とか考え方とかいろんなものがあるけど、
歩くペースが違うっていうのも別にいいじゃない?
まあ、そうですね。
それがさ、エスカレーターから降りた瞬間にめっちゃゆっくり歩く人っていて、
めっちゃ腹立つんだよね、私。
あー、腹立つんだ。
早く歩けって思ってさ、
なんかね、そこを許容できないなと思ったので、
多様性と周りに対して迷惑をかけるのは、
それが悪とする価値観と別にそれだっていいじゃないかっていう価値観はあると思うんだけど、
なんかそこの折り合いをどうつけていくのかな?
っていうのを朝エスカレーターに乗ってて思ったので話したくなったんですが、
すごいな。
ヤコちゃんの思う多様性って何ですか?
私は聞いたときに、
今ね、私が最初に多様性って聞いたときは、
今ジェンダーとかそういう感じ?
男の人、女の人いて、だけど、
あれ?ジェンダーって合ってんのか?意味は。
普通だったら男の人が女の人好きになるけど、そうじゃなくて。
それだって普通じゃないんだよね多分。
そうですよね。
男の人が男の人好きになるとか、女の人が女の人好きになるとか、
どっちも大丈夫な人もいたりとか、そういう多様性をすごい考えたりしてたんだけど、
さやさんの今の話聞いてたら、世界に一つだけの花が出てきましたね。
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そう、だからジェンダーに関しては、
ジェンダー、男性女性っていうことに関しては、
男性女性に限らずか、性の問題でいうと、
本当にいろんな語られ方をすると思うんだけど、
多様性って言うと絶対それだけじゃないんだよね。
そうですね。
で、本当に性の問題とかなってくると、
マイノリティとマジョリティが結構はっきりする。
で、比較的マジョリティは別に話題にならないけど、
マイノリティのほうが話題に上がりやすいと思うんだよね。
でも私が感じた、というか世界に一つだけの花だよね、
っていうのは別にマイノリティもマジョリティもないんじゃないかなって思う。
おー、てか、さやさん、私の知識不足であれなんですけど、
マイノリティとマジョリティってどういう意味でしたっけ?
多数派、少数派っていう認識でいいんじゃないかな。
そういうことですね。リスナーさん分かってましたか?
まず確認。私分かってなかった。
多数派、少数派って意味ね。なるほど。
ちょっとちゃんと説明したいから意味調べるわ。
あ、かしこまりました。
マイノリティとは、やっぱり少数者、ある社会を占める人たちとは違う属性を持った個人やその集団。
で、マジョリティは、マジョリティはマイノリティの反対語。
つまり多数者や多数派を示しているんです。
良かった、間違えてなかった。
さすが、素晴らしい。
ありがとうございます。
知識が増えました。
良かったです。
え?その多数派、少数派があるっていうのが?
だから性の問題だと結構多数派、少数派ってさっきさ、
ヤコちゃんも普通は、男性が女性を好き、女性が男性を好きって言ったけど、
それは普通ではなくて、マジョリティ、多数派なだけだよねっていうこと。
なるほどね。確かにそうですよね。人によるよな、その考え方はね。
そうそう、人によるよね。
で、その上で、多数派、多数派、少数派ではない一人一人が違う。
っていうことも、何で言うとわかるんだろうね。
何がちょうどいいかな。
歩く速さ、歩く速さだけだと、なんか人に迷惑かけないもんね。
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一人一人が違うってこと?2対1で?
うん。
え?そんなんだったら、みんな違くないですか?
そう、みんな違うんだよ。
食べるスピードとか、それも一緒か?
そうそう、一緒だね。
食べるスピードとか。
えっと、じゃあ、そのごめん。
迷惑をかけるという価値観について話そう。
はいはい。
で、私は昔付き合ってた人と、そこの価値観がどうしても合わないなと思って別れたことがあるんだけど、
それは、私はできるだけ人には迷惑をかけたくないと思ってるし、
周りの人には配慮すべきと思ってるんだよね。
たとえばさっきのエスカレーター降りた瞬間にゆっくり歩かないとか、本当にそういう話。
改札の前で立ち止まらないとか。
でも、その付き合ってた人は、人は生きていく上で誰かに迷惑をかけてしまうのは仕方のないことだっていう考え方の人なの。
まあまあ、そういう考え方もありますよね。
そうそう、ある。で、その考え方はもちろんいいと思うし、仕方ない部分もあると思うんだよ、迷惑をかけるという点においては。
でも、気をつけられるところは気をつけようよって思うよね。
はい。
でも、そう思ってしまった時点で、多様性なくなるというか、私の考えの押し付けになるのかなって思って。
まあそうですね、彼は彼ですからね。
そうなの。でもさ、それは私が迷惑をかけたくないからそう思うだけなのかな。
うーん。
長っ。
何言えばいいかなってちょっと考えたんですよね。
いや、なんかそれこそあれでしたっけ、なんかさっきの言語使いたいかあるですけど。
マイジョリティとマイノリティ。
どっちが多いんでしたっけ。
多いのはマジョリティです。
マジョリティ、マジョリティってか、さやさんみたいな考えの人の方がマジョリティじゃないのかなと思うけど。
多く。
人は迷惑をかけるものだっていうからも、分かんなくはないし。
でも何なんだろうな、人は迷惑をかけるものだって言っちゃうのもどうなろうっていうのは思うけど。
そうそう、だから多分それを判断するっていうのも価値観だから、まあいいんだけど。
人は迷惑をかけるものだって言われると、それは反論はできないんだよね。
そうですね。
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まあそうなるよねって思うよね。
だからと言って、避けれぬ迷惑は避けたらいいんじゃないって思うか、それだって仕方がないことでしょって思うかっていう違いなのかな。
まあそうだし、彼はあんま考えてないんじゃないですか。
結局自分のことしか考えてないんじゃないですか。
そういうことなのかもしれない。
人は人でしょみたいな、結局自分が大事っていうか、ってなる人ってそういう発言になりますよね。
他人に迷惑かけても当たり前だって別に言わなくてもいいことを言うし、
まあ多分そういう態度を知らず知らずにとっているんでしょうね。
そういうことなのか。
なんとなく気持ちわかりますけどね。
そっか、それが行動に出るのね。
そう、出ちゃう、出ちゃうって。
なんでううんなの?
だからさ、結局さ、それを許容できなかったことが私の心の狭さというか、多様性を受け入れられてない自分みたいな感じになっちゃうの。
街中でイラっとすることに関して。
なるほどね、エスカレーターの歩く。
そうそう、歩くのがゆっくりの人とか、改札に止まる人とか。
私ね、一回もそれあんまイライラしたことない。
なんでなんで?
あんまりない。興味ないんじゃない?
だってめっちゃ渋滞起こるじゃん。
だから渋滞起こってるから、渋滞起こってるなーみたいな。
危ないじゃん。
確かに危ないなー。
でも思ったことないかわかんないなー。
え、本当?
遅いなって思ったことありますよ、確かに。
遅いし邪魔だなって思ったこと。
超邪魔だなって。
邪魔だなって思ったことは確かにあるけど、
さゆさんイライラするって言ったじゃない?
うん、早く歩いてよって思う。
なんかイライラするっていう感情にはなったことない。
そうかー。そうなんだ。
うん、多分なってないですね。
相当な、私あんまイライラすることそんなないっていうのもあるんですけど、
そうだね、だからあんま気にしてないんでしょうね。
そうだね、いや気にしてないだけじゃなくて、
私がそこに神経質なのかもしれないよね。
結構多いですよ、やっぱり周り。
そうなの?
うん、多いと思う。
改札でさ、目の前でさ、自分の目の前の人が改札の目前で定期探してるとかさ。
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あー、ありますよね。
探しとけよってなるじゃん。
でもね、私もやっちゃうからわかんない。たまにやっちゃうんですよね。
やべっとかなっちゃったりするから、
あー、そういう時あるよねって感じで。
そうなの、結局はね、そういう時あるよねなんだけど、
そうだよね、そういう時あるよね、そういう時あるよねってなるよね。
私はね、だからさやさんは人よりちゃんと人に迷惑かけちゃいけないっていうのを
思ってるからこそそういう風に思ってね、ちょっとイラッとしちゃうことがあるんじゃないのかなって。
そうだね、でも、ということは人を受け入れてないってことだよね。
違う違う違う、人を受け入れてないっていうか、なんかちゃんとした人間?
ちゃんとした人間っていうか、
それはちょっとまた違うな。
なんだろう、真面目なのかな?
真面目は真面目だよ、私は。
そうそうね。
人のこと、周りのことをちゃんと考えられてるところが強いんじゃないのかな。
そうか、なんかね、私は結構多様性に関して寛容な方だと辞任をしてきたの。
なるほど。
そうなんだけど、最近ボイシーで聞いてた、最近ボイシーの話ばっかりするね。
うん、ボイシー好きだからね。
最近って言っても1、2ヶ月前かもしれないけど、妄想するけっさんって人がいて、
その人が雑談会として、それは多様性ではなく無関心ですかって配信をしてて、
その回で、自分はLGBTQの問題とかに寛容的である多様性を受け入れてる方だって思ってたけど、
何か本を読んだことによって、そうじゃなくて、無関心だけだったってことに気づいたって話をしてたのね。
もし本当にそれを受け入れてる、多様性を受け入れて、
なんかそこではシンパシーとエンパシーって話をしてたんだけど、
本当にそれに多様性を受け入れてる人であれば、その当事者がマイノリティの人がどう感じるかとか、
そういったことをいろんな角度から想像ができてるんだって言って。
でも別に普段、自分と関係ないから、あ、いいですよって思ってるけど、
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特にそれについて深く考えたことはないっていうのは、結局無関心だったんだなっていう話をしてて、
なんか、あーちょっと私もこれかもしれないなって思ったっていう、
え、ってことは無関心に近しい考えなのかなって思ってるってこと?
そうそう、だからそういうことがあることは知ってるし、結構私はそういった、
例えばLGBTQとかそういったことだったら、
比較的情報としては詳しいと思うんだよね。
でもそれを別に自分ごととして捉えてるわけではない。
あーなるほどね。
あと、これは私があんまり知らずに話すべきじゃないのかもしれないけど、
でも結局そういうとこなんだよっていうのが、あらいってあるじゃない。
はいはい。
そういうのを受け入れますよっていう積極的に、それを表明してる人たち。
なんでそれをするんだろうって思ってたのね。
あーそう思いますよね、普通はね。
だから結局、その人たちってそれを乗り越えてというか飛び越えて、
エンパシーっていうか、自分でわざとそっち側に寄せに行ってるじゃないけど、
理解をしようとしている、関心を持とうとしているっていうことなのかなって。
結局ごめん、それがわかってないからそんな話をするべきじゃないのかもしれないけど、
結局私は無関心で止まってたのかもしれないなって思った。
なるほどね。
私あんまりそう、私もあんまりよくわかってなくて、その辺は。
だからあんまりそんなすごい、言うのもあれなんですけど、
わからないので、LGBTQのことをちゃんと、
ネットとかラジオのことでしか私は知らないので、
これ撮ってる回って、先月、3月に撮ってるんですけど、
実は4月の1日だったっけな、土曜日。
土曜日だね。
土曜日にアライを広めてる方とコラボライブをする予定なんですね。
ヤコちゃんのラジオでね。
ラジオで紹介するんですけど、それどうなるかわかんないけど、
私は知らないからそういう人たちと話をしてみたいなに行き着きましたね。
どう感じるかわかんないですけど、なんか知りたくなったんですよね。
知る。
21:00
知ると無関心。
そっか。
知る。
うん、楽しみにしてるわ。
だからね、別になんか、ボイシーの人は無関心って言ったかもしれないけど、
別に無関心ってわけじゃない。
無関心の人は本当に無に関心がないってことだから、
タイさんは別に無関心なわけじゃないと思いますけどね。
無関心なわけじゃないけれども、
じゃあ、何か行動をするかと言われるとしないよね。
まあね。
しないんじゃなくて、してないよね。
何をしたらいいかもよくわかってないよね。
まあ、そりゃそうだね。
でもさ、情報を取りに行ってるってことはしてるじゃない?
だから行動してんじゃない?
情報を取るだけで役に立つのかね。
別に役に立たなくてもいいんじゃない?
そんなもん?
何かただ知って、その時が来たらその情報を使うでしょ。
そうか。
よく考えますね、いろいろ。
めっちゃ考えてるよ、ずっと。
趣味だから。
だからね、要するにせいさん、無関心ではないよ。
結論。
はい。でも、なんかぼんやりした回でしたね、今日は。
なんか答えは出なかったけど、
いろんな人がいて、いいんじゃないのかなと私は思いますけど、
まあね、本当に迷惑をかけ、いろんな人がいてもいいかもしれないけども、
かけるかけないはまた違うんじゃないかなっていう、
さやさんのお気持ちはすごい理解できました。
ありがとうございます。
私とやこちゃんの間でも多様性があるんだなって感じました。
そうだね。
はい、じゃあ今日はお風呂ということでよろしいですね。
そうですね。
ありがとうございました。
はい。
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