00:11
35歳、右に行くか、左に行くか
10代で出会って、今年35歳になるマキとナイちゃんが、ただただお互いの近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
今日何食べたの、ナイちゃんと夕ごはん
私?私、おかゆ作って食べた、自分で
朝がちょっと遅くて、パートナーがおそうめんを作ってくれてて、生姜たっぷり入った
そんなに私自身お腹空いてなかったから、かっこんとうを飲むためには、何か胃に入れた方がいいのではないかということで
かっこんとうって漢方だからさ、漢方って食感じゃなかったっけ?
あ、そうなの?
そうそうそうそう、基本漢方って食事と食事の間みたいな感じだから、結構時間あんま気にせずガンガン飲んでる
マジか、それでいいのね
そう思われます
だから風邪ひきと言ったらおじやだろうと思って、おかゆか
そっかそっか、体に良さそうなもの
私もでも同じだわ、昼中華料理屋さん行ってきて
あ、そうだよね
ヤムチャ系の南の方の食べ物だから、中国のだから、おかゆ、朝鮮がゆ、朝鮮人参がゆか
え、何?さっき本郷の話したからヤムチャが食べたくて仕方なくなったの?
あ、違う違う、もうそれ来たから今日はそこに行こうって言って
そうそう、子供がいないからそこのお店結構狭くてさ、子供がいるとなかなか厳しくて
全然久しぶりに行ったんだけどね、なかなか
美味しいよね、あそこね
ね、前ナイちゃんとも一緒にね、行ってね、そうそうそう、人いっぱいいたよ、外で
あ、あれ食べた、あの牡蠣と卵のさ
牡蠣食べた?あ、お好み焼き?牡蠣の?
そうそうそうそう
食べた食べた、もちろん、あれは外せない
あれ外せない、私もさ、あれさ、すっごい好きなの
すっごい好きなんだけど、最近食べられないのよ、牡蠣が
あ、言ってたね、アレルギー?
そう、ほんとここ数年なんだけど、大丈夫な時もあるんだけど
なんかダメな時はなんか腹痛みたいな感じで
大変だからあんまり食べないようにしてるんだけど
きついよ、牡蠣がね
あれですよ、また前回の続き、最近聞き直しててさ
ちょっとナイちゃんと話したいなって思ったテーマの一つが
03:04
旅行について
あー、はいはい、いろいろ言ったもんね
そうそうそう、大学時代にもいろいろお二人でね、行ったりとかもしたし
で、ほんとここ最近ほんとにコロナで
全然、特にその海外旅行っていう意味で全然行けなくなってしまったからさ
もうちょっと、そろそろ恋しいっていうのもあるし
だって実際さ、コロナの前に牡蠣と韓国行こうって思ってた瞬間に大西ができたんだもんね
そうなんだよね、そうそうそうそう
なんならさ、これなんか今大西も人活というか
子作りを始めて、このタイミングで
次もしかしたらできるかも、でもできなかったら行こうぜみたいな
そんな感じで話してたよね
そしたら妊娠が半分で流れちゃったっていうところだから
そうなんだよね、まずは韓国にでもサクッと行きたいんだよね
今あれなのかな、韓国とかもなかなか行きにくいんだっけまだ
いや、韓国は大丈夫じゃない、もう何もいらないんじゃない、きっと
私今度月末アメリカ出張行くけど、アメリカ何もいらないよ
普通に行けるらしいよ
でもエスタとかそういうのはいるよね
そういうのコロナ関係ないじゃん
そうなんだけど、コロナと同時にその辺までいるくならないよね
なんないわ、なんないよね
旅行じゃないけどね、大西のやつ、でもちょっと旅行気分もあるもんね
自由だからね、そんなスケジュールががっちり決まってるわけでもないから
でも成果を出さなきゃいけないから、結構それはプレッシャーなんだけどね
まあそうだよね
断られるケースもあるし、会いたくないですみたいな
えー、それ行くまではわかんないの?
だからもう来週くらいからメールアタックをしてて
あー、へー、そっかそっか
でもすごいなって思う、いつも引き受けてくれる人って
だって私自分がメール来たら絶対に会いたいですって言わないもん
こんなヤバいやつに
へー、言ってあげてよ
それでも何らかつてがあったりとか何かがあるから引き受けてくれるんじゃないの?
いやー、でもそうじゃない人もいるよ、結構優しくって
でもまあできる限り自分は安全な人間ですよ、アピールはするけどね
例えば私が前にいた大学に行くから
私がいたって履歴がその大学のホームページに残ってるわけよ
だからそれをリンク貼って
私何年何年までここにいてみたいな
はいはいはい
えー、それでインタビューさせてください、みたいな
06:00
で、自分の書いたペーパー
今やってるテーマに近しいペーパーを一個持ってるから
それを添付してこういう調査をしていて
で、今アメリカでこういう調査をしたいんですけども
ぜひなんかちょっとカジュアルトークしませんか?みたいな
最初から一発目からインタビューって結構きついから
まずその人がどういう人なのかみたいなバックグラウンドを知りたいから
本当にもう普通の会話よ
え、なんかどっから来たんですか?みたいな
へー、そういうとこから友達になって
そうか、でも結局ねそういうのが楽しいんだよね
うーん
そう、でも人見知りだから
100%楽しんでるわけではないんだけども
もちろんね、うまく場を盛り上げたりとか
気を使ったりとかするからね
するけど、でもまあそうじて
そこから聞くストーリーみたいなのが面白いなって思うから
ちょっとした仕事の愚痴とかが面白かったりとか
うーん
旅行さ、何回行ったのって結局これまで行った回数って何回だろう?
えー、でもなんか絶対さ数えていくと忘れたようなのありそうじゃない?
確かに
だって青春18期分的なやつで博多とか岡山とか
西の方行ったよね
行ったじゃん、でもあれが多分2回行ってるよね
2回行ってる
西編と博多編があるよね
そうだね、最初倉敷ぐらいまで岡山ぐらいまで留めて
次博多まで行ってみようぜみたいな感じだったよね
だからそれが、まあそのシリーズがそれぞれ
いろんなところにせよ1回ずつってカウントすると
それ多分大学
夏休みだよね
夏休みだよね
でもなんかさ、その未泊3日とかじゃなくて
マジで1週間とか行ってたじゃん
そうそうそう、1週間レベルのやつだよね
バックパックで
で、なんかすごい安旅行だったよね
1週間だけど本当に5万円ぐらいでしたよね
そうだったっけね
飛行機、てか飛行機とか乗らないし
そうそう、電車で
特急券買わないから普通列車でずーっと行ってみたいな
最初だけバビュンって新幹線なり夜行なりで
向こうに着いてから帰り全部どん行みたいな感じだったよね
あ、そうだったっけ
なんかそうだった気がする
なんか忘れてしまったな結構
だからほとんど記憶はさ、列車の中じゃない
そうかも
列車と、いやだからところどころのファミレスじゃないや
カラオケ?
カラオケ?
漫画喫茶か
漫画喫茶とビジネスホテルと
09:02
で、あとあれだよね直島に行ったよね
行った行った行った
行った行った
で、直島でなんか
フェリー乗って直島行って
直島のなんか原っぱみたいなところで爆睡して
爆睡した、お疲れすぎて
マジで爆睡だよねあれ
結構さ、ずっと寝てたよね
ずっと寝てた
疲れてたからさ
常にこう
満喫とかでさ
あんまり心地よくないっていう
一人眠れずに何やってたんだみたいな
ほんとだよね
でさ、なんかさ
一応毎回旅行に行くたびに
一冊の本はお互い持ってって
それをなんか読破するみたいなやつだよね
え、全然覚えてない
そんなことしたっけ
直島かなんかどっちだか忘れたけど
博多編か
倉敷編か忘れたけど
その時には
オーソラリアの歴史っていうさ
中古紳書を持ってって
ってなんか読んだ気がすんだけど
課題図書みたいになったやつか
そうそうそうそう
違うかなそれは
村上春樹のシドニーの
なんかこう
あーあれも課題図書になってたっけ
なんかなってた気がして
それもなんか読んだ気が
それその時じゃなかったかもしれない
あーはーはーはーはー
あとジョセフ・ナイのソフトパワーね
あー読んだ読んだ読んだ読んだ
盛り上がったね大学時代
我々の間ではあれが
すごいみたいな
なるほどみたいな感じでね
これだみたいになったよね
結構話題の書だったよね当時はね
当時は話題
懐かしい
そうだねあったあったわ
懐かしい
そんな時代だったね
台湾とかは行ってないよね
行ってない行ってない
韓国も行ってないもんね
行ってないだから
結構だから国内旅行メインで
あれだよねあと沖縄
沖縄行ったね
2人でね沖縄行きましたと
私のドライブで
あとグアム行ったよ
そうだそうだそうだ
グアムもさあ私
あんまり記憶なくて
ないフライデーに
そうそうそうそう
あのTJRフライデーズに行って
むちゃくちゃ食べたのよ
そうそうそこのシェイクが
美味しくてね
ジュースカクテルみたいなやつがね
でもさ結局さグアムって
行くとこそんなないんだよね
ないないない
しかもうちらさ海に
ビーチリゾートに行くくせにさ
あそうそう
魅力を反映させるような
活動行動をとってたからね
そうそうそうそう
アクティビティが
12:00
本当なんかこう
なんていうのパリピ寄りの
アクティビティしかないじゃん
そうなんだよね
陰気には厳しい世界だったよねグアムは
なんでチョイスしたんだよね
っていう話なんだけど
あと基本的にさ
バックパッカー系が多かったよね
イタリアもそうじゃん
あとは最後はイタリアだよね
締めくくりは
イタリアは金字塔のイタリアだったよね
本当にあれは
あれは大変な旅だったんだから
このさなんかさ
イタリアのエピソード
ナニちゃんといっぱい話しまくってるけど
このポッドキャスト内で話してないっけ
話してないはず話してないはず
話してないか
じゃあ話さないといけないね
このイタリアの話は
マキの結婚式でも話したんだから私が
私の結婚式のスピーチで
友人代表スピーチで
友人代表スピーチで
ナニちゃんが話してくれて
みんなすっごい爆笑して
爆笑かそうだったんだから
すごい覚えてもらってるよ
いまだに
私あの中で一番
自分の目に焼き付いてる光景が
簡単に言うと
一言でまとめると
盗まれたのよ
盗まれたよね
そう
私のバックパックが
単純に一言で済ましたよ
私のバックパックが盗まれました
盗まれるっていうね
そう
悲劇よね
悲劇ですよね
全員誰か盗まれたっていう感じだよね
そう
でも
私がそこで偉かったのは
バックパックに入ってるものがあるじゃん
それとは別に
ポシェットっていうか
サコッシュみたいなのを
持ってて
そこにクレジットカードも入ってるし
パスポートも入ってるし
現金も入ってるし
ある程度のすべてはそこに入ってたんだよね
そうだね
デジカメとか
だけど
絶妙に大事なもの
例えばコンタクトレンズは
自分の目の中に入ってるけど
コンタクトレンズは1000円くらい
電浄液がバックパックに入ってるとか
そうだね
デジカメは持ってるけど
デジカメの充電器がバックパックに入ってるとか
で
今着てる服はあるけど
替えのパンツすべてバックパックに入ってるとか
うん
絶妙に心えぐられる系っていうか
あとさ
パソコンも盗まれた
パソコンも盗まれた
で
私の研究関係のものとか
そこに全部入れてたから
うん
それでないって盗まれたかもってなって
その時に
地球の歩き方のさ
15:01
後ろの辺に
盗難にあったらみたいな
なんかそういう樹形図みたいなのがあって
これが盗まれたらこれをしろみたいな
だけどそれすべて
クレジットカードが盗まれたら
パスポートが盗まれたら
なんかそういう感じだったわけ
お金が盗まれたらみたいな
でも私そこに書いてるチャートの
すべて
書いてるわけよ
でも私は盗まれてる
どうしたらいいのみたいな
感じで
でなんか
もうほんと一瞬の出来事だったよね
一瞬だよね
いやほんとに
全部ちょっともうちょっと
バックグラウンド話すとあれですよ
14日ぐらいかな
2週間ぐらいの旅行だよね
イタリアの卒業旅行だよね
我々の
行きますと
バックパックでやっていこうぜ
って言ってほしってるとか
いくつか
全部はしかも予約しないで
いくつかだけ先に予約してね
みたいな感じで
ローマにまず降り立って
ちょっと待ってその前の段階で
内田がのるびんが結婚になってるから
そうだね
そこからスタートしたよね
そうそう
成田から
あれ成田だったっけ成田か
成田だね
成田だっけ
まあどっちでもいいよ
ないちゃん家に泊まったんだもん私
実家から家から行くの間に合わないってなって
そっかそっか
それでなんか北京経由かなんかで行く
トランジットの飛行機だったんだよ
最初は安いやつで
飛行機じゃないやつを撮ってたんだよね
それで
撮ってて
だけどそれが
なんか北京の
雪かなんかで結婚になりましたとかってなって
えーってなって
そしたら8時間後のイタリア直行便に
変えてくれたんだよね
そうなんだよね
結果的には良かったんだよね
チャンセルになってえーってなったけれども
直行便で
アルタだったっけ
そうアルタや
アリタとかアルタとか
そんな感じだよね
直行便で始まりましたと
最初ローマに到着して
ローマから
どんどん北か
北の方にまずは行きますと
行って
ミラノまで行ったんだよね
途中でね
電車でね
そうそう電車で
そこも全部電車
イタリア国内は電車旅行にしてね
で
ミラノまでも
いろんなでも有名都市行ったよね
そう
当然ローマも行ったし
いろいろあったし
ローマ行ってピザ
ピザあとあのなんだっけ
ベローナ
ベローナだっけ
ベローナも行ったじゃん
ロミオとジュリエット
18:00
ベローナ行ってベネツヤ行って
それでミラノ行ったんで
結構それも充実してたよね
めちゃくちゃ
1日何個か世界遺産見てみたいな感じ
しかもそんなにきつきつの
スケジュールじゃないから
一応ね日本とは違って
ちゃんとホテルは通ってたし
その地域その地域のね
そうそうそうそう
結構満喫した旅だったよね
そうなんですよ
ただ悲劇がね
そこまで順風満帆だったんだけど
悲劇が起きたのは
ミラノに着いた
到着する前ですかね
そうですね
でも本当にちょうどミラノに着いたの
ミラノあたりが折り返し店だったんだよね
旅行の7日目ぐらいで
よしじゃあ次は
あと好天としては
もっと南の方に行って
ナポリ
寝台車に乗って
ミラノからナポリまで
そうだねズビューンと行って
南の地域を観光して帰るっていう
そうローマに戻って
ローマから帰るっていう
そうそうそう
で悲劇が起きたのはミラノですと
ミラノですね
ミラノに着いた瞬間本当にね
だから途中だったけど
だいぶ慣れちゃってね
ちょっとこなれてしまって
気が抜けてたんでしょうね
もうそれがこう命取り
で私もでっかいリュック
ないちゃんもでっかいリュックで
で電車にこう積んでて
しかも座席の上のところにさ
置いてたんだよね
そう寝台にね
寝台にね置いてましたと
でミラノに着いた瞬間
ミラノちょっと前の駅か
そうでなんか
なんかがチラチラ確認はしてたんだよ
そうそう起きた瞬間に
こうやって確認して
こうあるなって荷物がね
あるなっていう風には
なってたんだけども
着く前の駅でぱっと見た時に
1個しかないんだよね
1個しかないみたいな
そう
私のはあるけど
ないちゃんのがないってなって
そうそうそう
えーみたいになって
それでミラノに着いて
どうしようどうしようみたいになって
とにかく警察に駆け込んで
そうしたらなんかもう
本当にね警察も
刑もほろろみたいな感じで
でもあれがすごい正解だったのよ
あのー
なんていうの
ないってなったじゃん
地球の歩き方で
とにかく警察で
何が取られたのかみたいなのを
書くみたいな
書いて証明書をもらった方がいい
みたいなのを
多分どっちかが見つけたんだよね
それで
英語で私がこう
盗まれたみたいな話をしたら
じゃあ何が盗まれたのか書いてください
ってあったから
私本当にめっちゃ細かく全部書いたの
だからもうなんかバッテリーとか
21:00
そのコンタクトの洗浄液とか
全部書いて
オーバーなぐらい全部細かく書いて
値段もいくらいくらみたいな
書かなきゃいけないわけよ
それを使って
そうそう
例えばコンピューター
17万とか18万ぐらいで買ったパソコンがあって
それもちゃんと正規の値段で書いてた
多分もう5年とか使ってるから
より価格は下がってるんだろうけど
正規は18万のパソコンです
みたいな感じで書いて
動揺しながらも
それをめっちゃちゃんとやったわけ
その結果
保険会社から
お金は全部返ってきてる
すごい
それは結果論だから
そっかそっか
あの時点ではそういうところまで想像できてないよね
できてない
でもなんかもう
女性の警察官で
私覚えてるんだけど
女性の警察官で
やる気ないんだよね
やる気ないんだよ基本的に
また来たの?みたいな
また気が緩んだ観光客が来たって
そんなの
あんたたちのせいよみたいな
感じで言われて
はぁ?みたいな風になって
とりあえずそこで
意味ないかもしれないけど
書類とかを書いて
予約していたホステルに向かうっていう
そしたら雨が降ってきて
夜になっててね
寒くてね
しかもホステルとかを
全部予約とか管理したのが私だったんだよね
私はすごい気が動転してるし
住所とかをデジカメの中に入れて
確か地図とかをね
入れてたんだけど
デジカメのバッテリーがないから
そっかそっか
これが電池切れたら最後なわけよ
その焦りもあって
すごいイライラしちゃって
そっかそっかそっか
当時そうだよね
携帯とかもお金がめっちゃかかるから
データローミングとかめっちゃかかるから
基本使ってなかったんだよね
そうなんだよね
確かにあそこはすんごい雰囲気悪かったよね
ミラーに着いてホステルに向かう
最悪よ
そうそうそう道がね
すんごい悪くて
ホステルに着きましたと
でもないちゃんは何もありませんっていう
そう
感じで
その日の夜かな
お腹痛いみたいな感じになった方が
いや違う違う
私は正確に覚えてるから
いやなんか
まずホステルに行く前
ホステルが何時からとか
18時からとかそういう感じだったんだよ
着いたのが結構お昼過ぎぐらいで
そこの行くまでに時間があったんだよね
24:01
まず私はもう何もないと
だからとにかくH&Mがあったから
そこでパンツとか靴下とか
最低限のものを揃えたのよ
だから私はバックパックを失ったけど
その後の1週間全部
H&Mのビニール袋で
旅行するんだけど
ほんとに
スーパーに行ったおばさんみたいに
どこの写真を撮ってもね
H&Mのビニール袋を
私が
ただの
片手にかけて
旅行をしてて
それはある意味ね
身軽っちゃ身軽だよね
めっちゃ身軽でいいなー
じゃないけど
それで一応買って
寒空の中
郵送室に着きます
それで
その時に
コンタクトの洗浄液がないことに
気づいたわけよ
私ソフトコンタクトなんだよね
私コンタクトの洗浄液あるから
貸してあげるよって言うから
じゃあありがとうってなって借りて
それでつけてたんだ1晩
でもほんとに心霊で
ほんとに私
夜中気持ち悪くなっちゃって
どうしたらいいかも分かんないし
寝る前とかも一応
クレジットカードに
保険が入ってるかどうか
確認したくって
ユースホステルの
ネットからアクセスしたり
とかしてたんだけど
でも分かんないわけよ
情報がそんなことも初めてだし
多分保証されるっぽいみたいな
ぐらいしか分かんなくって
それも不安じゃん
で
不安を抱えながら
しかもあと1週間も旅行の日程がある
でもそれで寝たんだけど
ほんとに寝られなくて
胃がほんと痛くなってきて
キリキリキリキリみたいな
それで
もう吐くは
下からも上からも出るみたいな
そうだったっけ
でもこれ無理かもしれないってなって
夜中にマキ起こして
ちょっと確かにこれ無理かもみたいな
そしたらマキが
マジかみたいな
あと1週間は耐えられないみたいな
それでその時に
またこう
やっぱあの時地球の歩き方持ってて
よかったなって思ったけど
ほんとに
後ろの方のさ
普段の人絶対見ない
ところをめっちゃ読み込んでね
読み込んで読み込んで
でも海外に行くと
病院行くと保険聞かないから
どうしようったら
一応日本語が通じる病院があるみたいな
電話番号書いてあって
そこに電話して
日本人の先生で
一応聞いて
スポーツドリンクを飲めばいいですよ
って言って
今持ってる常備薬を
言ってくださいみたいな
その時に
27:00
多分大体酸とか
カッコン糖とか
なんかあったんだよ
胃薬とか
それを持ってますって言ったら
これを1日3回
飲んでスポーツドリンクを飲んだら
多分大丈夫ですよって言われて
そうだそうだ
ほんとに多分ストレスから来てる
いつだから
完全にその電話の
すごい安心したんだよ
私は
それで
治っていったっていうか
で
でもそれも
次の日にその電話をして
聞いたんだけど
その後
電話の後も観光しなきゃいけないわけよ
で
皆さん覚えてます?
コンタクトレンズ
私マキから借りた
コンタクトレンズの洗浄液で
入れてました
私はソフトコンタクトの容量で
それを入れたら
目に激痛が走ったわけ
なんでって思ったら
マキのコンタクトは
ハードコンタクトで
絶対水で1回洗わなきゃいけなかったんだよね
それ私知らなくて
お互い何のコンタクト使ってるか
知らなかったから
そうなんだよね
目が激痛で私が唯一持ってた
そのコンタクトレンズも
失ったわけよ
私もう旅行できないから
やばいってなって
とにかく水か何かにつけといたのかな
本当はもう皆さんやらないでくださいね
こういうことは
それでもうその日のうちに
ソフトコンタクトレンズの洗浄液買って
移し替えて置いて
置いたとかなんかしたんだけど
でもいずれにせよその日1日は
使えないわけよそのレンズが
だから私すごい近眼だから
何にも見えないわけよね
でもちろん
コンタクトの洗浄液が
集まってないと
同じように私のメガネも
バックパックの中に入っていて
盗まれてるわけよね
だからもう何にも見えない日に
観光しなきゃいけないと
でどうしようってなって
じゃあ私のメガネ貸してあげようか
って言われたから
まあないよりはマシだろうと思って
マッキーのメガネを借りて
その日観光に行って
しかもその日がさ
ミラノでさ
最後の晩餐を見たいねって話をしててね
3ヶ月とか前から
予約をしないといけないんだよね
そう
なんだけど
とりあえず行ってみたら
なんとかなんじゃねっていう
チケット制でね
その日にあんまり日々に決めるの
嫌だねっていう旅の感じだったから
テーマバーク的に
チケット制になってるかなっていう
勝手な理解で行ったら
そういう状況だって
えーってなってね
そう
それででもまあ行ってみたら
ワンチャンあるかもしれないかなみたいな
まあとりあえず行ってみるだけ行ってみるかってなって
私はまあその
30:01
いつメガネの中
最後の晩餐のとこ行って
そしたらなんか団体のお客さんがいて
そのうち
なんか2名
キャンセルが出たかなんかで
たまたまうまく入れたんだよね
その団体さんと一緒にね
だからちゃんとあの
最後の晩餐も見れててもないって思って
ぼんやりだけど
ぼんやりとは見えてるわけだけど
でもまああの絵絶対もう結構ぼんやりしてたし
いやそれ
慰めになってないからそれ
そうそうそう
なんかサンタマリア
ロードみたいな
なんかそんな名前だったかな
だったかな
そうそうででもその日は
結構早めに帰った気がするんだよね
もうちょっと無理だみたいな
いやあそう
だからないちゃんとのミランドの思い出は
ないじゃん
そうそこから数日ミランドにいたんだけどさ
あのあれだよね
もうやっぱお腹もちょっとしんどいし
もう気分も落ち込んでるし
っていう感じで
だからミランドのさ
割とこう繁華街のところで
もういいよって言って
マッキー観光してきて
私マックでちょっと休んでる
そうそうそうそう
あったよね
あったあった
っていうのとかもありつつ
お腹いっぱいに行って
だからミランド
やっぱイタリアってそもそも
社会主義国家だったから
今のもそうなんだっけ
いやいや違う違う違う
違うよね
そうそう共産権だからやっぱその
ならではの雰囲気みたいなのがね
結構やっぱあったんだよね
ミランドは特に
北がね
そうなんていうかこう
暗いっていうか
暗いというか
だからね
天気も悪かったし
でそれで寝台列車で
ナポレまで行ったじゃん
ミランドから
それが4人の
4人1部屋みたいな
寝台列車で
で
うちら以外が
黒人のお母さんと
お子さんだったんだよ確か
でその人もすごい心配してくれて
なんか水かなんかくれたんだよね
出たんだよね 高校高年みたいな話
すごい優しい人で それで一日ばっくすいしたのよ
寝台列車で8時間くらい そしたらケロって治ったんだよね
本当にケロって そう
だから本当に精神的なものだった っていうか
切り替えるしかないじゃん それで切り替えに
ミラノ滞在の2日間くらいかかって それで切り替わって
港にミラノに着いたら オーラーみたいなすごい明るい
潮起だし 天気も最高だし
それですぐ復活したよね そうだね
33:01
もうナポリに着いてから ないちゃんはもう復活みたいな
感じで めっちゃ明るくなって
で一緒にナポリピザとか食べて ね
私はどうしても h&mの袋で旅行すると
もう背中が寂しいわけよ 私の背中がね
誰か来てって言ってるのよ 重めがないのがすごく嫌で
だからマキと街歩きするときに ちょっと寂れたって感じの
バン屋さんがあったんだよね その高くない
そこでたまたま大きなバックパック のリュックが
2500円くらいで売ってたんだよ 日本円にすると
私これ欲しいって言って いいよ買いなよって言って
それを買って ミラノではバックパックを持って
ナポリね ナポリでバックパックを買って
すごい良い思い出で ローマに帰るっていう
そうだそうだ こんなことがあったんですよね
でもなんかさイタリアってナポリ とかの方が治安が悪いらしいじゃん
うんっていう風に前情報ではね 危険だから気をつけろみたいな
すごい良い街だったよね 全然だったよ
本当に魔女の宅急便みたいな雰囲気 でさ
しかもナポリ行ってその後アマルフィ とかも行ったよね
イタイタイタ イタイタイタ
イタイタイタ イタイタイタ
イタイタイタイタ イタイタイタ
あと青い洞窟だっけ 青い洞窟も行って
なんかもうそっちの方がすごい 開放的で明るい雰囲気で
すごい楽しかったんだよね だからナポリらへんになって
私も復活してきたから マキがねえねえナイちゃん
旅の最後に一つだけ質問したいん だけれども
まあでも帰り東京に着いてから 質問するけどいい?って言うから
何だろうと思っていいよって言って それで実際に日本に帰ってきて
マリータエクスプレスか何か乗ってる 時に
そうだねそうだね そう
そういえばさあの質問で何?って 聞いたら
いやねえナイちゃんこの旅行楽しかった そうそうそうそう
最後に聞こうと思ってさ そうそうそう
やっぱ途中だとまだこう いや私的には当然楽しかったって
言ってほしいですと そこが目標としてはあるんだけれども
やっぱどこのタイミングで聞くかによって
ああそうちょっともしかしたら 楽しくないっていう結論で
終わっちゃうかもしれないから
こう一番最後に聞いてみよう っていうふうに思ってさ
でも本当終わり良ければ全て無視っていうかさ
そうそうそうそうナイちゃんでも それで楽しかったって言ってくれたから
ああ良かったと思って いい思い出としてクローズみたいな
でもさあの当時はすっごい辛かったけど 今思えばだよ
今思えばマジでなんかあのネタ 最強のネタを持ってるっていうかさ
36:04
ねバックパッカーでバックパック 盗まれるっていうね
最強のこうネタだよね 最強のネタだよ本当に
思い出いっぱいあるじゃんあの旅行 は
あるある楽しかったよねまあいろんな 意味でいろんなことがありすぎて
本当ミラノ以外さもうめちゃくちゃ 充実してる旅行だったし
うんうんうんうんなんかねすごかった よね
うんなんかもう行くとこ全部行ったん じゃないみたいな
イタリアの行くべきところ全部行ったん じゃないみたいな感じだったよね
そうしかもそれを2週間でかつそんな なんかぎゅうぎゅうって感じの旅行
じゃなかったから うんうんうんうんうんそう
なんでなんかそれもあってさうん なんか将来
あの落ち着いてあの余裕ができたら 二人でスペインに行こうねって約束を
ずっとしてたよね そうなんだよねそうそうそうそう
ちょっとおばちゃん旅行じゃないけど そうそうそう
40代ぐらいでは行きたいよね 行きたいね
スペイン2週間ぐらいねバーミュントで そうそうそうそう
そう思い出もすごかったからな
思い出も経験という意味で そうそうそう
舞台もすごかったし だから見るところも多かったし
ご飯もすごいね ジェラートとかもね
美味しかったよね コーヒーとかピザとか生かし物とか
も食べたし ジェラートずっと食べてたもんね
ずっと食べてたんだよ、あんたね。アイス好きだから。
もうご飯、私ジェラートでいいって感じでやったよね。
それムカついてたけどね。いや、ジェラートでいいわけないだろ。
懐かしいなぁ。楽しかったね。
てか、あのイタリア旅行の振り返りをしてて、
それで、やっぱり楽しいこともある、辛いこともあったけれども、
これがこんなふうに面白いネタになるねって言うんで、
写真を残してて、それを見ながら、こういうのをまたやりたいねって言って、
ポッドキャストを始めたみたいなのもあるからね。
しかも、私が居残っている写真ってほとんどないですから。
なぜかというと、パソコンもデジカメも撮られてるので。
デジカメも途中までしかないからさ、もう電源が落ちちゃってるから。
だから基本的に、私のフェイスブックとかに残ってるやつも、
確か、私が留学か何かしてる時にマキが送ってくれたんだよね。
イタリアの話になってさ、私が留学してる時に。
でも私の写真が1個もないって言ったら、あ、そっか!みたいな話になって、
39:01
なんかいい写真をピックアップして送ってくれたのよ、マキが。
で、なんだけど、マキの方にはもっといろんな写真があって、
それを見てたら、私が見るのでマキのメガネをかけてる写真とか。
そっか!それでね、思い出したんだね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
いや、ほんとに。
え、で、一番さ、なになに?
いや、みなさんもそういう旅行あるんじゃないかなと思ってさ、
心に残ってる旅行とかね。
そうだね、そうだね。
え、で、あの、一番最後に行った旅行って、じゃあ長野の軽井沢になるのかな?
あれ?あれってさ、アメリカに来る前じゃない?
あ、そうだ!カルフォルニアも行ってんもんね、長野の軽井沢に。
そう、だからカルフォルニアじゃない?
そっか。
まあでも、私の前の就職地の場所、旅行といえば旅行になるけど。
え?アメリカ?
違う違う違う違う。
あの、日本に帰って博士取った後に、私東北の地域に行った。
あ、そっかそっかそっかそっかそっかそっか。
そうだね、あそこにも行ってたね。
確かに確かに。
でもあれはなんか旅行って感じじゃなかったから。
まあ、長野の軽井沢に行ったみたいな感じだもんね。
私はさ、温泉とか連れて行こうかなって思ったんだけど、
いや温泉とかいいね。
私は、もうないちゃん家で漫画を読みたいとか言って、
二人でその一言を頼りに、うちらは二人でもうスタイアに行って、漫画借りて。
わざわざそのね、東北の地域に行ってみるのか、漫画を読むのか。
読むっていう、一泊二日だったよね。
そっか。
でもまあちゃんとしたそういう旅行っていうのは、多分カルフォルニアじゃない?LA行った時。
カルフォルニアか、そうだね。
スカイツリーに行ってからやっぱりないちゃんは留学とかね、結構行ったりとか、
お互いなんかなかなか時間、スケジュールが合わなくなって、行かなくなったから、
スカイツリーに行ってから行ったのはもっと長野とカルフォルニアか。
うんうんうん。
でもどっちも楽しかったよね、普通にね。
楽しかっためっちゃ、アウトレッツ長野ではね、開幕で。
未だに使ってるし、私。
そうだよね、私も未だにでもまだ残ってるよ。
服とかもまだ履いてるし。
そうそう、ロスはだってなんか、あれもまた面白かったよね。
なんか現地のホテル集合にしてさ、
でなんか、マキがどうしてもベニスビーチのそばのホテルがいいって言うから、
あそこ一番高いんだよって。
でもう本当に、
なんで私のこだわってたんだっけな。
いやでもベニスビーチがいいって言うからよ。
あ、そっか。
でちょっとさ、ハリウッドとかさ、中に入ればさ、それなりにさ、綺麗なホステルがあるのに、
もう絶対ビーチがいいって言うから。
そっか、なんでそんなこだわってたんだろうね。
そう、そしたら結構まぁホステルだけど、
まぁまぁまぁいい、そこそこの値段のところがあったからそこ予約したら、
42:02
なんか到着したその日になんか銃、銃撃戦かな。
銃撃戦起きたよね、ホテルの前で。
怖かったよね。
怖かったよね。
いやーでその、だからその、なんか、いつかの回であげたよね。
27の時か。
あーそこでもこのカルフォルニアの話で。
あーお写真にさ、確かこう、
そこで飲んだめっちゃ美味しいビール?
あーモザイクね。
はいはい。
乗せてたね。
ちょっと待って、電源がなくなっちゃう。
うーん。
はい、そう、モザイクのね、ビール乗せたね。
懐かしい。
ね。
楽しかったね。
いやー、本当に20代とかさ、
で行き盛りだよね、海外に。
行き盛り、行き盛り、いろいろ行ったね。
そう、楽しかった。
けどまた今後も行きたいけどね、まだまだいろんなところ行ってもね。
そうね、そうね。
あるんで、まぁ、ペインで、その前になんかサクッと韓国とか行きたいね。
行きたいね。
韓国ね。
ちょっと、来年か再来年か、そうそうそう。
近々行けたらいいなって。
そうね。
でも私も多分、近々、まぁわかんないけど、またサバニカルに行く可能性があるから。
そっか、そうだよね。
そしたらそこに。
そうそう。
そしたらいいじゃん、子供を2人連れてくればいいじゃない。
うんうんうんうん。
え、でもその時ってこのポッドキャストどうなんの?
え、別に自分でやればいいんじゃない。
そっか。
全然できるよ。
まぁね、確かにね。
そうそう。
なにそれ。
はーい。
はーい。
まぁそんな感じで、今日はだから旅の中、これまでの私たち2人の旅の旅履歴と言いますか。
そうね、旅履歴だね。
思い出話。
で、これからもまた行きたいねっていうところで、なんかあったらまたちょっとシェアしたいなと思います。
はい、じゃあ皆さんの何かおすすめの場所とかあったらまた教えてください。
うん、言いたい。
感想や意見がありましたら、35右左アットマークgmail.comまでご連絡お願いします。
今日のテーマに合う写真をインスタにもアップしますので、ぜひ見に来てください。
そちらも35右左で多分見つかると思いますので、見に来てもらっていいなと思ったらいいねをお願い、意見や感想がありましたらコメントを残してください。
それでは今週はこの辺で。
また来週。
ありがとうございます。
ありがとうございました。