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2023-08-13 18:40

#104- バカンスないちゃんのコンテンツレビュー -『The Days』、『クイーンメーカー』、『再婚ゲーム』-


#104- バカンスないちゃんのコンテンツレビュー -『The Days』、『クイーンメーカー』、『再婚ゲーム』-

バリ島では、海のアクティビティやろう!と色々思っていたのに、結局ビーチやプールでダラダラとNETFLIXを見てしまいました…📱
でもそれが最高の贅沢でめちゃくちゃリフレッシュになりました!!

前職は東北地域だったということもあり、3.11を全く知らないことに少しコンプレックスがありました。
『the days』で描いたところが全てではないと思うけれど、断片的であっても追体験ができてよかったなと思いました。
3.11を知らない世代にも伝えていくべきドラマだなと思いました。


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。
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#バリ島 #インドネシア #NETFLIX #CHILL #thedays #311 #クイーンメーカー #再婚ゲーム #バチェラー #韓国ドラマ #中田秀夫 監督
監督
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00:11
35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のマキ、パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
あのさ、コンテンツなんだけどさ、バリの時に結構見たっていうのと、その前に見てて、おすすめしたかったっていうのがあって、
まずバリで見たのはね、再婚ゲーム、韓国の2つ見たの。
再婚ゲームと、クイーンメーカー。
クイーンメーカー、へー。
めっちゃ面白かった。再婚ゲームもクイーンメーカー。
クイーンメーカーの私はもう抜群に面白くて、
要は、韓国でありがちな財閥だね、悪の数字として存在していて、そこの社員がいたわけ、役員みたいな。
いろいろ財閥の家族経営の尻拭いをさせられたとかしていた人がいたんだけど、ある事件が起こって、ここにはいられないってなって退職をしたと。
その退職とともに、彼女が持っていた権利とか利益とか全部そがれたわけよね、財閥の力に。
もう無一方みたいな感じになるわけ。
そしたら、もともと草の根運動とかを支援していた弁護士の人がいて、
財閥の労働者を保護しろみたいなことを草の根でやってた人がいたんだよね。
その辞めさせられた女性が彼女に会いに行って、彼女を選挙に出させた。
そのタイミングで財閥の運動士も選挙に出る。
ソウル市の選挙に出るみたいな。
選挙で戦うみたいな。
どっちが勝つのかって。
いろいろ情報戦とかあるじゃん。
それを戦略を作っていくみたいな。
それめっちゃ面白い。一気にって感じ。
そうなんだ。
しかも韓国ドラマだけど、日本語吹き替えもあるからお絡みができる。
できるね。できるね。
最近見てないもん。
サイコンゲームは復讐劇をはらんだバチラーみたいな感じで。
男を取り合うっていう。
でもリアリティーショーじゃないでしょ?
リアリティーショーはドラマなんだけど、
でもなんでそもそも男を取り合ってるんだろうって理由はあんまりよくわからないなって思うんだけど、
でもちょっと悪い女性がいて、
その人に対する復讐で、
同じ結婚登壇所か何かにたまたま入っていたことがわかって、
03:04
その中のラウンディングっていうか、
新たな取り合いとかで復讐するみたいなやつだけど、
でもなんかちょっとねってのがあったけど、
そうじてスカッとはするけど、
最後は正義が勝つみたいな。
そうそうそうそう。
いいのかなと思うけど、
なんかあんまりストーリーラインからすると、
なんかウェルリティーじゃない感じ。
あ、そうなんだ。
ここの復讐回収、
この結論はどこで復讐があったの?みたいな、
なんかこういう感じで、
あんまり何か実は多くないなっていうのがあるから、
でもクリームメーカーは本当によく書かれたキャラクターかなって感じで、
めちゃくちゃ面白かったです。
ちょっと見てみようかな。
最近全然見てないわ。
ぜひぜひ見て。
たぶんどっぷり噛まれると思う。
ちょっと今年の夏休み、
ちょっと長めにもう有給つけて撮ろうと思ってるから、
そこでガッといこうかしら。
あともう一個は、
まだあったかい。
The Daysっていう、
スマの原発の時は、
原子力が爆破するんじゃないかって言っていた、
その数週間かな、1週間かな、
ぐらいの日々を描いた、
ドキュメンタリーに非常に近いドラマ。
あれはめちゃくちゃよかったね。
あれは教育として見せたほうがいいぐらい。
あれを知らない人に負けた。
私があれを最初に見たきっかけって、
私のパートナーはその時に東京にいて、
その後すぐに仙台に行ってる仕事で、
だからそれを結構モロに受けてるっていうか、
震災の影響。
彼に対しての影響じゃないけど、
そういう現場をたくさん見ていたから、
よく分かってんだよね。
そのニュースもたくさん見てたし、
私当時海外に留学してて、
全く見てないのよ。
この間も言ったけど、
ずっと聞いてなかった。
それで、それを一回ちゃんと知らなきゃいけないっていうのがどっかであって、
日本人として。
じゃあこれ見てみようみたいな感じで見始めたんだよね。
もうね、素晴らしかったね、あれは。
まず何が素晴らしいかっていうと、
その他にね、あまりにもよかったから、
同じ福島原発で取り上げた映像作品を何個か一緒に見たわけ。
だけど、他の作品はタピリエバーアフターで描かれるのよ。
無事に原発が爆発しなかった。
で、わーみたいな。
素晴らしいみたいな感じ。
平穏が訪れたみたいな。
だけど、ザ・デイズの方はずっと暗いの。
まだ終わっていない。
この時の日々はまだ終わっていないっていう描き方をしてるの。
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それが最もよく現れるのが音楽で、
他の映画作品は右肩上がりに上がっていくみたいな感じの、
ハッピーな感じの。
なんだけど、ザ・デイズはすごい暗いレクイムみたいな曲があるの。
それが一番最後のエンドロールに流れるから、
なんかまだ終わってないんだってすごくわかる、それだけでも。
かつ、最初の各話ごとで監督が違うらしいんだけど、
最初の導入部分って一番人を惹きつける、
アイキャッチになるストーリーになるじゃん。
1,2単話とか、8話とかあるじゃん。
その単話とかを監督してるのが、中田監督っていって、
リングとかラテンとかどのくらい水の底からとか、
ホラー作品をすごい得意としてる監督だったんだよね。
だから全編真っ暗なの。
なんだけど、すごい苦しい感じとか。
真っ暗なのは、作業員の人がベントっていうのを開けなければ爆発しちゃうから、
放射線量がすごい高いところに、時間が決められている中で入っていって、
開けるっていう、そういうシーンなんだけど、
その描き方が本当に入っているみたいな。
息苦しいっていうか、そういう感じで描く。
ホラー?
それがすごい上手いっていうか、
そういうのはいちいちよくて、
終わった後に、それを企画した人っていうのは、
もともと富士テレビのドラマ班に行った人で、
コードブルーとかをやってた人なんだけど、
その人が初めて退職して、手掛けた作品がザ・デイルだったんだけど、
そのインタビューの動画とかも二人で見てさ、
やっぱりすごく考える。
見た目はサーファーみたいな感じの、
富士テレビの社員みたいな感じだけど、
話を聞いているとすごく思いがわかるっていうか、
単純に考えていない原発のこと。
それで原発に反対だとか、
っていうのも声を大きくして言いたいわけじゃない。
なんでかっていうと、
火力発電の主流であって、
その時に火力発電っていうのは大きなエネルギーを生むけれども、
その後に二酸化炭素が出てしまうから、
地球全体を考えるといい発電の方法じゃなかった。
それで何かエコな発電はないのかっていった時に、
原子力っていうのを科学者が発見して、
本当にすごい小さな物質で、
莫大なエネルギーを生むんだって。
しかもクリーンな二酸化炭素を出さない。
それを科学者が見つけた時の興奮とか絶対にあったって彼は言っていて、
だからそれを作ろうと思った人、発見した人、
それを開発していった人たちが、
09:00
100%で悪魔だったんだとは言えないっていうか、
やっぱり日本の未来とか世界の未来を考えて、
開発していったことだった。
だけれどもそれが悪い方法に向いちゃうこともあって、
それが原発だったっていうふうに説明をしていて、
だからこれがなぜ起こったのか、
それをどういうふうに解決していかなきゃいけないのかっていうのを、
我々はこれから考えていかなきゃいけないので、
日本に託された責務なんだよみたいなことを言っていて、
その語り方っていう考え方が、
そうしっくりきたっていうか、
単純に原発反対とか、
そういうことを言いたいわけでもないし、
それが起こってしまったことを悔いてるっていうか、
単純に描きたかったわけじゃないとか、
正義、悪、描きたかったわけじゃなくて、
いろんな見方があるよっていうね。
これを題材として見て、あなたはどう考えますかっていうのを問おうとしてるっていうか、
ゆえにすごく教育的だなって思ったわけで。
そういう映画いいよね。
それで言うとさ、ごめんね。
まだあるやつ。
これで終わり。
今度一緒に見ようって言って、
まさにそういう感じの映画がさ、
見たかな?怪物?
見てない見てない。
じゃあ怪物にする?
怪物でもいいかも。
私がお勧めしたポッドキャストの人たちも見てて、
そういう映画らしいんだよね。
街であった事件をいろんな側面から、
この人から見るとこういういいんだけれども、
一方から見ると必ずしもいいとは言えないみたいな、
そういう話らしいから。
ほんとそれはいいよね。
だから今見ても娘ちゃんたちは分かんないと思うんだけど、
そうだね。
数年経った時に3.11とかが教科書に載るように、
社会科の教科書に載っていて、
そうだよね。もう載っていいんじゃないかな?
載ってると思うけど、それについて。
そうだね。
確かに確かに。
いい材料になりそう。
夏休み始まったんですよ。
自由研究とかもいっぱいあるんだけど。
確かに確かに。
福島の原発のところに見学しに行くっていうのもすごくいいと思うし、
そんなに遠くないからさ。
そうだね。
そういうのも含めてすごいいいドラマだなと思ってて、
プロデューサーの人が言うには、
これで終わりのドラマではないと思ってて、
できればシーズン2作っていきたいって言ったの。
人はやっぱり原発をどう止めたのかってところにフューチャーするけれども、
その後で事後の検査委員会が立ち上がるので、
それでインタビュー調査とかをたくさんして、
広告書とかが出来上がってくるの。
その中のインタビューのものを題材にして、
どうやって人々が事後の処理をしていってるのかっていうところも、
もしできれば描いていきたいなって思う。
でも、もしできれば描いていきたいって言っていて、
12:03
私は是非作ってほしいの。
それが本当に教育的にも、
教材としていいんじゃないかなって思いました。
なるほど。
ちょっといつか機会があったら見るわ。
なんか重たそうだね。
子供たちと一緒に勉強っていう観点で見たらいいかもしれないね。
でも、旦那さんは好きそうよ。
確かにね。
確かに確かに。
それで、うちのパートナーはハマっちゃっていったわけじゃないけど、
めちゃくちゃ調べ始めて、
多分緊急症の職業目のところあるんだけど、
もともと映画、映像作品の土台になる原作ってあるんだよね。
資料とか。
で、それが調査、広告書だったり、
あとインタビューのレポルタージュとかね。
結構いっぱい出てて、
もう何か買おうかなって。
へー。
で、実際に共同通信かYouTubeで、
その当時の映像とかも残してあげてるんだけど、
本当に同じセットなんだよね。
ここにいてみたいなのか、
ここに主人公がいてみたいな。
吉田所長っていうね、一応その人が主人公としてなってるんだけど、
ここにいてとか、話し方とか、
めちゃくちゃ似てる。
すごい。
役者さんもほんとすごいなと思って。
見た目は違うのに、
やっぱりなんかちょっと、
語彙の強さとかが、
ほんとその人っぽい、
物真似じゃないんだけど、
しっかり研究してやってるね。
そういうのを合わせて、
面白いなと思って。
緊急事態だからさ、
共同通信とかでも、結構語彙が荒くなるんだよね。
で、結局ベントっていう放射線量の高い地域に入るのは、
年配の人が行くところになるわけよ。
何でかって、若い人が行った時に、
いろんな弊害が生まれちゃうから、
だからまあ、行くんだったら年配の人から、
お先が短いってことなんだけど、
そしたら、所長が、
ほんとのライブでだよ、
本物のやつが、
ジジイの消したいって言うんだよね。
俺がジジイの消したい、行かせますからって。
もう言葉も悪いけど、ほんとそうじゃん。
反的だね。
なるほどね。
その時の緊迫感とか。
ほんとそうだろうな。
いや、私、その時さ、
私も関西にいたけど、
私さ、業界がさ、その時、
その業界っていうか、その授業をしてたから、
もうめちゃくちゃ結構関心事というか、
普通に注目はしてたよね、そういう意味でも。
そうだよね。
なるほどね。
こういう良い映画作品ね、もうちょっとこう、
そうだね。
そうだね。
確かにそういう、あんまり、
本当にあった実話を、
こう、描く映画とかって、
本当に見てなかったからさ、
ドキュメンタリー系かな。
だから、でも最近大人になって、
そういうのもね、面白そうだなと思うので、
はい、トライしてみたいと思います。
15:01
あの、思うのが、
そういう良い映像作品にあった時って、
すごい、うわ良かったって、
すごい興奮するの。
でもその一方で、
次の作品が難しいのよ。
あー、確かにね。
次なんかもう外したくないって気持ちになるから。
確かにね、確かにね。
なんかほんとそういう時ってさ、
思うじゃん。
でもこういうのが見たいってなっちゃうんだよね。
そうなんだよね。
それも結構固定概念っていうか、
影響されてるからね。
その2個も、
いきなりね、
うんうんうん。
もう過去は遡れば色々あるかもしれないけどね、実は。
実はね。
タイタニックとかもあれは、
めちゃくちゃよく考えられてる映画なんでしょ?
あれだったらうまそうね。
実話のベースにしたら。
実話のベースだし、
リズムまでの時間の尺で作ってるとか、
そうそうそう。
単なるそのディカ、
レオナルド・ディカプリオとかのさ、
とかセル・デュオンとかもあの、
この羽ばたきっていう、
ああいうキャッチーなところだけじゃないっていうのが。
そうね。
だから、なんか色んな層が好きだったんだろうな。
あー、そうだね。
いや、その当時ってうちらまださ、
中学生、小学生みたいな感じだったからさ、
そこまで深くさ、
ラブストーリーだったよね。
そうそう、ラブストーリー、
ラブストーリーって結構イメージで。
何でみんなこういう風にやるの?
そうそうそうそう。
分かんなかったじゃんか。
大人になってそういうのに気づかされて、
そうかっていう、
そういうのがもうちょっとあるんじゃないかなって、
最近思ってさ。
だから、なんかその、
ラディーズのプロデューサーさんとかとも、
こう話してる動画で言ってたのは、
やっぱりその人って山崎豊子がすごい好きなんだよ。
あー、なるほどね、ぽいね。
事実とフィクスはうまく架け橋作るみたいな、
っていうので、
フィクションとか、
あとなんだっけ、
華麗なる一族とか、
大地の子とかって、
フィクションはフィクションなんだけど、
エンターテインメントはエンターテインメントなんだけど、
非常に事実をつぶさに調査したものであるのは確かじゃん。
だからそういうのがね、
そういう系ね。
なるほど。
かなりあれは山崎さんがすっごい調べてたなと思ってた。
私は自分のパートナーはそういうのが似合うんじゃないかなと思ってた。
あー、確かに。
文章を書くのはすごいうまいから、
みんなに言われるらしいんだけど、
歴史誌とかも書けばいいなと思ってた。
確かに、いいじゃん、小説家は。
えー、みたいな。
とりあえずやってみてさ、短編ぐらいからさ。
やってみればいいなと思うけど。
今日はここまで。
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