2025-12-28 1:02:33

#239- Nice Thanks Giving Special!!

日本ではなかなか馴染みがなかったThanksgiving🦃


まきがアメリカ人上司のお家で初めて過ごして感じた記録のエピソードです🎙️


想像以上の圧巻ディナーはもちろんのこと、上司夫婦の暮らしぶりや価値観、フランス人奥様のチャーミングさ等。

知れば知るほど、分かるようで分からなくなるアメリカの奥深さを感じた経験となりました🇺🇸✨


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

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#podcast #ポッドキャスト #podcaster #35歳、右に行くか左に行くか #35右左 #35migihidari

#社会科学系研究者 #女性研究者 #ワーママ #中小企業診断士 #アメリカ駐在 #駐妻

#Thanksgiving

サマリー

今回のエピソードでは、アメリカのサンクスギビングについての体験が共有されます。特に、上司の家で行われた伝統的な祝宴や、サンクスギビングの由来を通じて、日本との文化の違いを感じることができます。アメリカの田舎での感謝祭を祝うエピソードでは、上司の家を訪れた家族の体験が語られ、広い家と美しい自然、そして料理を通じた楽しい交流が描かれます。サンクスギビングにおけるアメリカの儀式や家族の動態について考察が行われ、特にターキーを中心としたビュッフェスタイルのディナーや、文化的背景による食事の在り方の違いが印象的です。エピソードでは、アメリカのカルチャーと日本の文化の違い、特にパーソナルスペースやコミュニケーションのスタイルが取り上げられます。また、フォスターチルドレンの経験を通じて、家族を育てることの意義についても語られます。アメリカのサンクスギビングを通じて、里親制度や子どもへのケアについての深い理解が得られ、特に家族とは異なる関係性の中での子どもたちとの接し方や社会的制度の役割について考察が行われます。アメリカのホリデーシーズン、特にサンクスギビングからクリスマスにかけての文化や食習慣について語られ、これによって働き方の違いやイベントに対する意識の高まりが見えてきます。

サンクスギビングの紹介
35歳、右に行くか左に行くか 駐在大道でアメリカに来たワーキングマザーのマキ
社会科学系の研究者でパートナーと二人暮らしのないちゃん 10代で出会ったマキとないちゃんがライフステージの変化を感じた35歳から始めた
ポッドキャストです。キャリア、家族、パートナーとの関係など 知的でオープンな近況報告をしています。未来の私たちが笑って聞ける
酒のつまみにすることを目指した私たち自身のライフログです ではテイク2撮らせていただきます
すいませんね、なんか我ながらあの珍しいなと思うんですけれども ちょっと本当だよね
いやこんな、いやなんかある種成長?確かに確かに ポッドキャスターとしての配信者としての自覚がね
前回の1回こうあるエピソード撮ったんですよ でなんかそれはそれで私はあのマキらしいいいエピソードだと思ってたよ
なんだけど途中で聞くに絶えないというか なんていうの
あの 盛り上がりがどこにあるの?みたいな
なんていうのその話の構成っていうか なんか怒ったことはポツポツポツと出てくるんだけど
なんかそれが私はねマキのことを大好きだからいいんだけど 大丈夫そうみたいなことをね
1回目撮った時に途中で挟んだんだよね この話大丈夫なの?マキちゃんみたいな
ちゃんと終演するよねみたいな
でもごめん、それで言うとごめん、その構成に関しては特に前回と同じかもしれない
ただ
いやそうだよね、若干不安でもあるんだけど
エピソードが、いやちょっとね前回その話そびれて
前回何を話したかというと
テイク1はサンクスギビングが11月の第4週目の木曜日
これもちょっと改めて調べ直したところ
第4週目の木曜日がアメリカではサンクスギビングという
まあ本当に国として結構大きなホリデーイベントがあるんですよね
でもそれってさあれだよね、日本で言うとさ
いわゆる敬老感謝の日に近しいっちゃ近しいよね
感謝をしましょうねみたいなことすると
あれはto elder peopleだけど
そうだねそうだね
あのでも日本で言うとどちらかというとあれじゃない?
あの正月に近くない?
だから違う、なんていうの
あのイベントのテイストはね
イベント自体のそのなんていうの
あのたてつけっていうかさ
はいはいはいはい
意味としてはね
まあそう感謝
サンクスギビングだから
そうそう感謝で
しかもこれ誰に感謝をっていう由来もあの実はこうあって
で本当はあれなんだよね
先住民なんだよね
アメリカの先住民に対して
そうそうそうそう
これも上司から教えてもらったんだけど
まあ最初その何
あの1600年代とかにそのなんか
あのイギリスからさ
サンクスギビングってさ
Thank you for giving us the landってこと?
なになにどういうこと?
アースタロングって
土地をくれでありがとうってことじゃないでしょ
違う違う違う違う違う
違くて最初あのピリグルミン?
ピリグルム?
あのなんか来るじゃん
メイフラワー号でイギリスから
でその人たちが最初アメリカ大陸に渡ってきた時に
でもあのそのこのここでの暮らしが全然こううまくいかなくって
その木が大量にこう人が死んだりとか
まあ寒くてしかもみたいなのがあって
あのた時にあの先住民の方々がこういうふうにしたら
なんかこう食べ物を育てられますよとか
いろいろ教えてくれて
でなんかそれでこう豊作になって
食べ物を食べてこう生きることが
こうその新しい土地でできるようになったっていうことに対して
ありがとうっていう
あのいろいろ教えてくれてありがとうと
ああそうそうそうそう
ただその後また先住民を追い出したりとか
いろいろあるんだけどねみたいな
歴史は続くんですけども
なんか一番根源あの由来はなんかそういう
あそこにあるから
そうそうそう私もあそうなんだみたいな感じで勉強になって
でまあそういうこう
まあそこからこう大体まあ秋の収穫とか
まあそういうことに対してありがとうみたいな感じで
このなんかシーズンになったらしいんですけれども
で日本ってだからなじみないじゃないですか
サンクスギビング
上司の家での体験
なんかクリスマスとかなんだろうハロウィンとかは
割とこう最近日本でもあのやってるけどイベントとして
さあまあだからあれよね
なんか最近できたあの謎のブラックフライデーね
ああそうそうブラックフライデーからのサイバーマンデーとかね
あれ何あれ何でもあれは実はサンクスギビング
そうそうそうそうサンクスギビング関係で
サンクスギビングが第4週目の木曜日だから
その翌日に大きなセールをするっていうのが
それがブラックフライデーで
さらにその翌週の月曜日に
もうセールが続くっていうのが
マンデーでサイバーマンデーでさらに企業がそうそう
いやうまいよね
アメリカ人たちのこのなんかこうマーケティングのさせ方で
さらにあったんだよな
なんとかチューズでみたいな
そしてそこまでずっとずっとずっとなんかね
私は忘れちゃったんだけども
みたいな感じで
まあでもなんか雰囲気的には
あのさっき言ったみたいに日本で言うと
こうところのお正月みたいな感じで
家族で集まって
そうビッグディナーをこう食べて
しかもなんかあれでしょ
フットボールを見るみたいな
なんかそういうこうね
一連のこう伝統的なお祝いの仕方みたいなのがあって
まあなんかあの日本で言う箱根駅でそうだね
まさにそうだね
まあ関東圏の人しかわかんない
確かにあそうなのか
そうか関西圏ないでしょ
あそうかそうか
でも結構あのうちの実家
あの夫の実家とかも関西の方だけれども
めっちゃなんかみんな見てるけどね
全国的に確か関西圏の大学入ってないとか
なんかそうじゃなかったかな
あそっかそっか
まあでも結構なんだろう
こう出身者とかはいたりするだろうからね
まあねまあね
それでまあまあまあまあそんなイベントなんですね
アメリカにおいてサンクスギビング
でそれを今年はありがたいことに
私の上司が同じ東海岸で
まあちょっとでも4時間ぐらい車で
距離があるところに住んでるんですけれども
ぜひマキ
もしアメリカのサンクスギビング伝統的なの
あの経験したことないなら
ぜひうちにおいでよ
みたいな感じで招待を
あの家族ごといただきまして
上司の
いやめっちゃいいよ
いやありがたい
うちのローカルのさ
イベントをさ楽しめるって
マジでなかなかないって本当に
駐在者でなかなかない
そうだね確かに確かに
いやだって普通に考えてさ
逆の立場だったらさ
お正月にようは
だからその自分の部下を
そうそうそう家族で来なよって
そんななかなかしないじゃん
っていうのをさ
声かけてもらって
ありがたいなって思って
でしかも一泊全然あのしていいよみたいな
なんかDC周辺に住んでるから
なんか全然うちをこう
ハブみたいな感じで使ってもらって
ステイ先としてしてもらって
なんかあの遊びに行けばいいじゃん
みたいな感じで誘ってくれて
まあでもちょっといろいろ相談した結果
さすがにずっといるのはっていうので
一泊だけさせてもらうことになったんですよ
でその後DCにも行ったよね
そうそれは別でホテルをとって
そうそうそうあの旅行もしたんですけれども
つなげてね
DCは初家族では
いやあのね何度か行ってるんだよね
あのそれこそ両親が夏に遊びに来た時も
一緒に車でDCに行ったっていうのが
一番最初で
でもそれは結構もうピンポイント
両親が行きたいところを中心に行ったから
なんかホワイトハウス見たりとか
もうホントホワイトハウスさえ見れればいい
みたいな感じだったからさ
あそうなみたいな感じで
そんな見てもおおもない
いやそうなのよ
結構しかもね
セキュリティーがすごく厳しくなってきちゃってるから
遠くからフェンス越しに見るみたいな感じで
まあ微妙っちゃ微妙だったんだけど
まあまあでもまあこれがいつもニュースに出てる
あれかみたいな感じで
両親としてはね
アメリカも初だったから
そうそうそう喜んだからまあよかった
まあねDCはいろいろ博物館とか美術館とか天候盛りだから
結構何回行っても飽きない街って感じ
そうなのそうなの
いやでそれでその今回初めて博物館も行って
それもそれで楽しかったんですけど
まあ今回一話したいのは
サンクスギビングで上司の家で何をしたかとかね
DCへの旅行
そこで感じたことっていうのをお話しできればと
記録に残したいんだよね
思ってまして
ちゃんとねその時に感じたことをね
はいないちゃん2回目になるんだけど
言い切れなかったからね
言い切れなかったの
前回はねちょっと私がなんかめちゃくちゃ疲れてて
なんかしかもこういろいろあって
お酒もちょっと飲んでしまってて
あそうだそうだ
なんかねそれもあって
祝曜日だったんだよ
祝曜日祝曜日収録だったんで
ちょっとねなんかフワフワしてたんですよね
まあ今回もちょっとフワフワ
あのバチッと決めれるかわからないんですけれども
いやまずなんかその
まず私は初めてそのアメリカで
こんなにでかい家を見たっていう感じの家だったんですよ
上司の家がでかいでかいとは聞いてたの
なんかその僕んちは
なんかあの牧場とこうちょっと半分牧場みたいな感じだからとかって
なんかちょいちょいこう普段仕事で話する時にいてて
どういうことって思ってて
でもなんかいつもその犬がまず6匹いるのね
で猫が2匹でヤギが違う猫が3匹だ
でヤギが2匹でそれと上司と奥様と
あとは2人お子さんがいて女の子と男の子
まあもう20代20代30代とかなんだけど大人なんだけど
なんかそのカップルが住んでるから結構大家族なんだよね
カップルって何その息子さんと娘さんのパートナーさん
そうそう
4人ってこと?
プラス子供は
子供まだいないんで
子供世帯は4人いるってこと?
そうそう子供世帯は4人いる
上司の人から見て子供世帯が4人いるってこと?
そうそうそうだから合計6人で住んでる家なんだよね
人間は
でさっきのプラス動物みたいな感じで
すごい
そうなの?まずすごいじゃん
そうなのよ
でてかまずなんかあの多分住所教えられて
なんか住所を教えられてそこの場所に車で運転して行ったら
なんか急にすごいこう草原みたいな感じ
なんかねもうイメージしてもらうのはね多分北海道とか
なんか北海道のちょっともう本当にフラノとか
そうそうそうああいう感じの場所なんですよ
北の国から
そうでなんかその入り口っていうか
まあそのなんか小道がずっとこう大通りから続いてって
そこをどんどん入ってって
なんかそのなんていうのこう何牛たちが食べるようなさ
上司の家の訪問
あのヘイなんて言うんだっけ
わらわらみたいのが積んであるこう小屋みたいなとかも
こういろいろあって
でそこ本当にこの道で合ってるみたいな
もう一本道っぽいけどみたいな感じで
ぐんぐんぐんぐん行くと
なんか巨大な家が現れる
そこにみたいな感じで上司の家だったんだよね
でなんか
ひと山家みたいな感じよね
いやそうそうそうそう
ひと牧場家みたいな感じ
ほんと牧場みたいなところの中に住んでて
ででも家は家の中とかはすごい素敵で
本当になんていうかこう長野の別荘みたいな
で部屋数とかもう普通に
ペンションみたいな感じ
でまあその2人の将来の構想として
ここをね3年前に起こしてきたらしいんだけれども
ゆくゆくリタイヤしたら今の仕事
奥さんも今友達だけで割とリモートで働いてるんだけども
リタイヤしたら2人なんか
B&Bみたいなことやりたいねっていうのも
構想もあってそう買ったっていうの
だから部屋も3階建てて地下入れて
なんかまだ地下の方とかコンストラクション中で
なんか一部しか
そうそうそうでちょっとずつお金を貯めて
ちょっとずつ建設していくみたいな
なんかそういうやり方
アメリカ人それやるよね
すごい好きだよね
日本人ってさこうなんていうの
建設中のどこに住むって考えがもうもう
そうそうそうそうそう
だけど
アジアのね諸外国はね
ある意味そうなっちゃう時あるんだけど
ビルだけど下がコンストラクション
はいはいはいはいはい
危険な状態はあるけど
アメリカの場合はさDIYの中で住むみたいな
そうそうそうそうそう
だからなんかそうなんだと思って
でいろいろ部屋とかも案内してもらったら
もう優に10部屋以上はある
で下の1階がまだ地下1階がコンストラクションだから
たぶん出来上がったら
さらに部屋数は増えるしみたいな感じのところで
でもリビングがすごい素敵で本当吹き抜け
でなんかあのもうなんか暖炉とかもあって
みたいなもうほんと祝えるよ
で外を見たらもう窓も広くって
外を見たら本当に草原があって
犬とかヤギとか見えるみたいな
っていうなんか自然の
なんか上司いわくカントリー暮らしみたいな感じで
で3年前までは上司たちも
もうちょっとそのDCエリアに近い
なんかサバーブに住んでて
でもサバーブで疲れたんだみたいなこと言ってて
ででも私からしたらさ
なんかサバーブってさ
なんかシティが疲れるから
サバーブなんじゃないのみたいな
こう感覚でいたんだけれども
なんかその上司たちはサバーブだと
特に多分DCエリアっていうのもあって
本当になんかこう密集したタウンハウスが
バーっとこうタウンハウスなんか
文城日本でいう文城一軒屋みたいのがバーっとあって
だけどどこに行くにも
こう車で行かなきゃいけないんだけれども
あの渋滞がすごいし
普通に渋滞なかったら
15分の道を本当に1時間とかかかる日もあるし
みたいななんかそういうこうせっかせっかというか
なんかギューギューした
その後うちらもDCとかをさ
旅行したから分かったんだけど
確かにサバーブと言ってもすごいなんていうか
道の両方全部車でビチッと止まってたりとか
なんか結構せせこましいというか
あのその上司の家からエリアからしたらね
感じだから
でもまあ人口密集度が高そうだもんね
DC自体
そうなんだよね
そうそうそうだから
なんか今はこういう暮らしがすごい
なんか人もすごい密集してないし
みたいな感じでいてて
あーなるほどね
ちなみにその上司はもともと
そういうところ出身の人なの?
えっとねまあ確かにもともとオハイオで
で奥さん曰くなんか最初奥さんがフランス人なんですよね
でえっと奥さんが最初フランスで上司と会ったのが
その上司の地元のオハイオで
もうで奥さんしかもパリから来てるから
もうなんだこの
じゃあパリの方からしたらさ
どいなかみたいな感じで
大丈夫そうって感じだよ
もう食べるものが
そうそうそうそう
もう東京みたいな感じだからね
日本で言う
だからもう何も食べるものがなくなくて
困ったわハハハみたいなこと言ってて
そうだからもしかしたら
その上司が昔住んでたところも
まあ割と今の環境と近いから好きみたいなもん
そういうところが好きなのかもね
なんかこうねせせこましいところにも
どーんって広い草原があってみたいな方が
なんか自分の原体験に近いみたいなのがあるのかもしれない
いやでも本当大変よ
動物とのふれあい
もうメンテナンスすんのがこの家を日々
もう嫌だよね
いやもう絶対無理
もう絶対無理だよねって夫からもう
いやーてかもう私が発狂するだろう
みたいな感じで言われたけど
マジでもう
でもだって原体験が違うもん私の場合は
いやそりゃそうだよね
多くの日本人からしたら
でもそれ聞いたら確かに
うちの母親はやっぱり田舎出身の人だから
だからなんかやっぱりそういうところ好きだよ
あそうなんだ
へー
やっぱりなんかそういうところがいいみたいなことよく言ってるし
やっぱそっか
でも父親はやっぱシティの人間だから
なんかもう一個立て
土地付き一個立てに何の関心もしない
はいはいはいはい
まあねそのパワーバランス的に
今の生活を選択しているってことになるけど
父親はなんか強いから
やっぱり昔の人ですから
でもまあなんかそうなんだろうなって思うし
でもやっぱり私はそういう家
そのシティに育った人間だから
シティ寄りの考え方は思っちゃって
あーやっぱでもそれあるかもね
ちっちゃい頃にどういうところで育ったかとか
逆に
でもそのメンテナンスするっていうのがさ
もうデフォルトの世界で住んでたらさ
もう嫌とかの問題じゃないじゃん
そうだよねそっちが当たり前だもんねむしろ
いやでも本当に敷地内に木とかもめっちゃ生えてるわけよ
だからなんかこの木はこの前の雷が落とされて
もう死ぬからこう倒れるんだけど
こっち側に倒れてほしいんだよねとか
なんかそういう話をしてるわけよ
で確かにいつもリモートで上司と話すんだけれども
月曜日の朝とかこう話すとさ
週末何してたったら
だいたいフェンスをこうしてたとか
なんか木を切ってたとか
なんかもうそういうことばっかりで
なんかいつも疲れてるわけよ
なんかはぁみたいな
ソーリーみたいなあくびしたりとかしてて
いやそりゃ疲れるわっていうのが分かったよね
いって
いやもうなんか範囲が
すごい若いわけじゃない
そうそうそうそう
そうそうもう50代とかだから
多分そうなのよ
だから
そりゃ疲れるよ
そういやでも多分そういうことが好きなんだよね
きっと
まあね
でうちらがちょうど着いたのが
初日2時ぐらいかな
1時か2時みたいなぐらいの時に着いて
でこれはなんか前菜だからみたいな感じで
でももうすでにもう
これ前菜の量ですかっていうレベルのものが
あのキッチンカウンターにバーってこう並べてあって
もうビュッフェスタイルみたいな感じで
あのいろんなアメリカのそのホーム
家でこう作るような家庭料理が並んでて
すごいなんかみんな好きなんだって料理が
だからお家の人たちが
で奥さんも好きだし
娘さんも娘さんの確かパートナーさんは
クックをやってるみたいな感じ
シェフ
そうそうそうっていうのもあって
調味料とかもさすっごいたくさんあって
これは好きな人のキッチンだなっていうのが分かる感じで
でそのしかもお品書きみたいなのさまで準備してくれてて
すごいそうそう
まあそのそれをまずだからいただくわけです
着いたらまずあのまあ部屋をざーっと案内してもらって
ここが牧とまあ旦那さんがここで寝ていいよっていう寝室とベッドルームと
それとは別にまたその子供部屋で
うちらの娘用にここはこの2人のガールズの部屋だからって言って
ちゃんとその2段ベッドもあって
おもちゃもバーっとあって
寝られたの子供たちだって結構4人で寝てるじゃん
そうなの
4川の字並ぶなんか4川の字みたいな
そうなんですよ
で初めてだから今回2人だけでその部屋で自分たちの部屋で寝たよね
すごいちょっとそれなんか一個成長記録だよ
そうなのでねでもなんで寝れたのって翌朝長女に聞いたら
いやもうなんか疲れ果ててもう寝ちゃったみたいな感じで言ってて
だからもうあのお家にお邪魔した直後からさ
その6匹のワンちゃんでもともと生後6ヶ月って聞いてたんだけれども
もう完全にその犬種としてゴールデンレトリバー
ラブラドールレトリバーとかそのぐらいの大型犬だから
そうなのよもうドアを開けた瞬間ホンホンホンホンってみんな一斉に来て
でなんか
巨大なね
そうなのよ
子供たちよりも大きいみたいな
もう本当に次女なんか6歳で身長も低いからもう完全にその
しかもワンちゃんたちも飛び乗る飛び乗ってくるのね
こう立とうとしてくるからそうするともう完全に潰されるというか
でかなりオーバーベイムしながらも
でも子供たちは本当にそれが一番楽しみで
子供たちにとっては今回の旅が動物がたくさんいるお家だよっていうのを知ってたから
しかもそのワンちゃんがパピーで生まれたみたいな話とかもずっと聞いてたから
もう会いたいみたいな感じで行って
だから着いた瞬間から子供たちもずっと動物にロックオンで
もうずっと遊んで
しかも動物たちもワンちゃんたちも初めて犬との暮らしみたいな
犬がいるお家で一泊するみたいな経験をしたから分かったんだけど
みんなそれぞれパーソナリティが人間みたく違って
なんかそうやってワーってくるのもいえば
一匹だけ初対面が本当に苦手みたいな感じで
そうしかもこうそういう人里離れたところで
しかまだ6ヶ月であんまりその外に連れ出してないっていうのもあって
その子だけは特にしかも性格もあって
私たちがおいでおいでって言ってもなんかふいって感じで
最初全然来なくって
で娘たちは何とかその子と仲良くなりたいっていうので
すごいこうミッションだったんだよ
だから最終的には
すごいお腹もこうやって触らせてくれるようになったりとか
子供たちに懐いてくれて
そうっていうのをねずっとやってたから
なんかもうあの本当に疲れ果てて
感謝祭の料理
でしか庭も広いから
そうだねでも元々だってさ
その牧家は全体的にインドは体質っていうか
インドにされたというか分からないけど
インドは体質だから子供たちもさ
親も含めて
まあ公園とかね行ったりとかはしてたけど
小っちゃい頃でもそんなにさ
世の子供よりはそんなにわんぱくってわけじゃないし
どっちかっていうと早く家に帰りたい疲れたみたいな感じのタイプじゃん
それもあってでも興奮があるから
体は動くし
それで一気に来たって感じだよね
移動もあっただろうしね
そうなのそうなの
でその敷地も部屋の次はその敷地とかも教えてくれて
ここでこういう植物とか野菜とか育ててるとか
それをワンちゃんたちと一緒に散歩していくんだけど
もうやっぱり敷地が広いからさ
犬たちも本当にキーキーしてるんだよね
ワーッと走り回れる
本当に本当に
これが本来の犬とあとその羊
ワーッと走ったりとか自由に
ストレス解消みたいな感じでいて
それと一緒に子供たちもワーッて遊んで
その姿を見てたら
確かにこういう生活もありだよな
というか幸せだよなっていう
今まであんまりこういう感じの生活様式っていうのに
触れてこなかったから私も人生で
これもありだよなっていうのは思ったよね
ただ私は絶対今の私では無理だっていう
メンテナンス
そうそう何て言うの
確かにワンちゃんがいるというか
いうことによってその姿になって
ある種子育ての中で気にしてるスクリーンタイムの時間とか
そういうのもあった
健全な遊び方っていうか親から親の視点からするとさ
だけどさ実際に本当にお迎えをして
永続的に続きますかとか
結局本当にあなたたち世話しますかとか
24時間世話しますか責任取れますか
自分のことだとしませんよねってなるじゃん
そうすると結局やらなきゃいけないのは
ママになるんじゃないパパになるんじゃないとかなると
もうちょっと追加では難しいです
だからこんだけしかも広い敷地を持ってるのであれば
選択肢としてもあるかもしれないけどさ
我々は今でも駐在できてるから
日本にまた帰るっていうことも想像すると
まあちょっとね現実的にはどうかなっていうのはあるけれども
昔よりかは犬とか動物と一緒に暮らすっていうのが
オプションとしてはあるかもなっていう度合いが高まった
ちょっとポジティブにね
まずアメリカの田舎っていうのかな
の暮らし新しい生活様式みたいなのが
とっても体験できてそれも素敵だったっていうのが一つなんですよ
ディナーの文化
で帰ってきてしばらくしたらもうすぐディナーなんですよ
でさっき
全然腹減ってない
消化全くできてない
ビュッフェスタイルのやつでしたよねって感じ
なんだけどなんかもうディナーだみたいな感じで
なんかテーブルセッティングとかもさ
娘さんがすごく凝った感じで
ロウソクみたいなの立てて
サンクスキビングの落ち葉っぽい雰囲気
赤黄色みたいなとこも
バチッと大好き
もうこのシーズンしか絶対使わないじゃんっていう
買い出の形のお皿とかさ
そこにお金を投じれるっていうのが
豊かなのか何なのか分かんないけど
すごいそこにかける熱量
そこに熱量かけていいですよっていう
社会的なその
わかるわかる
感覚がある
あるある
そんなの無駄でしょう
そうなのそうなの
そんな1年に1回しか使わないのにとかさ
でもそれも
場所どこにしまうのか
結局そこなんだよなと思って
スペースなんだよね
スペースの問題だと思うわ
だってあんだけ部屋が
もう使ってない部屋も大量にあって
家のツアーの時にも
ここになんかそのイベントグッズを
全部入れてるんだっていう
クリスマスのグッズとかさ
わーって
もう本当に何畳?
もう十何畳ぐらいのスペースがあるのよ
それあるからアメリカ人はできるんだよって
上司も言ってたもん
いやそうだよなって
そういうさやっぱ国民性だからさ
こんまりが流行るんだろうなと思うよ
あー確かにね
物をはめてっちゃうっていうか
スペースがあるからっていう
満身ゆえに物をはめてしまって
結果なんかこう物だらけの家になって
そうだよね
そうそうそう
逆に整理するとか
広いからこそ
整理するとか捨てるとか
そういう感覚が養われない
いやそうだと思う
選別するとか
そうなっちゃうと思う
なかなかああいう
こんまりのスパークジョイ精神が
ある種真新しかった
確かに確かに
まあ日本だとやってるもんね普通に
日本人たちは結構当たり前じゃん
やってるやってる
やらないとだって生活ができないからね
無理だから
そうなのよ
だから話を飛ぶけども
翌日になったらさ
一泊してるじゃんうちら
翌日の朝からなんか娘さんが
せっせっせっせと電球をつけてて
でもうクリスマスの電球みたいの
もうつけてて
もうこれがずっとやりたかったの
みたいな感じで
ようやくできるわ
みたいな感じで
ウキウキでやってて
いや
怖い怖い
もう違うわと思って感覚が
私とかさまきもそうだけど
いかにコストパフォーマンスかつ
エナジーパフォーマンスよく
模様替えができるか勝負ってあるじゃん
ほんとそう
その季節を味わいたいのはすごい
わかるよ
超同意なの100%アグリーなの
だけどつけるときは楽しいかもしれないよ
わかんない
100個ずつ楽しいとしよう
だけど
片付けよ
いつもさ
結果何を最後やらないといけないのから
逆算するじゃん我々は
そうなのよ
この電球をつけたということは
これをいつか取り外すときが来る
そうなの
思うともう布一枚かければ
クリスマスの絵描いてありますが限界です
ほんとにそうなの
いやこれでもね
性格もあるかもしれないよね
スペースの問題はもちろんあるよ
だけど多分性格の問題もあるかなと思ってて
でもなんかその娘さんがさ
電球をつけてる様子を
また上司がパパちょっと手伝ってみたいな感じで
パパも一緒に楽しんでやってて
それもそれでめちゃくちゃ楽しそうというか
しかも大人になって2人ともいい大人なんだけど
それをまだ楽しんでやれてる
その気持ちの豊かさがいいなっていうのは思ったんだよね
だけど違うな
夢物語だな
絶対起きないもん
これが現実的に起きてて
だからアメリカの結婚の過程では
こういうことが行われてるんだろうなっていう
歴史の結果
だから娘の学校からも
毎週のように次はこのイベントで
この週は毎日これをテーマに
変わる変わるこういうことをしていきましょうみたいなさ
そりゃこう
ゆくさきはセリングサンセットだからね
そうなの
あれが究極系ね
今回のパーティーのカラーはブルーだから
みんなブルーのブランドのものを身につけて登場するみたいなさ
いやーなんかこの一つ一つなんだろうなっていう
なんかそのまた片鱗をね
カイマみたいなね
話はまあね
話は戻って
サンクスギビングの一番の見せ場というか
イベントのビッグディナーですよ
やっぱりイメージとして
ターキー
まずターキーを焼いて食べるっていうのもそうだし
それとの付き合わせで
なんかいろんな種類の
2時くらいに並んでた料理とは
丸ごと全部違う料理が
バーッと並んで
デザートも並んでデザートも
6種類とか
パンプキンパイとか
いろんなオーブン系のお菓子だよね
でもさすがにデザートも全部食べれなかったんだけど
めっちゃバーッと並んで
そのディナーをしながら
特に奥様がフランス人っていうのもあって
なんか結構気にしてくれて
日本から去年来た時に
文化の違いとか大変じゃなかったみたいな話とか
なんかそういう話を
いろいろこうすることができたんだよね
奥さんがなんかやっぱり来た時に
一番びっくりしたのが
このサンクスギビングの時の
このなんていうの
サンクスギビングってそもそもフランスにもないらしくって
イギリスにもない
だから多分アメリカだけなのか
さっきの歴史的な始まりからしても
そうかもね
だから初めて上司と付き合ってる時に
お家のサンクスギビングに呼んでもらった時に
なんかすごいびっくりしたんだみたいな話をしてくれてね
ゲストだったから
彼女として参加したからね
先に料理をとっていいよみたいな感じで言われたんだって
サンクスギビングのディナーの日にね
そもそも上司の家族もめちゃくちゃ人数が多いんですよ
上司もなんか言ってた
両親がそれぞれ1,2回ぐらい離婚とかしてるから
離婚
これもちょっと日本人の感覚とは違うんだけども
アメリカだとでも結構離婚してもずっと仲いいとか
割とある
家族の集まりには苦労がある
そうなんだよね
マジあれ困る
私は途中参加組なわけじゃなくて
分かんないよね誰が誰なのか
本当に分からない
どこに地雷があるか分からないし
確かに確かに
どことどこがどれ
誰とどれがどれみたいな
ファミリーツリー描いても
ここにいるのがここでしょ
この人はバツニなのね
1人目の息子はこの2人の子供だけど
こっちの娘さんはここみたいな
よくわかりません
多分そういう家族が大集合したんだろうね
しかもそれぞれの人の
上司の奥さんも当時まだ結婚してなくても
イベントに参加したから
それぞれ今付き合ってる人とか
いとことかも入れたら
合計で80人とか
そういう100人近い
集まりになるわけですよ
だからディナーも
すっごいたくさん用意されてたんだって
ビッフェ形式で
ゲストだから
初めての参加っていうのもあるから
先にも取りなって言われて
そうなんですかっていう感じで
取っていって着席して
ゆっくり食べてたんだって
しかもフランス人で
ゆっくり食べるからご飯を
コース料理とかがね
フランスであるように
食べるスピードとかも
違うわけですよ
ゆっくり話しながら食べると思ってたんだけど
早く食べなみたいな
すごい急かされるから
なんでだろうと思って
ファッと後ろを向いたら
100人80人が
食べ物を
一気にすっからかにそう
なってったらしくて
それがまずすごい
カルチャーショックだった
みたいなことを言ってて
そうなんだと思って
文化の違い
フランスとアメリカでも
結構我々日本人からすると
まだ欧米で
西欧で
一くくりで近い感じが
するんだけれども
でもやっぱり全然そこは
色んなところでカルチャーの違いがあって
なんか大変だったんだよ
みたいな話とかをしていて
その中で一個
特にすごい面白いなと思ったのが
パーソナル
スペースの違いで
結構話が盛り上がったんだけれども
その話自体は
どちらかというと夫の
会社の同僚の日本人の
方が
最近車でアメリカで事故ったんだって
日本人的な
発想だとさ
事故したら申し訳ないから
貸し売りなりメロン持って
お見舞いに行く
というか
保険会社で
いろいろ手続きするものの
それとは別に申し訳ない
みたいな気持ちを
気持ちのケア
当たり前にするじゃん
私も超昔に事故ったときに初めて
やった気がして
むしろやれって言われた気がするんだよね
保険会社に
その方が丁寧ですみたいな感じで
審証が良くなるから
払わなきゃいけない金額とかも
下がるかもしれないし
みたいな感じでやれって言われたんだけど
それと同じノリで
日本人の方が
アメリカ事故しちゃった
のに対して家に行こうとしたら
もう周りのアメリカ人から
絶対やめろって反対されて
その話を
したわけよ
それが分かんないんだよねその感覚が
なんでダメなのって言ったら
だって相手が銃持ってたらどうするんだ
みたいな
基本的にアメリカ人は
家に招待をしたら
来ていいけれども
招待を自分からしない限りは
知らない人なりが
訪ねてくることにすごい強い警戒心を
持つ
これもまた
いわく地域とかによっても
また違うらしいんだけれども
特に北の方とかは警戒心が
めちゃくちゃ強いから
最悪
銃持ってこられて殺される可能性があるって
口を揃えてみんな
言ってて
まさにその話をしたら上司の
息子も言ってた
そんなことあったら銃持ってくかもしれない
みたいな
そんなレベル?っていう
なって
やっぱりパーソナル
むしろあれか
復習しに来たんじゃないかとか
そう思うのかも
しかもトラブってる
わけだから
なんていうか
問題があるから
攻撃とかになる
つながる意味合いとしては
なる可能性があるから
絶対やめたほうがいい
みたいな口を揃えて
上司たちもそう言ってて
でもさみたいな
ハロウィンとかはさ
めっちゃピンポンとか
家にしに行くじゃんって
あれが許されて
このごめんなさいが許されない意味が
本当にランプ
あれはまずイベントだし
そういうイベントってみんなが認識しているし
かつ来ていいっていう人は
家の玄関のランプが
灯ってる家だけだから
逆にその灯ってないところには
行っちゃいけないから
灯ってるっていうのが来てもいいですよっていうサイン
なのでこっちが何かしら
サインを出さない限りは
勝手に人の家にはピンポンとかするな
みたいな
そういう常識らしくってさ
いやなんかその
思ったのが
アメリカに来る前は
アメリカのことが分からなくて
アメリカに来たら働き始めて
よりアメリカのことを知って
分かったつもりでいるんだけど
知れば知るほど
余計分かんなくなるなみたいな
世界もあって
それ聞いたらさ
イギリスに行ってた時に
すごい仲いい友達がいたわけ
なんだけどその当時って別に
インターネットとかもないからさ
連絡手段なく
バイバイだったわけよ
大学になって
自分のさ
使えるお金も自由に
持てるようになってくるじゃん
バイトとかしてさ
行ってみようってなって
大学の2年生くらいかな
その子の連絡先知らないけど
住所だけは分かるわけよ
家は行ったことあるからね
だから
アポ無しで
ピンポンしたよね
今考えれば危ないよね
向こうから何者って感じじゃなくて
友達は私のこと知ってるけど
お父さんお母さんが私のこと
覚えてない可能性も高いし
お父さんお母さんがいらっしゃって
誰?みたいな感じだった
カクカクシカジカっていう風に
言ったら
カミンカミンみたいな感じで
中に入れてくれて
結局彼女も大学生になってるからさ
その家にいないわけよ
そっかそっか
そしたらその場で電話してくれて
携帯電話
そしたらすぐ電車に乗って
2、3時間のとこかな
で、次の日に会えたってのがあったけど
それほんとラッキーだったかもしれないね
でもちょっと
イギリスは住者会なわけじゃないから
感覚が違うかもしれないけど
聞いといてよかったわ
アメリカ人の友達に
アジア人に行こうとなった時にさ
こいつ誰だよ
どこのアジア人だって思われたら怖いからね
それもね、多分
極端な、しかも今回のケースはさ
事故っていうトラブルをまず
挟んでるから
そういうのがあるとは思うんだけど
もうちょっとコミュニティ感とかだったら
敷居は低いのかもしれない
だけどね、私もだって今住んでるエリアでさ
そんななんか
戦線強強としてる雰囲気は感じられないから
っていう
ケースではあるものの
やっぱりそこの感覚の違いっていうのすごい
あるから
どこまでがNGで
どこまでがOKでっていう感覚
特にその家と家感とかさ
フォスターチルドレンの経験
ってさ、日本人とかアジアの感覚だったらさ
例えば中国だったらさ
調味料足りなかったら隣の人から借りるぐらいのさ
こういう
いなくても借りるってあるよね
そうそうそうそう
こういう感覚ではないから
だからパーティーとかもちゃんと
インビテーションみたいなのが
あったりとかさ
こういうのの違い
日本だとわざわざ
友達同士のパーティーで
インビテーションとか作ったりもしないしさ
みたいな感じじゃんか
だけどこっちはあるとか
そういうところから来てるのかな
とかっていうまたね
文化の違いをね
学びましたよね
この話を通じて
そう
ていうね
確かに
あとその話の中でもう一個
面白いなと思ったのは
ディナーの最中の話でね
そのご夫婦が結構
今はやってないんだけど
長いことちょっと前まで
フォスターチルドレン
要はサトウヤをやってたんだよね
すごいよね
でもさ
今はやってないけど
どういう感覚なの
サトウヤってさ
私のイメージは
生まれて間もない子を
その親は育てられないから
サトウヤで引き取って
自分の子のように育てる
みたいなイメージ
そういうわけじゃなくて
うちらもすごい気になって聞いたのよ
確かにちょいちょい前から
フォスターキッズをやってたから
どういうことなんだろう
フォスターとかさ
そういうことと思って
何をモチベーションにさ
やるのっていう
私たちからしたら
一番気になってて
一般的に
日本だとさ
子供を持てないから
恵まれなかった
LGBTQの方とか
だけど家庭は
築きたいみたいな
自分の子供にするとか
自分の経験みたいな感じじゃなくて
それも多分
あるのかもしれないんだけど
その方々の場合は
わりと早くから子供も2人できてたから
子供がいる中でさらに
お迎えしてたっていう状況だったんだよね
それを聞くと
逆に自分たちが子供ができたからこそ
この子供たちが
例えば
私たちが
不良の事故で
交通事故とかで死んじゃった時に
誰もこの子供たちを
ケアしてくれない可能性があって
その夫婦が受け入れてたのも
どちらかというと
生まれたてのベイビーっていうよりかも
何らかのその事情
例えばその親が交通事故で
いなくなっちゃった突然とか
あとは親が
子供を育てられる状況じゃない
例えば麻薬でちょっと病気になっちゃったり
中毒とか
ネグレクトとか
なんかそういう
ちょっと訳ありのお子さんを
受け入れてたらしいんだよね
だから
それも自分たちの子供が
もしそういうシチュエーションに将来
なるかも分からないから
その時のためのこの制度を
維持するため
というよりかも
この制度が素晴らしいなと思って
自分たちも何か
提供できるものがあればいいな
っていう感覚で
里親を受け入れてたんだよね
ギブの精神とサンクスギビング
それがさ
それがすごいのよ
マキの最近来たときにさ
二人の子供で手一杯なわけじゃん
もう手一杯よ
そこにさ余裕があるっていう
思ったからなのか分かんないけど
そういう話じゃないのかもしれないけどさ
いやでも上司と話してると
すごく友がたらきって大変だよね
とかって
いやもうただただチャレンジングだったね
みたいな話をさ
彼もするからさ
いやそんなすっごい
しかも前は今みたいな
もうちょっとタウンハウスで
結構
スペースもなくてみたいなお金稼ぐ
稼ぎながら子供育てるのも大変だった
みたいな話もしてるからさ
多分そんなになんかめちゃくちゃ
しかも奥さんの
奥さんの実家もフランスだからさ
すごい
自分の実家も
オハイオでちょっと離れてるし
だからすごい多分
めちゃくちゃお金持ちみたいな感じでもないから
多分すごい余裕があるわけじゃないから
だから本当にそれは多分
ギブの精神というか
なんか
ギブの精神よ
サンクスギビングじゃない
私たちもさ
結構長いことやってたとか言っても10年とか
そのくらいのスパンで
自分たちの子供もまだ子供の時に
多分やってたんだよねそういうことを
もしかしたらもうちょっと
自分たちの子供が高校カレッジとか
もうちょい手が
それこそお世話みたいな状況じゃない
ステージだったのかもしれないんだけれども
それにしても
そのモチベーションで
受け入れる
しかも結構受け入れてた子供の中には
結構
ちょっと闇を抱えていて
里親制度の理解
手を掛けなきゃいけない
そうなの
チャレンジングだったみたいなことを
やっぱり物のこの盗む癖が
どうしても取れない
とか
なんかそういう
さらに子育ての中でもさらに
チャレンジングなところを
積極的に受け入れて
やってて
でもそれがすごく自分たちの経験にもなったし
やっぱりこういう制度があるから
そういう
社会的に
社会が
保っててるみたいなこととかも言ってて
なんか人間としての
器がね
違うわって思ったんだよね
結局その子供たち
は里親として迎えられた
結局今はもう付き合いはある
どこまで濃密に付き合ってるか
わからないんだけれども
話を聞いてるとどうやらやっぱり
中学校とか高校とか
それとも小学校高学年とか
ちょっとその
年齢が上な子たちを
受け入れてだからそうするともう大人になるまで
数年みたいな感じだから
大人になったらもう
それはもう
ready to goみたいな感じで
招致してもらうっていう
ところまでだったから
でもなんか
だからなんかその家のツアーを
してもらうときに娘たちはこの部屋
使っていいよって言ったときにさ
すっごいたくさんおもちゃがあって
娘さんたちも
お子さんたち大きいのに
なんでこんなに残してるんだろう
と思ったらなんかそういう里親のときに
使ってたみたいな
そうそうそうずっと残してる
またなんかやるかもしれないし
子供に言ってたから
なんかねやっぱり心の器が広い
どういう感覚
感覚がちょっとわからない
その後も
こうテイクキャアするっていうか
もう私たちの子供なのよ
っていう感じで付き合ってるっていうよりも
ある種の制度として
機能させてる
っていう感じなんだろうね
そういう感じなんかずっと全部
そこのすごいスタンスも
話してる雰囲気
からちょっと私が感じられたのは
なんかすっごいそこばっかり話した
わけじゃないから
もう完全にこっちの受け手の
感覚なんだけれども
なんだろうほんと去るもの
来るもの拒まず去るもの追わず
だけどやっぱりこういうケアが
必要で誰かがそれを
なんかサポートすることで
子供たちが助かる子供たちがいるなら
なんかやってあげたいみたいな
そういう感覚なんだよね
だからすっごいその
自分たちの子供としてなんかもう
たくさん子供が
いるんだみたいなそういう感覚でも
なくってそれだったらアダプションを
すればいいわけじゃんアダプションっていう制度も
結構多分日本よりかは
盛んだしそうだ夫の
その知り合いとかでもその方は結構
裕福だからだと思うんだけれども
自分が子供はいるのとは
別にめっちゃアメリカ人
なんだけれども中国人の
孤児じゃないけれども
両親がいない子をアダプションしたりとか
してたりするご家庭もあるのとかも
してたからそれとはまた
違うんだよね感覚としては
だから
子どもへのケア
何だっけ
青年受け負い制度みたいなやつかな
青年受け負い制度
知らないわ日本の制度
多分そうだった
はっきりと分かんないけど
要はその未成年の子とかで
その場合は
犯罪を犯したとか
そういうやつで
その後受け入れてくれる
大人いないから
青年貢献に
あー
他人なんだけど
一応保護者の役割を
しますよみたいな
感じ
そんな感じに近い気がするね
私だったらさ分かんないけど
責任
分かる
だからこう
その子が例えば
18歳成人して
一人立ちして色んなことできるようになるけど
その時に
あちらの世界に
行っちゃったら自分のせいだったんじゃないかとか
そういう風に
責任を感じちゃいそうっていうか
分かる分かる
責任が
まず責任が来るよね
それを考える時に
どこまで自分はそれに対して
コミットできるかとか
最終的には取らなきゃいけないとかっていう
ところまで考えちゃうんだけど
もちろん責任も
覚悟した上で
受け入れてはいるとは思うんだけど
なんだろうな
もうちょっと子どもを
公共財みたいな
公共財っていう言い方は冷たいけど
そういう感じで
見てる感じがするかな
話してた雰囲気からすると
家族ではなくて街の子どもたちみたいな感じ
そう
そうかもしれない
そこに責任がないわけじゃなくて
きっとそういう制度が根付いてるからこそ
アメリカで
ある種そのご夫婦の方からして
もうすでにロールモデル
こういう風な制度ですよ
こういう風なやり方があるんですよ
知ってるから
前例として
だからそこら辺はある種
我々の感覚からすると
ドライだけど
もうちょっと
制度化した状態で受け入れられてる感じはするよね
そうかもしれないね
もうちょっと身の回りに
多分あるんだろうね
ケースが
でもいずれにしてもさ
びっくりだよね
そういう
自分に子どもがいるにもかかわらず
そういうことをまた会えてやるっていう
そういう選択肢が
あるんだっていうのに
結構衝撃を受けて
かつ
でも
確かにだからかわかんないけど
そういういろんな
動物と暮らしたりとか
もそうだし
あとはそういう受け入れを
自分の子ども以外もしているっていうのもあって
人との付き合い方が
上司もそうなんだけど奥さんもすっごい素敵で
イメージで言ったら
本当に顔とか全然違うんだけど
滝川クリステルじゃないけど
滝川クリステルも完全に
イメージだけなんだけど
相互とかやってるから
そういう
事前の気持ちにすごくあふれているのと
だけど
粘っこくないというか
人間関係がすごく私への接し方とか
子どもたちへの接し方とかが
すごく
なんて言うんだろうな
適度ちょうどいい
もちろん困ってたら
すごく助けるけれども
必要以上に干渉しないし
あなたの責任とか
あなたがやりたいことに対してとか
そのスタンスが
素敵でそういうのも
こういういろんな経験を
いろんなシチュエーションでしてるから
出てくるものなのかなと思ったりして
特に奥さんは
女性っていうのもあって
親近感があって
いろんなお話もそれ以外にもたくさんして
その方も
外国から来て
しかも外国の企業で
いろいろ
ジェンダー関連で
感じることとかもあったんだって
これも面白かったんだけど
転職して
アメリカの大手の企業に
転職した初日に
会議室に行ったら
男だけで
文化的な知見
そこの場所がね
自分だけが女性だったんだって
初めましてみたいな感じで
みんなは自分が親入りだから顔がわかんない
親入りのアシスタントか
なんかだと思ってたわけね
そしたら隣に座ってたアメリカ人の男性が
なんかコーヒーが飲みたいな
みたいな感じで
言ったんだって
そしたら
普通だったら
その男性は奥さんに
ついでこい的な
持ってこい的な感覚で
コーヒーが飲みたいね
そしたら
奥さんは超強くて
飲みたいねみたいな感じで
かぶして
そしたらミーティングが始まって
自分が次
GMっていう位が高いレベルで
ジェネルマネージャーとして
ここに来ました
みたいな紹介されて
隣の男性があわあわしてたんだよね
本当は自分よりも位が低かったから
ドラマか
みたいな
あれは面白かったよね
みたいな話とかしてて
そういう感じで結構強いのよね
だけど全然強い雰囲気ではなくて
柔らかい雰囲気だけど
強かったり
チャーミングさもあったり
子供たちと同じ目線で
遊べたりとかしてて
素敵だなって思う
ロールモデルじゃないけれども
できたよね
子供からすると
なんで
あの方には
自由な心があるのに
ママにはない
心の想いでしょ
心の想い
っていう辞書が
持ってる
作った単語があってコンセプトがあって
要は
子供の気持ちが分かる大人
を心の想いがある
って言ってて
ママは心の想いがないって言われてて
たまにしか出てこない
なんでママにはないの
なんでママには心の想いがないの
そうそう
夫婦は完全に心の想いがある
っていう認定をされてる
っていうね
そういう話とかもして
素敵なまた出会いがあって
だから
帰る時に
ぜひ
ここがB&Bとして完成したら
次はまたお客さんとして
旅行客として来たいな
っていう話をして
お別れしたっていう
楽しいサンクスギビングの
アメリカの文化を
とても
また一つ理解できた
経験でした
超なんか
ローカルじゃなきゃ味わえないような
そうなのよ
良かった
私もイギリス行った時に
メジャーなイベントって言えばクリスマスだから
クリスマスからニューイヤーの
1週間が
サンクスギビングの時みたいな
盛り上がりを見せるわけよ
先ほど言ったさ
ビュッフェスタイルってのもめっちゃわかるし
それが
日本だったらさ
ビッグディナーとか
例えば正月だったら
参加日の朝ごはんが大きくなったりする
そうだね
でも
イギリスの時もビュッフェスタイルだから
継ぎ足されていくだけ
はいはいはい
だからもう
昼とか夜とかじゃなくて
ほんとその1週間で
バチバチに太ったわけよね
で、まきもさ
アメリカのホリデーシーズン
今回さ1日だけだったじゃん
これがアメリカ人の感覚はだよ
多分ね
聞いて話したけど
サンクスギビングからクリスマスまでは
超ホリデーシーズン
そうだね、今もクリスマスだからね
だからまあ
そういうちょっとわがまま
食習慣みたいなのが
1ヶ月くらい続くっていう風に想定したら
バチバチに太るからね
いやほんとだよね
ほんとに
もう10月の末のハロウィンから
次11月に入ったら
なんかサンクスギビングの雰囲気が始まって
で、12月でクリスマスで
ニューイヤーまで
もうなんかアメリカ人たち
働かなくなってきてるもんね
だんだん浮き足立ててめちゃくちゃ
でもなんかそれもほんと
子供だけじゃなくて大人も
おじいちゃんおばあちゃんもみんな
なんかその店員さんとか
みんなそういう感じだから
なんかすごいみんなで楽しんでて
いいなっていうのは
なんか豊かだなっていうのは思うね
それもそれで
いやそれはすごいポジティブに捉えて
いいですね
いや1年目だからかもしれないけど
いや私なんか働いてくれよって思ってたけどね
だから連絡とかしてもさ
なんか今はちょっとホリデー中で
はいはいはい
早くメールの返信をしてよ
とか
デッドロイン行ったよね2ヶ月前にね
みたいな
だからやっぱ上司とかの働き方を
見てほんと勉強してるけどやっぱアメリカ人
働く時はそういうところに結構
気を使うよね
どのタイミングで
その依頼をするかとか
めっちゃ気を使うようになった
日本人だと結構ね
普通にやってくれるけれどもどんな時でも
こっちに合わせてね
12月30日だってさ
メールは多分見てるじゃん
怖いことに
だけどやっぱりこう
例えば国際ワークショップとかで
インターナショナルな人たちと
一緒に何か動くときって
そのやっぱり
セレブレーションというかイベントは
意識してるよね
例えば2月は旧正月のシーズンなんで
東南アジアから中国の人たちは
いなくなりますとか
あとなんか
日本のシーズンになると
新入生が来るシーズンなんで
いないですとか
ホリデーの時なんでとか
そのアカデミックイヤーの
擦り合わせとかが超むずくなる
本当そうだよね
しかも日本よりかも
イベントにかける
気持ちが強いから
それを無視すると
ちょっと失礼
本当に失礼みたいな
本当に気を付けるし
1週間とかでも上司から
月金はあんまり打ち合わせ入れるなとか
特に初めましての人とかだったら
もうそれは
ちょっと失礼みたいな
そういう感覚とか
日本だけで働いてたら
絶対こうなかったから
勉強になるわ
金曜なんてさ
みんなの最後のメール
押し付け
今年が最後で終わりたい
解き放ってから休みに入りたい
そうなのよ
でもそういうところがやっぱり
ちょっとしたチップスだけども
相手の絵の気遣いとか
上手く働くっていうところに繋がるからさ
そうそう
いろいろまた一つ
すごいいい経験でしたわっていう話でした
働き方と文化の違い
どうでしょう
テイク2上手くいきましたでしょうか
上手くいったでしょ
よかった
テイク1を聞かせてあげたい
みんなに
今回は上手く話せました
よかったよかった
お墨付きをもらえたということで
ナイスサンクスギビングスペシャル
皆さんには
なかなか日本の方は
馴染みないと思うんで
こんな感じなんですよっていうのを
感じてもらえてたら嬉しいです
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