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はい、こんにちは。今日はですね、タイトルにもある通り、頭のいい人の特徴と頭の悪い人の特徴というテーマでお話しさせていただこうと思います。
主にIQ、知能指数を指標とした頭のいい頭の悪いっていう特徴についてお話しさせていただこうと思うんですけど、
ただですね、IQっていうのは、IQが高いか低いかだけで人間の価値とか優劣が決まるわけではないんですよね。
テストの点数とか偏差値みたいなもんであって、偏差値が高ければ社会に出て優秀で絶対成功するとかお金持ちになれるとかね、そういうものではないんだけど、
一つの指標として、そういうものがありますよっていうだけなんですよね。それ以外にも大事なことっていっぱいあるわけですよね。
例えばEQとか、体力があるとか、努力をする能力があるか、才能があるかとか、芸術的センスとか、手先が器用とか、忍耐力があるとか、
人間関係をうまく築く能力があるかとか、仕事ができるかできないかとか、仕事ができるかできないかにしても、いろんな能力っていうのがそれぞれの仕事において必要なので、
もう決してね、IQが高いと偉いとか低いと偉くないとかね、そういうわけではないんですけど、ただですね、これから僕が話す一般的な知識が頭の中に入っていると、
社会に出て何かと役に立つんですよね。例えば、接客業をしている人なんかは、すごいいろんな人を接客しないといけないわけですよね。
コンビニの店員さんでも、あとは夜の仕事をしている人とか、それ以外のセールスマンとか、いろんな接客業をしている人、いろんな人を相手にするわけなので、本当にいろんな人がいるわけですよ。
高IQのお客さんもいれば、低IQのお客さんもいるわけであって、それぞれの人の対応を変える必要があるわけです。みんな同じように対応していたらうまくいかないわけであって、それぞれの人の考え方とか行動パターンというのがあるので、
頭の中に知識として入れておくと、何かと役に立ちますよと。接客業以外でも、例えば、経営者とか管理職の人っていうのは、上に立つ仕事なので、部下とか従業員とかをたくさん抱えているわけですよね。
いろんな部下とかいろんな従業員がいるわけなので、その人ごとにいろいろ問題を起こすとか、あるいは優秀だったりとか、その原因は何なのかっていうことを解決してうまくまとめるためにも知っておくと有益な知識だと思います。
基本的にIQが高いとどうなるかというと、論理的思考能力が高いとか、あと処理能力が高けている、スピードが速いわけですよね。いろんな仕事を処理する能力、スピードが速いっていうのはあると。
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あるいは、いろんなことに対して法則を見つけるっていうのが得意なんですよね。システマティックに頭の中で考えていって、法則を導き出して、解決するためにはどうしたらいいのかっていうのを合理的に考える能力が高けているっていうのが高IQの人っていうことなんですよね。
なので、世の中にはIQが高い人もいれば普通ぐらいの人もいるし、低い人もいるわけなので、基本的にIQの高い人が低い人に合わせてあげるっていうのが僕大事だと思うんですよね。そうすると世の中がうまく回るっていうのがあるので、ということで順番にお話をさせていただこうと思うんですけど、まずIQが高い低いってなるとどういう特徴があるかっていうと、
まず、IQが低い人の特徴としては視野が狭くなるっていうのがありますね。IQが低いと、たくさんの情報を総合的に頭の中に入れて理解して、法則を導き出すとか結論を出すっていうのがあまり得意じゃないわけですよね。
なので、少ない情報量で結論を簡単に出してしまったりとかね、そういうタイプの方が多いわけです。なのでIQが低い人はどっちかというと、0、100でしか考えられないっていう人が多いんです。
なので、例えばデマを信じちゃったりとか、あるいは自分にとって都合の良いことを信じちゃってそのまま突き進んじゃうとか、拡張バイアスって言うんですけど、自分にとって都合の良い情報だけ頭の中に入れてこれに違いないって言って、間違った方に突き進んじゃうっていうことがあるわけです。
逆にIQが高い人はたくさんの情報量を頭の中に入れて処理して、優劣をつけたりとか、正しいことを間違っているっていうことを導き出したりとかですね、なので結果的に正しい方法、正しい方法に進みやすいんですよ、IQが高い人の方が、っていうのはありますね。
なので、基本的にIQが高い人の方が自己評価が低かったりします。逆にIQが低い人の方が自己評価が高いっていうのはあるんですよね。
要するに、IQが低い人って自分の能力が劣ってるっていうことも認識できなかったりとかするんですね。だけどIQが高い人だとたくさんの情報を同時に処理することができるんで、自分はこれができるとかこれができないっていうことを正しく評価することができるわけです。
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なのでIQが低い人の方が自己評価が高くなってしまって、根拠のない自信を持っているって人が多いんですよね。逆にIQが高いと自分の能力の低いところもちゃんと正しく認識できるんで謙虚になりやすいんですね。
なので世の中の人って自分は平均以上だって思っている人がほとんどなんですよ、実際には。例えば論理的思考能力とかユーモアの戦術とか、自分は世の中の人のどれぐらいの順位かっていうのをテストするときでもテストする前に自分の順位を予想させるとほとんどの人は自分は平均以上だって言うんですよ。
だけど実際にテストしてみるとそんなことはないわけであって、点数の低い人ほどテストする前の自分の順位の予想が実際よりも高かったりとかするんですね。点数の高い人ほど自分の順位を大体正しく予想できてたっていう人が多いわけです。
なのでIQが高い人の方が自分の実力を正しく認識することができて、IQ低い人は過剰な自信を持って自分はいけてるって思っている人が多いっていうのはありますよね。
なのでIQが低い人っていうのは自分の能力の低さに気づくことができないわけですね。
これをダニング・クルーガー効果って言うんですけれど、なのでIQが低いと仕事とかしてても同じミスを繰り返しちゃったりとかして、ここ間違ってるよって指摘しても逆切れしたりとか、そういう人が多いですよっていうことですよね。
なのでIQが高い人っていうのは論理的思考能力が高いので、エビデンスを重視するっていうのはありますよね。
世の中にはいろんな適当に言われてるってことはあるんですよね。例えば血液型だったら
A型が貴重面でO型が大らかでとか、科学的根拠ないんだけれど、どっちかっていうとIQが低い人の方がそういう科学的根拠はないんだけど、みんなが言ってるからとか、あるいは昔からそうなんとなく言われてるからっていうだけの理由でそれを本気で信じちゃったりとか疑わないっていうことが多いんですけど、
IQの高い人はこれ本当に正しいことなのだろうかっていう感じで、常に疑ってかかるっていうのがあるんです。科学的根拠はあるのかとか、統計的データはどうなっているのかっていうのを調べて、それがないってことを気づくともうそれ信じないっていう人が多いんですけど、IQ低い人だとエビデンスとか統計とか関係なくみんなが言ってるからっていう感じで、なんとなくそれを信じちゃったりとかすることがあるんで。
なので、IQの高い人と低い人、差がある人同士で会話すると会話が成り立たなかったりとか、あと話が合わないとか盛り上がらないとか、そういうことっていうのはあるわけであって、例えば血液型で愛称占いとかしてて、それ科学的根拠ないよって指摘するとつまんないやつだなって感じで、IQ高い人の方が浮いてしまったりとかするってことはありますよね。
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なので、IQ高い人でそういう経験してる人っていうのは、あえてバカなフリをするっていう人多いんですよね。
あの、なんですかね、孤独になりやすいんですよね。IQ高い人っていうのは孤独になりやすいんです。で、どっちかっていうと群れない人が多いわけです。
群れてる人ってみんながみんなそうじゃないんですけど、比較的IQ低い人たちが多いってことはありますね。極端に低くて輪の中に入れないと、またその人はその人で孤立するので、だいたいみんなと仲良くできる人っていうのはIQ真ん中ぐらい、日本だったら105前後ぐらいで、あんまり高すぎて130とかいっちゃうと上位ね、何パーセントかっていうぐらいになってしまうとですね、
逆に普通ぐらいのIQの人たちと話が合わなかったりとかして、逆にIQが低すぎると普通の人たちの会話についていけないっていうことがあるので、だいたい真ん中ぐらいのIQ、上下10とか15ぐらいの幅の人が一番多くの人と話が合うっていうのがあって、高すぎても低くすぎても周りの人に話が合わなくて、孤立しがちっていうのはあります。
だけどIQが高すぎると、群れる必要がなくて、自分より知識があって賢い人の話だけ聞きたいっていう形になって、普通の会話に入っても得るものがないっていう形で、あえて孤立、孤独の方を選んで、みんなでワイワイ話すことよりも読書したりとか、本当に賢い人の話だけ聞くとかね、そういう人もいるわけですよね。
という感じですよね。
あとはIQが低い人の特徴っていうのは、会話していると何が言いたいのかわからないっていうことがありますよね。
基本的に何か説明するときって、たくさんの情報を話してしまうと、そのたくさんの情報を頭の中で処理するのが大変なわけですよね。
なのでIQが低いと、たくさんの情報を系統立って論理的に話すのっていうのが苦手っていうことはありますよね。
なので本来何か難しいことを説明する場合っていうのは、まず結論から話して、なぜそういう結論に至ったかっていうプロセスを話すっていうのが一番わかりやすいんですね。
そうするとIQが比較的低くても、まず結論を教えていただくと、そうなんだ、じゃあなぜそうなったのかっていうのを話してもらうと理解しやすいっていうのがあるんですよね。
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最初に結論を言わなくて、プロセスから話していって、最後に結論とか話すと、なかなか頭の中で処理できないっていうことがあるわけですよね。
たくさんの情報を追加すると、途中でこんがらがってわからなくなっちゃって、最後に結論を言われても、なんでこういう話になったんだっけってなっちゃうんで、最初に結論を話すっていうのは大事です。
なのでIQがそんなに高くない人に対して説明する場合は、最初に結論を話して、そのプロセスを話すっていうのが大事なんですけれど、
なので、IQが高い人の方が最初に結論を話してプロセスを話してあげるって人が多いんですけど、IQが低いと論理的に話すこともできないので、
よくわかんないんだけど、自分の頭の中にボーンと浮かんでいることを次から次へと話して、途中で話が飛んじゃったりして、途中で俺何話してるんだっけってなっちゃうわけなので、
どんな人が相手でも最初に結論を話すのがいいわけなんですけれど、IQが低いと結局何が言いたいのかよくわかんない話をするっていう人は多いわけですよね。
そもそも論理的思考能力が低いので、論理的な話をするってこと自体が苦手なんですよね。
なのでIQが高い人は論理的思考能力が高けていて、なおかつ法則を見つけるのが得意なんですよね。
いろんなことをシステム化して、系統化して、問題の根本原因を見つけようとするっていう特徴があるわけです。
逆にIQが低い人だと、根本的なことがよくわからなくて、枝葉のことばっかり話すんですよね。
なので根本的な解決にならない会話をするっていうことがよくあります。
なので仕事で会議して、みんなで意見を言い合って何か結論を出そうっていう時でも、IQが低い人だと枝葉のどうでもいいこと、根本的な解決にならないところばっかりずっと延々と喋ってて、
くだらない会話になって、結局話しただけで満足しちゃって解決しないっていう、その繰り返しになるっていうことが多いんですけど、
IQの高い人はまずちゃんと解決しようということで、枝葉のことばっかりじゃなくて根本的な原因を見つけて、本質を探ろうとして、じゃあこの方針でいきましょうって、比較的短時間で解決の方向に進むっていうのはあります。
なので大勢の人が集まって会議する時って、IQの高い人たちで話し合っていると早く結論が出るんだけど、IQの低い人たちをたくさん入れてみんなの意見を聞こうとすると、いつまで経っても結果が出ない、解決しないっていうことがあるわけで、
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みんな自分の言いたいことだけ話して、それで満足して何の解決にもならなかったっていうことがあるわけですよね。
なのでIQの高い人はたくさんの情報を頭の中に入れて一番良い方法を見つけようとするんだけど、IQが低いとたくさんの情報を頭の中に入れて処理することができなくて、自分にとって都合の良いこととか都合の悪いところだけかいつまんで頭の中に入れて、枝葉のところだけこうしろあしろって言って、根本的解決にならなくて、
じゃあこれをこうするにはどうすればいいのって言っても大体案を出さなくて、自分の意見だけ主張したりとかそういうことになりかねないんですよって感じですね。
なので、例えばIQ高い人がIQ低い人に何か物事を説明する時っていうのは、なかなか理解してもらえないっていうことがありますよね。
IQ高い人の頭の中ではたくさんの情報を処理して分かってて理解できてても、それをIQの低い人に説明してもですね、情報量がたくさん過ぎるとですね、IQ低い人の頭の中だと処理できないんですよね。記憶もできないし処理できないんで、それでも頑張ってIQ高い人が低い人に説明しても結局理解できないわけですよね。
時間ばっかり過ぎてしまって、なのでIQ高い人が低い人に頑張って頑張ってね、何とか分かってもらおうと説明するとですね、力説しちゃうとですね、そのうちIQ低い人は結局理解できなくて、自分が理解できてないってことも気づかないことがあるので、それでもIQ高い人が頑張って説明してると、姉妹にはですね、怒ってます?とか言うんですよね。
なので、そう言われてもしょうがないっていうのはありますよね。あとは、怒ってます?って言われないように強い口調で喋らないで、淡々と説明するとそのうち疲れてます?とか言って、結局疲れてるっていうのはあなたが理解できてないからこっちは疲れるんですよっていうことなんですけど、それはもう理解できない人は理解できないんで、
場合によってはもう説明するのを諦めるっていうこともですね、大事なんですよね。理解できないってなると、一旦家帰ってしっかり考えましょうねって、時間かけて何回も何回も説明するとだんだん分かるようになっていくっていうことがあるので、一度にたくさんの情報を
喋って理解させようっていうことはしない方がいいってことがあるし、場合によっては理解させることを諦めて、違う方向に持っていくとか、違う仕事をしてもらうとかですね、そういうのはありかなって思いますよね。
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という感じで、場合によってはIQ高い人は低い人に対して、あまりIQ高いからって難しいことばっかり喋ると嫌味だと捉えちゃうってこともあるし、やっぱり理解できない人にとっては自分が理解できないっていうことが行き通りを感じて機嫌が悪くなっちゃうっていうこともあるので、場合によってIQ高い側の人がもうバカなフリをするっていうことも大事だと思うんですよね。
バカなフリをして、あえて難しいことを説明しなくて、相手に合わせてあげるっていうこと、そっちの方が仮にバカなことをしてバカにされちゃったとしても、元のIQが高いので余裕があるわけですよね、長期的な利益にはなるわけなので、IQ高い人っていうのは短期的な利益よりも長期的な利益を優先するっていうことが多いんで、
だからIQ高い人っていうのは意外に、あえてバカなフリをしてるっていう人は結構多いっていうのがありますね。
あとはですね、IQ低い人の特徴としては、小さなことでマウントを取るっていう人が多いですよね。
例えば、人混みの中ですれ違うときに、肩がぶつかりそうになったときに、IQ高い人の方が避けることが多くて、低い人の方が小さいことにマウントを取ろうとしてね、意地を張って避けないとかなると、場合によっては肩がぶつかっちゃったりとか、あるいは避けたら俺の勝ちだとかね、小さいことでマウントを取って喜ぶとかそういう人いるんだけど、
結局ぶつかったらめんどくさいことになるので、IQ高い人ってそもそも小さなことにこだわらなくて、とりあえず避けて、それよりももっと自分にとって大事なことを頑張ろうってなるんですよね。
だけどIQ低い人だと目の前の小さいことでマウントを取って喜んで、それだけで満足しちゃうっていう人がいて、短期的に見るとなんか気持ちいいんだけど、長期的には何も得してないですよねって。
IQ高い人の方が長期的なスパンで得になるか利益になるかってことを考えてるっていうのがありますよね。
なので、例えば車を運転してて道を譲ってくれるかとか中入れてくれるかでも、IQ低い人の方が譲ってくれないとかいじわらせて、そうしたらマウント取って勝ったとかね、そういう人が多いわけなんですけど、
実際には困ってる人がいたら優しくしてあげて助けてあげた方が自分にとっても返ってくるものがあったりとか、テイカーを相手に優しくするっていうのは良くないんだけれど、困ってる弱い立場の人を救ってあげて感謝されると、それだけでも気持ちいいので、
IQ低い人の方がなんか小さいことで意地悪したりとか、小さいことにこだわってマウント取ったりっていうのはありますよね。
あとは、IQ低い人の特徴としては、IQ低い人、例えば境界知能って言われてる人でも、良い境界知能の方と悪い境界知能の方がいらっしゃるんですよね。
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良い境界知能の人っていうのは特別人に対して攻撃しないとか、反社会的なキャラクターではないと、犯罪者になったりとかトラブルメーカーになったりとか人に迷惑かけたりとか、積極的に人に嫌がらせしたりとか、そういうことはしない良い境界知能の人っていうのが世の中にいるわけであって、そういう人たちは特別人に危害を加えるってことはないんですね。
例えば、平均的な知能の人たちが集まって、その中に境界知能の人が集まって、みんなで同じ給料をもらって同じ仕事をしようとなると、境界知能の人が足を引っ張って迷惑かけるってことはあるんだけど、それ以外に積極的に犯罪を犯したりとかはなくて、良い境界知能の人っていうのは逆に生きづらくてかわいそうっていうのはあるわけですよね。
なのでそういう人たちは平均的な知能の人とか高知能の人たちが助けてあげて、生きやすい世の中を作ってあげて、共存して一緒に力を合わせて生きていくっていうのが大事なわけなんですけど、なので良い境界知能の人っていうのは生きづらくて騙されやすい人がいるんですよね。
なのでぼったくりにあったりとか、難勤されて高いものを勧められて、それに負けてお金払っちゃったりとか、あるいはオレオレ詐欺とか、オレオレ詐欺とかに引っかかる人がみんなそういうわけじゃないんですけど、そういう詐欺に引っかかりやすいっていうのはあります。
人が良くてなおかつ論理的思考能力が低いっていう場合は騙されやすいので、そういう人は詐欺のターゲットにしない、カモにしないっていうことが大事です。
悪い境界知能の方っていうのもいるわけですよね。
境界知能でもそうじゃない人でも世の中には良い人と悪い人がいるわけですよね。
やっぱり反社会的なパーソナリティの人っていうのは一定数いるわけです。
知能が高くて反社会的なパーソナリティの人もいて、そういう人は意外に成功してお金持ちになったりとかするってこともあるわけなんだけど、
境界知能で反社会的なパーソナリティの人なんかは犯罪者になりやすいっていうのはありますよね。
会社とか学校の中でも何かとトラブルメーカーになったりとか、人に迷惑をかけたりとか、そういうことはあるわけですよね。
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攻撃的な境界知能の方、反社会的な境界知能の方、結局大きな犯罪を犯して懲役刑くらったりとか、
死刑の判決を受けたりっていう人の中にはそういう方が一定数いるし、
あと、少年犯罪を犯して少年院に送られている人の中にも反社会的なパーソナリティでなおかつ境界知能の方っていうのがいるわけであって、
だけど境界知能の方、みんなが犯罪を犯すとか悪いことするとかいうわけじゃなくて、
本当に性格が良くて騙されやすいだけの境界知能の方もいるわけであって、そういう人たちは大事にしないといけませんよっていう話ですね。
あとは、知能が低い人は長期的な計画ができないっていうのはありますね。
例えば貯金とか、あるいは投資とか、本来投資っていうのはたくさんの情報を頭の中に入れて、
経済のこととか株価のこととか、長い歴史を見ると長期投資で利益が膨らんでいくだろうと。
知能がそんなに低くなければ長期投資っていうのができるんだけど、知能が低いと一瞬株が下がっただけで、
これがどんどんどんどん下がっていくだろうって短期的に損するって思い込んじゃってすぐ売っちゃって、結局損しておしまい、利益が出ないっていうことがあるわけであって、
貯金とかでも長いスパンでこんだけお金を貯めようって計画が、知能が低いと立てられなくてつまんないことに衝動的にお金を使っちゃったりっていうのがあるわけで、
あとダイエットもそうですよね。ダイエットっていうのは結構知識が大事で、あと長期的スパンで頭の中で考えて行うっていうことが大事なわけですよね。
例えばカロリー計算だって、普段食べてるものどれぐらいカロリーがあるかとか、タンパク質と脂質と糖質の割合をどうするのがいいのかとか、依存性のある食べ物と依存性のない食べ物、食欲が増してしまう食べ物、食欲が抑えられる食べ物、
タンパク質は食欲が抑えられるからタンパク質をしっかり摂るのが大事だとかね、ポテトチップスとかフライドポテトは食欲が暴走しちゃうからそういうものは食べない方がいい、
チョコレートの甘いやつもあんまり食べない方がいいっていう、結構勉強して頭の中知識入れて、それを長期的スパンで遂行していくっていうことがダイエット大事なんだけど、知能が高い人はそれができるんだけど、知能が低い人はそれができないんですよね。
なので、知能が低いとダイエットの知識を頭の中に入れることもできないし、ある程度知識が入ったとしてもそれを長期的スパンでこういうふうに計画で1日1500キロカロリーで3ヶ月で何キロ痩せるとかですね、そういうことができなくてすぐ挫折しちゃってっていう感じで、挫折してまた太ってしまうと、それを環境のせいにしたりとか人のせいにしたりとかするっていうのがあるわけで、
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知能の低い人の方が多析思考の傾向があります。
仕事でも人間関係でもダイエットでも何でも自分がうまくいかないのを他人のせいにしてしまうと、これが知能が高い人だと何が問題なのか、自分にも問題があるよね、自分の問題がある部分をこう正せばうまくいくよねっていうのを論理的に考えられるんだけど、
知能が低いと自分の悪いところもちゃんと見つけて認識するっていう能力が欠けてる分、何でもかんでも人のせいにしちゃうと、あいつが邪魔してくるから仕事ができないんだとか、膝が痛いから痩せることができないんだって、運動ができないから痩せれないんだとかね、運動ができなくてもカロリー制限すれば痩せることができるわけだし、膝が痛くても水泳とかだったらできたりとかするわけなんだけど、
他人とか環境のせいにしてしまって、なかなか目標を立てて土地の方に進んでいくっていうことができないわけで、それは勉強でも仕事でも、あと試験勉強とかでもそうですよね、例えば1年後に試験があると、
石国家試験でも専門院試験とかで、いろんな試験あると思うんですけど、1年間の期間があるんだったら、1日3時間勉強してそれを毎日すれば、かなりの知識が頭の中に詰め込むし、反復して学習することができるんで、記憶としてしっかり頭の中に入りますよねって、
じゃあ毎日3時間勉強しましょうっていう、知能が高い人だとそういう計画立てることができるんだけど、知能が低いとですね、長期的スパンで計画立てることができないんで、とりあえず遊んじゃうんですよね。
で、あと何ヶ月、あと何ヶ月っていう計画を立てることもできなくて、ギリギリまで遊んじゃって、直前になって必死に焦って勉強して結局落ちるっていう人が多いわけなので、
やっぱり知能が高い人の方が長期的スパンで反復して勉強して効率よく記憶するっていうことができるっていうのはありますよね。
あとはですね、知能が低い人は自分で決断することができないっていうのはありますよね。
例えば大きな決断をしないといけない場合っていうのは、賛成する人と反対する人がいる場合は、やっぱり反対する人から嫌われてしまう敵を作るっていうのがあります。
知能が高い人だと、そういうのも総合的にメリットとデメリットを勘案して、これを決断すべきだとで大きな決断をすることができるわけです。
一部の人からは反発を食らってしまうんだけれど、トータルで見るとこれが一番利益が出るよねっていう、大きな決断をしないといけない時ってあるんですよね。
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みんなが賛成してみんながハッピーになるような決断だったら誰でもできるんだけど、結局なかなかみんなが決断したがらない大きな決断っていうのは一定数の反発を食らうっていうことがあるわけなんですけれど、
それはIQが高い人だったら総合的に勘案して決断下すことができるんだけど、IQが低いと目先の損得だけ、これを決断するとこの人たちから嫌われるから決断できないっていつまで経っても決断できなくて、他人に委ねたりとかしてしまうと。
なので、どっちかっていうとIQ高い人が現実主義者で、IQ低い人が理想主義者になるっていうことはありますよね。
理想主義者だとですね、大きな決断しないといけない場合でも自分は決断しなくて誰かに決断させて、自分と意見が違うことを決断したら、それはいかんだろうって批判だけするんですよね。
じゃあどうしたらいいんですか、代替案をくださいって言っても、それはお前たちの考えることだろうとかね、みんなが幸せになることを考えろっていう無理な理想主義ばっかり掲げて、大きな決断がなかなかできない、現実主義者の方がどっちかっていうとIQ高い人が多くて、理想主義者で大きな決断ができない人の方がIQが低いっていう傾向があります。
もちろんみんながみんなそうではないんですけどね。あとはIQが低い人はですね、バレる嘘をつくっていう傾向がありますね。
逆に言葉悪いんだけどIQがめちゃくちゃ高くて、正確、反社会的な性格の人って絶対バレない嘘をつく能力っていうのはあるんですよね。
だけどIQが低くて、なおかつちょっと反社会的な性格の人なんかは、仕事とか学校の中とか人間関係でもバレる嘘ついちゃうんですよね。
バレるとですね、人間関係悪くなるんですよね。
で、それをまたバレないようにするためには嘘をまた嘘で塗り固めていって、どんどん嘘を塗り固めていって、結局ボロが出てみんなから叩かれて嫌われちゃうということがありますよね。
例えば、酔っ払い運転して人を引いちゃうっていう人いるじゃないですか。そういう人なんかまさにIQ低いと思うんだけど、
そもそも酔っ払い運転するということ自体が違法行為ですよね。それをやるってこと自体がやっぱりIQ低いんですよ。
本来だったら、今日運転するんだったらお酒飲まないようにしようと。IQ高い人だったらできるんだけど、IQ低い人だったら運転しないといけないのにお酒飲んじゃいますよと。
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そのまま運転しますよ。多分警察に捕まらないだろうって楽観的に考えちゃうんですよね。
運が悪いと人を引いてしまったりとかするんですよ。二重の罪ですよね。酔っ払い運転した上に人を引いてしまうと。
IQ低いとそれを逃げるんですよね。本来は酔っ払い運転してしまった、人を引いてしまった、最悪だって。
まずはもうその人を救いましょうと。自分悪いことをしたって被害を出したけど、まずはもう被害を最小限度にしましょう。自分の罪を認めましょうって。
救急車呼んで警察呼んでってことをしないといけないんだけど、IQがもう極端に低いと人を引いてそのまま逃げちゃうんですよね。
多分バレないだろうっていうことを期待しちゃうんですけど、そうするとバレるんですよ。
で、警察にも捕まるんですよね。監視カメラとか撮影してて、今の時代、引き逃げしてそのまま捕まらないってなかなかないんで。
なのでその人は酔っ払い運転もして、なおかつ人を引いてしまって、なおかつ通報、警察にも救急車も呼ばないで、そのまま逃げてしまった、引き逃げをしてしまったっていうものすごい重い罪を食らってしまうっていう感じで。
なのでIQ低い人はそういうね、バレちゃう嘘をついちゃうんですよね。楽観的に多分バレないだろうって思っちゃうんですけど、実際にはバレてしまって余計罪が重くなっちゃいますよと。
例えばIQ低い人の特徴だと、会社の備品を盗む人っているんですよね。
IQ低い人が備品盗んで、それがバレちゃいましたよと。
この人盗んでるので間違いないなーって追求されて、いやでも私盗んでませんって。
盗んだのに関わらず私は盗んでませんって嘘をつくんですよね。
だけどこれ監視カメラに映ってるよって、あんたが盗んでる人、見た人もいるよって、これが証拠だよって突き詰めると、もういいです、やめますとかね、そういう風になっちゃうんで。
バレる嘘をつくのも良くないし、なおかつ嘘がバレそうになっても、それでもさらに嘘をついちゃうっていうのがあって、そもそも最初に嘘をついたりとか、何かミスをしたりとか、悪いことをするっていうこと自体が良くないんだけど、
誰でも間違いってあるんですよね。ミスしたりとか、出来心で悪いことをしちゃったりっていうのがあるわけであって、
だけど比較的IQが高ければ、被害を最小限度に抑えるために、一定のラインのところで自分の罪を認めたりとか反省すべきなんだけど、IQが低いとずっと嘘つき続けたりとかとぼけて、最後にバレて、バレた時にはもう罪がさらに重くなっていると、盗んだ上に嘘もついてっていうことになるわけなんでね。
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あとは、IQが低い人の特徴としては、仕事が遅いっていうのはありますよね。結局頭の中で情報を処理して遂行するスピード自体が遅いので、例えば
一つの職場の中でIQが低い人がいて、IQの高い人が残りを占めていたら、やっぱりIQの高い人の方が同じ仕事をこなすでもスピードが速いんですよね。
で、IQが低い人はやっぱり仕事処理能力が遅いわけですね。場合によってはIQ高い人だと平均的な人の3倍のスピードで仕事ができる。
で、IQが低い人だと平均的な人よりも3倍の時間がかかるってなると、それだけでも仕事をこなす量が9倍にもなってしまうんですよね。
となると、やっぱり同じ職場の中で同じぐらいの給料をもらっている人たちの中で仕事が速い人と遅い人がいて、
仕事をこなす量もそれによって違ったりとかすると、やっぱり不公平を感じて、あの人は同じ給料なのに全然仕事をしていないって、
だから私たちは損しているとかね、そういう不公平感が出てしまうっていうのはありますんで、
なるべく一つの職場で同じ仕事をさせるんだったら、同じぐらいの能力の人たちを揃えてあげるっていうのが大事で、
一人だけ能力が低い人がいると、その人も劣等感を感じてしまうわけだし、残りの人たちは、あの人は仕事を大してできてないのに給料をもらってて、
で、その分の仕事が私たちに回ってくるから割りが合わないってね、不公平感をもとに人間関係が悪くなるっていうのはありますんで、
なのでね、管理職の人とか経営者の人っていうのは、そういうことはしっかり頭入れて人員配置するとかね、そういうことは大事なわけですよね。
結局集団の中でね、みんなで仕事する場合って、自分より仕事をしていない人がいると、それがすごく目立って腹が立つっていうのはあるんですよね。
で、自分より仕事をしている人は、別にね、なんとも思わなかったりとかする人もいるんだけど、
中には、あの人仕事して頑張って偉いな、自分も頑張らなきゃって思うんだけど、それよりもむしろ自分より仕事をしていない人が、腹が立つっていうのはあるんですよ。
人間の心理としてそうなので、極端に仕事が遅い人がいたらそこの場所から外すとか、で、仕事ができなくて周りの人から叩かれているとその人のメンタルも病んでしまうので、
そういう心理的なこともちゃんと上に立つ人間は配慮してあげるっていうのは大事だと思いますね。
そんなところですかね。 あと、IQが低い人、誤らない人って結構いますよね。
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IQが低くてなおかつ、ちょっと反社会的な性格の人なんかは間違いを認めることができないんですね。
IQが高い人だったら、これ自分間違ってるなと。間違ってるってことをみんなにちゃんと言わないといけない。
自分はこう間違ってました、今後反省しますよって。そうすることによってみんなからの信頼を得て、また仕事も頑張っていけるっていうのはあるんだけど、
IQが低い人は自分がミスしても謝らないし、間違いを認めないと。間違ってるってこと自体に気づくことができないっていうこともあるし、
なんとなく間違ってるっていうことはわかってるんだけど、間違いを認めるとマウント取られるのがえだからっていうことで、
でも間違ってるのに間違い認めないでそれを突き通すと余計人間関係が悪くなって人望もなくなっちゃうんでっていう、
そういう長期的スパンで見えることができないんで、IQが低いと間違いを認めない、謝らないっていう人はいるわけですよね。
で、さっきも話したね、
性格の良いIQ低い人っていう人もいて、そうするとすぐ謝っちゃうっていうこともあって、
っていうのはありますよね。 あとは
そうですね、例えば学校の中で 先生よりも生徒の方がIQが高いっていうことって時々あるんですよね。特に小学校、
公立の小学校なんかだとたまたまIQの高い生徒がいて、先生が普通だったりとか、あるいはIQがちょっと低めだったりとかするっていう現象があって、
そうするとIQの高い方の生徒がですね、論理的にいろいろ先生に質問して、先生が答えられなかったりとかそういうことってあるんですよね。
そういう場合はIQの高い生徒がIQの低い先生から変な子だとかね、
デッテルを払えて可愛がられないっていう現象、そういうこともありますよね。
あとは、まあ親子とかでも、IQって遺伝しやすいんですけど、場合によっては親よりも子供の方がIQが高いっていうことがあって、
そうすると 親としては自分の子がですね、IQ高くて論理的にいろいろ
質問してきたりとか説明してきたりとかして、それが可愛くないっていうふうに感じて、
可愛がってもらえないっていうことはありますよね。IQが高い子供って、論理的にいろいろ言ってきて、逆にそのIQが低い人の方が
論理的なことは話さない、論理的思考能力が低い分、感情的になるっていうところがあるんですよね。
あと、親としてはちょっと出来の悪い子の方が面倒を見てあげないといけない分、
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可愛がっちゃうっていうのがありますので、親子関係がうまくいかない時って意外に子供の方が親よりIQが高いからっていうことがありますね。
もちろんそればっかりではないんですけどね、その逆のケースっていうのもありますけど、
という感じでね、IQが低い人は感情的になりやすいっていうのがありますね。
で、IQが高い人は感情的になることによって自分の論理的思考能力が落ちてしまうっていうことを分かってるんですよね。
やっぱり感情、怒りにせよ、悲しみにせよ、本来の正しい決断っていうのができなくなっちゃうっていうのがあるんですね、感情によって左右されて。
なのでIQ高い人の方が感情的にならなくて常に論理的に考えるんだけど、
IQが低いと逆に感情の方が勝っちゃって感情的になっちゃうっていうのがありますね。
そうするとやっぱり冷静な正しい判断ができないんで間違った行動に走りがちっていうのはありますよね。
そんなところですかね。ここにもいろいろありますけれど、話長くなっちゃうのでこれぐらいにしておきましょう。
ということで今回僕がお話ししたのは決してIQ高い人がIQ低い人を見下していいっていう、そういう話ではなくて
世の中にはいろんなIQの人、もちろんIQ以外にもいろんな人間の能力っていうのがあるので
IQによって人の優劣が決まるっていうわけじゃないんだけど、このIQが高い低いによって人間の思考パターンとか行動パターンが変わってきますよと。
なので特に上に立つ人間とか、接客業をしていろんな人を相手にしないといけないという人は、こういう知識を頭の中に入れとくだけでも
自分のストレスが減ったりとか、あるいは正しい接客とか、正しい教育とかできたりすると思いますんで
頭の中に入れといて損はないかなって思って今回の動画を上げさせていただきました。
ご視聴ありがとうございました。