メンタルの強さ
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は、私はメンタルが弱いのが悩みです。
いわゆる東風メンタルです。ちょっとしたことですぐに落ち込んでしまいます。どうしたらメンタルが強くなりますか?というご質問なんですけれど、
そうですね、メンタルの強さって、鍛えればある程度強くなるんですけど、ある程度は生まれつき決まっている部分もあるんですね。
まあ、遺伝子的なものもあって、脳の強さ、脳の弱さっていうのはですね、ある程度あるんですね。
まあ、体力なんかも同じで、体力ある人とない人はいるんだけど、ある程度生まれつきで決まっちゃうんですね。
で、ある程度は体力ね、自分の努力でつけることもできるんですけど、なのでこういうのってね、バッテリーの容量みたいなもので、
バッテリーの容量がすごい多い人っているんですね。そうすると体力があって、長時間働くこともできるって打たれ強いと。
で、まあ充電がたっぷりあるから、なかなか充電切れしないと。で、ある程度働いたらまたぐっすり休んで、また充電溜まってって頑張ってね、ガンガン働ける人とか活動できる人っているんだけど、
やっぱりバッテリーの容量はですね、ある程度小さい場合ってあるんですよ、生まれつき。ある程度鍛えてね、バッテリーの容量を大きくすることもできるんですけど、
バッテリーの容量が小さいとすぐ充電切れしあって、それでメンタルが病んでしまって鬱になってっていうのはありますよね。
なんだけれど、ある程度ですね、自分の努力でメンタルを強くすることはできますね。
この質問者さんはメンタルを強くしたいという要望なので、その人に向けてメンタルを強くする方法っていうのを今日お話しさせていただこうと思うんですけれど、
なので今回のこのアドバイスっていうのは、自らメンタルを強くしたいって願っている人向けのアドバイスなんです。
だけど、今回のアドバイスをですね、メンタルが弱っている人が、今日の僕のアドバイス聞くと余計メンタルが病んでしまうかもわかんないんですよね。
いじめと対処法
アドバイスって相手によって違うんですよ。頑張ろうって思っている人は頑張れって言うし、燃え尽きちゃって鬱になっている人に頑張れって言うと余計鬱になっちゃうんで、
アドバイスの仕方って人によって違うんで、今回のアドバイスはメンタルを強くしたいって、努力しようって思っている人向けのアドバイスなので、
三木屋先生にそんなことを言われると辛いですっていうコメント来ちゃうと思うんですけど、
アドバイスっていうのは人によってアドバイスのやり方が違う、方法が違うっていうのを頭の中に入れて聞いていただきたいので、
今すごくメンタルが病んでて落ち込んでてもう頑張れないっていう人は、今回の僕のアドバイス聞くと僕に対して嫌悪感を抱いてしまって炎上しちゃったりとかするかもわかんないので、
最初にこれをご了承くださいっていう形で今回メンタル強くする方法をお話しさせていただこうと思うんですけど、
やっぱりメンタル強くするのって困難があって、困難に対して立ち向かっていって自分の力で克服すると、これが一番メンタル強くなりますね。
例えば学校でいじめにあっている場合、いじめっていうのもいろいろありますね。
一方的な弱いものをいじめ、ただ単に強いものが弱いものをいじめてドーパミン出してUS感味わいたいだけっていう悪質ないじめもあれば、
あるいはいじめられてるって訴える子が、実はクラスの中で自覚がないんだけど貧縮的な行動をとってるってことがありますね。
空気を読まないで自分だけ大声出したりとか、自分ばっかり喋って周りの人に喋らせないとか、
実は自覚がないんだけど他人を傷つけることを結構しちゃってるとか、仲間外れにされて俺はいじめにあってるとかそういうことがあるかもわからないんですけど、
いろんないじめってあるわけですよね。
例えば一方的に弱いものいじめを受けている場合、やっぱりこれは転向するっていうのも一つの手なんですけれど、
そのいじめに対して立ち向かっていって、そのいじめを克服するとやっぱりメンタル強くなるし、自信も湧いてくるんですよ。
困難なことがあってそれを自分の力で克服したっていうのは今後生きていく上でもすごく自信につながるので、
今後社会に出て同じようなことがあった場合でも対処できるようになるんですね。
苦手意識がなくなるっていうことがあります。
やっぱり小学校の時とか中学校、高校とか学生時代、いじめってあります。
人間同士気が合わないとか、人質な人間とか弱いものを見つけてターゲットにしていじめて、
自分だけ優越感を味わってドパミンを出そうっていう人が一定数います。
これは社会に出ても同じ現象は起こります。
いじめっていうのは子供だけの世界じゃなくて大人になってもあります。
これは40代、50代、60代、70代になってもあります。
会社の中とか病院の中とかでもあるわけですよ。
弱いものいじめあっている場合なんかはまずはっきりとやめてくれって言うとか、
あるいは体を鍛えていじめられないようにするとか、自分の努力で対処するといいですね。
対処法をいろいろ学んで実践して克服する。
例えば言葉が悪いんだけど、いじめられやすい人、ターゲットになりやすい人っていうのは
困難を乗り越える重要性
いじめられるオーラが出ていて、ここからするとあいついじめてもちょろそうって歯向かってこない楽勝だっていっていじめられちゃうんですね。
なのでいじめられるオーラが出ている人はオーラを出さないようにするのが大事です。
男だったら筋トレして筋肉つけて自信がみなぎっているような空気を出せばオーラがなくなっていじめられなくなるんですよね。
最初に話した一方的な弱いものいじめじゃなくて、例えば自分自身が空気が読めなくて、
ベラベラ喋るとか覚え出すとか品宿買うようなことするとか人に嫌われるようなことを自覚なくやっている場合なんかは
それを客観的に自分を見るようにして、ここは自分が悪い、ここを改善しよう、ここを改善してみんなに嫌われないようにしようってやっていくと
いじめられなくなって仲間外れにされなくなってみんなと仲良くできるっていうのがあります。
なのでクラスでいじめられてそれが辛くて克服できなくて転校するっていう子供、今いると思います。
あるいは登校拒否になってしまう、不登校になるっていう子もいると思うんですけど、それも一つの手だと思います。
どうしても自分の力で克服できない、相手の力があまりにも強大すぎて立ち向かうことができないんだったら
そのまま学校に居続けることによってどんどんメンタルが病んでしまって鬱になってしまったり、場合によっては自殺してしまったりとかあります。
なのでその場から一旦逃避するっていうことも大事なので、どうしても克服できないいじめとかだったら
転校とか不登校になるっていうのも一つの手なんだけど、もし自分の力で克服できるんだったら
克服した方が自信につながってメンタルは強くなりますっていうのがありますね。
なのでそれ以外のいじめとか以外でも困難なことをずっと続けて達成するとメンタルは強くなりますね。
例えば学生さんだったら部活動、野球部とかサッカー部とか柔道部とかで厳しい部活があったと、合宿も厳しいと、
めちゃくちゃ練習時間も長くて体力も大変でクタクタになるんだけど、それを乗り越えて、
例えば中学校3年間とか高校3年間とかやり遂げるとですね、それはすごく自信になってメンタルも強くなります。
あの時すごく辛い思いをした、だけど俺はあれを乗り切ったと、最後までやり切ったってなると、
今後生きていく上で自信につながって、多少辛いことがあってもあの時のことを思い出すと克服できるっていうメンタルを身につけることができるので、
あと恋愛とかでも好きな女の子がいたら告白すると、告白っていうのは勇気いることなんですよね。
勇気がなくて告白できないってこともあります。場合によっては告白しても振られるってこともあります。
だけど何回か告白を違う子を違う子にすればですね、いつかは付き合うことだってできる可能性高いわけですよね。
だけど勇気がなくて一回も誰にも告白しない人は誰とも付き合うことができない、彼女をゲットすることができないわけなので、
そうやって勇気を出して告白するとか、あるいは社会人になってから会社で上司にパワハラを受けるとかそういうこともあると思います。
自分のことを嫉妬して同期に嫌がらせされるとかあると思います。
社会に出ればそういう嫌がらせなんていくらでもあります。
嫌がらせがない嫉妬がないそういうクリーンな社会なんて一切ありませんので、
若い人は僕の言葉をよく聞いて、そういうことが将来あったらそれをまた克服するってことが大事です。
例えば上司にいろいろ嫌がらせされる、邪魔されるとかだったら、
それを自分の努力でひっくり返すとめちゃくちゃメンタル強くなりますね。
例えば医者の世界でも、自分よりちょっと上の上司がいろいろ嫌がらせして、
自分が努力して身につけようとか手術できるようにしようとか勉強しようとか資格取ろう、学会発表とかすると邪魔してくる人っているんですよね。
お前なんかどうせ無理だからとか、お前なんかやっても無理だからダメダメとか言って、
それは結局抜かされるのが怖いだけっていう場合が多いんです。
そういう邪魔してくる上司でも自分が努力して結果を出す。
学会発表して称賛されるとか論文書くとか手術ができるようになるっていうのをやって、
その上司を追い抜いてしまえばもういじめられなくなる、パワハラされなくなるんですよ。
それだけで自分のレベルがアップすると、いろんな周りの人から称賛されて慕われるようになるので、
そうやって自分の努力で克服するっていうことがすごく大事です。
これをやることによってメンタルがさらに強くなっていくと。
結局ドラゴンボールと一緒で、ドラゴンボール、孫悟空って毎回毎回強い敵が出てきて倒すじゃないですか。
そうするとさらに強くなるんですよね。
また強い敵が出て倒すと、また戦闘力が上がってっていうことを繰り返して、
メンタルを強くする第一歩
常に強い敵に立ち向かって克服すると、そのとき自分もパワーアップすると。
メンタルの強さも全く同じなわけですよね。
なるべく困難なことがあっても逃げないで立ち向かって自分の力で克服するっていうことをちょっとずつ積み上げていくと、
どんどんどんどんメンタルが強くなります。
だけど最初に言った通り、言ったようにあまりにも強大な敵がいて絶対勝てないとか、
これ以上戦うと、ここ以上その場にいると自分のメンタルがやられてしまって鬱になってしまう、死にたくなるとかだったら会社辞めるとか、
学校転校するとかっていうのも大事なんで、そこのバランスをしっかり自分で克服できることはできるだけ克服した方が自分にとってプラスなわけです。
っていう感じでございますね。
なので、いじめに対して立ち向かうとか、パワハラに対して立ち向かうとか、そんなことはできないよ、自分にはっていう人は、
自分のペースに合わせてちっちゃいことをちょっとずつ積み重ねて克服していくっていうのがいいと思いますね。
例えば家に引きこもってて外に出ることもできないんだったら、まずちょっと外出してみようと、コンビニに行って買い物をしてみようと、
店員さんに声かけてみようと、近所の人に挨拶してみようと、今までできなかったこと、勇気がなくてできなかったことをちょっとずつ克服していって、
それが成功していくと自信につながってメンタルが強くなる。
それから逃げてばっかりだといつまで経っても成長しないし、メンタルも強くならないっていうことになってしまいます。
なのでSNSやるっていうのもメンタルトレーニングにとってはすごい重要というかいいと思うんですよね。
例えば僕なんかは顔出して名前も出して経歴も全部出してYouTubeとかやってるわけですよね。
そうするとほとんどの方は僕に対して好意的なコメントをしてくれるんだけど、
時々攻撃的なコメントとか嫌がらせみたいなコメントとかが来るんですけれど、
そのコメントも毎回毎回ちゃんと見て、この人はなんでこういうことを書いてくるんだって、
なんでこういう嫌がらせを書いてくるんだっていうことを分析して、それもブロックしないで削除もしないでずっとそこに残すと。
毎回毎回そういうことを書く人が来てもちゃんと受け止める。
克服すると、嫌な気分にならないようにトレーニングするとメンタル強くなりますんで、
SNSをやって誹謗中傷とか来てもちゃんとそれを受け止めるっていうことをやっていくとメンタルはめちゃくちゃ強くなりますね。
だけどこれは元々メンタルが弱い人がこれやってしまうと、かえってメンタル病んでしまうこともありますんで、
ちょっとずつ克服していくっていうのも大事だし、そもそもSNS向いてない人っていうのもいます。
客観的に自分を見ることができないとか、相手を冷静に分析することができない、
自分に対して嫉妬してるからこういうことを書いてくるだろうとか、
あるいはこの人は自分が言ったことに対して理解力がない、論理的思考能力がないから一部分だけかいつまんで、
自分にとって都合のいいように解釈して悪質なコメントをしてるだけなんだっていう正しい分析能力がなければですね、
そういうのはメンタル強くなっていかないっていうのがありますよね。
知識を深める重要性
あとはメンタルを強くする方法としては、たくさん勉強して知識を身につける、賢くなるっていうことがすごく大事です。
例えば歴史上の人物だと吉田松陰先生とか福沢諭吉先生とか、常に勉強しろっていうことをおっしゃってますよね。
当時は本で勉強するのがメインなので、読書しろと、常に本を読んで新しい知識を身につけろと、
自己健在しろっていうことを言ってるわけで、やっぱりそういうことをすると知識が幅広くなってですね、
いろんなことに対応できるようになる、対処できるようになってメンタルも強くなるっていうのがあります。
歴史とか政治、経済、医学とか心理学とか自然のこととかですね、
何でもですね、勉強すればそれだけ知識が増えて応用力も増えるし、
あとは人間について学べば人間の本質を知るっていうことができるわけで、
人間というのはですね、皆さんが思っているようなですね、みんながみんなですね、賢者じゃないんです。
精錬潔白であって、聖人君主ではないんですよね。
もうみんな醜い生き物です。欲望にあふれたですね、自分勝手な人が多いわけです。
ほとんどの人は自分のことを棚にあげて他人を批判するばっかなんです。
ほとんどの人は自己評価が高いです。自分は平均以上だと思っていると。
結構イケてるって思ってるんです。実力以上に自分のことを評価している人が多くて、
それはもう下に行けば行くだけ自分はイケてるってね、自己評価が実際以上に高いっていう人が多いわけで、
これはいろんな実験データとかでも分かっていることなので、正しい人間の本質っていうのを知ると、
やっぱり過度に他人に対して期待しないとか、そういう風になってですね、
何か他人に嫌なこと言われても対応できる、スルーするメンタルを身につけるっていうことができるわけです。
あとはね、しっかりと視野を広げて客観的に自分を見るっていうことができるとメンタルは強くなります。
メタ認知力っていうのは、この置かれた環境において自分はどういう存在なのか、どのような役割を持っているのかとかですね、
どのように行動できているのかっていうのを正しく自分を客観視できる能力のことを言うわけなんですけど、
これがですね、例えば何か嫌なことがあってすごく落ち込んだとき、落ち込んだときはすごく視野が狭くなるんですよね。
視野が狭くなって、自分はダメな人間なんだ、もう生きている価値ないんだって思ってしまって、
うつになって自殺するとかね、そういう人いるんですけど、
でも実際にはですね、視野が狭くなったとき、自分はダメな人間なんだ、ダメな人間なんだってどんどんダメな方向に考えるんだけど、
ちゃんと視野を広げてですね、メタ認知力を持ってですね、自分を客観視すると自分には友達もいるし家族もいるし、
それなりに仕事だってできるし、コミュニケーション能力もそれなりにあるし、そんな価値のない人間じゃないじゃんっていうことを正しく見ることができるんですよね。
そうすると必要以上にメンタルを病んでしまうってことがないので、メタ認知力をつける、自分を客観視することができる、
そのためには幅広く常に勉強するっていうことが大事です。
自分より優秀な人と話してね、いろんなことを教えてもらうってことも大事だし、読書も大事だし、
今だったらね、YouTubeで有識者の人、いろんな話をですね、ただで聞くことができるので、今すごくいい時代です。
勉強するっていう点ではね、スマホ一台あればですね、無限に勉強できますんで、勉強するっていうことはすごく大事ですね。
あとはですね、何か辛いこととかあった時に、ちゃんとそれを自分の力で克服する技術を身につけるっていうことは大事ですね。
さっき話した視野を広げる、客観視するっていうことも大事なんだけど、例えば何か辛いことがあった時、仕事で失敗した時、お金をなくした時、車擦っちゃった時なんかは、
こういう時はですね、実際に起きたことよりももっと大変なことを想像すると、それによって自分の悪いところを見つけて反省して、
そして今後はね、ミスしないようにするっていう風にプラスプラスに持っていく、こういうのも技術のうち。
なのでね、今回はですね、僕がこういう技術を教えるので、自分たちでですね、高めてほしいんですよね。
僕はそのお手伝いをするだけなので、自分で自分を高めてほしいんですよ。
なので今回こういう動画を上げてるわけなんだけど、例えば仕事でちょっとミスしてしまって、会社に10万円の損害を出してしまったと。
上司に怒られて落ち込んでるっていう場合でも、10万円損害出したのは本当に申し訳ないんだけど、
まだ自分はこの程度だったら挽回できると。
もっとスキルアップして、会社のために頑張ってしっかり結果出せば、こんなのすぐひっくり返す。
だから今回10万円のミスをして、会社には申し訳なかったけど自分にとってはプラスになると、っていう風に考えるんです。
例えば1000万円とか1億円の損失を出したことを想像すると、今回申し訳ないけど10万円で本当に済んでよかったと。
1億円の損害出さなくてよかったと。
もっと大きなミスしたときのことを想像するとか。
お金を例えば1000円落としてしまったとか、場合でも100万円落としてしまったことを想像すると、
今回これぐらいの金額で済んでよかった、今後はもっと注意しようって自分を高めるって方に持っていくし、
車擦っちゃった時でも人身事故を起こして人を引いちゃったとか、あるいはコンビニに突っ込んでしまってぐちゃぐちゃにしてしまったとか、
そういうもっとひどいことを想像すれば、ちっちゃなことだっていう風に改めて自分を客観視できることができるわけです。
必要以上に落ち込むことがない、メンタルを病むことがないっていうのがありますので、こういうのも技術のうちです。
あとは何か他人に嫌なこと言われた時とか嫌がらせ受けた時も、さっきのコメント欄の話でもそうなんだけど、
相手を分析するっていうことはすごく大事ですね。
なんでこの人は自分に対して嫌なこと言ってくるのか、なんで嫌味言ってくるのか、なんで嫌がらせしてくるのか。
感情的になって怒るとか単に自分が嫌な思いしてメンタル病むとかじゃなくて、
なんでこの人こうしてくるのかっていうことを正しく分析する能力、これも技術のうち。
例えば自分に対して嫉妬してるから嫌がらせしてると。
相手は僕が成長してくるのが恐ろしくて邪魔してくるんだとか、嫌がらせしてくるんだとか、
あるいはこの人はパーソナリティー障害があるとか、メンタル疾患を抱えてるとか、
あるいはホルモンバランスによってちょっとイライラしてるとか、
メンタルの分析と健康的生活習慣
あるいは自分の恋愛がうまくいってないからイライラしてるのかとか、
あと、あるいは知能レベルとか理解力が低いから会話が成立しないとかですね。
そういうことを正しく認識する、正しく分析するとですね、そんなに怒りが湧いてこなくて、
メンタルを保つっていうことができると思います。
やっぱり人間生きていく以上ね、一番大きなストレスって人間関係なんですよね。
日本人のメンタルの弱いって言われてる人はですね、やっぱり人に何か言われて傷つくっていう、
それが一番ですね、メンタルが傷つけられる要因なんじゃないかなと思うので、
そういうのを正しく分析する技術を身につける、これも技術のうちでございます。
あとはね、最後に健康的な生活を心がける。
これすごく大事ですよね。基本は食事、睡眠、運動ですよね。
この3つがですね、正しく行われていなければ、やっぱり体も不健康になるし脳も不健康になってメンタルも弱くなるわけです。
だけどこの食事、睡眠、運動がですね、うまく回っていれば体も健康になって、
それと同時にですね、頭の回転も良くなってメンタルも良くなるわけですよね。
まあそもそも睡眠不足ってこれ絶対良くないですからね。
頭も回らなくなるし、仕事もできなくなるし、体力も落ちるし、ストレスにも弱くなる。
メンタルも落ち込んでしまうと。で、パフォーマンスも落ちると。
睡眠不足の人はやっぱりメンタルが弱くなる、メンタル疾患になりやすいっていう傾向はあります。
あとは食事、栄養バランスの取れた食事をしっかりとるってことは大事で、
エンプティカロリー、フライドポテトとか、ポテトチップスとかね、
そういうものばっかり食べると栄養バランスが悪くなります。
ビタミン、ミネラルちゃんと取れない。
タンパク質、脂質、ちゃんと取れないってことがありますよね。
あとはお菓子とか甘いものばっかり食べる、甘いジュース飲むと血糖値がガーッと上がって、
その後血糖値がガーンと下がって、糖尿病にもなりやすくなるし、
精神状態も不安定になりますんで、
甘いものとか糖分の多いもの、特に生成された白い砂糖なんかがたくさん入ったお菓子、
花糖、ぶどう、液糖とかそういったものが入っているものは良くないですよ。
あとは今の日本人ね、日光不足でビタミンD不足になっているっていう人が多いんですね。
やっぱり紫外線を当てて皮膚に当てて、そこでビタミンDを活性化させてっていうことがすごく大事で、
これができてないと鬱になるっていう、そういうデータもあるわけなので、
紫外線当たるってことは大事なんだけど、どうしてもね、紫外線しみができちゃうとか、
外に出る機会がないとかだったら、ビタミンDをしっかり取るってことが大事ですよね。
ビタミンDのサプリなんか僕取るし、
あと卵の黄身とかね、鮭とかキノコとかね、そういったものでも取れますんで、
あとは運動、適度に有酸素運動をするのが良いですよね。
1日1万歩くらいお散歩できたら良いんだけど、それが無理だったらね、7000歩でも5000歩でも良いんで、
運動してない人はね、やっぱり外出て有酸素運動をするってことが大事です。
それによって脳内でセロトニンが出て、メンタルが弱くなりにくい、メンタルが強くなりやすくなります。
あと筋トレなんかも良いですね。筋トレすれば男性なんかはテストセロムが出て、
自信が湧いてメンタル強くなるし、
あとは自分の体が成長して自信が湧いてくる、自分の姿を鏡で見てね、成長してるっていうのを実感することができますんで筋トレ。
こういった運動をすることもメンタルを強くするには重要です。
以上です。参考にしてください。
運動と栄養の重要性
ご視聴ありがとうございました。
