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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は
私は芸能事務所に所属してモデルとして活動しているのですが、私のSNSに私の用紙について否定的なコメントをしてきたり
私の活動自体を否定してきたり、誹謗中傷のコメントをしてくる人が一定数います。
私はそのせいで精神を病んでしまい、診療内科に通院するようになってしまいました。
そのことを人に話すと、有名人が悪口書かれるのは有名税だからしょうがないと言われました。
本当に有名人が悪口書かれるのは有名税でしょうがないのでしょうか。
私は納得できません。人の悪口をネットに書き込むのはいかなることでも許されることではないと思います。
このことに関して三木原先生の意見を聞かせていただきたいです。というご質問なんですけれど、よくそういうことを言う人いますよね。
有名人、芸能人、モデルさんとか、あとはインフルエンサーとかがSNSに悪口を書かれますよと
誹謗中傷を書かれて、そのことで精神を病んでしまったとか、すごく気分を害してるんだけど、それ有名税だからしょうがないよねっていうふうに発言したりとか、
あるいはネットにも、そんなの有名税だからしょうがねえだろうとか、そういう感じでTwitterに書いたり反撃したりとか、そういうことを言う人いるんですけれど
じゃあ本当に有名人が悪口書かれるのは有名税だからしょうがないのかっていうと、僕個人の意見としては、もちろんネットに悪口書くとか対面で直接悪口言うとかそれは良くないことなんですけれど、
だけど本当にこれ炎上するかもわかんないんだけれど、有名人である以上、ある程度一定の人たちから悪口を言われたりとかネットに書かれるのは
もうある程度しょうがないかなと。ある程度は有名税だと割り切らないと芸能人、有名人として活動できないと僕は思います。
これは決してネットに悪口書いたりとか対面で悪口言うことを肯定してるわけではないんです。そういう行動は絶対良くないし、やめてくださいって僕は思ってます。
願望としてそう願ってるんですけど、現実問題これをゼロにするっていうことは絶対できないです。
特定の表現、バカとかアホとかデブっていう言葉は使ってはいけませんっていう風に禁じても、必ず形を変えて人を誹謗中傷する人たちって出てくるんです。
ちょっと太りましたとか理解力が低いですねとか記憶力が低いですねっていうちょっと柔らかい表現に変えてまた攻撃してくるっていう人が必ず現れて、
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それでまた気分を害して、それを禁止にするとまた形を変えて誹謗中傷するとかですね、永遠になくならないんですよね。
なので本当に僕個人の意見としては、ネットに誹謗中傷書かれて精神が病んでしまう、それは本当に辛いことだと思いますけれど、
まあしょうがない。ある程度はですね、やっぱり顔と名前を出して活動する以上はですね、覚悟しないと結局そのメンタルやられてしまうわけなので、そういう覚悟がない人はそもそも顔と名前を出して活動しない方がいいと僕は思います。
これあくまでね僕個人の意見なんですけれど、僕はそういう気持ちでやってますね。僕も顔と名前出していろいろ活動してるんですけど、
やっぱり一定数の人はですね、必ず誹謗中傷をしてくるんですよね。これはですね、そういうもんなんです。人間社会というのはそういうもので、誹謗中傷をゼロにするっていうことはできないです。
どんなにそのみんなから愛される素晴らしい人間、スポーツマンとか歌手とかね芸能人とかで何にも悪いことをしてなくてもですね、必ずそれを良くないと思って叩いてくる人間というのは一定数いるんです。
あるいは、みんなから持ち上げられてチワホヤされてる人をね、何とかこいつを引きずり下ろしてやろうと、ちょっとアラがあったらアラを探して一気に叩いてやろうというですね、それを狙ってる炎上屋っていうのが一定数いるんで、ゼロにするって絶対できないんですね。
というのは人間誰でもね、どんだけその素晴らしい人間、人間的にも素晴らしくて努力もしてて結果も出している人間でもですね、ものすごいたくさんのファンがいたとしてもですね、その人の周りに例えば10人人がいたらその1割か2割ぐらいはその人のことをよく思ってないんです。
その人が単人とかよく思ってない人に対してね、何の危害を加えてなくてもやっぱりいろんな人からチワホヤされて目立ってるっていうことが気に入らなくて、そいつのアラを探して誹謗中傷してやろうとか精神的なダメージを与えてやろうって考える人がですね、やっぱりどんな人の周りにも1割か2割いるんです。
それはね、世の中っていうのはそういうものです。人間はね、太古の昔からやっぱり周りのね、人間の1割から2割はですね、自分の敵だと思わないといけないし、現実的にね、そうなんですよ。
だから例えば大谷翔平選手でも浅田真央ちゃんでもね、羽生ゆずる君でも、特別みんなにね、何か嫌がらせしたりとかね、被害を加えたりとかないはずなんですけれど、何かですね、ちょっとスキャンダルっぽいことがあるとすぐにアラを探してガーッとね、叩こうとする人間はいるわけです。
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もちろん大谷選手、羽生選手、浅田真央ちゃんとかね、それ以外のスポーツ選手とかね、芸能人に対してもですね、何かアラを探して戦おうって、常にそういう力はですね、働いてるんですよね、そういう風に考えてる人がいるので、やっぱりそういうのをね、気にしないメンタルとか、スルー技術するっていうことをですね、身につける必要があると思います。
そういう覚悟がないと、顔と名前出してね、有名になってね、すぐ潰されちゃって精神病んでしまいますんで、そういうスルーする技術、強いメンタルを身につけるっていうのも技術の内だと僕は考えています。
あくまでね、これ僕個人の意見なんですけどね、絶対に誹謗中傷は良くないんですけれど、ゼロにすることはできないんで、メンタルを身につける必要がありますよっていうことを言ってるだけですんでね、決して誹謗中傷は認めてません。
って言うと、僕のことをよく思ってない人が、お前は誹謗中傷を認めるのかって、それは絶対良くないっていう風にネガティブコメントをしてくる人が一定いるってことも覚悟の上で話しています。
で、結局ね、SNSにコメントする人って、実はそのSNSを見てる人の本当にごく一部の人なんですよね。
SNS、インスタでも、Twitterのツイートでも、あとYouTubeの動画とかでも、それを見た人全員がコメントするわけじゃなくて、大体100人に1人ぐらいなんですよ。
それを見た人の100人の1人ぐらいしかそもそもコメントしないんです。コメントするってそれなりの時間と労力がかかるわけなので、ほとんどの人は見るだけでコメントしないんです。
例えばこういうYouTubeチャンネル、僕の動画だったら、例えば10万再生したら、大体コメントって1000ぐらい付くんですよね。
なので100人の人が見たら、やっぱり1人ぐらいしかコメントしないんです。1%ぐらいで残りの99%の人たちはコメントしないわけですよね。
じゃあどういう人たちがコメントするかというと、まず本当にありがたいことに熱狂的なファンの方。僕のチャンネルも本当にありがたいことに熱狂的なファンの方っていらっしゃって、
本当に毎回コメント、温かい応援コメントをくれたりとか、本当に僕を励ましてくれて嬉しいと思っている、そういう熱狂的なファンの方がまずコメントしますよね。
あとは熱狂的なアンチっていうのもいるんですよ。こいつが気に入らなくてしょうがないって、高墨ケアが気にならなくてしょうがないって、
何かアラを探して悪いところを書いてあろうとか、否定的なことを書いてあろうっていう、やっぱり熱狂的なアンチっていうんですかね。
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アラを探して何とか炎上させてやろうっていう人も一定数いるんですよ。僕のコメント欄にも一定数いらっしゃいます。たまにそういうこと書かれる方がいらっしゃるんですけど、
僕はそういうのを削除しないです。ブロックもしないです。もう人間社会っていうのはこういうものだって僕は割り切ってるんで、それもちゃんと晒すようにしてるんですよね。
だから僕は、むしろそういう僕に対するネガティブなコメントもブロックしたりとか削除しないで、ちゃんと晒すべきだと思ってるんです。
人間社会っていうのを祝図なので、ちゃんと全部出すっていうのがいいし、自分にとって都合のいいコメントだけ残してネガティブなコメントを削除するっていうと、
僕自身も変更的な人間になってしまうっていうことがあるんで、ネガティブコメントがあったとしてもそれを受け入れますよって覚悟で、ちゃんと削除しないで残すように僕は心がけています。
だけど結構他のYouTuberさんとか他のTwitterやってる人なんかは否定的なコメントする人を全部ブロックしたり削除したりとかそういうことする人もいて、
それはそれで間違ってはいないと思いますし、そういうことをやる人を否定はしないんだけど、僕は全部残すタイプですね。
自分のためにも残すようにしています。本当に自分の発言に問題がある場合だってあるわけなので、それは見てみないフリしてすぐ消すとかじゃなくて、ちゃんと残してみるように僕はしてますね。
はい、という感じでですね。なのでコメントって全ての人の意見じゃないんですよ。どっちかっていうと偏った人たちの意見なんですよ。
熱狂的なファンの人たちは本当に素晴らしいと思うんだけど、特にネガティブなコメントをする人なんかは本当に一部の偏ったコアな人たちの意見であるっていうことが多いです。
だけどね、実際SNSやってる人、有名人とかってネガティブなコメントとかいろんなコメントがあると、それが世間のみんなの平均的な意見だっていうふうに勘違いしちゃうんですよね。
やっぱり自分のこと否定されたいとかして落ち込むと視野が狭くなっちゃって、俺って本当にダメな人間だ、こんなに上口書かれてすげえ落ち込むってなっちゃうんですよね。
やっぱり人間って落ち込むと視野が狭くなっちゃうんで、なのでそういう時でもこれは本当にごく一部の人の意見なんだと、ネガティブコメントは一部の熱狂的なアンチの意見なんだっていうふうに視野を広げて、メタ認知力をつけてコメントを見るっていうことが大事だと思います。
それでも本当に耐えられなかったらブロックしたり削除するっていうのもありかなとは思いますね。
という感じで、結局ですね、そんなに悪いことしてないのにネガティブコメント、否定コメント、荒探ししてくる人、そういうコメントを書く人って本当に言葉悪いんだけど、まともな人間じゃないんですよね。
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本当に申し訳ないんだけど、そういうことをしないと生きていけない人間って言って続いて、本当に言葉悪いんだけど、まず性格がひねくれてて性格悪いんですよ。
そういう性格っていうのも生まれつき、先天的に性格がひねくれててネガティブ思考で、自分が努力するよりも他人のアラを探してそいつを下げることによって脳内でドーパミンを出そうっていう考えで、なおかつ知能が低くて攻撃性が強くて嫉妬深くて、面と向かって人に意見を言うことができない小さい人間で、
本当に下1%、それ以下ですね、下0.3%ぐらいの本当にどうしようもない、ろくでもない、かわいそうな人間なんですよね。僕はそういう人間がかわいそうだと思うんですよね。
だって本来人間って努力して自分の能力を高めていって、それでリアルの世界で活躍してドーパミン出して、充実感を得てっていうことをやるべきなんだけど、
それができない人間って言っているんですよ。だけど昔だったらそういう人たちでも努力すればなんとかなる、お前は努力が足りないからだっていうふうに言われて、
努力してないのが問題だっていうふうに言われてたんだけど、実際には努力すらできない人間っていうのがいるんです。
努力も遺伝子レベルで決まってて、努力遺伝子っていうのがあって、生まれつき努力ができる人とできない人っているんですよ。
だから、知能が低くて、努力もできなくて、性格も悪くてっていう全て先天的にどうしようもない、本当にどうしようもないと言うとかわいそうなんだけれど、本当にかわいそうな人間がいて、
そういう人たちって結局、自分の精神のバランスを保つためには人の悪口をネットに書き込むことしかできないんですよ。
現代の世の中って、インスタグラムにせよ、TikTokにせよ、自分と同世代の人たちですごい煌びやかな生活をしている人が知りたくもない情報がどんどん入ってきて、そればっかり見てると劣等感を感じて、ますます自分がダメになっちゃうんで、
そういう人たちがなんとか精神のバランスを保つためには、やっぱり人の悪口を書き続けて下げ進んで、
だから自分はまともなんだとか、自分が活躍できないのはこいつらのせいなんだとか言い訳したりとか、人の悪口を書いてなんとか脳内でドーパミンを出して精神のバランスを保とうとしているわけなので、
かわいそうとしていればかわいそうなんですよね。そういう人たちもそういうことをしないと生きていけないわけなんですよね。
なのでそういう人たちは絶対に世の中からなくならないんです。
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なのでそういうのをスルーする技術、気にしないメンタルを身につけることが大事ですよっていうのを言いたいわけです。
結局顔と名前を出すといろんな商売している人でも有利になるっていうことあるんですよね。
例えば医者、美容外科医でもそれ以外の海洋医の先生でもやっぱり顔と名前を出したりとか自分の情報を発信することによって、この人信頼できるって感じて、
患者さんがたくさん来てくれたりとか、有利になることっていっぱいあるわけですよね。それ以外でもパン屋さんとかね、コンサルタント業とかね、
いろんな商売とかでも自分の顔と名前を出した方が何かと信頼性を得ることができて有利になるんだけど、やっぱり顔と名前をネット上に出す、世の中に晒すっていうことはそれなりのリスクがあるわけであって、
その人のことをよく思わない人が攻撃していきたいっていうことは必ずあるんですよね。
なので芸能人、モデルさん、歌手とかアイドルとかでも、やっぱり自分の顔と名前を出すからそれでファンが増えて収入が上がるっていうのはあります。
だけどもちろんね、モデルさんでもアイドルとか歌手とかでも、顔と名前を晒してるんだけど収入はそんなに他の職業の人たちと変わらないっていう人もいて、
それでも有名勢っていう人が自分のやりたいことをやっててファンがいるんだから有名勢なんだろうって攻撃してくるわけなんですけれど、
ある程度はやっぱり有利になるっていうことがあるので、やっぱり自分の顔と名前を出す以上はそれなりの覚悟とメンタルの強さをする技術は必要だと思います。
どれだけ誹謗中傷は良くないって言ってもですね、言葉を変えて必ず攻撃してきます。
で、向こうは必ずね、これは表現の自由だと、自分の考えを述べただけだとか、この人は本当に悪いと思ってるから私はそれを正義のもとに正しただけだっていう風に自分を正当化してきますんで、
もうイタチごっこになりますんで、ただその誹謗中傷は良いですよって言ってるわけじゃなくて、やっぱり誹謗中傷と世の中が法律的に戦っていくってことは大事で、
IPアドレスを特定して裁判で訴えて賠償金を得るとかですね、そういう活動もしていくことってすごく大事です。
それを野放しにすると、どんどんどんどん世の中の人間が劣化して他人を誹謗中傷することでしか快楽を得られない、脳でドーパミンを出すことができないっていう人が出てきますんで、
もちろん誹謗中傷と戦っていく、世の中を作っていくってことは大事なんですけど、ゼロにはならないので、ある程度の顔と名前を出して活動する以上は覚悟が必要ですよと、
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僕自身はそういう覚悟のもとにこういう活動をしています。というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。