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引き続きまして、益田先生とサトマイさんと コラボ動画をさせていただきます。
せっかく精神科の先生と、あと統計学のサトマイさんと3人で、私美容外科医なんですけど3人集まったので、今世の中で
いろいろ話題になっていたり問題になっている、トランスジェンダーの性別の変更、
戸籍を変更させることと、あとは性別適合手術をするということと、それに伴って
M2F、身体が男性だけど、心が女性の方が性別を変更して、女性のお風呂に入るとか、女性のトイレに入るとか、
公衣室に入るとか、あとスポーツ、重量上げとか、あるいはレスリングとか、そういうことをすることについてどうかというお話をさせていただきたいと思います。
トランスジェンダーが性別変更する場合、性同一性障害の方、
要件があるんですよね。まずは2人以上の医師により、性同一性障害であると診断されることですよね。
あとは18歳以上、あとは現に婚姻していないこと、あとは現に未成年の子がいないこと、あとは、ここが問題なんですけど、
生殖栓がないこと、または生殖栓の機能を永久的に欠く状態であること、子供が作れない状態であることってことだと思います。
あとは、その身体について他の性別にかかる、身体の性器にかかる部分に禁じする外観を備えていること。
これはですね、例えば男性の体だったら、おちんちんと金玉がついてて、それも見るからに男なので、それをちゃんと手術なりして、
女性っぽい形にしないと女性に変更できないよとか、あるいはその逆だったりとかっていうことなんですよね。
結局その5番目と6番目が問題でして、これは結局手術をしないと性別が変更できないってことなんですね。
手術っていうのはかなりの進出がかかる、加わるわけです。特に男性器を女性器ににせるってことは、
清掃を取るってことだけだったら比較的簡単にできるんですね。僕でも簡単にできます。
ただ、おちんちんを取って女性器にするっていう性別変更手術っていうのは結構リスクがかかるわけであって、
日本だと一部の施設でやってるんですけど、順番待ちが広くて、多くの日本の方はタイに行って手術してるんですよね。
手術はできて、あとは2人以上の医師の診断があれば、条件満たしていれば、戸籍を変更することができるっていう状態なんですよね。
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世間で言われてるし、僕も思ってるんですけれど、性別適合手術をしておちんちんがない状態になって、
戸籍も変更すれば、女性のお風呂に入ってもいいんじゃないか、あるいは女性のトイレに入ってもいいんじゃないかっていうのがありますね。
またスポーツの分野は別だと思うんですけれど、だけど今問題になってるのは、手術をしなくても性別適合ができるっていう流れにこれからなりそうなんですよね。
例えばですね、最高裁の判断でも憲法13条に違反して無効っていうのが出てるわけですね。
手術をしなくても変更できると。
憲法13条っていうのは事故の意思に反して身体への侵襲を受けない自由。
手術しなくてもいいですよっていうことだと思うんですよね。
ということなんですよね。それについてお二人の意見を聞かせていただきたいと思うんですけど、
おちんちんと金玉がついてる状態でも今後は心が女性だったら性別が女性っていうふうに戸籍が変更できる流れになりそうなんですよね。
それは良いとしても問題はですね、お風呂、トイレ、お椅子、スポーツっていうところなんですけど、
例えば女性の里前さんからすると、おちんちんがついていて、なおかつ心が女性だって言っている体型男性の方がお風呂に入ってきたらどうですかっていう話なんですけど。
間違ってますよって声かけちゃいますね、私は。
普通に嫌悪感はあります。事情をよく知らないので。
そうですね。あくまで戸籍は変更することができても、お風呂とかトイレとかはまた別の施設が決めればいいっていうことだと思うので、
じゃあ仮におちんちんがついていても心が女性だったら戸籍は変更してもいいんだけれど、お風呂には入ってほしくないっていう意見ですよね。
そうですね、はい。
菅先生はどう思いますかね。
いや僕はいろいろな人知ってるんであれですけど、やっぱりね、難しいですよね。どうなんでしょうね。
僕先生にお伺いしたいのは、最初の2人以上の意思により性同一性障害であると診断されることっていうのが条件なんですけど、精神科の先生が診断されることになると思うんですけど、
診断なんですけど、世の中の男性女性って100%男性とか100%女性の人ってほぼいないと思うんですよね。
僕も男性だけどたまにちょっと女っぽくなるときってあるんですよ。やっぱり誰でもあると思うんですよ。
やっぱりちょっとつらいことがあったときとか血糖素卵が下がると女の子っぽくなるときってあるんですよね。
女性の方でもちょっと男っぽくなるときってあると思うし、そもそもジェンダーレスで自分が男なのか女なのかはっきりしないっていう人もいるんで、
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ホルモンバランスとかその時の体調とか気分によってちょっと男っぽくなったり女っぽくなったりって普通にあると思うんですよね。
だから性同一性障害の方でも体は男なんだけれど心は女っていう人もいるわけであって、そういう人でも清掃があってテストっていうのが出てるわけですよね。
だからやっぱり本当に体が女性の方で心が女性の方と比べるとちょっと違う女性なんじゃないかなって思ったりとかもするし、
やっぱり清掃がついてるってことはテストすればかなり男性と同じように分泌されるってことなんで、性欲が強いと思うんですよね。
なので仮に心が女性だったとしても女性に欲情することってあるんじゃないかなって思うんですよね。
そういうことってあるんじゃないですか。
あるんじゃないですか。
普通の男でも、普通の男って普通っていうか。
女性の恋人いる人もいるしね。いたこともある人もいるしね。
性行為普通にしてて、でもやっぱり違うなと思って性転換を考える人もいるから。
まあそうでしょうね。
そうですよね。
戦国武将とかギリシャの天使とか見ても、やっぱり男性が男性を愛するって普通にあったことですもんね。
普通にお風呂場で性欲出ても抑えられることから大丈夫じゃないですか。
抑えれない人はまた別の犯罪というか別の問題なんで、そもそも。
あとはその周りの人たちがどうなのかっていうのはちょっと難しいですよね。
次の人類がどういうことを考えるかによるのかなと。
世代が変わらないと難しいでしょうね。
固定の価値観が切り替わるのはなかなかね、急にじゃあこうなんだよって言って、
じゃあ明日が最早ですかっていう風に価値観を切り替えられる人はほとんどいないんじゃないかなと思いますけど。
だから次の人類に行きたいというかね。
僕はまあ手術しなくても性別を戸籍上変更するのはいいと思うんですけど、
やっぱりお風呂とトイレと更衣室っていうのはダメだなと思うんですよ。
仮に女性に対して興奮しちゃうってことがあったら襲われるってことがあるので、犯罪に繋がるってこともあるので。
まあね、テストステロンが出なくても犯罪を犯す人もいるしね。
でもね、テストステロンが出る方が犯罪多いと思う。
男性と女性に比べても圧倒的に犯罪者っていう可能性が多いですよね。
考えると怖いですね、女性側からすると。
まあでもまあそうなんでしょうね、どうしたらいいんだろうね。
実際この精神科の2人以上の診断って正確にできるものなんですかね。
ある程度はつくでしょうってことなんでしょうけどね。
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落としどころというかね。
どういう風に決めるんですか?血液検査的なやつをするのか?
そして問診でできるものなのか?
時間かけて問診していくっていうことなんでしょうね。
除外診断ですよね、原則は。
相打つの相状態でそういうこと言ってるとか、相打つ状態でそういうこと言ってる。
調子が悪いとき妄想を持つんで、そうじゃないよとか。
統合視聴者の幻覚妄想じゃないよとか。
あとIQの問題でそうなってるとか。
あとヒステリー反応、多重人格みたいな感じで女性だと言ってるとか。
そうじゃないよっていう形の除外診断とかを経て、
まあ本人が言ってることは全部正しいみたいな形で男性女性ってつくんでしょうけど。
血液検査とかしても全く意味なくて、
結局それで細胞の中の染色剤が、Y染色剤があったとしても私は女性だって言ってるから、
もう検査する意味がないですよね。
だから温診中心ですよね。
僕もちょっとあんまり知らないので教えていただきたいですけど。
あ、そっか。
三木屋先生は取ってないんですよね。
僕はね、おっぱいの手術はします。あと顔の手術はします。
トランスジェンダーの方、どっちの方もたくさんいらっしゃるんですけど、
性別適合手術だけはちょっとやってないです。
だから取っちゃうと、本当に取っちゃうと射精できないっていうのがちょっとかわいそうだもんね。
性的快感、性的楽しみを失わせちゃうことでもあるから。
そうなんですよ。なので結構M2Fで性欲が下がってそれが辛いっていう人結構いますね。
性欲が下がって辛い?
性欲が下がることもそうだし、単純射精できないっていうか、性器がなく、性間体がなくなるから。
はい。でも精巣も取るわけですよね。
精巣は取りますね。
いや、性間体がないからさ、感じるとこがないじゃん。感覚、接触によって快感を感じる場所が。
あのね、激な話なんですけど、お尻の穴が一番感じるっていう。
ああ、そうか。
人によるじゃないですか。
作った女性機よりもお尻の穴の方が気持ちいいって言いますね。
お尻の穴が好きな人もいれば、そうじゃない人もいるじゃないですか。
そうですよ。
前立腺は残るんで、そこは前立腺が相手刺激されると気持ちいい。
いや、でもさ、これ女性の前で言うのもあれだけど、あえて言うけど、
女性だったら、そのね、性器の部分と穴の部分どっちが好きかっていう人もいるから。
挿入行為が好きな人とそうじゃない人もいるじゃない。
それと一緒で、みんながみんなアナルセックスで満足できるところじゃないか。
ああ、じゃあ楽しみが半分になるってことですか。
人によっては。
だからアナルセックスは全然好きじゃない人もいるから。
まあ、その作った女性機って挿行為するよりお尻の方が気持ちいいっていう話ですけどね。
お尻の方と挿行為だったら挿行為の方がいいって人もいるから。
挿行為を奪っちゃうと、ちょっとかわいそうってかわいそうなんだよね。
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なるほど。
人にもよるけど。
だからその性的な体系、挿行為を人生の中で重視する人もいれば、
やっぱり挿行為よりも睡眠だよねとか食欲だよねって人もいるし。
結構ここは…
本当その悩み多くて僕もすっごい相談されるんですけど、
M2Fのトランスジェンダーの方で、まだおちんちんがついてるんですよね。
彼氏がいるんですよ。
彼氏はおちんちんがついてるこの女の子が好きって言うんですよね。
だけどそのトランスジェンダーの方はおちんちんがついてるのが嫌だから
タイに行ってシュースしたいけど、
でもおちんちんを取っちゃうとおちんちんの楽しみがなくなっちゃうから
彼氏に捨てられるから悩んでるっていう人が結構いて、
結構これね重い悩みなんですよ。
彼氏を取るかおちんちんを取るかなんですよ。
結構難しいよね。
でもやっぱあった方が良かったっていう人も。
だって一回取っちゃったら復生できないわけですよね。
ほぼ完全にはできないですよね。
そうですよね。
ちょっとね。
リスク高いなぁ。
リスク高いのよ。
リスク高いからやっぱりそれを性別的語の中に
ちょっと難しい問題だから含めちゃいけないよね。
ちょっと含めるとちょっとややこしいから含めずに
やってあげる方がやっぱ人権的にいいよねっていうのはその通りだなって。
なんか理解しました。
じゃあおちんちんがついてて心が女性っていう方は
入浴とかトイレ、更衣室はダメですよっていうのがやっぱり
お二人の意見だと思うんですけど。
僕もそれでいいと思うんですけど
そうするとやっぱり一部の方で
それは差別だっていう方が出てきちゃうのがそれが問題なので
それはごめんなさいって感じですよね。
女性を守るっていうのも大事なので。
でもその更衣室のルールは結構僕も難しいなと思うんですよね。
そんなに僕はダメと思ってないけど
嫌な人もいるのも事実だから。
女性からすると相当怖いですね。
怖い怖い。
体は男なので特訓会になったら負けますんで。
特訓会、風呂場で特訓会するってこと?
トイレとか更衣室で二人きりになった時に
そこは結構難しいなと思いますね。
みんな嫌でしょうねって思うけど
じゃあ精神科医としてそれを嫌だっていうのを指示していいのかっていうのはちょっとよくわかんない。
仮にその人が完全に心が女だったらいいのかもわかんないですけど
ちょっとでも男っぽい心が残ってて女性に浴場するっていう状態だったら
これは怖いなって思いますね。
そんなこと言ったらね、究極ね
ちょっとおばあちゃんが一人でお風呂しっこしててお金持ってそうだなと思ったら
ぶん殴ってやろうかなって。
ぶん殴ってお金取ってやろうかなって思っちゃうわけじゃないですか。
テストステロンが高いのかなこれは。
スポーツに関してはどうですか?トランスジェンダー
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特に問題になっているのはM2Fで
男と男だったわけなので骨格が男なんですよね。
陸上短距離とか重量上げだったら圧倒的に有利でそういう人が優勝しちゃうんですよね。
真面目に頑張っていったら体が女性の人が負けちゃうっていうこと
これは僕問題だと思うんですよね。
やっぱりここはちゃんと分けるべきかな
染色体で分けるべきかなっていうのは
そうなんでしょうね。だから染色体別って言わないといけないでしょうね。
そうですね。そういうルールだからというか
前提がこういう条件じゃないと戦えないっていう。
はい。というところですかね。
いろいろ勉強になりました。
こちらこそです。
では里前先生、増田先生、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
