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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、整形する人が増えて美容医療業界が拡大していくと不幸な人が増えて日本の国益を損なうっていうですね、
まあそういうテーマでお話しさせていただこうと思うんですけど、僕の持論が含まれてるんですけど、よかったら最後までお聞きください。
というのはですね、今、日本、ものすごい数で整形する人が増えてるんですよ。特にここ5年10年で急激に増えてるんですよ。
整形する人も増えてるし、それに伴って美容外科医、美容皮膚科医も増えていて、クリニックも乱立していて、
今までにない下等競争なんですよ。今、美容クリニック業界って。で、美容クリニックで働く看護師さんも増えてるわけですよね。
どんどんどんどん、保健診療の世界から、自費診療の美容医療の方に医者とか看護師さんが流れ込んでるっていう状況なんですよね。
整形する人が増えてるっていうことに関して、これっていいことなのか?日本にとっていいことなのか?
よくね、美容外科の学会、ジェイサスとか行くとね、若いお医者さんたちが、今、日本の美容医療業界すごく盛り上がってますって、僕たちでもっと盛り上げていきましょう、みたいなことを言う人もいるんですよ。
それって本当にいいことなのか?っていうことなんですけど、結論から言いますと、僕はね、
これ、悪いことだと思うんですよね。で、もちろんね、いいこともありますよ。例えば、整形のハードルがね、今までより下がってるわけですよね。
昔だったら整形なんて消しからん!って言われてて、整形したくてもできなかったっていう人がいるんですけど、今、整形のハードルが低くなって、整形する人、まあしやすくなったんですよね。
となると、世の中にはね、本当にちょっと顔面で、ここのパーツさすがに可哀想じゃないかっていう人っていらっしゃるんですよね。
まあこれに関しても異論あるかもわかんないんだけど、例えばすごい分厚い人絵まぶたの方、もう睨んでるような目、女の子なのに分厚い人絵まぶたで、なんか本当にこれちょっと可哀想だなって思う人いるんですよね。
まあそういう人が切開の二重して、余分な脂肪をとって目がくりっと丸くなったら、本当にそれだけで、今までのね、細くて睨んでるような目つきがですね、すごく可愛らしくなって、そうするとそのコンプレックスが解消してですね、本人も明るくなるんです。
ハッピーになるんです。本当に悪いパーツを直すと、やっぱりその人幸せになるんですよね。幸福度上がるんですよ。
まあそれ以外にも、鼻の根元が極端にくぼんでて、そこを高くしてあげるとか、顎が極端に長くてそこを短くしてあげるとかね、明らかに悪いところを直せばですね、やっぱりその人ハッピーになるんで、メリットもあるんですけれど、ただやっぱりこれだけ整形する人が増えているっていう風潮、みんな整形悪くないよみたいな風潮ね、やっぱりデメリットの方が多いと思うんですよ。
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日本全体で見ると、まあ整形する人、整形したい人がどんどん増えてるんですけど、結局これはね、不幸な人が増えてるんですよ。
まあ僕、毎日診療しててすごく感じるんですけど、僕この仕事ね、20年以上やってるんですけど、20年前とかに比べて今の患者さんってね、明らかに精神が病んでる不幸な人が多いんですよね。
昔だったらね、本当に明らかにその悪いパーツ、これコンプレックスなんですって直して、本当に良かったです、気持ちが明るくなりました、コンプレックス解除しました、ありがとうございますっていう人が昔は多かったんですよね。
ただ単にその分厚い人を綺麗な自然な二重にするっていうね、シンプルな悪いパーツを綺麗に整えるっていう整形。
あとは、富裕層の方のアンチエイジングとかもありますよね。
まあそのお金があって、それなりにお仕事しててお金があるとかね、あるいは時間もありますよって時に接会するフェイスリフトして若返ってね、嬉しいわ、おほほとかね。
ヒアルロン酸とかボトクス定期的にあってね、若さ維持するっていうその富裕層の方のアンチエイジングとか、それなりに満足されるわけですね。
どっちかというと精神が病んでるっていうよりかは、普通にお金かけて、他の人より若く綺麗でいたいわっていう人ですね。
そういう方はいいと思うんですよ、整形しても。そういう方が昔多かったんだけど、今の患者さんでもそういう方もちろんいらっしゃるんだけど、
それ以上にですね、本当にこの人精神が病んでるな、かわいそうだなと。やらなくていい整形をしようとする人がすごく増えたんですよね。
そもそもなんで整形する人が増えてるかっていうと、本当にいろんな要因があるんですけど、一つの大きな要因としては、やっぱりみんなスマホを持って自撮りして、その写真をSNSにアップして、
インスタグラムとかTikTokとかにね。自分の顔と他人を写真で比較するっていう機会がすごく増えたんですよ。
自分の顔をアップしなくても、他人の写真見てね、なんでこの同世代の子、こんなにかわいい子がいるんだ、それに比べて私ってなんでこんなにブサイクなのって、なんで私は不幸なのって、すごく劣等感を感じて、
ルッキズムが上がってしまってる、これがすごく多いんですよ。
で、自分の顔の写真を撮影するっていう機会がすごく増えましたよね。
高画質のiPhoneのね、自撮りですぐ見れるわけじゃないですか。
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で、他人と比較することもできる、集合写真もいっぱい撮って、ディズニーランド行ってみんなでね、5,6人の女の子で集まって写真撮ってってみると、なんで私はブサイクなんだって思う子がすごく増えたんです。
これは、10年前はそんな人いなかったんですよ。
今の若い子はね、若い子じゃなくて年配の人も増えてるんだけど、写真を撮った時の顔が、写真がってみんな言うんですよ、カウンセリングで審査室でね。
写真を撮った時に目が細くなるの嫌なんですよ、写真を撮った時に小鼻が広がって、写真を撮った時にほっぺが膨らんでとかね、写真を撮った時の顔ばっかり言うんですよ。
で、実際あなたの顔を見ててもそんなことなくて普通の表情ですよって言ってもね、全く話が通じなくて完全に精神が病んでる人が多いんですよね。
なので、普段の顔は気にならなくて写真を撮った時の顔が気になるっておっしゃる方なんかは、普段の顔が気になるんだったら別に整形する必要ないじゃないですか。
写真を撮った時の顔が嫌だったら写真を撮った時の顔が綺麗になるようなトレーニングをすればいいんじゃないですか、練習すればいいんじゃないですかって言ってもね、いやそうじゃないんですよ、写真を撮った時がーって言ってね、写真があの人がすごく増えてしまって、そんな人ね、昔いなかったですからね。
で、やらなくていい整形をやったらやろうとする人も多いんですよね。
二重に整を、気持ちは分からんでもないんですけれど、昔の二重の整形ってね、ただ単に一重の人が綺麗なその人に一番自然であった二重にするっていうシンプルな二重の手術してたんだけど、今、異様なほどこだわるんですよね。
平行型でこのミックス型でーとかね、この二重の幅が目を開けた時の二重の幅が端から端までーとかね、あと鼻先の形もなんかこうツンとなって、今韓国ではこういうのが流行ってるんで、ちょっとこう下がって上向きにピーンとなって、キノキをみたいになーとかね、あとはまあ鼻でもね、右から見た時と左から見た時の鼻が違うんですとかね。
正直そういう要望されれば、患者さんがね、要望されるんでね、それに応じることができればさせていただくんですけれど、昔と比べると誰も気にしていないようなことを気にする人がすごく増えたんですよね。
っていうのは本人はすごく気にしてるんだけど、その人が気にしていることは周りで見てる人たちは何にも気にしてないことなんだけど、その人だけが気にしていると。
で、僕はね、そういう人を話すんですよ、こういうふうに。あなたすごい悩んでるんだけれど、右から見た時と左から見た時の鼻の形が違うってあなたは悩んでて、おっしゃってることはわかるんだけれど、あなたの気にしてることは周りであなたの見てる人は誰も気づいてないし何にも気にしてないんですよ、たまたまあなたはそれに気づいてしまって気にしてるだけであって、気にしなくていいことを気にしてるんですよ。
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なのでそういうのも気にしてると思うんだったら、脳の中で認知が歪んでるだけなので、脳の中で自分で認知の歪みを修正すれば、悩まなくていいことを悩んでるっていうことに気づいて、悩まなくてよくなるんですよ、だから整形しなくてよくなるんですよって話してもポカーンとしてたりとか、そういう問題じゃないんですとかね、会話が成立しなくて、場合があって。
明らかに精神が病んでて視野が狭くなってるんで、論理的な説明してもですね、論理的思考能力が低下しちゃってると思うんですよ、精神が病んで視野が狭くなってるんでね。
だから会話が成立しなかったりっていうことがあって、本来気にしなくていいような細かいことでも、手術で対応できて満足に導けるんだったらさせていただくことはあるんだけど、これやらなくていいだろうなとか、明らかに無理な要望をおっしゃる場合なんかは断るとかね、そういう形になってて。
あとは明らかに身体集計恐怖症の患者さんが増えてます。身体集計恐怖症っていうのは精神疾患なんだけれど、自分の顔や体を実物以上に見にくいって思い込んでる人ですよね。
結構多いのは幼少期に自分の顔とか体を親とか同級生とかに無別された、バカにされたこと。お前は鼻が変だぞとかね、お前は目がちっちゃいぞとか言われると、それでグサッときてメンタルが病んじゃって、それがずっと頭の中に残っちゃって、それが大人になってもずっと残っちゃうってことがあるんですよね。
おっぱいがちっちゃいとか、場合によっては小隕身の形があって、彼氏に言われたのがきっかけでずっとそれが頭の中に残ってたりとかね、そういう人いるんだけれど、身体集計恐怖症の患者が明らかに今、日本急増してますね。
それはもう一番身体集計恐怖症を扱う医者って美容外科医なんですよ。精神科の先生もそういう患者さん扱うことあると思うんだけど、やっぱり美容外科医にまず来るし、そもそも自分が病気だってことに気づかなくて整形繰り返してる人も多くて、場合によっては身体集計恐怖症プラスうつ病とかうつ症状とかパニック障害とかそういう精神疾患もあわせて持ってる人が多いので、不安神経症とかね。
それで精神科がかかってるっていう人もいるんだけど、それはそれで不安神経症でかかってて、整形は整形で病気がかかってたりとか、精神科の先生にもね、全然治療方針とか違うと思うんですけど、精神科の先生によってはね、神経集計恐怖症だから整形しちゃいけませんよとかね、そういうアドバイスをされる方もいて、それはそれで正しいとは思うんですけど、患者さん自身は整形したいから、やっぱり美容整形に通っちゃうわけで、
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なので、身体集計恐怖症を発症してる人がすごく多いですね。程度の差はありますけど、極度の身体集計恐怖症の人もいれば、軽い人もいるわけなんですけれど、そういう集計恐怖症の人が整形依存症になって、どっぷりハマってしまうっていうことがあって、
怖いのはですね、今Twitter現Xですね、整形アカってあるじゃないですか、整形してる人がアカウント取ってね、持っていろんな整形してますよって公表してる場合で、部分的に切り取って写真アップしたりとかね、整形アカは別に悪くないと思うんですよ、別に二重の埋没法の手術しましたっていうね、本当にやってよかった手術を経過をアップするとかね、いろんな整形がかかるんだけど、
中にはね、本当に極度の身体集計恐怖症で整形依存症の人も整形アカっていうのもね、結構あって、例えば顔面課金1000万円超えとかね、1000万円なんて結構ザラだと思う、ザラなんですよね、集計恐怖症、整形依存症の方にとっては。
いろんな方法でお金は稼いでるわけなんですけど、中には自分の体を売って稼いでそのお金で整形するっていう人も結構いると思うんですけど、中には顔面課金2000万超え、すごいと3000万超えと、しかも同じ場所を何回も手術してそのトータルの料金なんですよね。
なので、例えば最初から一発でそのパーツ形にしてれば5分の1の料金で済んだりとかそういうケースもあって、気に入らなくて何回も修正したりとか、あるいは失敗されてうまくいかなくて修正したりとかね、そんな感じで。
あとは必要のない整形、だいたい目もやって、鼻もフルでやって、輪郭3点やって、顔が垂るんだら20代なのにフルフェイスリフトしたりとか、あとはもう最後はやることなくなって上下腹骨切りですよ、両顎手術って言われてる、ルフォー1骨切りプラスSSROとかね、
そこまでやらなくていいんじゃないっていうレベルなのに、わざわざ上下腹骨切りやるっていう人、最後やることなくなればそこまでやって、フルフェイスリフト、切開リフトまでやってって感じになって、
そこまでやらなくていいんじゃない、この手術必要ないんじゃないっていう手術を大量に繰り返していて、整形科の中ではすごいですねってそれを称賛する声とかもあって、
明らかに精神が病んでる人なのに、精神が病んでる人同士でお互いに褒めたたえあってどういうことやったんですか、私もやりたいですとかね、あるいはもう傷の舐め合いしてたりとかですね、ちょっとこれ異様だなって感じることありますね。
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っていう感じなので、今整形する人が増えてるっていうのは、ハードルが下がって整形しやすくなったっていう人もちろんいますよ。今まで相ぼちしてて埋没をしました、それで終わる人とかいますよ。
気楽に整形する人が増えたからっていうのもあるんですけど、それ以上にですね、精神が病んでる人が増えたからルッキズムが好調して劣等感を感じて整形する人が増えたっていう要因がですね、すごく多いんですよね。
なので今美容医療業界すごい盛り上がってますって、よくそういうふうにお医者さんいるんですけどね、みんなで美容医療業界盛り上げていきましょうっていう風潮があるんだけど、それって日本にとっていいことじゃないでしょって思うんですよね。
だって精神疾患の感じが増えてるんですよ、身体集計恐怖症っていうのは。
整形する人が増えて今盛り上がってますって喜ぶのって、例えば精神科のお医者さんが今うつ病の人が増えて、発達障害の人が増えて、精神科受診する人がすごく増えてます、精神医療業界儲かってますって。
みんなで精神科を盛り上げていきましょうっていうのと同じことなんですよ。
本来だったら精神疾患の方が増えるっていうのはあんまりいいことではないんですよね。
だから増えてます、盛り上げていきましょうなんて絶対言わないと思うんですよ、精神科の先生。
だけど美容医療業界だと精神疾患の人が増えて、整形する人が増えて、すごく美容医療業界盛り上がってますみたいな空気があって、最近それは違うなって思うんですよね。
なおかつ直美っていう人たちが増えてるでしょ、研修医2年終わってすぐ美容医療業界行くっていう人が増えて、
それによって保健診療をやるお医者さんの数が減って、意思不足が加速してるっていうのがあるじゃないですか。
看護師さんもそうだし、あと普通に外科とか内科とかやってる先生が美容の方が儲かるからって転化するっていうパターンもあるわけですよね。
それに伴って悪徳ぼったくりクリニックっていうのもものすごく増えてるんですよね。
昔だったらこっそりやってるようなレベルの悪徳ぼったくりクリニックが、今はもう普通にテレビCMバンバン打ってね、
二重まぶた手術29,800円でできますって言って、実際来たら直美のお医者が担当して、悪徳カウンセラーがあなたのまぶたが50万円じゃないとできませんって軟禁してやってね、ぼったくってっていう。
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そういうクリニックは直美がほとんどなんですよ、悪徳ぼったくりクリニックって。
本当に実力のあるまともな形成医科専門医はそんな悪徳ぼったくりクリニックでは働きませんので、
形成医科専門医でも完全に目がくらんでダークサイドに落ちた形成医科医はぼったくりクリニックで働くんですけれど、そういう感じなんですよね。
なので本当に日本の医療業界にとっても良くないし、精神が病んで不幸な人が増えてるっていうのも良くないんで、正直今の日本の美容医療は拡大しすぎですね。
だって必要のない生計にお金を使う人がすごく増えたんですよ。
今日本って結婚する人も減って、少子化も進んでるわけですよね。
そういう方がよく言うのは、結婚したいんだけどお金がないから結婚できない、あるいは結婚して子供作ろうと思っても、子供欲しいんだけどお金がないから子供作れない、2人目が作れないとか3人目作れないとかそういうことをおっしゃる方が多いんだけど、
そういうことをおっしゃる方の中にもやっぱり整形するためにお金を使ってるっていう人が一定数いるわけであって、
やっぱり日本の将来のことを考えると無駄な整形をするのにお金を使うぐらいだったら、結婚とかあとは出産、子育てのためにお金を使った方がよっぽど自分たちにとってもプラスになるし、日本の将来にとってもプラスになると思うんですよね。
なので、やっぱり若い人たちがスマホを自撮りしてSNS上げてっていうのを、これ規制しないといけないかなってさすがに最近僕は思ってきましたね。
やっぱりそれでルッキズムが強くないすぎて、必要以上に自分の顔、体を悩んで整形しようと。
本当に意味のある整形だったらいいんですけれど、必要以上に悩んでやらなくていいことをやってるっていう人がすごく多くて、
やらなくていい整形でもやった方がいいですよっていって盛んに進めるお医者さんもいるわけだし、
やっぱりルッキズムが強すぎると外見を磨くことばっかり頑張っちゃう若い人がいて、これもすごくもったいなくて、もちろん外見磨くのいいと思いますよ。
美肌とかね、紫外線予防したりとか筋トレするとか、栄養のあるものを食べるとかね、しっかり睡眠をとるとかね、そういうことを頑張るのすごくいいですよ。
美容以外でも健康とかメンタルが向上するとかね、いろんなプラスなことがあるんだけれど、結局スマホばっかり見ててルッキズムが強くなっちゃって、生活リズムも不規則になって、
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インスタとかTikTokばっかりやってね、夜更かしして、日光も浴びなくて、運動もしなくてってなるとセロトニンレベルが下がって、子供でもうつ病発症しちゃったりっていうことがあって、
学校行けなくなっちゃうとかね、そういう人も増えてるっていうのは問題だし、本当に残酷な現実なんだけれど、外見を磨くっていうことね、整形も含めて頑張るのいいと思うんですけれど、見た目って必ず劣化していくんですよ。
それは年を取れば必ず劣化します。肌もシワシワになって、シミも増えて、コジュワも増えて、たるみもできて、ハリもなくなって、20歳の時に比べて30代40代50代60代って年を重ねれば必ず劣化して、若い時のような若々しい魅力っていうのはなくなっていくんです。必ず見た目は劣化するんです。
なので、若い時は外見を磨くっていうことも大事なんだけど、中身を磨くっていうことも頑張ったほうがいいですね。中身、例えば勉強してスキルを身に付けるコンピューターなり、例えばトーク力とかね、気遣いとか、歴史とか、国語とかね、政治とか経済とかね、いろんなことを勉強すると必ず社会に出てそれが役に立つんですよ。
それは蓄積していって、新たなことを発見したり勉強すると気づきがあって、今までのことが点と点が線で繋がって、さらに賢くなっていって、人間的にも優れた人間になって、中身は磨けば磨くだけ、年を取ってもどんどん向上するんですね。
あんまりにも年を取って脳の細胞が死んでいって認知機能が落ちるとかね、そこまでいくとまた別なんですけれど、ある程度の年齢まではですね、やっぱり中身っていうのはどんどん磨けば磨くだけですね。人間って成長するんですよね。だから外見ばっかり磨くよりかは若い時から中身を磨くっていうことも頑張ったほうが絶対いいんですよね。
という感じでございます。なので直美は規制しないとダメだね。直美は保健診療5年以上やらないと美容行っちゃいけないとか、あと形成医科の専門医を取らないと美容に行ってはいけないとか、あるいは悪徳、ぼったくりクリニックもちゃんと規制すべきなので、やっぱり国が動かないといけないなっていうのはあると。
というのが私の感想でございまして、整形する人が増えて日本の美容医療業界が拡大しているのは、これはもう日本人にとって不幸になっている部分が大きい、国益を損なう部分が大きいと私は考えております。
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ご視聴ありがとうございました。